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上杉パパの「朝日のあたる家」撮影体験記(追加) [撮影]

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 和歌山県田辺市を舞台した映画

 僕のデビュー作でもある「ストロベリーフィールズ」

  ストロベリーフィールズ.jpeg
 
 その時代から応援してくれている方がいる。

 浜松でロケした「青い青い空」でも、和歌山県から遠征

 エキストラ参加してくれた!

 そして今回も!

 エキストラ出演のために新幹線で、湖西市まで来てくれた。

 凄い人なのである。

 (ちなみに上写真を撮ってくれたのは、あかね役の平沢いずみさんです!)

 その方が書いた「朝日のあたる家」撮影体験記

 以下で!

 ここ=> http://ameblo.jp/4609/entry-11503567524.html

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我が家はずっと太田監督作品を追いかけています。

それは太田作品は必ず大切な何かを伝えてくれるから。

ひとことに映画といっても多種多様な作品があります。

超有名俳優が出てるもの。
何億円もかけて最新のVFXを駆使したもの。
ハリウッド作で世界中で上映されるもの。
低予算でもずっと記憶に残る感動を与えてくれるもの。




ストロベリーフィールズは幼い娘たちを連れて観に行きました。
それまでの娘たちが観た映画といえば
『ドラえもん』 『ポケモン』 『宮崎アニメ』
実写版映画は初めてです。

僕と嫁は『最後までおとなしく観てくれるかなぁ?』と
半分不安を抱えながらの観賞でした。
見終わったとき僕と嫁は号泣。
恐る恐る娘たちを見ると僕ら以上に大泣きでした。
特に次女はエンディングクレジットが終わって
館内が明るくなっても涙が止まらず
席を立つことができませんでした。

ようやく席を立ったとき
長女が『お父さん、お友だち大事にせなあかんなぁ』と一言。
次女も涙を拭きながら『うん。せなあかんなぁ。』
この瞬間は僕も嫁も娘たちも一生忘れません。
ストロベリーフィールズは10歳に満たない子供にも大切なことを伝えてくれました。

 (あとはご本人のブログで!)


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