自家製のパンを作る店。そのパンを食べている。 [コオロギーパン騒動]
自家製のパンを作る店。そのパンを食べている。
確かに高い、PASCOのの倍。ただ、PASCOは健康イメージで売っており「イーストフード」は入っていないが、マーガリン(危険)は使っている。他にも様々なケミカルが入っていて、他のメーカーよりは少ないというだけのことだ。
(マーガリン=トランス脂肪酸の過剰摂取により、心筋梗塞などの冠動脈疾患が増加する可能性が高いとされています。また、肥満やアレルギー性疾患についても関連が認められています)(厚労省)
今、食べているパンはその辺が何も入っていない。だから、カビが生えるのも早い。店員は「明後日までに食べてほしい」という。対して、PASCOのパンは1週間ほどOK。ヤマザキに至っては1ヶ月でも大丈夫。大量の防腐剤が入っているということだ。
パンが安い。近所で買えるからと、その防腐剤を僕らはパンと一緒に食べて来たのだ。それが積もり積もると、ドラム缶いっぱいの防腐剤を僕らは何年もかけて飲んで来たのと同じ。そう考えると、値段が多少高くても、コオロギだけでなく、防腐剤の入ってないパンを食べたい。
ただ、スーパーなどに入った焼きたてのパン屋は危険。工場で防腐剤入りのパンを作り、それを店に運んで焼くだけ。コンビニのパンと大差ない。
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