SSブログ
緑のタヌキ ブログトップ
前の10件 | -

この方、知事ではなく、広報しかできない人。 知事や政治家の能力はなし。 [緑のタヌキ]

197246424_5589349191139339_9200600212969737955_n.jpg

この方、知事ではなく、広報しかできない人。

知事や政治家の能力はなし。まして初の女性総理候補でもない。

単なる広報係しかできないおばちゃん。

フリップ持って標語を伝えるしか能がない。

自慢できるのはソロスとお友達? 

いくらテレビに露出しても、今後も一切、

あんたには投票しない。

D7nVbYIVUAElq7L.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

「女帝 小池百合子」を読み思い出した、ある芸人さんの話? [緑のタヌキ]

102699241_3907260796014862_7669764048529518678_o.jpg

「女帝 小池百合子」を読み思い出した、ある芸人さんの話?

昔、深夜ラジオであるお笑い芸人さんがこんな話をしていた。「師匠に連れられて高級なクラブに飲みに行った。ホステスのお姉ちゃんは『***さん』と俺のことを呼んでくれた。が、その内に師匠と懇ろになり、Hしたら、店で俺のことを『**ちゃん』と呼ぶようになってさ〜『あなたもワインにする?』って。女は出世が早いと言うけど、これなんだと思ったね〜」あるあるだなと感じる。

最初はホステスさんにとって師匠も弟子も「お客様」だった。が、ホステスが師匠の愛人になったら「自分の男の弟子」になり、立場が上だと思うようになったのだろう。しかし、愛人になろうが店では客は客なのだ。それを上から目線で対応するのは違う。が、そんな勘違い、時々見かける。

その種の話に共通するのは、皆、自分の立場を錯覚していること。ホステスと愛人の立ち位置を混同。自分も偉くなったつもりになる。そんな態度を取ってしまう。周りから顰蹙を買う。先に読んだ「女帝 小池百合子」で、この話を思い出した。細川、小沢、小泉、と力ある男たちに取り入り、気に入られ、権力を得て行く。そして政治家としての努力をせず、実力もないのに勘違いが始まる。

彼女がやっているのはまさに、先に芸人さんが見たホステスと同じ。映画の世界にも同じタイプは多い。Pに、監督に気に入られようと近づく若手女優。親しくなると、男たちの目の届かないところで「監督は***と言ってたわ」と自分が直で話せる立場。進言できる存在であることをアピール。周りを支配しようとする。一番タチの悪いタイプだ。そんなことも思い出した。


60764999_2681749791899308_369149531398340608_n-8d7ef-51fa7.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

有名人を知事に選ぶ東京都民。次もタヌキを選ぶのか? [緑のタヌキ]

103718429_3915730885167853_1263051899382631568_o.jpg

有名人を知事に選ぶ東京都民。次もタヌキを選ぶのか?

緊急事態宣言が解除。東京都も都知事選が迫っているのでコロナ感染はもうないことにしたいようで、連日感染者が20人を超えても無視。都民も「なんかコロナも終息だね」という気分が強い。それならこのまま行ってまた大変なことになっても知ーらない!と思うのだが、日本人は本当に能天気な国民だと感じる。

そして多分、都知事選では小池百合子が圧勝するだろう。これもパフォーマンスに騙される都民が多いからだ。だが、忘れてはいけない。小池はオリンピック延期が決まるまでは一切、コロナに触れず。感染が広がっているのに無視し続けた。それが延期が決まった途端にテレビで出ずっぱりで「ロックダウン」「三密」「アラート」「クラスター」と得意の造語を連発してマスコミの注目を集めた。が、検査数を発表せず、感染者数のみ。

和歌山県では知事の決断でPCR検査が拡充されたが、都内では死にかけても検査が出来ない状態が続いた。店舗に自粛要請をしながらも、補償はわずか。東京都は国よりは対策を打ち出したが、200軒店舗がある商店街に100万とか200万しか支給しない。一軒数万円。そんなで店閉める訳にいかない。それでも小池が注目されたのは、政府がそれ以上にダメ過ぎたからだ。

アベノマスク 。10万円の給付金にどれだけ月日をかけるのか? それに比べると連日テレビに出てパフォーマンスする小池が頑張っていると錯覚する都民も多かったはずだ。その上、東京は以前から都知事に有名人を選びがち。石原慎太郎、猪瀬、舛添、青島幸男。テレビにどれだけ出ているか?が大事なのだ。(大阪もそうだけど)「女帝」を読んだ人の多くは「小池ひどい」というが、彼女に騙された国民がアホとも言える。

さあ、次の都知事選緑のタヌキでいいのか? ぜひ、多くの人に「女帝」を読んで頂きたい。こんな時こそワイドショーがこの本を紹介すべきと思えている。


m_57611785_2620420724698882_5993821032744484864_n-5dfe5.jpg
nice!(2)  コメント(0) 

嫌いな人のことを知ろう。騙されないために大切なこと。=女帝・緑のタヌキ? [緑のタヌキ]

102699241_3907260796014862_7669764048529518678_o.jpg

嫌いな人のことを知ろう。騙されないために大切なこと。=女帝・緑のタヌキ?

小池百合子は非常に興味深い存在だ。とかいうと「支持してんのかよ!」とか「あんな奴は最低だ」というコメントがよく来るが、なぜ、「好き」「嫌い」だけで判断して、自分の嗜好と違うと否定したがるのか? そして「嫌い」なら余計にその人物を深く知るべきだと思う。

あの総理、N國、橋下、ホリエモンは記事に書くだけで「俺は嫌いだ!」と書き込む奴がいるが、自分の好き嫌いを人のFacebookのコメント欄に書くことで何かプラスがあるのだろうか? 「憎しみ」というのは非常に利用されやすい。太平洋戦争では「米英鬼畜」といい、アメリカ、イギリスを憎む政策が取られた。

アメリカでは「リメンバー・パールハーバー!」と日本人への憎悪を忘れないためのキャッチフレーズが繰り返された。そして最近では小沢一郎、トランプ。要は彼らの存在が都合悪い人たちネガティブキャンペーン。「嫌い」「最低だ」「差別主義者だ」と批判したが、多くが誘導されていたことは次第に分かってきた。

もちろん、小池百合子が実は素晴らしい政治家!ということはない。が、彼女の何を知っているわけでもないのに「嫌い」「最低」という人はとても誘導されやすいタイプだと思える。湾岸戦争だって、911だってそう。単純なアメリカ人の気持ちを逆なでする事件を起こせば簡単に戦争を始められる。だからこそ、嫌いな存在こそ、あれこれ調べて知るべきなのだ。

そして、分析、どうすれば問題を多くの人が知るか?を考える。そんな彼ら彼女らを知ろうと本を読んだ感想を書くと「私は絶対に読みません」「そんな人の写真見るだけでムカつく」とコメントが来る。日米共に、誘導されやすい人が多いことを感じる。



IMG_1219.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 

男社会なので女が得? =小池百合子流、権力を掴む方法。女を売り物にして階段登る! [緑のタヌキ]

102471868_3908037125937229_7776400585044301778_o.jpg

男社会なので女が得? =小池百合子流、権力を掴む方法。女を売り物にして階段登る!

日本は男社会。女性はあれこれ差別を受け、制限される。だが、そんな社会を利用し、うまく立ち回ったのがあの人だ。男社会なので女は軽く見られがちだが、逆にいうと女だから許されるということにもなる。女だからトップにいきなり近づいても拒否感を持たれにくい。「おー気が利くなあ」と気に入られる。若くて可愛ければ余計そうだ。「ネクタイ曲がってますよ」と女性なら結び直すことができる。これらは男性だとできない。

権力ある男性がその女性を気に入り、取り立てる。ずば抜けてできなくてもそこそこ出来れば、「できるな」になる。男は女性を甘くみているので少し出来れば「できる」になる。男性はよほどできないと認められない。仕事だけでなく、ネクタイ、髪型、等の生活面も女性なら言える。男が言えば「大きなお世話だ」そうやって世話女房のような存在になると、周りの男どもの扱いも変わる。ヤクザで言えば親分の奥さんは「姉さん」その言葉は親分に近いものとなる。

若い男がトップに認められ引き立てられれば、周りの嫉妬を買い、様々な嫌がらせを受ける。だが、若い女性ならトップとのプライベートな関係を疑う。「愛人かもしれない。彼女に嫌がらせをして、トップに告げ口されたら俺の立場が危なくなる」と不安になり、むしろご機嫌を取る。「女はあれこれ男に喋るから」という思いもある。こうして女性はトップに気に入られれば、男では真似のできないスピードで階段を登り、権力を手にできる。

男社会だからこそ成立する構図。性別の差別がなく、上層部に女性が多くいれば違ってくる。男女平等社会なら周りの目も「女だから」と下に見たり、甘やかしたりしない。先のような行為は見逃してもらえない。そんな男社会を巧みに利用したのが小池百合子なのだ。細川、小沢、小泉とトップに取り入って権力を掴んだ。男には真似のできないもの。周りも「所詮、女だからな」と舐めていた。「気に入られたいだけさ」とバカにしていた。その隙にトップの懐に飛び込んだ。

似たような話を松本清張の小説で読んだ気がする。クラブのホステスが顧客である大企業のトップに近づき、取り入り、店のナンバー1に登りつめる。日頃、自分に厳しいママへの復讐開始。若手ホステスを連れて新しい店に移る。もちろん、先のトップが資金を出してくれた店。こうして復讐と成功を同時に掴む。そのバージョンアップ版を地で行くのが現都知事なのだろう。詳しくは写真の本を読んでほしい。


IMG_1219.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 

女優の卵にも緑のタヌキは多い=小池と卵の共通点「有名になりたい! チヤホヤされたい!」 [緑のタヌキ]

103718429_3915730885167853_1263051899382631568_o.jpg

女優の卵にも緑のタヌキは多い=小池と卵の共通点「有名になりたい! チヤホヤされたい!」

小池本を読んで強く感じたこと。女優の卵によくいるタイプだ。彼女のやり方というのは、力ある人に取り入り、権力を得る。だが、そのことで「国民のため国のために何かをしたい」ということではない。権力を持つことで注目を浴び、賞賛を浴びたい。そしてより大きな権力を得て、より大きな賞賛を得たいというものだ。

女優の卵がよくいうのは「有名になりたい」。「演技がしたい」ではない。あるいは有名俳優の名前をあげて「米倉涼子のようになりたい」という。彼女のように有名になり、ドラマに主演し、CMに出て、周りにチヤホヤされ、金持ちにもなりたいという意味だ。この場合も「演技がしたい」ではない。

よく似ている。小池は政治家の階段を駆け上がるが、国民のための政治をしたいとは思っていない。有名になり賞賛を浴びたいだけ。卵たちは女優になりたいというが、演技をしたいのではなく、有名になり、チヤホヤされたいだけ。全く同じ。

さらに似ている部分。小池は長らく政治家をしている。自分に注目が集まることには努力する。新語を作ったり、イベントしたり、ファッションにこだわったり。だが、政策に関して努力している話が聞こえて来ない。女優の卵も同様。Pや監督の飲み会があると聞くと駆けつける。有名監督のワークショップに参加する。お礼状を出す(Kさんもテレビ時代、ゲストには必ずお礼状を出していた)有名人と親しくなろうとする。権力者に笑顔で近づく。

しかし、演技の勉強はあまりしない。小さな劇団で頑張ろう!とはせずに、テレビのゴールデンばかり考える。なぜか? 大切なのは演技ができることではなく、有名になることだから。だからテレビなのだ。つまり、Kさんも、よくいる女優の卵も、政治や演技ではなく、有名になり賞賛を浴びたいという思いが異常に強い。本来、素晴らしい政治をし、感動的な演技をしてこそ賞賛を受けるのに、賞賛だけ受けて努力をしたくないという部分も共通している。

ただ、女優の卵が大手テレビ局のPに気に入られゴールデンのドラマに出演しても長くは続かない。演技の勉強をしない実力のない奴はすぐに消えて行く。そんな輩をいつまでも応援しているとPの立場も悪くなる。ところが、小池の場合。公約を果たさなくても、パフォーマンスだけでも、権力の階段を登り続けた。次の都知事選も圧勝と言われる。それはいかに東京都民がアホか?ということだ。

騙されたのは男の政治家たちだけではない。都民もまた小池マジックにかかっている。女優の演技がダメなのは視聴者が見抜くが、小池がいかにダメか?を多くが見抜くことが出来ていないということ。「私は騙されない!」という声をよく聞くが、それでは何も変わらない。どうすれば彼女の実態を多くの人に伝えることができるか? それを都民は考えるべきだ。政治家としての努力をしない者。俳優として演技の勉強をしない者。どちらもその世界にはいるべきではない。


IMG_1219.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 

「悪い奴」を「悪い奴」だと伝えるのは大変!=この本はそれに挑戦し成功している。 [緑のタヌキ]

102647301_3891491284258480_7946169148788068498_n.jpg

「悪い奴」を「悪い奴」だと伝えるのは大変!=この本はそれに挑戦し成功している。


さて、この本はいろんな側面からいろんなことを感じた。人の本質や正体をを伝えるのは難しい。特に「悪い奴」であるのを伝えるのは至難の技だ。例えばあなたが友人に「ある人」が「悪い奴」であることを伝えたい。その際に「ある人」が友人も知っていて「悪い奴で」あることを認識していたら話は早い。「あーいつものパターンね?」「相変わらずバカだね〜」と分かってくれる。

だが、友人がその人を知らない場合は違う。その人物が何者で、何歳で、男か女か? 仕事は何で、どんな立場で、容姿はどうで、自分とはどんな関係で....と、イメージできる情報を与えなければならない。それから、その人物がどう酷いか? どう嫌なのか? どんな風にとんでもないか?を説明する必要がある。

その人が会社の上司なら、上から目線で、偉そうに命令しても「よくあること」であり「嫌な奴」とは伝わらない。だが、後輩であれば「それは常識ない奴だな。先輩に向かってそれはないだろう」と「嫌な奴」であることを理解してくれる。ただ、それが「後輩」だとしても「たまたまかもしれないし、今は反省しているかも?」と言われることもある。毎日なら「とんでもない」が1〜2回ならイライラしていた。虫の居所が悪かった解釈され「嫌な奴」とは伝わらないこともあるだろう。

また、人というのは「苦しさ」や「悔しさ」をなかなか理解しない。大変な目に遭っても「よくあることさ」とか「その程度のことで怒るなよ」と言われることがある。飛行機が墜落、300人が死亡と伝えられても、家族や友人が乗ってなければ「へーー」でおしまい。アメリカで黒人が殺されたと言っても「大変だな」で済ます人は多い。人は自分が苦しい時は声を上げるが、他人の苦しみに共感しづらいところがある。そのため「嫌な奴」のことを伝えても、自分に被害がなければ「世の中、いろいろいるよね〜」で終わってしまいがち。

共感能力がないというより、想像力が貧しいのかもしれない。だから、その「悪い奴」を知っている人ならば、いかにとんでもないか?を話せば「やっぱなあ」と理解、共感してくれる。が、逆に「悪い奴」を「いい奴」と思っている人に「悪い面」を説明するのは、さらに難しい。「そんなことあり得ないよ」「そんな人じゃないね」と否定されてしまう。僕も経験がある。二面性があるP、外には「いい顔」内輪には「鬼」という奴がいて、スタッフから追放しようとしたが、周りから「お前の方がおかしい」と言われた。ギャラを搾取されている者がPを庇ったのだ。

それは都知事も同様。だが、この本はそれを見事に突き崩し、緑のたぬきの正体を暴いている。その難しい作業をするためか? ノンフィクションではやってはいけない禁じ手も使っている。ただ、嘘はない。「悪い奴」「問題ある奴」は「いい人」の仮面を被り多くを誘導する。それを突き崩し正体を暴くのは簡単ではない。ぜひ、この本。読んでみてほしい。


IMG_1219.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 

「女帝 小池百合子」要約するとこんな内容だ。 [緑のタヌキ]

102699241_3907260796014862_7669764048529518678_o.jpg

「女帝 小池百合子」感想。いくら書いても書き足りたない。

いろんな側面で感じることがある。その前に読んでない人のために簡単に要約する。この本が伝えているのは.....

「小池という女は偽の肩書き(カイロ大学を首席で卒業)と片言でしか話せないアラビア語を武器?にマスコミに入り込む。その後は権力ある男に取り入り、気に入られ、取り立ててもらい。パフォーマンスだけで政治家の階段を上がる。利用できるものは何でも利用。敵はどんな手を使っても叩き潰す。利用価値がなくなれば即、切り捨て。

でも、世渡りはうまく。男を次々に乗り換えて大臣まで経験。ポリシーはなく、主義主張もない。国民受けすることを言うが実行力はない。ビジョンもなく、要はスポットライトを浴びたい。権力を手にしたいだけの人。なのに騙される人は多く、都知事にまで上り詰めた。次の目標は総理大臣。こんな女性をのさばらせていいのか?」

と言うのが本の趣旨だ。先に僕が書いたのは「この本自体の問題」「だが、書かれている内容はほぼ事実」「彼女のようなタイプは芸能界には多い」と言う話。だが、まだまだ伝えたいことがある。本を読めば「小池って本当に酷い女だ!」と思うだろう。だが、それにコロッとダマされた国民はどうなのだ? それをなぜ、見破れない。次の都知事選でも圧勝と言われている。

彼女はこれまで国民のためには何もしていない。パフォーマンスだけ。にも関わらず「緑のタヌキ」(?)として人気沸騰。政権から嫌われ者だったにも関わらず、都知事に転身。さらには総理の椅子まであと1歩というところまで迫った。そこにはパフォーマンスだけでなく、現総理というもっとダメな政治家がいることが大きい。あの人も国民のために何もしていないが、パフォーマンスすら出来ない。

そのためにコロナ感染の中。支持は下がり続け、緑のおばさんはコロナを利用して評価を得た。実際は何もしていないのだが、国民の多くは「頑張っている」と勘違いした。(大阪の人も同様)要はいかに国民がアホか?騙されやすいか?ということが問題のようにも思える。


IMG_1219.jpeg
nice!(3)  コメント(0) 

ノンフィクションは憎しみで描いてはいけない。ただ、怒りこそが作家の原動力? [緑のタヌキ]

102699241_3907260796014862_7669764048529518678_o.jpg

ノンフィクションは憎しみで描いてはいけない。ただ、怒りこそが作家の原動力?

「女帝」は面白く読んだ。2日ほどで読みきった。が、引っかかったのは著者の意図だ。なぜ、彼女はこの本を執筆したのか? 原動力は何か? そして小池と同居していた女性はなぜ、彼女に資料を託したのか? 後者は途中で明らかになる。都知事の重大な過去を知っている存在として、恐怖を感じた。そこから逃れるにはそれを公にすること。では、著者の意図はどこにあるのか?

この種の本は「悪徳政治家の真実を暴く」と解釈され、読者は「事実」だと思って読みがち。確かに書かれていることは、ほぼ事実だとは思う。情報通の知人から聞いていたこととも多く符合した。ただ、この著者の文体はいかがわしい部分がある。ノンフィクションにも関わらず小池の心情を代弁する。彼女を憎まずにはいられない見事な誘導。まるで小説のように描かれている。面白く読めるが、本来その手法をノンフィクションに使うべきではない。

最後まで読んで感じたのは、著者は「小池に政治家を続けさせるべきではない」という強い使命感を持ったであろうこと。また「女として許せない」という思いもあったかもしれない。その強い思いが「ノンフィクションではない表現」をしてしまうという暴走をしたのだろうと考える。そのために冷静さに欠ける部分があり、懐疑的にもなった。以前に読んだ現総理の本。1冊は男性作家。もう1冊は女性記者。比べると後者の方が著者の「怒り」を感じた。

また、山本太郎さんのことを書いた本。著者は強い共感を持ちながらも、どこか自身をアピールする記述が多かった。「これ誰のことを書いた本なの?」という感じ。決して太郎さんを利用している訳ではないのだろうが、本来は黒子に徹するべき作家が、強い怒りのために自分を押し出したのかもしれない。以上の3冊は全て女性作家。もちろん、たまたまだろう。日航123便事件を追求した本を書いたのも女性。作家の強い憤りを読んでいても感じるが、勤めて冷静に追求していることを感じた。

女性作家だから!ということではないが、先の3者は感情に走り、いくつかの部分で冷静さを失い、暴走している記述が見られた。そのために全部を信用できないと思えた。いずれも大きな敵の姿を浮き彫りにし、国民に伝えようとする作品なので否定はしないが、感情に走ると、いくら事実を描いても読者が納得しないことも出てくる。「本当に事実だろうか?」という疑念を持ってしまう。ワルを悪であると説明するのは難しい。ワルを暴くには「怒り」が原動力となるが、怒りが強いと感情的になり伝わらない。難しいものだ。



IMG_1219.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 

なぜ、「緑のT」は嫌われるのか? 芸能界には同じタイプがいっぱいいる。「女帝」を読んだ。 [緑のタヌキ]

102699241_3907260796014862_7669764048529518678_o.jpg


「女帝 小池百合子」を読んで「とんでもない女だなあ〜」と思った方。多いのではないか? でも、その人たちは小池ほど嫌われないような気がする。なぜ、彼女は嫌われるのか? 男性でも会社で、権力ある人にゴマをすり取り入り、派閥に入理、取り立ててもらう人がいる。有力な政治家を使い事業を進めたり、親しくないのに大物政治や企業の社長に近い存在であることをアピールするビジネスマンも少なくないはずだ。その本で紹介されている小池の父がそれだが、僕の周りにもその手の人はいる。

有名監督と親しい振りをする。よく聞くと1度挨拶しただけ。なのに、「次の映画を手伝って欲しいと言われた」「君は才能あると言ってくれた」とか周りに言って回る。「有名俳優と友達だ。大手企業に知り合いがいる」まあ、そんなことを言う奴はロクでもないのだが、コネを探し、利用して仕事を進める。のし上がる人はそこそこいる。大手広告代理店は有名人の血縁者を喜んで入社させる。何か交渉の時に、親戚がいれば便利だからだ。

大物芸能人や政治家と繋がることでメリットがある。自身に力がなくても、大いなるプラスが得られる。それを実践しているのが小池百合子。だが、社会では同じようなことをしている人がいるのに、なぜ彼女は嫌われるのか? 例えば特に女性から見たとき、会社で大物に取り入り出世を目指す男性より、クラブで権力あるお客に取り入るホステスの方が嫌われるのではないか?

101816266_3878830032191272_2066370438636020590_o.jpg


いや、ホステスは水商売。それをカタギの世界でやるから嫌われるのか? しかし、彼女はマスコミから政界に進んだ人。カタギではない。そして芸能界にも同じタイプはゴマンといる。だから、本を読んでも驚くより呆れるより、「いるいる!僕の周りにも!」と感じてしまった。女優の卵、新人タレント、監督やPに取り入ろうとする。様々な努力をする。が、小池の方がさらに努力(?)をしており、風の流れを見極めるのがうまい。見事としか思えないエピソードが多い。

なぜ、嫌われるのか?一つには野心的な女性というのは、特に同性から嫌がられるということがあるだろう。ずるい。汚い。みっともない。女性が女性を見る目は厳しい。そして男性も、自分に言い寄る女性は可愛く見えるが、権力者に擦り寄るのは好感を持たない。もし、小池が男性なら批判もされても「やり手」とも言われたかもしれない。

ただ、彼女が厳しく批判されて当然な部分がある。権力者に擦り寄るもよし、男を利用するのもあり、だが、結果、利用価値がなくなると物の見事に捨てる。乗り換える。関係者を踏みつけにする。彼女の目的は「支配欲」「権力欲」を得ることでしかない。これまでの流れからもパフォーマンスはうまいが、中身が伴わない。注目を集めるのは上手だが、国民のための活動になっていない。要は広告屋。宣伝マンとしての能力が高いだけで、政治家ではないということ。「築地問題」もそう最初は関係者に支持されることを言うが、途中で投げ出し、誤魔化し、結末を方向せず、触れなくなる。


101816266_3878830032191272_2066370438636020590_o.jpg

全てが自分の出世のための道具に過ぎず、当事者に同情する振りをするが、最終的に投げ出し、踏みつけにする。だから嫌われる。それを多くの女性は感じているのだと思える。男性の中には「よくやってるんじゃないの?」とか思う人もいるだろうが、それは「女性にしては頑張っている」と言う意味で差別感の上に立った発言だと思える。もちろん、パフォーマンに騙され、中身がないことも見抜けていない。

この本では触れていないが、小池は日本会議の一員であり、かつて幸福の科学からも支援を受けている。なぜ、そこを書かないのか?疑問だが、そのことで「小池は戦争屋だ!」「信者だ」と言う人もいる。だが、彼女にとってどちらの団体も権力を握るために利用する道具にしか過ぎないはず。彼らの主義に賛同して....とかではない、利用できるものなら何でも使うと言う人なのだ。

もし、汚い手を使ってもトップになり、実現したい理想があるのなら、まだ理解できる。が、何もない。「注目され、賞賛され、かつてバカにした連中を思い知らせたい!」そんな思いだけだろう。同じタイプは女優の卵にもいる。「有名になりたい!金持ちになりたい!男にチヤホヤされたい」でも、演じると言うことへの「憧れ」や「熱い思い」はない。小池も同様に政治への「思い」やビジョンはないだろう。

その手の女優たちは「***監督が応援してくれている」「***Pが映画に出てくれと言っている」と言う自慢話が大好き。業界の飲み会を探して参加する。有名監督のワークショップに参加。お礼状を出す。親しくなり、愛があるように思わせて、役をもらう。それに引っかかった監督仲間もいる。が、その手の女優たちでずば抜けた演技力を持つものはいない。そのための勉強をせず、営業とアピールに時間と労力を注ぎ込むから。小池百合子という人も多分同じタイプで、政治よりそちらに人生を賭けて来たのだろう。

彼女の振る舞いや言動ではなく、政治家としての思いがなく、能力が低いということこそが問題であり、批判されるべきなのだと考える。




IMG_1219.jpeg
nice!(2)  コメント(0) 
前の10件 | - 緑のタヌキ ブログトップ