(495)ユニ*ロを今年も考えてみる=なぜ、あんなに安いのか? [YouTube]
(495)ユニ*ロを今年も考えてみる=なぜ、あんなに安いのか?
ネガティブな予測を得意げにする大人たちはクソ。 [my opinion]
私の新作映画。内容を少しばかり報告。「沖縄戦」シリーズ第三弾! [2023]
私の新作映画。内容を少しばかり報告。「沖縄戦」シリーズ第三弾!
先日のYouTubeでささやかにお伝えしたが、こちらのFBでも報告しておく。現在、僕は新作映画を進めている。今回もドキュメンタリー。2020年公開の「ドキュメンタリー沖縄戦」2022年公開の「乙女たちの沖縄戦」に続く、「沖縄戦」シリーズの第三弾となる。
タイトルはまだ決まっていないが、昨年の春にスタート。夏から取材を始め、インタビューも終えている。現在は編集中。今回も体験者や専門家の証言を中心に、沖縄、沖縄戦の知られざる事実を伝えるもの。テーマは少々ヤバい。なので、まだ詳しくは書けない。多くの日本人が知らない現実を描くものだ。
春まで編集が続き、夏には全国の映画館で公開したい。それまでに少しずつ情報を出して行く。この作品を成功させて劇映画の「沖縄戦」を撮るのが目標。劇映画は高額な製作費が必要なのだが、今の時代、原発映画と並んで沖縄戦の映画に、企業は絶対に出資しない。もう一度、戦争をしたい金持ちたちがいるからだ。政府も同様。
だから、戦争を賛美する「0」とかいう映画には金を出すが、戦争の悲惨。特に沖縄の現実を描く作品は支援しない。昨年、久しぶりに沖縄戦を描いた映画があったので期待したが、やはり事実を捻じ曲げ、戦争犯罪人を偉人として描く作品だった。「F50」パターンである。
沖縄戦の真実、あまりにも酷い現実を描く映画を作ってこそ、戦争の恐ろしさが伝わる。今も沖縄の人たちが苦しむ理由が見えてくるのだ。そして日本の未来も見えてくる。ウクライナXロシアの本当の構図も分かる。そのためにも新作を成功させることで、出資者の登場を期待している。企業はダメ。そして個人の寄付だけでは、戦争映画の制作費は十分に集まらない。大口の個人投資家の力が複数必要なのだ。
1億。とは言わないが数千万円。5千万以上ないと、それなりの戦争映画は難しい。そのステップとしての新作でもある。今回はドキュメンタリー。まずこれを、なんとか成功させたい!
詳しくはYouTubeで=> https://studio.youtube.com/video/3ASsCPOlYYM/edit?o=U