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検察の定年延長問題。なぜ、今、なのか?を推理した=もしかしたら....もしかしたら! [事件]

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検察の定年延長問題。なぜ、今、なのか?を推理した=もしかしたら....もしかしたら!

芸能人からも反対の声が上がり、かなり大きな問題となっている。すでに中身はご存知の方が多いと思うので簡単に説明。検察官の定年は63歳。それをこの1月に黒川検事長だけを延長、特例扱いにする閣議決定が行われた。なぜか? 

その黒川こそが現政権でヤバくなった人たちを起訴せずに逃した張本人。その彼が2月で63歳で定年になるのを止めたかったから。それがバレたので、特例ではなく検察官の定年年齢を上げるということで、後付けしようという法案が国会に提出。それが大きな波紋を起こしている。

黒川がトップの検事総長になればさらに65歳まで定年が延びる。つまり、現総理が任期を終えた後に、告訴され逮捕されたときに助けてもらえるセーフティネットにするため。と指摘されている。

報道番組ではそこまで言わないが、感づいた国民が怒りの声をあげた。いつもは政治にコメントしない芸能人までが数多く批判。あのKYON2までツイートで反対。だが、与党はまた以前と同じように強行採決しようとしている。が、ちょっと待って欲しい。では、なぜ、コロナ感染で大変な時に、そんなことを国会に持ち出したのか?

「決まってるだろう。コロナ禍で皆が気づかない内にこっそり決めたいんだよう」

そうだろうか? こっそりやらなくても、これまでも集団的自衛権、特定秘密保護法等は堂々と強行採決している。こっそりやる必要はない。むしろ、今だと目立つ。さらなる批判をされる。支持率も落ちている。こんな時になぜ、言い出したのか? そして、すでに陰謀があることはバレて検察のOBにまで批判されている。なのになぜ? ここは批判を避けるために先延ばしにすれば?と思える。

総理の任期は来年秋?まで。急ぐ必要はない。なのになぜ、今なのか? 最近、彼の顔色はかなり悪い。崩れ落ちそうにさえ見える。持病も限界だと聞く。もしかしたら近々、辞任をしようと考えているのではないか? だから、来年でもいいのに今、検察を抑え込もうとしている。「近々、特権がなくなり、逮捕される状態になるから」来年の任期前、近い内に辞めるので、早くセイフティネットが必要ということではないか?

事情通の知人からは「本人は昨年暮れから、もう辞めたい...」と漏らしていると聞く。持病に一番悪いのはストレス。特効薬も限界まで使用しているらしい。体が持たない。顔色。肌ツヤに出ている。なのに周りが止める。まだまだ、甘い汁を吸いたいから。バレたら彼らは「総理の指示でした。逆らえませんでした」というだろう。本当に問題なのは彼らなのだが、世間はあの人を攻撃する。だから今なのだ。そんな結末。間も無く出るということかもしれない。



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マスコミは日本の総理を批判しないが、トランプは攻撃する。なぜ? [A政権について]

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マスコミは日本の総理を批判しないが、トランプは攻撃する。なぜ?

総理を批判するキャスターやコメンテーターはこの数年でほぼ降ろされてしまった。日本はもう独裁国?と言うような、あるいは戦中の大本営のような状態だ。が、考えてみよう。そんな日本のマスコミはなぜか?トランプを批判している。差別主義者、戦争推進、とんでもない、最悪。誹謗中傷とも言えるコメントをするキャスターもいる。なぜ、日本の総理を批判できないマスコミが、アメリカの大統領を批判できるのか?

 「官邸は日本のテレビを見て、批判があるとすぐに電話してくるけど、トランプは日本の番組なんて見てないからじゃない?」

と言う友人がいたが、黒船の時代ではない。アメリカは日本の情報をこと細かに把握している。では、なぜか? 大統領はアメリカだけでなく絶大な力がある。歴代の日本の総理。失脚したのはアメリカに逆らった人たち。田中角栄も、福田息子も、総理一歩手前の小沢一郎も同様。そのくらいに力のあるアメリカの大統領をなぜ、批判できるのか? 考えたことあるだろうか?

トランプが金正恩と会談した時の日本の報道も酷かった。「何ら進展はなく期待はずれ」とまでコメントした有名キャスターがいた。アメリカの大統領が金正恩と会うだけでも凄い進展だ。何か認めたくない事情でもあるか?と言うほどの拒否感だった。なぜ? 

「でも、俺は記者じゃないから特別なルートで情報なんてないし、考えても分からない」

と友人は言うが、考えれば答えは出る。僕がトランプに興味を持ったのは、あまりにも批判ばかりと言うこと。小沢一郎の事件もそうだったが、そんな時は必ず裏の理由があるもの。考えてみよう。日本のマスコミ。国内には各地に系列のテレビ局がある。国会には記者クラブがある。では、海外の情報はどうしているのか? 詩織さん事件で有名になったあの人は「TBSニューヨーク支局長」と言う肩書きだったのをすぐ思い出すが、各局には海外に支局がある。

が、広いアメリカ。英語堪能な社員だとしても、ワシントンの奥深い情報を日本人だとなかなか収集できない。また、多くの人員をアメリカに投入はできない。日本のテレビはやはり日本のニュースがメインなのだ。そこで各局はアメリのテレビ曲と提携し情報をもらう。例えばテレビ朝日はCNNだ。「報道ステ」でも流されるアメリカのニュースはほぼCNN。さあ、これで答えは出た。

CNNは「ケーブル・ニュース・ネットワーク」の略。24時間ニュースだけを流している局である。が、先の大統領選でCNNは「クリントン・ニュース・ネットワークス」と呼ばれていた。トランプとヒラリーの討論番組ではなぜか?トランプのマイクだけが調子悪かった。その局。いや、CNNだけではない。FOXニュース以外のテレビ。そして新聞は全てヒラリー支持だった。当然、トランプ批判が基調となる。

さらに、それらマスコミのほとんどが軍産複合体であるディープステイトの配下にある。今もトランプを引き摺り下ろして、自分たちに有利な大統領を据えようとネガティブキャンペーンを繰り返しているのだ。それらのマスコミから情報をもらっているのが、日本のマスコミ。当然、トランプ批判となる。それがAさんを批判できなくても、トランプを攻撃できる背景なのである。



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