真実を伝える者を抑え込む方法? [マスコミ問題]
真実を伝える者を抑え込む方法?
Y社の動画。消されないまでも「収益化不可」という通知を出してくる。それでもアップしようとすると、あれこれ注意書きが出される。「修正してから配信せよ」的なもの。なのに何がいけないのか?指摘しない。
これまでにも、その種の注意が来て収益化されない動画は何本もある。
全ての動画をAIでチェックして問題を探し出すようだ。あるチャンネルの人が言うには言葉。AIにインプットされている要注意の言葉があると引っかかるようだ。そこから察するに「消費税」「戦争」「沖縄戦」「山本太郎」等。だが、それらが入っていてもOKのものもある。
また、タイトルも同様のチェックを行なっているようだ。そこで今回「不可」と指定されたもの。内容を変えずにタイトルだけ変えてみた。
「沖縄の空を飛ぶ危険なヘリの話ー飛んではいけない場所?」と言うものでアウト。オスプレーという言葉は入れない。でも、アウト。
そこから推察するに、次の言葉が問題なのか?「危険なヘリ」「飛んではいけない場所」それらを抜いて「沖縄を飛ぶあのヘリの話」にしてみた。これでも十分にオスプレーだと分かる。そうすると「不可」が消えた! やはり、それらに反応していたようだ。動画の中身は一切変えていない。これがY社の言論弾圧方法なのだ。
収益されない=>バンされる。そのことで脅かして、その種の題材の話をさせないようにする。「金にならないのなら」と別の話題にする。また、人気番組ほど収益も大きいので、それが絶たれるのは痛い。だから、危険な話題は避ける。収益化というのは、そんな風にユーザーを誘導するためのものではないか?と思える。
それはまたジャーナリストたち。真実を追求してクビになり、給料がなくなるのは困る。家族が路頭に迷う。これは公務員も同じ。公文書を黒塗りし、改ざんしないと仕事を失う。そうやって支配者層は真実を追うものを黙らせてしまうのだろう。Y社のやり口からも実感する。僕はその辺の手口を探りつつ、すぐにはバンされないように、あれこれ試してみる。
なるほど,参考になります。
by Enrique (2021-12-03 16:23)