庶民の味方と思えた東京新聞が!? [ウクライナ]
この見出しを見れば一目瞭然。この新聞の立ち位置が分かる。ロシアの蛮行を批判。ウクライナの悲劇を憐れむ。戦争する2国、その片方だけの悲しみを伝え、もう片方を批判する。
これだけ被害が大きければ国民のために停戦するのがトップの仕事。だが、ゼレンスキーは「最後まで戦う!」と話し合いに応じない。裏で彼を止めているのがアメリカとイギリス。
大国に操られて戦争を続けているだけ。だから、大国の息のかかったメディアはロシアの蛮行ばかり批判。そのメディアからもらったニュースを垂れ流すのが日本の新聞とテレビ。
これはもう報道ではなく、繊維高揚のための大本営発表。東京新聞もそんな使命を帯びたメディアなのだ。原発報道は頑張ってたけど、今はこういう状態。
ロシア問題で誘導された日本人=単純発想。「考える力」がない国民? [ウクライナ]
ロシア問題で誘導された日本人=単純発想。「考える力」がない国民?
ロシアXウクライナ問題を考える「きっかけ」をFB記事でいくつか挙げた。が、コメントを読み、本当に「考える力」のない人が多いことに驚愕した。二歩三歩進めて考える人が本当にいない。
基本はこれ「ロシアが侵攻した」=>「プーチンは悪だ」そこで次の記事を挙げた。「真珠湾攻撃をした日本人が、ロシアを責められるのか?」すると=>「日本人は反省してない!」なぜ、そこで終わる。もう1歩進んで考えたコメントがない。
「日本人は反省していない」と答えるのなら「なぜ、その歴史を踏まえずにロシアを批判するのか?」と提案=>「歴史を学んでない日本人が多いのではないか?」と進める。もし「あれはアメリカに嵌められたんだ!」と答えるなら「だったらロシアも嵌められたのでは?」と考え、何が理由で嵌められたのか?に進める。クリミア問題にも気づく。
やはり学校教育の弊害。答えを一つ出せば終わり。そこから先には進まない。ま、記憶力テストがほとんどだから「考える」作業は必要ないかったのだ。だから「ロシアが侵攻」=>「プーチン許せない!」で思考停止。「何が目的だろう?」とは考えない。教育の成果だ。
目的を尋ねれば「プーチンは元KGBだから!」で終わり。でも、彼のことを調べようともしない。市民が苦しむ合成写真を見れば、あるいは明らかなヤラセ映像でも疑わずに「これは酷い!プーチンは悪魔だ〜」と思い込んでしまう。
「共産主義を広げようとしているんだ!」と答えた人もいる。が、ロシアはすでに共産主義ではない。「世界侵略だ!」=>今時、世界を侵略して何のメリットがあるのか? 特にウクライナを占領して何が得られるのか?を考えない。チェルノブイリ原発がほしい?まさかや!それ以前にウクライナという国を知らない。なのに「侵略だ!」と思い込む。驚くべき単細胞。それが日本の教育を受けて大人の発想。
あなたは悪くない。ただ、単純発想の大人は誘導しやすい。深く考えないからダマしやすい。政府にとってとても便利。都合がいい。政府も会社も与えたことを確実する人材が必要だったから。そんな日本人を大量に育てた。あなたは悪くない。しかし、二歩三歩進んで考えないと、とんでもない誘導をされる。
毒薬を打たれて健康を害するかもしれない。番号を打たれて物として管理され、生産がないと切り捨てられるかも?いや、単なる例だ。だから、考えてほしい。まだ間に合う。
プーチン批判している人。「ウクライナ頑張れ」という人。ぜひ、以下の動画を [ウクライナ]
プーチン批判している人。「ウクライナ頑張れ」という人。ぜひ、以下の動画を見てほしい。印象操作されている自分に気づくだろう。
《「ウクライナ オン ファイヤー」のオリバー・ストーン監督がプーチンについて語る》とても簡潔に述べています。ウクライナ、ロシア、アメリカ、NATO、、、
(FB友達からの情報です。ありがとうございます)
プーチンへのインタビュー PART1「経歴」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37830170
プーチンへのインタビュー PART2「政治以外の側面」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37837511
プーチンへのインタビュー PART3「ウクライナとシリア」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37862235
プーチンへのインタビュー PART4(最終回)「米大統領選への介入」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37901327
真実を伝える表現者たちもマスコミに誘導されている? [ウクライナ]
真実を伝える表現者たちもマスコミに誘導されている?
真実を伝える表現者たちもマスコミに誘導されている?
「戦争反対!」を訴える友人がいる。沖縄の基地問題にも詳しい。彼はいう。
「米軍基地は中国の脅威に対抗するために必要と言われるが、実は沖縄米軍のほとんどが海兵隊。守るのではなく、攻めるための軍隊。中国の脅威は誤魔化し。攻めてくる訳が無い。日本を侵略するより日米と貿易する方が儲かる。沖縄に米軍が居座るのは、防衛のためではなく利権なんだよ」
ーその通りだ。よく勉強している。だが、そんな彼もウクライナーロシア問題になると、おかしなことを言い出す。
「プーチンは侵略戦争をやめて撤退すべき!ウクライナでの殺戮を止めるべきだ!」
ーはあ? 沖縄のことはよく勉強していて、マスコミ報道やネトウヨのデマに騙されないのに、なぜロシアの件はマスコミ報道を鵜呑み?そもそも、今の時代に侵略戦争なんてするか?
彼は「中国は日本を侵略しない!」と断言している。「侵略するより貿易する方が儲かる!」と言う。ならばなぜ、ロシアが侵略戦争をするのか? 貿易で儲けないのか? 貧しいから? いやいや、旧ソ連と違いロシアは経済的に豊かだ。資源もあり、自給自足が可能。天然ガスをドイツに売って大儲けしている。何よりウクライナを侵略して何を手にれたいのか?チェルノブイリ原発? 欲しくないだろう。
そんなふうに考えて行けば、プーチンの目的は別にあることに気づく。友人は沖縄の米軍基地が、中国からの防衛が理由ではないことを解明したのだから、ロシア問題も分かりそうなものだが「プーチンは悪だ!」と憤る。なぜ、報道されない基地問題の真相はあれこれ調べて見抜いたのに、ロシアの件は西側のマスコミ報道を鵜呑みなのか?おまけにこういう。
「プーチンはウクライナの原発を攻撃している。危険極まりない!」
いやいや、あれは西側のプロパガンダでしょう?チェリノブイリとモスクワの距離調べてごらん。自国民を脅かす、そんな危険なことする訳がない。が、「原発攻撃」=>「危険」=>「プーチンは狂ってる」という発想なのだ。太平洋戦争時もそうだが、日本でも「米英鬼畜」と伝えた。敵を悪魔化するのは常套手段である。それに乗せられている。
友人だけではない。話題のドキュメンタリー映画を撮ったある監督も「大統領が演説で大衆を扇動、議事堂に乱入させるなんて怖い!」とか書いている。はあ?世間が知らない教育の闇を訴えた人がなぜ、米マスコミ報道を鵜呑み にするのか?ホワイトハウス前の集会場から議事堂までの距離を知らないの?歩くと4〜50分かかる。演説聞いて「乱入だ〜」で行ける距離ではない。
演説がなぜ30分遅れで始まったか?考えたのか?(演説が終わった段階で議事堂乱入は始まっていた。距離を考えると演説を聞いていない別のグループが乱入したのだ)その日の生中継をテレビで見たのか?(日本でも生放送された)演説内容で大衆を煽る言葉はなかった。その辺をマスコミは報道しないが、少し考えれば分かる。
当時、YouTubeで見ることができた動画。議事堂に笑いながら入って行く見学者のような人たち。扉を開けて招き入れるセキュレティの動画も確認していないだろう。暴れたのは一部の人だけ。のちにアンティファだと判明。それらを伝えないで「暴動」と言うマスコミ報道を鵜呑み。自分で調べずに「わー怖い」と思ったはず。
沖縄の映画を作った人もこういう「ウクライナの工場に隠れた市民は沖縄戦のガマに隠れた住民とダブり、胸が痛む」ーはあ? 違うでしょう? なぜ、西側の報道を鵜呑みにするの?
先の件。ロシア側の説明では、アゾフ連隊が市民を人質に工場に立て籠った。地下には軍事工場があり、それを守るため。市民がいればロシア軍は攻撃できないからだ。どちらの報道が正しいか?分からないが、西側の報道を鵜呑みにして、それを本に書いている。何より沖縄戦のガマとウクライナの工場は状況がまるで違う。それをダブらせるのもよく分からない。ま、この方は事実を曲げて歴史を改竄。戦争犯罪人を偉人にした作品を作るので、そんな発想も分かる気はする。
この件を説明しておく。西側報道ではロシア軍が撤退。ウクライナ軍が市民を助け出したとなっている。が、ロシア側の報道ではアゾフが降参。ロシア軍により市民は解放されたと伝える。その西側のニュース映像を見ると、なぜか市民を助け出す軍人の腕には白い布が巻かれていた。それはロシア軍であることを示す印なのだが。アナウンサーは「ウクライナ軍」と説明していた。怪しい。
ま、戦時には大本営発表のようなフェイクニュースを流すものだ。大切なのは両方の報道を見て、報道されてない真実はどこにあるのか?考えることだ。(下写真も合成。多くの市民がこんな場所に、避難している哀れをアピールするのが目的だろう)
そんな風に友人だけでなく、社会派作品を作る映画監督たちも、西側のマスコミ報道を鵜呑みにし、疑いもせずに、自著に怒りや驚きを書き綴っている。映画やテレビの仕事をしていれば、いかに多くのフェイクが存在するか?を痛感するもの。おまけに、そのフェイクを調べ真実を伝える仕事。なのに一方の情報だけを信じ込んで、その恐怖を伝えてしまう。その文章を読んだ読者が「著名な人が言うんだから、きっとそうなんだ〜」と思う。とても危険。
しかし、彼らが一方だけを信じてしまうのなら、多くの人たちが誘導されるのは当然だろう。ただ、一般の人ならそれも仕方がないが、大切なことを伝える仕事をしている彼らが、マスコミ情報を安易に信じ書き綴り拡散する。その手の人は信用できない。
amazonプライムで観れる!オリバーストーン監督がプーチンにインタビュー。 [ウクライナ]
陰謀論が好きな人の発想?=ご存じ!山さんX熊さんの会話 [ウクライナ]
陰謀論が好きな人の発想?=ご存じ!山さんX熊さんの会話
山さん「ウクライナの事件。自作自演だと言うひどい奴がいるんだ!」
熊さん「あれは疑惑が多いからなあ」
山さん「だって人が死んでんだよ。それを疑うなんて!」
熊さん「だから、誰が殺したか?が問題なんだよ」
山さん「陰謀論は聞きたくないよ〜」
熊さん「どこが陰謀論なんだ?具体的に言ってみな?」
山さん「全部、陰謀論だよ!」
熊さん「具体的にどこがおかしいの?どこの論理性がないの?」
山さん「だってよー。テレビでそんな言ってなんだぜ〜」
熊さん「・・・・」
山さん「テレビはロシアがやったって言ってんだよ〜」
熊さん「テレビで報道しないことが陰謀論か?」
山さん「違うのかい?」
熊さん「自分の頭で考えてみな!」
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ロシアxウクライナ問題。2通りの主張ーそれぞれを分析。見えてきたこと? [ウクライナ]
ロシアxウクライナ問題。2通りの主張ーそれぞれを分析。見えてきたこと?
FBFのいろんな記事を読んでいて気づいたこと。乱暴に大きく分けると「ウクライナ支持」「ロシア擁護」になるだろう。分かりやすいようにそう分けてみた。
「ウ国支持」派の多くは「ロシアが侵略した!」「いかなる理由があろうと侵略は許されない!」「先に手を出した方が悪い!」「プーチンは悪魔だ!」「戦争反対」「ウクライナに平和を」と、冷静に批判するものから感情論、激情型もいる。
その情報ソースを見ると圧倒的にマスコミ報道をベースにしたもの。ほとんどが「ロシアの侵攻」ありきで話を進め、「侵略」と断定して論じている。
「ロ国擁護」派は「この戦争は8年前に始まった」「生物兵器研究所攻撃が目的」「先に攻撃したのはウクライナである」「ロシアを一方的に批判できない」「侵略ではない」「問題はウクライナのネオナチである」という意見が多い。興味深いのは「プーチンは正しい!」「ロシアが正義だ」というものはほぼない。武力行使は支持できないが「何か理由があるはず」という形での擁護。
彼らのソースはテレビではなく、マスコミが報じないことをネットで探し、歴史を調べ、多角的に検証。感情論に傾いていない。ただ、ほとんど情報が出てない新事実?を発信する人もおり、その辺の信憑性は分からない。
それぞれに極端な意見を主張する者から、非常に冷静に論じる者まで多種多様。単純にどちらがどうか?というのは難しい。ただ、言えるのは「ウクライナ支持派」は圧倒的にマスコミ情報をベースにしており、ネット情報はデマと考えているのか?知らないことが多く、知っていても否定、マスコミ報道に沿った意見がほとんどである。
しかし、気になるはこの数年のマスコミ報道。フェイクが多く、内外共に問題があることが指摘されて来た。ウクライナ支持派の人たちも、原発報道等で大いに疑問を感じたはずなのに、今回はマスコミ報道を鵜呑み、全面的に信頼している人が圧倒的に多い。なぜ、今回に限ってマスコミ報道を信用するのか?
「ウクライナ支持派」には感情的に「許せない!」「プーチンは悪魔だ!」と激昂する人が多いが、冷静に語る人もいる。ただ、そんな人たちの意見を読んでも「侵略」であると決めつけている。では、その目的は何か?どんなメリットがあるのか?というと、明確に分析できている人はおらず、「ソ連時代の名残」とか「独占欲に取り憑かれた」とか「元KGBだから」という個人的な印象を語るだけだ。
中には「プーチンは狂っている」という者もいるが、それも個人的な想像に過ぎない。「あいつはバカだから」という井戸端会議レベル。彼らも明確にできていないという現れ。確かに目的が見えない。と言ってこの時代に「世界征服」などということが目的にはなり得ない。
その点「ロシア擁護派」の意見を見ると、「生物兵器研究所攻撃」「ロシア系ウクライナ人保護」のためというものが「侵攻目的」として挙げられている。確認は取れないが理解はできる。ただ、「ウクライナ支持派」はその辺の意見を「デマだ」「報道されていない」「事実ではない」と否定する。確かにマスコミは報じていないが、ネットではその種の情報はたくさん出ている。
つまり「ウ国支持派」はマスコミ情報は信頼するが、ネット情報はデマというスタンス。もし、それが慎重な姿勢から来たものであれば、21世紀のこの時代に侵略する目的も明確に指摘するべきだ。「KGB」や「ソ連時代の」というのは、「彼は前科者だから」「元ヤクザだから」というレベルでしかなく、「狂っているから」に至っては彼らが信頼するマスコミでさえ指摘しないものだ。
ただ、「ウ国支持派」の意見を見ていると、その辺には触れず検証もせず、「侵略である」と思い込んでいる。ソ連のアフガニスタン侵攻とは時代が違う、外国から猛烈な批判を受け、経済制裁される。事実そうなっている。それでも侵攻したのは何か理由があるはず。ウクライナを侵略するメリットを明確にせねば「侵略」とは決めつけられない。
また、「ロシア擁護派」が常に指摘するのに「ウ国支持派」がほとんど触れないのはゼレンスキー大統領の言動。「国会でのスピーチに感動した!」という人はいるが、国民に武器を配り、青年男子の国外避難を禁止。海外から義勇兵を求める。これらはマスコミも報道しているものでデマではない。これには触れずプーチン批判を続けている。
が、この行為こそ狂っていると思える。その上「最後まで戦う!」と宣言。日本軍の「玉砕覚悟」「一億総火の玉だ!」と変わらない発想。国民に武器を配るのも、学生や主婦にまで竹槍を持たせ訓練させた戦時中の日本を思い出す。その歴史を知るものなら、あの時代は皆、狂っていたと実感するのに、それをウ国が行っていることに疑問も反感も持たないのはなぜか?
もし、プーチンが狂っているなら、ゼレンスキーも狂っていると考えるべきだろう。狂人同士が争う。それこそ危険な戦争。なら、両国に「やめろ!」というべき。なのに「ウ国支持派」はロシアとプーチンばかり批判している。なぜか?
彼らのニュースソースはマスコミ。それも西側のマスコミ。西側というのはアメリカであり、ヨーロッパである。ロシアの情報はほとんど入って来ない。日本と同じで海外のマスコミもスポンサーがあり、それら企業に都合の悪い報道はしない。日本でも安倍政権時代、マスコミはほぼ抑え込まれ、テレビ朝日も批判をしなくなった。電力会社批判や電通問題はほぼ報道されない。
海外はそれらとは違い正義と真実を伝えているのか?それもあり得ない。また、アメリカがイラクを「大量破壊兵器がある」というだけのことで侵攻した時に、ここまでマスコミは批判したか?日本はアメリカに非難決議をしたか? 否。つまり、マスコミはアメリカ絡みのことは批判しない。なぜなら、アメリカにある多くの企業がマスコミのスポンサーだから。
今回、そのアメリカの企業が攻める側には関係していない。だから事実を報じている? いや、むしろロシア悪玉にすることで、何かメリットがあると考えるとどうだろうか? イラク戦争はイラクの持つ石油をアメリカが手に入れるために「大量破壊兵器がある」と嘘をついて攻撃(侵略)した。同じように、アメリカやEUがロシアの天然ガスや石油を独占したい!と考えていたら?ロシアの侵攻は絶好の機会ではないか?
ゼレンスキーは分からずスピーチしただろうが、真珠湾攻撃も同じ。アメリカが日本を挑発。先に叩かせて犠牲を出して、国民の怒りを掻き立てた。それで遠慮なく日本を攻撃することができた。もし、真珠湾が侵略行為なら撃退するだけでいい。だが、アメリカは原爆まで落とし、日本を占領した。要はアメリカは侵略が目的だった。日本は嵌められた側面が強い。
今回のロシアがそれに当てはまるか?まだ分からないが、キューバ危機、トンキン湾事件という事実もある。それらと比較すると色々見えてくる。が、「ウ国支持派」で過去の歴史をあげて論じる人は少ない。
有名大学を卒業した人たちも多いのに、時代劇の構図で見ている。悪代官と可哀想な百姓。そしてマスコミ情報を全面的に信頼。病院破壊や原発攻撃も信じているようだ。が、戦争は情報戦。嘘を流し恐怖を煽るのは常套主題。なのに疑わないで「許せないー!」
そして戦争で使われる手法ーどんなに頭のいい人でも恐怖や悲しみ。子供や弱者が犠牲になり感情を揺さぶられると冷静さをなくし「許せない!」「悪魔だ!」と激昂、誘導される。戦争を始める時に使う手法。アメリカはそうやって真珠湾攻撃を利用し「リメンバー・パールハーバー」と叫び、日本との戦争を始めた。
歴史を学んでいれば、それを思い出すはず。残念ながら既にその手法に陥っているのが、それらの人たちではないか?ただ、彼らは以前に原発に反対、安倍政権を批判した人たち。リテラシーはあるタイプだ。その誘導から逃れればあれこれ気づくのでは?一番有効なのはテレビを消すことかもしれない。
今回は「ウ国支持派」の疑問を多く挙げたが、「ロシア擁護派」にも疑問はある。機会があればその辺も書いてみる。でも、まず「ウ国支持派」にかなり思い込みが激しく、いつもの鋭さ、聡明さを失っている方が多いので、まずそちらを考えてみた。