一般オーディション決定者披露会 [一般オーディション]
「本当に考えさせられる物語」市民俳優さんのコメント [一般オーディション]
湖西市の一般オーディションに参加。
先日、結果をお伝えした方から、このブログにコメントがあった。
嬉しいものだったので、紹介させて頂く。
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お疲れ様です、太田監督!!
オーディションの結果連絡ありがとうございました。
役名・名前が有るわけではないですが、頑張らせて頂きます(^^
さっそく今日もう一度「朝日のあたる家」のシナリオを
珈琲香爐に拝読しに行ってきました。
本当に考えさせられる物語で、涙が止まりませんでした。
今の時代、人として本当に足りないものは・・・・・
考えさせられます!!
嘘でない愛⇒他人に対しての見返りを求めない永遠の思いやり、
やっぱり最後はどんな時・状況でも素直に手を差し出すことができるか!
だと思いました。
原発はもちろん僕自身は反対ですが、この事は各自の良し悪しは有ると思いますが。
広島の原爆で被災された方もつい最近亡くなられたし・・・・
ご冥福を祈ります!!
倉本聰先生も舞台で「明日悲別で」と言う原発に関係した舞台をするそうですね。
みなさん何か起こしたい、伝えたい、残したいと!!
決して忘れてはいけない出来事だし
又、同じ事が起こりうるかもしれない。そんな、思いの気持ちでいっぱいです。
太田監督に出会えた事に感謝いたします。
ありがとうございます。
ただ心残りはオーディションの時にもっと自己アピールをしとけばと・・
得意の物まね・平泉せいさんの刑事役・美川憲一・森進一・ミッキーマウス・etc
(悔しい~~~!!
でも精一杯参加させて頂きます。
宜しくお願い致します!!
お忙しいと思いますが、お体だけは壊さない様に気を付けて下さいね
乱文で申し訳ございません。
オーディションの結果連絡。市民俳優とは? [一般オーディション]
お待たせしました。
昨日より順に、湖西市一般オーディションの出演者発表を
通知している
今回、枠組みとして考えたことがある。思いを抱き、湖西市の一般
オーディションを受けてくれた方々で、出演して頂いた方は全員
「市民俳優」として、「エキストラ」とは別のグループと考える。
出演料、交通費、食費、食事は出ない。
が、出演者は全員。映画のエンディング・クレジットに名前が出るという形。
(通常、エキストラの場合はクレジットに名前は出ない)
映画を支えた一人として名前を画面に記録させて頂く。
その市民俳優を、さらに4つに分ける。
(1)「避難所の場面」「仮設住宅の場面」「大学の場面」
等に出演をお願いします。という連絡が来た方。
それらシーンに出て頂くことで、物語が盛り上がるという方々に
連絡させてもらう。
撮影日時等は後日、連絡させてもらうが、その段で「急がしてくて
いけない」というもあり。また、別の撮影に来て頂いてもOK。
(2)「被災者役」「クラスメート役」
という指定でお願いした方。台詞はないけど、
その場面に出てほしい。出てくれればそのシーンがよくなる。
という思いでお願いした役。
後日、撮影日を連絡するので、そのときに「出演できる」「できない」と
連絡をほしい。
例え出演できなくても、複数の方をお願いしているので大丈夫。他の日の
撮影に参加してもらってもOK。
(3)役名がある役。
例えば「役人1」とか、或いは「防護服の男1」とか
これらは台詞のある人とない人がいるが、どちらも重要な役、
演技力やキャラクターにピッタリな方。
という観点で選ばせてもらった。
だから、撮影日が指定される。
そのときに来てもらえるかどうか、早めに連絡を頂きたい。
重要な役なので前日に「やはり行けません」
にならないようにしてほしい大事な役。
(4)名前のある役
「岸田先輩」とか「紗香」とか名前が着いている役。
これはもっとも重要で、撮影スケジュールが正確に出ていない現時点で
3月上旬の撮影に参加できるか? できないか?を
決めて頂かねばならない。
覚悟して出演頂く役だ。
もし、時間が取り辛い方は、現段階で「難しい」とお返事を頂きたい。
その方に合わせて作った役がほとんどなので
出演できない場合は役はなくなり、別の人を探すことはない。
ギャラは出ないが、プロの俳優と同じ扱い。撮影中の食事間には弁当をお出しする。
(もの凄い責任と集中力が必要なので、大変ですが、よろしく頼みます)
市民俳優グループは以上の4つ。
映画というのは台詞があるから、いい役で、台詞がないからよくない役。という観点はな
い。台詞がなくても重役な役はたくさんある(人気ドラマ「星の金貨」のヒロインは一度も
台詞を言わなかった)
あだ、台詞のある役は日時、時間が指定され絶対に出て頂かないと、多くの関係者が
迷惑する。前日に「風邪ひいて行けません」は絶対に駄目。それだけ責任が重い。
逆に「被災者役」は台詞がないが、前日に「風邪をひいて」ということで欠席が認められる。
(遅刻は駄目ですが)ある意味気楽だし、台詞がないので撮影現場を見学する余裕もある。
結局、それぞれに大変であり、たのしい部分もある。
そんな連絡が順にメールで行くはずなので、もう少しお待ちください。
撮影期間は3月上旬。
詳しいスケジュールは追って連絡。
(つづく)
ただいま、審査中! [一般オーディション]
オーディション結果通知。もう少しお待ち下さい。 [一般オーディション]
2回に渡って行われた「朝日のあたる家」
湖西市一般オーディション。
総計で300人以上の方が参加してくれた。
予想を遥かに越える人数に僕も事務局も嬉しい悲鳴
どの人がどの役に合うか?
この人は何か役を作れるんじゃないか?
いや、この役を増やして、この方にも出てもらう。
そんなことを考え、議論しながら選考を進めている。
が、何といっても300人以上。
参加者のみなさんには1月中に結論を出すと伝えていたが
本当に素敵な方が多くて時間がないので
もう少しだけ待ってほしい。
決まった方からどんどんとお伝えする。
本当に申し訳ないが、よろしくお願いします。
(写真下。待合室。参加者が多くて急遽、待合室を広い部屋に変更した)
(つづく)
湖西オーディションが新聞記事に! [一般オーディション]
命ある人々の声を届ける映画になる! [一般オーディション]
参加者250人! 第二回一般オーディション。 [一般オーディション]
「朝日のあたる家」
第二回一般オーディション。ロケ地である湖西市で開かれた。
応募者は250人を超えた。
テレビや雑誌で大宣伝する大企業や映画会社のオーディションと違い
宣伝は地元で配ったチラシだけ。
にも関わらず、これだけの人たちが応募。
ちなみに、和歌山でのオーディションが40人
浜松でのオーディションが2日で200人
それが今回は1日250人!
これは凄いことになってしまった。
さらに、参加者は地元湖西市を中心に
豊橋、浜松、袋井、さらには大阪、和歌山、
東京からも来てくれた。
そして、一般オーディションにも関わらず、プロの俳優さんが何人も参加。
ぜひ、この「朝日のあたる家」に出たい!と駆けつけてくれた。
そのオーディション。予定を繰り上げて午後1時からスタート
午後9時まで続いた。
4人の審査委員の方々と共に、昼ご飯の時間もなく
審査を続ける。
(つづく)