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「朝日のあたる家」スチール紹介ー放射線量の高い地区で1人彷徨っていた舞 [【再掲載】]

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 原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」

 放射線量の高い地区で1人彷徨っていた舞(橋本わかな)。

 発見されたのは真夜中を過ぎた頃・・。

 LAの映画祭で大好評。

 http://asahinoataruie.jp/wp/?p=1015


山本太郎、いしだ壱成、出演。太田隆文監督作品。


大手映画チェーンからは上映拒否を受けたが、全国23館の独立系映画館が次々に手を上げて公開。大ヒット。その後、世界6カ国で上映。ロスアンゼルスの映画祭では優秀賞受賞。

日本各地で自主上映が2年ほど続いた。が、テレビでは未だに放映されていない。現在は宅配ゲオでDVDレンタル中。販売はamazon、楽天で。

公式hp=> http://asahinoataruie.jp
予告編= https://youtu.be/f-8nbq4fhhQ 

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原発事故を描いた映画「朝日のあたる家」に寄せられた感想(5) [【再掲載】]

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kojikaneko生きぬくべえ! ‏@suzupap 10月8日
俺も並木士郎さんみたいに、叫んじゃうとおもう。そのあとどうすればいいかわからない ( #朝日のあたる家 朝日のあたる家 監督対談 http://moi.st/14afaeb )


くろすけ ‏@55kurosuke 10月8日
映画「朝日のあたる家」のパンフレットを、地元の図書館に貼らせてもらった。これを見て、映画を見に来る人がどれだけいるか分からないけど、関心を持ってくれるといいな。

hainori ‏@hainori2 10月7日
@kiriyama99 上映され、この悲しみを少しでも多くの日本人に、いや世界中の人たちと共有してほしい。そこに日本最後の希望が残っていると思う。上映を続けてください。みんなで語り続けましょう!「朝日のあたる家」を観て、上映できること、上映をし続けることが希望への道と感じました。

kojikaneko生きぬくべえ! ‏@suzupap 10月7日
『朝日のあたる家』もの凄くスタンダードなホームドラマだ。それが一瞬に転じる何でも無いような地震。靜にこっそり忍び寄ってくる国策という悪意。情報も無いままに蹂躙される運命。山本太郎さんの言葉が本当に刺さる。何も出来ないでいる自分がつらい http://coco.to/movie/35363


くろ (脱原発・脱被曝)命が一番大切 ‏@tkurokawa31 10月7日
「朝日のあたる家」決して多くの人が見終わったわけでは無いはず。なんだか悲しい。原発事故の起こったこの国で国民の関心はAKBの総選挙?
みんなに見て欲しい、福島で何が起こったか何が起こっているか。民度が試されている…


tomomi ‏@oddity_pure 10月7日
『朝日のあたる家』いしだ壱成のファンで彼の出てる作品なので見に行きました。未成年ファンには嬉しいシーンが。グレチキの北原雅樹くんも「じゅんぺい」役で出てます。私は静まり返った映画館で大爆笑をしてしまいました。
未成年ファンにはこれはお得な1シーンだと思います。是非^^


デラララ ‏@ALALALED 10月7日
きのうは映画「朝日のあたる家」太田監督とのトークイベントに、反原発抗議参加者としてお話させていただいた。監督ご自身何度も参加された官邸前。その熱気に触発され、今回の作品を作るに至った経緯を直にお聞きして、その抗議の場にいた者として、決して無駄じゃなかったんだと報われた思いがした。

高木淳司 ‏@heavyshoulder 10月7日
『朝日のあたる家』で描かれていることは、全ての核燃料の処分が終わらない限り、いつでも起こりうること。原発が稼働していなくても事故は起きる。この先数十年以上の長い間背負い続けていかなければならないリスク。

100bit丑密 ‏@100bitushimitsu 10月7日
RT 映画「朝日のあたる家」多くの人が観たいと言う。が市民の寄付だけで製作した映画。TVCMや新聞広告を打てず、すでに上映中な事を知らない人が多い。劇場・上映時間・公開日等ツイートして頂ければ「もう上映中なんだ」と気づき劇場に行ってくれるはず。お願いします!

たま ‏@tama1203 10月6日
【朝日のあたる家】を観てきた。太郎さんのセリフは全国の親たちへのメッセージの様で、私の心にもずしっと来た。現状に置かれている家族がテレビから現状とは違う報道を見ている姿、今なお福島にいる住人の方々もこんな感じなんだろうという疑似体験のようで・・途中からぼろぼろ涙が最後まで

5manson ‏@5manson 10月6日
『朝日のあたる家』『朝日のあたる家』 パニック映画・家族/故郷の意味を知る映画だと思って多くの人に観てもらえればいいと思う。ただ地震大国で原発推進を掲げどんどん再稼働されていくことに疑問を持つ人が一人でも多くいてくれることを願う。 http://coco.to/movie/35363

亜悸 ‏@akkieC 10月6日
朝日のあたる家は息子と観たんだけど「30まで生きられないかも」的なフレーズがめっちゃ効いて息子も再度褌を締め直し。荒療治でゴメン。でも君にはどうしたって海外に出て欲しいから。

デラララ ‏@ALALALED 10月6日
@kiriyama99 今日は拙いトークを盛り上げてくださりありがとうございました。ブルース・スプリングスティーンの曲「マイ・ホームタウン」になぞらえたシーンのお話等々聞けて、監督の「朝日のあたる家」への熱い思いを知ることができました。今度は母を連れて観に来ようと思っております。

sachi ‏@deEerens 10月6日
映画『朝日のあたる家』は原発の危険性や賛否に焦点をあてた作品ではなく、原発過酷事故が起きると「失うもの」を描いています。土地、家屋、仕事、家族人々の関係、故郷、文化、優しさ、心。そして、私達自身が変わらないと何度でも繰り返すと伝えています。失う「痛み」を伝えています。


C.012 ‏@hikaru0508reo 10月6日
「朝日のあたる家」観てきました。朝から涙と鼻水の洪水状態。マスクしていて良かった。福島の人たちが置かれている状況を、今なお続いている状況を知らない人には是非観てもらいたい映画です。

亜悸 ‏@akkieC 10月6日
朝日のあたる家を観てきた。上の娘が鼻血噴いて泣くシーンが一番キツかった。サイタマで息子が制服を鼻血まみれにしてベソかいて帰ってきた日を思い出して鼻の奥がツンとした。 http://p.twipple.jp/vQqMY


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「朝日のあたる家」スチール紹介=事実を元にした原発事故の映画 [【再掲載】]

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 原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」

 イチゴ農家を営む平田家。原発事故で避難。

 数ヶ月後、ようやく一時帰宅許可。

 だが、家に帰るには防護服を着なければならない。

 さらに、帰った家の中は・・・。

 事実を元にしたエピソードは胸を締め付ける。

 完成披露上映は静岡県湖西市で、大盛況!


山本太郎、いしだ壱成、出演。太田隆文監督作品。


大手映画チェーンからは上映拒否を受けたが、全国23館の独立系映画館が次々に手を上げて公開。大ヒット。その後、世界6カ国で上映。ロスアンゼルスの映画祭では優秀賞受賞。

日本各地で自主上映が2年ほど続いた。が、テレビでは未だに放映されていない。現在は宅配ゲオでDVDレンタル中。販売はamazon、楽天で。

公式hp=> http://asahinoataruie.jp
予告編= https://youtu.be/f-8nbq4fhhQ
 


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原発事故を描いた映画「朝日のあたる家」ー山本太郎さん。出演場面。悲しみが溢れる。 [【再掲載】]

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 原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」

 山本太郎さん出演場面。

 入院した姪の舞を見舞いに沖縄から駆けつけた光太郎(山本太郎)。

 舞は放射線量の高い地域を丸一日彷徨っていたのだ。

 しかし、そこで彼が目にしたのは除染した家に戻るという父親の姿。

 光太郎は「沖縄に来ませんか?」と切り出すが....

 涙なしでは見れない、悲しみの場面が始まる。

 


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原発事故を描いて話題になった「朝日のあたる家」とはどう言う映画か? [【再掲載】]

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「朝日のあたる家」は2013年3月に撮影され、同年9月から日本全国の映画館、シネコンで公開された映画です。今年3月まで7ヶ月間のロングラン。北海道から九州まで上映された。

原発事故に巻き込まれた家族の物語。でも、テーマは「原発反対」ではなく「家族の絆」今、日本人が一番大切なものは何かを問う作品。映画後半は涙の連続。へたな恋愛映画の10倍泣けると評判になったほど。場内では声を上げて泣く客も観られ、家族映画としての評価も高い。

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加藤登紀子さん。大林宣彦監督、岩井俊二監督、田中康夫さん。世田谷区長、伊豆の国市市長、小田原市長他、多くの著名人が絶賛。今は議員となった山本太郎さんも出演。ドイツ、ロサンゼルス、アリゾナ、シンガポール、でも上映。絶賛された話題作。

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その「朝日のあたる家」は映画館上映を終了。現在は自主上映を受け付けている。昨年は新潟県長岡市で開催される長岡アジア映画祭で招待上映された。その後は新宿シネマートで1日だけのアンコール上映。そして熊本、ニュージーランドでの上映会が行われた。日本人がうしなった、家族がなくした大切なものが見つかる映画です。

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レンタル上映募集中=> http://www.shibuyapro.net/映画-朝日のあたる家-フィルムレンタルの御案内/



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原発事故を描いた映画「朝日のあたる家」感想ー抗議で立つシーンから、泣きっぱなしでした。 [【再掲載】]

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 「朝日のあたる家」の素敵な感想を見つけました!

(東京、かおるこさんのブログより)

観る前に予想していたのは、原発事故に対する怖さとか、被害を受けた人の悲しみを感じる映画になっているだろうということでした。

観てみて一番感じたのは、家族に対する、大切という思いと、失いたくない、という思いでした。
家族って、本当に大切な、人にとって核になる部分で。
幸せの最小単位で。

だから、それを壊した原発事故は、同じことを繰り返しちゃいけない、と思いました。
でも、今も国は同じことを繰り返そうとしている。
その国の歩みを止められないデモは、無力かもしれないけど、でも声を上げ続けることをやめちゃいけない。

大切なものを大切だと認めて、守りたいと思うだけで、そうしてみんなが行動するだけで、変わっていくんじゃないかな、と思いました。
そのきっかけになる力のある作品だと思います。

前半は、ほんとに笑いの絶えない家族で、楽しいシーンもいっぱいでした。
それが地震、原発事故で避難することになって。
あいまいな国の説明や、理不尽なことが次々に起きて。

避難所で、「帰宅してから除染を可及的速やかに開始する」という役人の説明に、
子を持つ母親が次々と無言の抗議で立ち上がるシーンから、ずっと泣きっぱなしでした。

母親の強い愛とか、ひとりだけ自宅に戻って除染を続ける父親のやりきれない想いとか、
放射性物質に侵されて、自分が30歳まで生きられないことを少しずつ受け入れる子供たちとか。 
 

 つづきはこちらで=>
  http://ameblo.jp/ka-ko112/entry-11563980476.html



 「朝日のあたる家」公式HP=> http://www.asahinoataruie.jp



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人との距離の取り方。感謝の気持ちが恨みを買う?=ミック・ジャガーから学ぶ対人関係 [【再掲載】]

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人との距離の取り方。感謝の気持ちが恨みを買う?=ミック・ジャガーから学ぶ対人関係

学生時代。音楽雑誌とかを読んでいると、デビッド・ボウイも、プリンスも、ミック・ジャガーも仕事以外で人前には現れず、コンサート時にしかマスコミのインタビューも受けないという話が載っていた。マスコミやファンにプライベートが阻害されるので人前に出ないのだ。

日本の矢沢永吉も週刊誌に山中湖の家を激写されたことで、連日ファンが集まった。家族は外にも出られない。妻はノイローゼ。結局、数億の豪邸には1年ほどしか住まずに引っ越し。有名人ならでは苦悩がある。

だが、それは有名人だけではない。僕のような映画監督レベルでも近いことがある。通常監督は撮影後にロケ地で挨拶回りはしない。製作担当が回るのが慣習。でも、感謝の気持ちを伝えたくて同行していた。懐中電灯1個借りても挨拶に行った。が、次に街を訪れた時には打ち合わせをする主要メンバーのみに会う。すると、懐中電灯の方が「何でウチに挨拶に来ない!」と激怒したという。

常識で考えれば、何度も挨拶に行くケースではない。でも、その人は「監督がわざわざ挨拶に来てくれた。感動した。懐中電灯1個なのにいい人だ。これからも応援しよう!」と思ってくれた。親しい友人のように感じたという。なのに次は訪ねて来ない。「裏切られた!」「利用された!」「騙された!」その方は本来、とてもいい人。感受性豊かであり、芸術を理解する。でも、思い込みが強いので「親しい友人」と考えてしまった。そして「裏切られた」と思ってしまった。

残念なことだ。ただ、その人を批判したくない。悪意ではなく好意だったのだ。ではどうすればよかったのか? 挨拶に行くべきではなかったのだ。そのことがきっかけで起こったトラブル。その時は喜んでくれても、過剰に期待されたり、勘違いが起こったりするのなら、行くべきではない。だから映画界では監督が挨拶回りをしない慣習ができたのかもしれない。似たようなことは何度もあった。その度に悪意のない人が傷ついたり、いわれもないことで批判されたり。周りにも迷惑をかけた。

ミックやボウイ。そして矢沢もレベルは違えど、誰かと関わることで似たようなことがあり、やがて人前に出なくなったのだろう。ファンが喜んでくれるからと思っても、結果トラブルになったり、誰かが嫌な思いをする。芸能人は孤独というが、孤独でいないと迷惑をかけるということ。

芸能人だけでなく、一般でも言えることだ。若い女性がどこかの飲み会で男性に親切にする。その男は自分に気があると思い、その子を追い回す。ストーカーのようになるかもしれない。同情してある人の悩みを聞く。「親切な人だ」と、その後、何かあると電話して来られて、どうでもいい話を長時間される。電話を切ろうとすると、「裏切られた」と言われるかもしれない。良かれと思ったことで悩まされることになる。誰も悪くないのに、困ったことになる。人との距離の置き方。ミックに学ぶ必要がある。


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原発事故を描いた映画「朝日のあたる家」ー感想「リアリティのない映画だーという人?」 [【再掲載】]

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 こんな感想をくれた人がいる。

「物語は福島のあとの原発事故なのに、人々の反応が福島のときと同じ。2度目なのだからもっと敏感になり、もっと恐怖を感じ。慌てふためくはず。リアリティがなく、見ていられない!」

 年配の方がくれた感想だ。この方は原発問題に詳しく、反原発を掲げている。福島の事故以降に勉強し、危機感を持ったのだろう。「次、事故が起きたら大変だ!俺はそう思うのに、映画の中の人たちはあまりにも警戒心がない。福島のときと同じ反応。おかしい!あり得ない!」と思ったのだ。

 しかし、もし、2度目の原発事故が起きたなら、

映画の中の登場人物こそがまさにリアルな反応となるだろう。というのも、僕は「朝日」の宣伝キャンペーンで日本中を飛びまわっている。その先々でお会いした方々。もうビックリするほど原発事故について関心がない。

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 一部ではない、ほとんどの方といっていいほど「もう収束したんでしょう?」「避難は解除になったよね」という。それどころか「関心ない」「関係ない」「それより景気が大事!」という方が圧倒的。福島から離れるほどに、そんな方が多かった。

 もっと驚いたのが反原発を掲げている人たちなのに「朝日」を見て「ここまで酷いと思わなかった」「知らないことが多かった」と言う人が結構いたこと。「朝日」で描いたエピソードはスクープした事実ではなく、新聞やテレビですでに紹介されたものばかり。原発事故に関心があるのに、それすらも知らない人が多くいたということ。

 そしてあれほどテレビ、新聞ではウソが平然と流されたのに、

今もそれらマスコミを信じる人がとても多い。(もちろん、事実を伝える社もあるが、相変わらず提灯持ちも多数)思い出してほしい「汚染水はコントロールされている」と首相が世界に発言しても、それを信じないのは国民の60%に過ぎない。あとの40%は信用しているということ。乱暴に計算しても4000万人は信じているのだ。

 この現状から分わかること。もし、2度目の原発事故が起こってもテレビではすぐに事実を伝えず。福島と同じように「メルトダウンはしてない」と報道。避難が遅れ。市民も「大丈夫だろう。テレビで言ってないから」と安心。福島と同じ展開となる可能性は大なのだ。先の大雪でも総理は天ぷらを食い。都知事は”問題ない”と発言するほど危機管理ができてない。

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 山梨が雪で閉ざされても、NHKはオリンピック中継を止めない。また、ロケ地の湖西市近辺で取材したときも、多くの人が「ここは浜岡原発から60キロ離れているから大丈夫」と言い切っていた。飯舘村=>福島第一原発も60キロと伝えると、初めて「へーーー」というが、やはりリアリティがないようだ。

 柏崎刈羽原発から30キロ圏内の方とお話したときも

「原発の近所に住んでいる人。ほんと大変よね? 可哀想だわ〜」

とまるで他人事のように話すおばさんの言葉が印象的だった。自分が被害に遭うかも?という認識がまるでない。でも、それが多数の市民の感覚なのだ。

 先の反原発の年配の方。しっかりと原発問題を勉強されているが、自分が「危険」と思ったら=日本中の人が同じふうに感じる、と思い込んでいる。実際は僕が日本各地で見聞きした意見に現れている。「原発事故は終わった」「危険なのは福島や原発の近隣だけ」「私たちには直接関係ない」と思っている人が大多数なのである。映画を批判する前にまず、まわりの人たちの「思い」を訊いてみるべきだろう。

 つまり、次の原発事故が起こったら「朝日のあたる家」と同じ展開になる可能性が高い。もし、違う展開があるとすれば、福島以上の規模の事故となり。逃げる間もなく多くの人が、今度こそ大量の死亡者が出て、どこかの政治家が「原発事故で死亡者は出てない」とはもう言えない事態になること。

 そのときはもう、日本という国自体が終わるときか?

 国土の多くが汚染され、やはり日本という国が終わる始まりとなるか?どちらかだと思える。

 まるでSF映画。でも、それが現実。驚くほど多くの人が福島の現実を把握しておらず。「収束した!」と思い込んでいる。だからこそ「朝日のあたる家」を見てもらいたいのだ。そこに描かれているのは、あなたの町で明日起こる現実だと伝えたいから。


「朝日のあたる家」DVD-Amazondで予約受付中=>http://www.amazon.co.jp/dp/B01B7ZE1WE/ref=cm_sw_r_tw_dp_sHxSwb1QPSRT3 … …

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金持ちになることが目的だった時代の終焉。本当に大切なものは何か? [【再掲載】]

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僕の映画のテーマは「親子に伝える大切なこと」

何を描けば、親子がハッピーになれるのか? それを追い求めてきた。近年、そのテーマは同時に「幸せとは何か?」でもあると思えて来た。

よく言われる人の幸せ、日本人の場合は「経済的成功」だ。金持ちになり、何不自由なく暮らすこと。大きな家に住み。美味しいものを食べ、海外旅行にも行ける。外車に乗り。裕福な暮らしができる。だからこそ、日本人は戦後、一生懸命働いた。が、バブルで経済大国となり、世界一の金持ち国家となったとき。日本人は本当にハッピーだったか?

確かに物は何でも手に入った。マンションどころか億ションがバンバン売れた。が、何か足りない。何が満たされないものを多くの人は感じていただろう。それは何か? 何度も書いた話だが、日本人は戦後。大きな選択を迫られたのだ。

2つの価値観。「どちらを選ぶか?」物量作戦のアメリカに敗れたことで日本人は、物があることが強い、それが幸せにつながると考えた。

金持ちになれば、何でも買える。

どんな物でも買える。だから、経済的成功こそが幸せと解釈して、そちらの道に進んだ。が、バブル経済で頂点に立ち、感じたこと。お金だけではハッピーになれない。何かが違う。何かが足りない。

そう、それこそが、戦後の選択で捨てたものなのだ。昔は日本のどこにでもあった、誰もが持っているもの。当たり前のもの。だから、その大切さが分からなかった。

それが「絆」だ。親子の絆。友達の絆。近所の絆。多くの絆があった。が、経済大国に突き進むために日本人はそれをないがしろにした。しかし、幸せになると思えた「物」が絆を引き裂いて行く。

子供たちが勉強するようにと、一戸建ての家を建て、子供部屋を作る。子供は部屋に篭り、コミニュケーションをしない。携帯電話で誰と話しているのか?分からない。

ビデオデッキは好きなときにテレビ番組が観れるが、家族みんなで見ることがなくなる。電子レンジは便利だが、家族一緒にご飯をしなくても、暖かい料理が食べられる。物は日本人の生活を助けたが、家族を分断して行った。

金持ちになるために、我が子をいい大学へ行かせたい。

そのことで子供たちは友達が受験のライバルになり、大学で人を差別するようになる。遅くまで塾に行き、親は遅くまで働く。家族で夕飯を食べられない家庭が増える。経済的な成功のために、日本人は家族との時間を犠牲にして来た。

そして311。原発事故。エネルギーの需給というより金儲けのために推進してきた原発が大きな事故を起こし、爆発した。これは金と物を追い求めた時代の崩壊を意味するのではないか?と思える。

原発事故の被害は単に家や物を奪ったということだけではない。故郷を、友達を、仲間を思い出の場所を奪い、家族をバラバラにした。これが「金」と「物」を追い求めて来た結果なのだと痛感した。

そして大事なのは物ではない。物はまた買うことができる。が、失った故郷は買えない。近所の友達、職場の仲間。そして家族の絆も買うことができない。それらの人たちがいたから、助けられ、貧しくてもハッピーになれたのではないか?

一緒に喜んでくれる家族や仲間がいるから嬉しいのではないか? 被災者の人にインタビューした。一時帰宅では何を取ってきたのですか?と。彼らはこう答えた。「家族のアルバム。そして子供たちの卒業証書。子供たちが、幼い頃に描いた絵」お金で買えないものばかり。

そう、お金で買えないものはたくさんある。

そんな親子が一緒に過ごす時間を削って、日本人は働き、勉強。「金」を稼いで「物」を手に入れるためにがんばってきたのだ。

18世紀に産業革命でイギリスは躍進したが、その後はダメ。そのあとに続いたアメリカも今では、厳しい状況にいる。日本も同じだ。国も生き物と同じで、上り坂を上がっていくが、いつかは落ちていく。そう、日本が経済大国だった時代はもう終わった。

これからは「金」や「物」だけではない、新しい価値観を掲げることで進んでいくしかないだろう。そこにはきっと、別の「幸せ」があるに違いない。それこそが大人が、子供たちに伝える「大切」なことではないか?

なのに、今も、大人たちは金儲けに必死で再びバブルを夢見ている。

未だに過去の価値観を追い求めている。以前のように日本全体で金持ちなることができないので、一部の金持ちが、庶民を踏みつけにして、犠牲にしてでも、もっともっと儲けようとしているのが、今の日本の企業と政治である。

でも、もう過去の価値観にすがりつくのはやめよう。そして、経済大国でなくても、金持ちでなくても、人々がハッピーになれる国を目指すべきではないか? そんなことを考えている....。


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原発事故を描いた映画「朝日のあたる家」ー2013ー感想「私たち親は、子供たちのために何をすべきなのか?を考える映画」 [【再掲載】]

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by 上杉パパ (2013-07-02 10:28)

行ってきました。静岡県湖西市。
映画朝日のあたる家ジャパンプレミア。
完成披露上映会。

1年以上前から太田監督に構想を聞いていて、この日を楽しみにしてました。
そして実際に観た率直な感想は……心に三打席連続デッドボールを受けた感じがしました。
痛いです。心がひどく痛みました。

原発事故があってからの平田家。
平沢いずみちゃん演じるあかねの『私たち何も悪いことしてないじゃない!』
その言葉で涙ボロボロ。
山本太郎さん演じる光太郎おじさんと
橋本わかなちゃん演じる舞との会話。
そうなんですよ。子供は親より早く死んだらアカンのです。
しかもその原因が原発なんて絶対に許されることではありません。

光太郎おじさんの提案に首を縦にふれない並樹史朗さんが演じるお父さん。
それで仮設住宅から家族が家に戻れるように必死で除線しますが……やがて訪れる絶望。
このお父さんがまた、自分自身とダブるところがあって、他人事とは思えなくなります。

舞がポツリと言います。
『幸せって何だったんだろう?』
何気ないことでも笑いあえる家族。
例え貧乏だったとしてもそれが幸せなんですよね。

他にも衝撃的な、親としたら自分の身体や心が傷つくよりも、
もっともっと悲しい出来事が起こります。

朝日のあたる家は原発事故を題材とした映画です。
あまり難しいことは考えられなくてもわかってる事は
現在、日本に人の住めない土地があるんです。
それはこの先何十年も、いやそれ以上住めないかもしれません。

【収束】ってなんですか?
避難してる人たちが無事に帰宅できて、笑ったり泣いたりして
普通に生活できるようになって、【収束】って言えるんじゃないんですか?
今の状況のどこが収束なんですか?

私たちは何をすべきなのか?
どんな行動を起こさなければならないのか?
朝日のあたる家が教えてくれると思います。
そして、この映画が日本人の心に響き、
原発事情にメスを入れることが出来るのを切に願います。


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