朝日のあたる家ー撮影風景紹介シリーズ④いしだ壱成さんの場面 [撮影]
朝日のあたる家ー撮影風景紹介シリーズ② [撮影]
朝日のあたる家ー撮影風景紹介シリーズ③いしだ壱成さんの場面 [撮影]
原発のある方向を見つめる高台ロケ。
準備待ちのいしだ壱成さんと平沢いずみさん。
本来、このシーンはいしださんと舞(橋本わかな)の出演だが、
なぜか? 平沢もいるのか?というと、
前のシーンの撮影が終わったまま移動して来たから。
それをいいことに3人でのポスター撮りも行った。
パンフにその写真あり。
あかねたちの母、良枝(斉藤とも子)が買い物をするシーン。
手には携帯。ネットでどこの県の野菜は危険か?
確認しながら買い物をする場面。
実際に各地で見られる光景である。
愛知県豊川コロナの凱旋アンコール公開は2月15日から!
静岡県沼津ジョイランドシネマは1月11日から延長上映。
札幌シアターキノは2月22日公開
帯広cineとかちは2月28日公開。
「朝日のあたる家」撮影風景シリーズ・いしだ壱成さん&山本太郎さんの場面 [撮影]
「朝日のあたる家」撮影風景紹介① [撮影]
雪のようなものが降ってくるシーン。
ポスター用の撮影。スチールと動画で、あかねが歩いて行く後ろ姿を撮る。
「特報・あかね編」で使用した。
上杉パパの「朝日のあたる家」撮影体験記(追加) [撮影]
和歌山県田辺市を舞台した映画
僕のデビュー作でもある「ストロベリーフィールズ」
その時代から応援してくれている方がいる。
浜松でロケした「青い青い空」でも、和歌山県から遠征
エキストラ参加してくれた!
そして今回も!
エキストラ出演のために新幹線で、湖西市まで来てくれた。
凄い人なのである。
(ちなみに上写真を撮ってくれたのは、あかね役の平沢いずみさんです!)
その方が書いた「朝日のあたる家」撮影体験記
以下で!
ここ=> http://ameblo.jp/4609/entry-11503567524.html
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我が家はずっと太田監督作品を追いかけています。
それは太田作品は必ず大切な何かを伝えてくれるから。
ひとことに映画といっても多種多様な作品があります。
超有名俳優が出てるもの。
何億円もかけて最新のVFXを駆使したもの。
ハリウッド作で世界中で上映されるもの。
低予算でもずっと記憶に残る感動を与えてくれるもの。
ストロベリーフィールズは幼い娘たちを連れて観に行きました。
それまでの娘たちが観た映画といえば
『ドラえもん』 『ポケモン』 『宮崎アニメ』
実写版映画は初めてです。
僕と嫁は『最後までおとなしく観てくれるかなぁ?』と
半分不安を抱えながらの観賞でした。
見終わったとき僕と嫁は号泣。
恐る恐る娘たちを見ると僕ら以上に大泣きでした。
特に次女はエンディングクレジットが終わって
館内が明るくなっても涙が止まらず
席を立つことができませんでした。
ようやく席を立ったとき
長女が『お父さん、お友だち大事にせなあかんなぁ』と一言。
次女も涙を拭きながら『うん。せなあかんなぁ。』
この瞬間は僕も嫁も娘たちも一生忘れません。
ストロベリーフィールズは10歳に満たない子供にも大切なことを伝えてくれました。
(あとはご本人のブログで!)
上杉パパの「朝日のあたる家」撮影体験記(終) [撮影]
和歌山県田辺市を舞台した映画
僕のデビュー作でもある「ストロベリーフィールズ」
その時代から応援してくれている方がいる。
浜松でロケした「青い青い空」でも、和歌山県から遠征
エキストラ参加してくれた!
そして今回も!
エキストラ出演のために新幹線で、湖西市まで来てくれた。
凄い人なのである。
(ちなみに上写真を撮ってくれたのは、あかね役の平沢いずみさんです!)
その方が書いた「朝日のあたる家」撮影体験記
以下で!
ここ=> http://ameblo.jp/4609/entry-11501955378.html
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こうして上杉パパの映画朝日のあたる家撮影参加も終わりました。
おっさん大学生から始まり、避難者、デモ隊、美術部アシスタントと
1人4役(?)をさせていただき充実した撮影生活を送れました。(笑)
何回も言いますが太田組はすごい!
現場での監督&キャスト&スタッフの一体感。
その一体感からくるキャストさんの迫真の演技は圧巻です。
太田組の撮影現場にいると朝日のあたる家はどえらい映画になる!
と誰もが実感したのではないかと思います。
(あとはご本人のブログで!)
東京からエキストラ参加。その体験記! [撮影]
こちらも「青い青い空」から応援してくれている
東京の方。
わざわざ、湖西市までエキストラ&ボランティア・スタッフで応援に来てくれた。
その記録。
ぜひ!
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体育館に着くと、その前にテントが!
なんと、本物の地元の災害対策チームが、たくさんの非常用アルファ米とひじきご飯の素を準備してくれていました。
撮影だってわかってたのに
「あれ?今日避難訓練があるのかな?」
って思っちゃいました。
体育館の中に入ると、暖かい日なのに、底冷えがしました。
前日が暖かくて上着が要らないくらいだったので、今日もあったかいだろう、とホカロンや防寒の下着は全部置いた来ちゃったんですが。
暖かい日でも、こんなに体育館の中は冷えるんだ、って実感しました。
こんな中で、自宅に帰れるあてもなく、何日も何日も過ごさなければいけないって、本当に気力を保ち続けることが大変だろうなぁ、って思いました。
集まって来た人たちで、小道具の寄せ書きや伝言板作り。
以下はこちらで=>http://ameblo.jp/ka-ko112/entry-11500832346.html
上杉パパの「朝日のあたる家」撮影体験記(7) [撮影]
和歌山県田辺市を舞台した映画
僕のデビュー作でもある「ストロベリーフィールズ」
その時代から応援してくれている方がいる。
浜松でロケした「青い青い空」でも、和歌山県から遠征
エキストラ参加してくれた!
そして今回も!
エキストラ出演のために新幹線で、湖西市まで来てくれた。
凄い人なのである。
(ちなみに上写真を撮ってくれたのは、あかね役の平沢いずみさんです!)
その方が書いた「朝日のあたる家」撮影体験記
以下で!
ここ=> http://ameblo.jp/4609/entry-11499581793.html
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避難所シーンクライマックス。
いよいよです。
場面は遡り、あかねたち平田家が体育館へ避難してきたシーンの撮影です。
机を並べ、防護服の男たちがガイガーカウンターを持って立っています。
それだけで重厚な感じ。物々しい雰囲気が漂っています。
避難者は並んで順番に放射線量を測定されます。
ここで思ったことは測定する側の人は防護服を着用している。
つまり、自分たちは放射能を浴びない様にしてるってこと。
それは『避難してきた人たちは放射能を浴びてる』ってことが大前提な訳なんですよね。
ガヤガヤしながら皆が並んでるところへ平田家が入ってきました。
ここで太田監督のチェックが入ります。
(あとはご本人のブログで!)