いよいよ、明日。第二回一般オーディション開催! [一般オーディション]
いよいよ、明日。
「朝日のあたる家」
第二回一般オーディション
が湖西市で開催される!
受付はすでに締め切ったが、
応募者は250人を越え、
その反響の大きさに事務局もビックリ
映画の存在がどんどん広がって行くのを感じる
前回のオーディションでも湖西市のみならず
豊橋市、浜松市、そして静岡県各地から参加してくれた。
今回はもっと東京や和歌山県からも応募者があったという。
とにかく250人!全員と面接。
事務局は嬉しい悲鳴(本物の悲鳴?)を上げながら、
本日も対応に追われている。
応募者の中に、未来のスターや
将来のアイドルがいるかも知れない。
審査する僕らも真剣にかかるつもりだ。
遅刻しないように、本日より湖西に向かう。
では、皆さん。明日。
お待ちしています!
(つづく)
第二回湖西オーディション。参加者300人に迫る! [一般オーディション]
湖西市地元オーディションを締め切りました [一般オーディション]
「朝日のあたる家」一般オーディション
多くの応募ありがとうございました。
数日前の時点で応募者は160名を越え、事務局一同と共にビックリ!
予想を越える反響に嬉しい悲鳴を上げています。
和歌山県田辺市でのオーディションが40人
浜松市では200人
そして、湖西市の第1回オーディションが50人
第2回目が現時点で160人。
合計210人と
これまでで最高を記録した。
これは多くの方々が映画「朝日のあたる家」に関心を持ってくれているということ
本当に嬉しく思っている。
一般オーディション以外にも、エキストラ出演の募集も行うので
そちらもぜひぜひ、応募下さい。
では、第2回オーディションに来られる方。
お待ちしております!
(つづく)
出演者募集/監督に会ってみたい人もOK(5ー終) [一般オーディション]
また、このブログをずっと、読んでくれている方なら、
「監督の太田に会ってみたい!」
「実際に会ってみたい。話をしてみたい」
「いつもブログは読んでいるけど、本当はどういう人なんだろう?」
オーディション中に、他の話はできないが、そんな動機で、応募してくれても構わない。
会場には映画の資料も展示する。
ロケハンした風景写真も、張り出す。
俳優になりたいという希望がなくても、もし、映画作りに興味があるなら。
おもしろいはず!
出演はしなくても、
ボランティア・スタッフやサポーターとして
参加してもらえる可能性もあるだろう。
今回の「朝日のあたる家」は、若い人たちに大切なものを伝える映画。
物語としてだけではなく、映画作りの段階からそれを伝えたい。
日頃できない経験を、若い人たちにしてもらうのもテーマだ。
そのファーストステップとして、オーディションによる参加。
そして撮影現場への参加を考えた。
だから、まず応募してもらいたい。
待っているぜ!
本日、締め切り!
(つづく)
出演者募集/貴重な体験!(4) [一般オーディション]
テレビや映画で活躍する有名俳優。
AKBだって、最初は、
今回の湖西オーディションと同じような形式のものを受けている。
そこからスタート。参加者には、それと同じ経験をしてもらう。
というのも、
「朝日のあたる家」は、単に映画を作り、
バンバン宣伝をして、金儲けをすれればいい・・
という作品ではない。
テーマは「親子に伝える大切なこと」
物語のテーマというだけではなく、
映画製作のテーマでもある。
若い人たちに何か、プラスになること。
映画製作の中で作りたい。オーディションもその一環だ。
通常、参加することのないオーディション。
貴重な体験だ。
の経験かもしれない。何かのプラスにしてほしい。
それが今回の映画作りの「目的」のひとつでもある。
審査をするのは、監督である僕や出演者の俳優さん。
応募してくれた方、全員とお会いする。
映画監督とはどういうものか? 俳優とはどういう人なのか?
そんなことを見に来るだけでも、おもしろいだろう。
(つづく)
出演者募集/イエス・ユー・キャン!(3) [一般オーディション]
「けど、オーディションなんて、
なかなか合格するもんじゃないしなあ〜」
そう思う人も、いるだろう。
確かに、オーディションは簡単じゃない。
けど、もし、「映画に出てみたい!」という思いがあれば、
将来、俳優の仕事をしたいと思っていたら
挑戦してほしい!
もし、将来、俳優になりたい!という気持ちがあれば
参加してほしい!
夢は夢見ているだけでは、絶対に実現しない。
自分の「手」で掴みとらないと、「夢」は形にならない。
今回はそんなチャンスだと思ってほしい!
そして、オーディションを受ける機会なんて、
なかなか、あるものではない。
一生に一度のことかもしれない。
そんな体験してもらうこと。
そして、若い人が何かに挑戦する機会を作ることも。
今回のテーマなのだ。
「でも、どうせ、パスしないよなあ〜
けど、オーディションって面白そうだよな?」
もし、あなたがそう思っているなら、ぜひ、応募してほしい。
応募した人全員に、何らかの形で出演してもらう!
そして今回はプロの俳優のオーディションと、同じ形式で行う。
オーディションとは、どういうものか?
どんなふうに行われるのか?
それを自分の目で見て、経験してほしいんだ!
(つづく)
出演者募集/プロの俳優を越える素人力(3) [一般オーディション]
本物の迫力。リアリティ。
それを映画の中で引き出せば、
演技経験のない一般の方でも出演して頂ける。
その観点から行けば、湖西市に住んでない方も応募OK。
掛川市でも、浜松市でも、豊橋市でも、大丈夫。
東京でも、大阪でも、札幌でもOK。
残念ながら交通費は出ないが、
「もし、映画に出演してみたい!」
という思いがあれば、
ぜひぜひ、応募して、
「朝日のあたる家」湖西オーディションに参加して頂きたい。
あなたの「個性」や「バック・グラウンド」が生きる役。あるかもしれない。
さて、もうひとつ。説明しておきたいことがある!
こう思う人が、いるかもしれない。
「私はルックルがよくないから・・」
「俺は演技経験がないから・・・オーディションに応募してもなあ・・」
だが、むしろ、そんな方々が映画には必要なのだ。
2枚目と美女が大切なら、演技経験者が必要なら、東京から連れてくる。
でも、俳優の持たない経験や人生を持つ方を、一般から求めたい。
そんな人たちの個性が映画を、よりよいものにして行く!
もし、あなたがとても個性的で、「***のシーンに出てもらえたら味が出るな」
そう思えたら、役を作るのも太田組式の演出。
プロの俳優だけで、映画を作ったら奥行きのない狭い世界観になってしまう。
そうならないためにも、一般の方の、
あなたの、参加。お願いしたいんだ。
(つづく)
出演者募集/ストロベリーフィールズの頃(2) [一般オーディション]
「ストロベリーフィールズ」の主人公の1人。
美香。そのお父さんは、梅干工場で働く職人さん。
その役を演じてくれたのは地元の方。
演技経験はない。
そして、お菓子作りの職人さん。そして、本当に娘さんがいる。
お菓子と梅干しの違いはあっても、どちらもこだわりの職人。
そして、娘を思う気持ち。まさに役と一致する方なのだ。
芝居ではなく、本物!
本物だからどんな俳優が虚構の演技をしても、
その職人さんを超えることはできない。
本物は多くの人の心に届き、感動を与える。
つまり、その人の「人生」と「経験」を引き出し、
映画の中で表現させてもらったのだ。
それが太田組式の演出!
こんなふうに、演技経験の無い方でも、その役に嵌れば、
どんな名優よりも、見事な「演技」と「存在感」を発揮するのである。
それを今回の映画「朝日のあたる家」でも実践したい!
(つづく)
出演者募集/ストロベリーフィールズの頃(1) [一般オーディション]
僕の監督作「ストロベリーフィールズ」。
マスコミ関係、評論家の方に、何度もこう聞かれた。
「美香(東亜優)のお父さん役の俳優って、どういう人なのですか?
梅干工場で働いているお父さん役(写真上)。
父親の愛情が溢れる名演技でしたね!」
演技派の俳優も、こう言った。
「あの役者さん。凄いですね!
あそこまで存在感が出すのは大変なこと。
台詞もない。動きも少ない。
娘の写真を見ているだけなのに、
悲しみが伝わって来る。舞台の俳優さんですか?」
実は、その父親役。地元田辺市の一般の方だった。
そういうと、皆、ビックリする!
「一般の方なんですか!! 嘘でしょう?」
では、なぜ、一般の人に、そんな名演技ができたのか?
(つづく)
「朝日のあたる家」第1回オーディションが記事に! 2回目も開催 [一般オーディション]
昨日の「朝日のあたる家」湖西市オーディション。
中日新聞さんが記事にしてくれた。
感謝。
そして参加してくれた全ての方にも感謝。
2回目は24日に行います!
(つづく)