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全部、塩。しおしおのパー。 [2023]

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鬼滅の刃ーそれぞれのキャラの人生がある。 [映画感想]

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それぞれのキャラの人生がある。

それぞれが背負う悲しみがある。それぞれが求める目的がある。その全てを賭けて最終章「時限城編」では鬼舞辻無惨と戦う。涙なしで見れない展開。漫画を超えた人の生き様が心を打つ。アニメで見れるのはまだ数年先だろう。「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」のあとだ。待ち切れなくてコミックで読んでしまった。
鬼も最初から鬼ではない。悲しみが人を鬼にしてしまう。まさに今の時代。この物語を見つめた子供たちが大人になるとき、日本も大きく変わるはずだ。いや、大人も見てほしい。すでに鬼になった大人も読んでほしい。「鬼滅の刃」まさに今の時代の物語なのだ。

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「レインボーマン」は超社会派ドラマの傑作だった! [DVD感想]

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「レインボーマン」は超社会派ドラマの傑作だった!

当時の放送を見ていたが、再放送ない。十数年前にLDボックスで見直した。やはり凄い。敵役の4ね4ね団。ボスは外国人のミスターK(平田昭彦)目的は「世界征服」とかではなく、日本を消し去ること(歌詞にもある)。

太平洋戦争で親を殺された子供たちがその後、努力して金持ちになり、同じ思いを持つ仲間たちと金を出し合い、日本人に復讐するために作られたグループ。

「キャッツアイ作戦」は犯罪を多発させ日本の安全神話を壊すため。「M作戦」は偽札でインフレを作り出し、日本を貧困のどん底に落とすこと。と社会性に富んだ?作戦。

「ボーグ作戦」以降、作り手はヤマトタケシではなく、ミスターKに感情移入。4ね4ね団頑張れ!という感じ。原作の川内康範の思い溢れる展開。

そう、日本人は戦中にアジアで何をしたのか?その反省をせずに、経済成長をして、その罪を忘れてはいないか?そんな作家の思いが突き刺さる物語。でも、一度も再放送されていない。あの歌(4ね4ね団のテーマ)が問題と言われる。確かに凄い歌詞だ。ラジオでも流せないが、カラオケにはある。


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(486)子供の頃のドラマで世界を見る目が育った?②=漫画、アニメは世界に誇る日本の文化! [YouTube]



(486)子供の頃のドラマで世界を見る目が育った?②=漫画、アニメは世界に誇る日本の文化!

子供時代にアニメや特撮ものを見ていた人は、フェイクニュース飛び交う現代でも騙されない。作品が伝えた多様性や価値観が、狂った時代を見抜く力を育ててくれた。マジ?



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