脳が死んでも、映画を仕上げなければならない!? [2023]
脳が死んでも、映画を仕上げなければならない!?
おはようございます。脳梗塞の発症から1ヶ月半ほど。病院通い、次は7月に検査。それまでは薬とリハビリ。体調はまだ悪く、治療疲れで疲労困憊。
でも、今月中に「ドキュメンタリー沖縄戦」第三弾を完成させねばならない。公開は年末だが、映画は遅くても半年前には完成させねばならない。(公開は1年後が多い)体調は良くないが、早く完成させないと、今年中に上映できなくなる。
特にドキュメンタリーは世情を反映する。菅総理を追ったドキュメンタリー映画。公開の頃には彼が辞任。ヒットしなかった。映画は世情を反映。タイミングが大事なのだ。
脳梗塞から1ヶ月少々。あれこれ遅れている。なのに僕の記憶力が著しく減退。「ファインディング・ドリー」状態。「書く」能力はかなり復活したが、「読み」が小学生レベル?!思考力も遅く、すぐに疲れる。でも、時代の流れは待ってくれない。
編集、あと一息で終了。スタッフが仕上げてくれる。が、その後の作業はやはり監督が中心にやらねばならない。この体調でどこまで出来るか?
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