自宅入院生活が続く中で、池上さんの番組。どうしたの? [参議院選19]
また、ダウンしている...。総括記事は少々お待ちあれ! [参議院選19]

また、ダウンしている...。総括記事は少々お待ちあれ!
れいわ新選組が2議席獲得。政党として承認されたことでホッとしたこともあり、またダウンしている。というか? 本来、選挙取材などせずに静養せねばならない時期だった。
なのに、ある小さな仕事の締め切りと選挙が重なり。過労と風邪に悩まされながら気力で切り抜ける。というカッコいいものではなく、咳止まらず。体力老人で最悪だった。
ただ、結果はもう出たので、総括等は少し時間がかかっても許されるだろう。リハビリを兼ねて、投票日前後の主要新聞。買い込んだものを読み直し。選挙結果が書かれたページを細かく読み込み。書かれていない裏側を考える。
開票の時は、れいわの選対にいたので、テレビの「開票速報」はじっくり見ていないので、自宅で録画した3局分を少しずつ見ていく。池上さんの番組を30分ほど見て体力の限界で寝る。
池上さん。かなり無理をしているように見える。「鋭いツッコミをせねば!」という焦りか? ま、選挙が終わってから突っ込んでも無意味なのだが。新聞の方は数字がいっぱい並んでいて、若い頃ならふーーんで終わるものだが、へーーということも分かる。
数日で復活するので、総括記事はその時に。本日もリハビリしながら静養。この記事にタイムライン上下に、この1週間で評判が良かった記事を再掲載してあるので、興味ある方は読んでほしい。
Yahoo!ニュースに上がるフリーラーターなんぞが書かない、書けない?ことを記事にしているので面白がってもらえるはずだ。誰も書かない山本太郎の戦略? そして創価学会、日本テレビ、TBS の罪について。巨大組織はもう崩れ始めている。

れいわ新選組に捧げる希望の歌 この歌。聴いてほしい。 元・子供ばんどのうじきつよし&仲間たち [参議院選19]
「れいわ新選組」東京新聞。本日、大きな記事を掲載!やるう! [参議院選19]
「週刊新潮」2週連続、れいわ新選組を紹介! やってくれました! 今回は木村英子さんを見開きグラビアで紹介。 [参議院選19]
なぜ「愛は地球を救う」のテレビ局は「れいわ新選組」の木村英子さんやふなごやすひこさんに注目しないのか? =障害者を応援する局ではなかったのか? [参議院選19]
なぜ「愛は地球を救う」のテレビ局は「れいわ新選組」の木村英子さんやふなごやすひこさんに注目しないのか? =障害者を応援する局ではなかったのか?
れいわ新選組の候補者。本当に見事。というのは、彼ら彼女らが候補者となるだけで、日本の歪んだ事情が暴露されるからだ。野原ヨシマサ候補は創価学会と公明党の歪んだ関係。木村英子さんとふなごやすひこさんは障害者問題。他の候補者もそれぞれの背景が社会に切り込んでいる。今回は木村さん。ふなごさんを考えてみたい。
毎年夏に黄色いTシャツを着て募金を集める24時間番組がある「愛は地球を救う」というタイトルで、集まった寄付で車椅子等を購入。障害者の方にプレゼントする。素晴らしい番組がある。でも、なぜ、そんな素晴らしい番組を十数年、毎年放送するテレビ局が木村さんやふなごさんに注目しないのか?
ニュースで報じたり、番組で紹介したり、かつて障害者で立候補した人はいないはず。その勇気。そして障害者でないと分からない苦しみや悩みを知る彼らが国会で伝える。素晴らしい展開が期待できるのに、その局は彼らを完全無視。どの番組でも取り上げていない。なぜか?
ある人がコメントで「特定の候補者を取り上げるのは不公平だからですよ」と書いていたが、では選挙戦報道で紹介される自民や立憲の候補者はどうなのか? 一昨日も無所属議員の奮闘が放送されていたが、それはどうなのか? つまり、テレビ局は自社の判断で取り上げたり無視したりするのだ。だとしたら、「愛は地球を救う」と毎年、多くの国民から寄付を集める番組を放送する局はどうなのだ?
興味がないのか? 関心がないのか? 知らないのか? そんなはずはない。では、どこかの11時のニュース番組のように政府に忖度したのか? だとしたら毎年放送している「愛は地球」は何なのだ? 愛より政府が大事ということか?でも、多くの人はもう気づいている。明石家さんまやビートたけしがあの番組に出ないのは、出演するタレントが高額のギャラをもらっており、スポンサーは膨大なCM料金を局に払っているから。
それはボランティア番組ではない。金儲けだ!だから出ない。ということらしい。まさにその通りだ。局はあれで儲かっている。なのに視聴者に寄付を求める。自社の儲けから寄付はしていない。タレントもノーギャラではない。ボランティアにしてその分を寄付すればいいのに、それはしない。つまり障害者を利用したビジネスなのだ。だから、儲からないことには関心がない。だから木村さんやふなごさんを取り上げない。応援しない。無視するのである。
このようにれいわの候補者を見つめると社会の歪んだ部分がはっきりとしてくる。嘘が明確になる。山本太郎はそれを考えた上で候補者を選んでいる。選挙の結果だけではない。
「もう企業や国に騙されるのは終わりにしよう」
それが太郎さんの思い。それを候補者に託しているのである。
