元経産大臣は嘘つき?コロナ危機でも消費税を下げない理由! [再掲載]
元経産大臣は嘘つき?コロナ危機でも消費税を下げない理由!
2020年4月の記事より
あの人について、もう1つムカつくツイートがある。読んでほしい。
甘利 明 @Akira_Amari4月22日
「消費税を何で下げないの?よく頂く質問です。健康保険や年金や介護保険まで完備している日本のような国って実は世界で数カ国しかないんです。将来に渡って制度が続く為には専用の財源が必要です。だから社会保障にしか使えない消費税を導入したんです」
これは嘘。「社会保障にしか使えない消費税」なんてよく言える。8%消費税時代から、そのほとんどが社会保障には使われず、大企業の法人税減税した分の補填に使われている。そうやって党が大企業のご機嫌を取っているのだ(献金してもらえるし)。つまり、大企業が収めるべき税金を庶民に払わせているのが消費税だ。
そのことはれいわ新撰組も共産党も以前から指摘している。政府の記録を精査。社会保障にはほとんど使われていないことを確認している。にも関わらず、未だに「社会保障にしか使えない」と元経産大臣が言うのは、物凄い不勉強か? 嘘つきと言える。さらにツイートにはおかしな部分がある。
「将来に渡って制度が続く為には専用の財源が必要」=>だから消費税を下げられない。
という説明をしている。が、将来どころか今、コロナ感染で多くの国民が困っているのだ。せめて消費税を今だけゼロにすると言うことができるはずだ。それがなぜ「将来の財源」だからゼロにできないになるのか? 一時停止ができない理由にはならない。おかしい。つまり実際はそれが理由ではないのだ。要はこうだ。
「消費税ゼロにすると大企業の法人税を上げねばならないのは忍びない。ここは引き続き庶民に大企業分が払うべき税を払い続けてもらわないと、企業の支持が得られなくなる。献金がもらえなくなる」
と言うこと。だから緊急事態でも国民に重い負担を強いているのだ。元大臣のツイートからそれがよく分かる。
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「朝日のあたる家」=感想 計り知れない感動を覚えました。 [再掲載]
By 倉田オカン
さて、映画の感想ですが、脚本を読んで涙し心打たれ ボランティアスタッフに参加した私。
いざ会場で多くのお客さんと共に映画を観てみますと そこには文字だけでは伝えきれない、家族の愛、政治への不信感、原発事故がもたらした悲惨な現実の中を必死に生きる人々の思いが映像を通して更に伝わり、計り知れない感動を覚えました。
隠ぺい体質による情報操作で罪のない人々が無駄に犠牲になるなんて事は許されない事です。正しい情報を国民に素早く提供し、間違いは認め、対処する事で逆に信頼を得るのです。
多くの人にこの映画を観て頂き、福島で起きている現実を知り、今後の日本の在り方や これからの自分自身の生き方を見つめてみるきっかけにして頂けたらと思います。
斉藤とも子さんのお母さんがホントに素晴らしくて、同じ母親として思いが重なり、とても辛かったです。でもこれが現実に起きている事。なのに未だに変わろうとしない政界、財界、お役人達にこの映画を観てもらいたい!そして感想文提出は義務です!