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なぜ、あの政権を支持する若者層がいたのか?=これまで理由がわからなかった! [A政権について]

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子供の頃から「細かいことが気になる困った性格だ」小学生時代からミステリー小説ばかり読んでいたせいかもしれない。高校時代に「将来役に立たない勉強をして、何になるのか?」という疑問を持ってしまい、意味がないことはできない。と勉強せずに成績が下がって教師や親にうるさく言われたのも思い出す。

今も疑問を感じると考えてしまう。そんな疑問の1つ。また解けそうだ。安倍政権支持者のことである。

地方に住み、NHKを見て読売新聞を読む。ネットはやらない。もう、これだけで安倍支持者になってしまう。何度も書いたが両社はフェイクニュースの権化であり、安倍応援団である。政権にいいことしか書かない。都会にいればデモがあり、情報があり、「安倍政治を許さない」というトラックとも出会う。

が、地方にいると情報はテレビ新聞となる。ネットを見なければもう日本にいならがらにして北朝鮮状態だ。ただ、その種の人たちは高齢者が多い。若者はネットをやっている。Twitterだけでも安倍政治への批判が物凄いことを知る。

ところが、若くて都会に住んでいてNHKも見ない。読売も読まないのに安倍支持の層がある。これがここ5年ほどの疑問だった。まず、若者は政治に興味を持たない。新聞テレビを見ない。だから、フェイクニュースに誘導されない。都会にいればデモも見かける。若い人はまずネットをやっているから、いろんな情報が入る。不況が20年も続き、就職状況も厳しい。若者こそが政権に不満を持つはずなのに支持している。

理由は何? 身の回りの若い人たちに聞いたが、ほとんどが安倍嫌い。そもそも、年齢性別に関わらず、僕の周りに安倍支持者はいない。あ、1人だけいた。全く政治に興味がなく、考える力も乏しい奴で「安倍さん。頑張ってますよね〜」というレベル。支持者とは違う。若い友人に聞いても「安倍支持する若い奴?バカなんじゃないですか〜」としか言わない。理由は何なんだ?

あれこれ調べて古賀茂明さんの指摘を見つけた。若い層で安倍政権支持者が多いことを論じている。彼の意見は「野党は反対ばかり、でも、安倍政権は主張し、反対を押切り、自らの意見を通して行く。そんなところに好感を持つのだろう」という感じだった。先の友人に近い。「頑張ってるんじゃないですか〜」というのも、そういう意味だろう。

若者は教師や親、大人たちにあれこれ言われる。その構図が何もせずに反対ばかりしている野党にダブる(実は反対ばかりではない。法案の8割を野党は賛成している)そして内容はとにかく、強行採決してでも主張を通す政権に、何もできない自分の状況を重ねて、「頑張ってるなあ」と感じてしまうのだろう。なるほど、そうかもしれない。が、もう一息しっくりこない。

見かけは頑張っているように見えても、中身は「日本を戦争にできる国に戻すこと」そこで戦場に行くのは若者たちだ。そンな政権を支持してどうする?と思っていた。今、小林よしのりの「戦争論」を読んでいる。それで謎が解けた。そういうことだったのだ!政権を支持する若い層は見かけだけでなく、「戦争法案」も含めて賛同していることが分かった。これは久々に「よっしゃ!」と感じる推理だ。次回、それを解説する。


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なぜ、Nは生まれたのか?「戦争論」を読むと、あの支持者たちの背景が分かる! [A政権について]

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友人が「僕もネトウヨになるところだった」と言ってた本。小林よしのりの「戦争論」を改めて読んでいる。何度も書くが子供の頃から僕は「戦争もの」に興味を持てず、戦争ごっこもせず、戦艦大和のプラモを作らず、映画ファンなのに戦争映画はあまり見ていない。戦争に関心を持ったのは本当に「ドキュメンタリー沖縄戦」をスタートさせてからだ。

そのせいか?「戦争論」は発売当時に話題になったので読んだが、全く感じるものがなかった。しかし、友人によるとこれで覚醒した若者たちがのちのネトウヨに育ったらしい。読み始めてまだ真ん中位だが、それが実感できる。発売が1998年。今から23年前。当時18歳だとすると今は41歳。当時25歳なら48歳。まさにネトウヨ(この言い方嫌いなんだけど)世代である。(彼らは意外に高齢。35歳で読んでいれば58歳)

内容を少しだけ紹介すると、特攻隊については「国の未来のため、つまり我々のために命を捨てたのだ」と断言。アジアの解放のために日本軍は戦ったと紹介。戦時中の大本営発表と変わらない価値観だ。まじかよーと思えるものが多い。一言で言うと大東亜戦争は聖戦だった!と言う内容。戦後教育(後で説明)する僕らの世代から見ると、受け入れ難いもの。にも関わらず、この本は大ベストセラーになり、多くの若者が影響を受けた。友人(極めて鋭いタイプ!)でさえネトウヨになったかも?と語る。そこを考えたい。

戦後日本はGHQの方針で、思想操作や教育によって「日本人はアジアの人たちに酷いことをした」「軍の暴走で戦争になった」「そのために多くの人が犠牲になった」と擦り込んだ。当初、アメリカは日本をアジアの小国と考え、大きな問題と考えていなかったのだが、戦争が始まり、その抵抗の強さに驚愕。危険な国民であることを知った。だから2度と戦争をさせないように、そのような考え方を教え込んだのだ。

それらは事実あり、誇張もあり、創作もあったと思える。僕らが子供の頃は「戦争はいけない」「軍隊は必要ない」と言う教育をを受けたのを思い出す。一方では優秀な会社ロボットを育てるための教育。「考える力」を育てず、与えられたことだけを確実する。命令に逆らわない存在を大量生産する政府方針の型に嵌められていく。

結果、危険思想を持つ人。日本人としての高いプライドを持つタイプは減ったが、アイデンティティーを持てない。「俺はつまらない国の国民だ」とコンプレックスが強く。自信を持てない若者も大量生産してしまった。その後にバブル時代があり「日本人は優秀、企業は世界トップ。ジャパンアズナンバー1」と浮かれたが、バブル崩壊、リーマンショックと日本は再び叩き落とされ、20年に及ぶ不況は若者たちに再び自信の持てない情けない国と感じさせた。

そんな時に登場したのが「戦争論」だ。多くがはまった理由はよく分かる。戦後教育で「日本人は酷い民族だ」と教えて込まれていたのに、小林よしのりは「戦争を戦ったジイさんたちは素晴らしい!」と称えたのだ。「あの戦争は正しかった」「日本人は優秀だ」そう言われて自信を取り戻せたのだ。とても分かりやすい話。「うちの高校は毎年、甲子園に出場する」と言うだけで野球部ではなくても愛校心が生まれる。「うちの会社は業界ナンバー1だ」と自慢したい。

自分が活躍しなくても関わっているだけで「俺もその一員だ!」と優越感を持てる。有名人の友達がいると自慢する人も同じ。国も同じだ。「戦争論」解釈を信じれば日本は昔から素晴らしい国。国民だった。戦争でも悪くない。GHQの洗脳だ。「俺は素晴らしい日本の国民なんだ!」と思うことでアイデンティティが取り戻せる。自信が、優越感が持てる。何の努力をしなくても、そう感じることができた。だから若者を中心に多くがこの本に飛び付いたのだろう。

その発想の延長に安倍政権が登場する。「強硬なやり方だが、自信がある人だ。行動力がある。再び戦争できる国にしてくれた!日本の力を示せる!」と「戦争論」世代は拍手を贈ったはず。あの本に書かれてある素晴らしい日本を「取り戻そう」としているように見えたからだろう。だから、政権を批判する者は許せない。自身のアイデンティティを否定されるのと同じだから。反安倍に対する攻撃を始める。元祖ネトウヨとなった。もちろん、金で雇われている人たちもいるが、そんな背景で生まれてきたグループなのだ。

この先の考察もいろいろ面白いのが、続きはいずれ。とにかく、この本でなぜ、安倍政権を支持した若者が多かったのか?が理解できた。この件。また考えて行きたい。



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総理が辞めた本当の理由=実はNの策略だった!? [A政権について]

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総理が辞任した。あれこれ疑問が残る。なぜ、あのタイミングで辞めたか? で、自分なりの推理を以前に記事にしたが先日、事情通の方からこんな説明を聞いた。僕の指摘とは違うが、整合性があり納得できる。その説の方が正解に思える。それを紹介する。あの辞任。公的には持病が悪化が理由。しかし、辞任した直後に彼はステーキを爆食いしている。今ではすっかり元気で、「来年1月に選挙だ!」とか言っている。さっさと議員も辞めて治療に専念すればいいのに? 辞任理由は病気ではないだろう。

すると「桜を見る会」前夜祭を特捜が調べている話、今ごろになって出てきた。秘書が起訴され、本人は聴取されるだけで終わるらしいが、なぜ今なのだ? 特捜部が動くと言うことはアメリカからの指示か?寅大統領選の忙しい時に日本の粛清まで手が回るのか?と考える。

が、実はAの在任中から特捜部は動いていたという。夏頃に検査入院と言って病院に行ったことがあったが、あれは特捜の事情聴取だった。Aはビビった。そこでF2から取引が持ちかけられた。「辞任すれば捜査を止めますよ」それに従い彼は辞めた。そして菅が跡を継いた。

辞めたのに1月に選挙をやり、総理に返り咲き3期目を目指し始めた。だから、捜査は継続、それが報道されたのは菅のリークだった。事情聴取が世間にバレる。これでもう来年1月の選挙があっても、彼は無理。逮捕されないまでも、事情聴取されたらアウト。3期目は消えた。と言う勢力争いが背景にあると説明された。

前部分の説明をしておこう。なぜ、F2はAを引き摺り下ろしたのか? 彼は家康タイプ、秀吉(A)に忠義を尽くしているように思わせながら、いつか引き摺り下ろしてやると考えいた。家康は秀吉が死んで秀頼の時代になった途端に反逆。関ヶ原の戦いとなるが、F2はAの側近の菅に目をつけた。ここしばらくAは菅に冷たかった。体を張ってA政権を守ってきたのに、アベノマスク、学校休校等の政策を彼には相談せず、今井補佐官と2人で決めてしまった(文科大臣にも相談なしという)

そこで菅は不信感を持った。「これだけ尽くしているのに、一言も相談なしか!)次第にAは菅に冷たい態度を取るようになった。それを見抜いたのがF2。菅に接近し「あなたは次の総理になるべきだ」てなことを持ちかけ、その気にさせた。同時に石破に近づき「総理を目指すなら応援しますよ」とてなことを言ったらしい。そして特捜を使って「桜を見る会」の調査をさせる。逮捕まであと一歩。総理自身が内密で聴取された。「ヤバい!」そこにF2から提言。「辞任するなら特捜を止めます」

Aとしては跡目は岸田にしたかった。それならば傀儡政権にできる。操り人形同然だ。が、F2としてはそれでは意味がない。そこで先の伏線が生きる。「石破を押すらしい」との噂が広がる。辞任した後、石破になると確実に逮捕される。そういう男だ。そうやってビビってる時にF2はいう。「では、菅さんはどうです?」ということで、岸田を諦めて菅で手を打つ。条件は「A政権を引き継いだ方針」菅は就任演説でそれをスピーチ。しかし、彼を操るのはF2であり、引き継ごうなんて思ってもいないだろう。何よりAの力はもう及ばないのだから。

それを理解したAは復活を目指して「1月に選挙だ」と言い出す。当然、F2=菅は疎ましい。そこで菅がリーク。「総理は特捜の事情聴取を受けていた」と情報を流し、秘書を起訴したのである。事情聴取を受けた元総理では返り咲きは無理だと言われる。世論の多くは今も逮捕を望んでいる。こうしてF2と菅が権力を握ったということだ。

と言ってF2の時代か?と言うと、彼は中国に近い。アメリカのブラックリストに載っているとも聞く。Sもろとも粛清される可能性が高い。そうなれば日本から大物の困っちゃんが皆、いなくなる。これは一つのチャンスかもしれない。アメリカだけでなく日本も時代が変わろうとしているようだ。以上が情報通の説明である。


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なぜ、総理はあのタイミングで辞めたのか? [A政権について]

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なぜ、総理はあのタイミングで辞めたのか?

もう一つ、妄想物語。こんなのはどうだろう?A総理があの時期に辞任した理由。この大統領選の展開を予期していたのではないか? 彼はトランプの子分。いつも「意見は完全一致」だ。が、お隣の国にも気を使う。皆さんで日本製品を爆買いしてくれる。そこのトップsさんが日本に来るというので、コロナ感染がないことにしていた。国民の感染が増えるより、隣国のトップを招く方が大事だったのだ。

でも、中止。ここから分かるのはトランプだけでなく、隣国もとても気になる存在であるということ。国民が病気になり、死者が増える危険性があるのに、隣国のトップを向けることが大事なのだ。また、その国にべったりの政治家たちもいる。Nさんとか力がある。いつ足を数われるか? その隣国が親分のトランプを攻撃するとどうなるのか? 不正選挙情報を知った。戦争に発展することも分かった。どちらに着けば、いいの? どちらに着いても多くを失う。そうだ! 総理、辞めちゃおう! ということではなかったか?

今、彼が検察に狙われている件。アメリカ指令かとも思うが、トランプ側にいた人なので、現在の総理と背後にいる人の策略で追い落とされようとしているのかも? 逮捕されなくても、もうカムバックできなくされている。その背後の人はアメリカから「親中派」として名指し、注意されている存在。つまり、現在の日本はアメリカではなく、あちらの国に立場が近いのだと思える。というストーリーはどうだろう?


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前から感じている疑問。「安倍はなぜ、あの時期に辞任したのだろう?」 [A政権について]

前から感じている疑問。「安倍はなぜ、あの時期に辞任したのだろう?」

桜事件で秘書が聴取される情報が入ったので「それを予期して逃げたんだ」という人がいる。が、それはおかしい。総理でいる方が力があり、逮捕もされない。<=ここが大事!辞めた方が逮捕されやすい!

もちろん、潰瘍性大腸炎のせいでもない。あの後、爆食いしていること。多くに指摘されていた。僕はもう一つの症状。つまり、大腸炎を抑えるための特効薬によって体がボロボロ、もう限界というのが理由かと思っていた。

が、大統領選、オリンピック、コロナ感染、いろいろ考えていて別に理由があったのでないか? と思えている。まだ、確証はないが、もう少し見えてきたら、記事にするのでよろしく!


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ディープステイトの話を書いたので、日本側の事情も解説=A総理はアメリカの指示で総理に?(再掲載) [A政権について]

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ディープステイトの話を書いたので、日本側の事情も解説=A総理はアメリカの指示で総理に?(再掲載)

先の記事でDS(ディープ・ステイト=軍産複合体)がCIAと組んでケネディを暗殺したという話を書いた。その後、彼らは巨額の資金と政治力を使い、大統領を決めるようになる。それがブッシュ、クリントン、ブッシュ、オバマ。皆、熱心に戦争を始めDSを儲けさた。次の大統領はヒラリー。第三次世界大戦を起こすはずだった。その前に立ち塞がったのが、トランプである。今回はそれを背景にした日本の事情を紹介する。もちろん僕にその辺を知る情報網はない。事情通の知人が教えてくれた話だ。

DSは次期大統領にヒラリーを決めた。ブッシュ家、クリントン家は大幹部。彼らに利益をもたらすために働いている。次の戦争を計画。その際に悪役を演じるのはヒラリーとオバマが育てた組織イスラム国だ。CIAが軍事訓練。誰もが「許せない!」と感じる組織に仕立てる。プロレスでいうタイガー・ジェットシンやブッチャーの役割。猪木役はもちろんアメリカだ。

邪悪なイスラム国を撲滅するために戦うと言えば、世界からの支持が得られる。戦いは空爆だけでは済まない。ベトナム戦争のような泥沼の展開になる。だが、米兵が死ぬのはもうアメリカ世論が許さない。そこで考えたのがこれ。日本に高価な武器を買わせる。そして自衛隊を使い地上戦をさせる。日本人がいくら死のうとアメリカの世論は気にしない。

問題は日本の9条。戦争ができない。それを変えさせる人物を総理にしよう。日本の総理も密かにアメリカが決めている。(K総理は郵便局の民営化というアメリカから指示を受けたのでトップになれた)逆らうと田中角栄や小沢一郎のように失脚させられる。その使命を引き受ければ総理になれる。Aが承諾、就任。彼は憲法の解釈を変え、日本を戦争ができる国にした。集団的自衛権。特定秘密保護法。戦争法を次々に強行採決。

あとは、ヒラリーが大統領になり、アメリカがイスラム国撲滅作戦をスタートすれば、自衛隊も参加。DSは大儲け、米軍は手を汚さず。多くの日本の若者が死んで行くことになる。ところが、大番狂わせ。大統領選でトランプが勝利した。A総理は選挙前にヒラリーの激励にアメリカまで行ったが、トランプには挨拶もしていない。彼を総理にしたのはヒラリー陣営。彼女の勝利を信じて疑わなかった。日本のマスコミも同様。A総理は慌てて金のゴルフクラブを用意、トランプの元に飛んだ。彼の印象を損なえば大変なことになるからだ。

だが、もう遅い。足元を見られた。剛腕ビジネスマンのトランプは戦争はしないのに、ヒラリーが計画した通りに大量に武器を日本に買わせた。外貨獲得のため。それが戦争のためでないことは明らか。大統領になってからトランプは戦争をしていない。空爆はしているが、オバマ時代に比べればかなり少ない。個々の空爆を見ればその意味も分かる。トランプのことは以前に書いたので日本側だ。本来なら自衛隊を派遣して、イスラム国と戦争をするはずだったが、トランプはそれ以前に彼らを撲滅してしまった。元はと言えばアメリカが育てたテロ集団である。集団的自衛権は強行採決され「戦争ができる国」になったが、自衛隊は戦争に行かずに済んだ。

A総理の思惑は「イスラム国との戦争に参加すれば、やがて中国と戦争するときにアメリカが応援してくれる」というもの。「おじいちゃんの仇を討ちたい!」正確には仇ではないが、その思いを果たしたい思いがは古賀茂明さんも前々から指摘している。ところが、戦争をしたいはずのアメリカが北朝鮮と条約まで結ぶ。「えーー約束が違う」と嘆くのはA総理。トランプはすでに彼の無能を把握し、ATMとして金を出させるだけに利用していたのだ。

アメリカで行われるディープステイト撲滅計画。そのリストにはすでに彼の名前が入っていると言われる。そうやってケネディ以来の戦いはトランプの勝利に終わろうとしている。その背景も以前書いたので、詳しく知りたい人はそちらを読んでほしい。そのトランプへの最後の反撃が今回のコロナウイルスだと聞く。もちろん細菌兵器。このことでトランプの支持を下げようというもの。だが、それを逆利用してさらなる粛清が進められているとも聞く。トランプは選挙演説でこう告げた

「ヒラリーは収監されるべきだ!」

それを実行に移すときが近づいているのか?すでに彼女は監視下に、あり拘束状態との話もある。その粛清は日本に及ぶ。Koizumi、Takenaka、Abeの名前もリストにあるという。結局、トランプの登場でA総理の野望が粉砕されたのだ。頑張って強行採決した「戦争法」は意味をなさなくなった。そのトランプを多くの日本人が「戦争屋!」と批判しているのは皮肉な話だ。どこまでが本当か分からないが、情報通の知人以外にも国際ジャーナリストからも同じ話を聞いた。

CIAとFBIはトランプの命令を受けた軍が査察、今はトランプの配下。ケネディの時のような反逆行為はもうできない。さて、日本のあの方も追い詰まって来たし(この記事を書いたのは今年の5月)いよいよ計画は最終章? この話の結末。早く見極めたい。

トランプの正体=>https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-01-19?fbclid=IwAR2w8bHc1Md_t02KtRhPbTLGT3um5ynzab6EkY9XD8xkmv4r3NywzEQnwjA


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菅を批判する人たち。でも、その次を考えよう。菅の次は誰なのか? [A政権について]

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菅を批判する人たち。でも、その次を考えよう。菅の次は誰なのか?

僕は捻くれ者なので、右と言われる左と言いたくなる。だから、支持してなくても菅への批判ばかり聞いていると別の角度から見たくなる。菅は問題だらけ。ショッカーで言えば大幹部の死神博士(似ているし)。首領なきあとを彼が継ぐと聞けば、仮面ライダーもうんざりする。

が、疑問を感じる批判がある。「菅だと安倍政権以上に酷くなる」との指摘。ある大手新聞の有名記者も近いことを発言。本当にそうだろうか? その指摘は安倍がどれほど酷い存在であったか?を理解していないように思える。単なるアホの坊ちゃん政治家だと考えていたのではないか? 日本を戦争ができる国にしてしまった。戦後、そこまでした総理はいない。また、ヒラリーが大統領になっていたら、確実に自衛隊は戦争に行っていたはずだ。

それより酷くなるーとは何をするというのか? 戦争始める? では、どこと? 北朝鮮? 中国? ないでしょう? トランプがさせない。「いや、そんなことはない!中国は危険だ」ーそういうのなら、トランプの4年間を確認してみるといい。彼は一度も戦争をしていない。そして北朝鮮となぜ、戦争しなかったか?を考えよう。つまり、戦争は出来ない。何より菅にそんな思いはないだろう。

安倍は違う。「おじいちゃんの恨みを晴らす」という強い怨念を持っていたことを古賀茂明さんも指摘している。物凄い、歪んだ思いを抱え、さらには特効薬の副作用で正常ではなかった。その副作用であんな暴走をしたのだ。でも、菅は正常。高齢だが、常識的。むしろ堅物。だから狂った男の指示を頑なに守り、違法行為でも実践した。つまり、アイヒマンだ。ヒトラー(彼も薬で暴走した)亡きあと、アイヒマンが総統になったら、ヒトラーより酷くなるだろうか? 良くはならなくても酷くはならないだろう。真面目な公務員のような男が、狂人ヒトラーを超えることはない。菅も同じだと思える。

また「安倍政権の方針を引き継ぐ」というのも予想できた。もし「引き継がない」と言えば総理候補から引き摺り下ろされるだろう。森カケ桜問題も再調査とは絶対に言わない。だって、次の総理の条件は「安倍を逮捕させない。安倍の狂った意識を引き継ぐ」ことなのだ。それを否定しては総理の椅子を失う。まだ、あの人は死んでないし、辞任もしていない。現役総理だ。辞任すると宣言しただけ。そんな状況で「新しい方針で行く」という訳がない。

その辺はマスコミなら予想できると思うのだが、その記者も「より酷くなる」とか言ってる。そして多くが「菅はダメだ」「嫌いだ」と騒ぐ。一方で「苦労人のパンケーキおじさん」キャンペーンに乗せられて好感度アップとの情報も?どちらにしても問題。先日、スシローが口を滑らせたように「菅はリリーフ」にしか過ぎないだろう。いくらパンケーキを食っても、彼で選挙は厳しい。

秋に選挙と言われているが、どうするつもりか? これは任期の1年を菅で繋ぎ、選挙の時は別の顔を立てると二階は考えていると推理する。そこまでに安倍体制を修正して、本来の自民に戻して行く。だからこそ「安倍政権の方針を引き継ぐ」と声を大にしていうのだろう。あの人を安心させるために、そして辞任すれば....議員は辞めずとも閣僚にも入らないので権力を失う。そこから安倍関係者の粛清が始まるのではないか? 

できれば石破を次の総理にして、目玉は「安倍逮捕」。確実に自民人気は爆発。新生自民誕生! そうでもしなければ、次の選挙。小沢一郎率いる野党共闘軍団とどう戦う? 菅で勝てる? まあ、枝野も不安だが、二択なら枝野だ。老練な二階なら、そこまで考えているのではないか? 家康は秀吉に忠義を尽くしたように見せかけ、死んだ途端に息子・秀頼を攻撃。徳川幕府を打ち立てた。二階はそう考えてはいないか? 今は味方の振り、安倍政権を引き継ぐと言っておく。そういう展開でないと、この先自民の未来はない。彼らの立場に立てば、そうするしかないだろう。


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安倍辞任でいろいろな批判を聞くが、目的の分からないものをよく見かける。 [A政権について]

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安倍辞任でいろいろな批判を聞くが、目的の分からないものをよく見かける。

これまで多くの人が「安倍辞めろ!」と言って来た。それが今「仮病だ!嫌になって投げ出した!」と批判する人たちがいる。発表前にフランス料理とかステーキを食べていたことまで調べている。単なる誹謗中傷ではなく、調べた上での批判。マスコミ関係でも同様のことをいう人たちがいる。

だが、その批判。突き詰めるとどうなるのか?「仮病だ」「ステーキ食ってただろ?」「病気が理由はありえない」「やる気なくしただけだろ」これらの批判の結論は「頑張って総理を続けろ!」になりはしないか? 

でも、その手の批判する人は安倍支持ではない。「安倍、辞めろ」と連呼していた人たちのはず。その声に応えて?安倍は辞任した。にも関わらず「仮病だ」「ステーキ食った」「やる気ないだけ」「投げ出した」という。もちろん、彼らは「続投」を望んではいない。なのに、なぜ結論が「続投しろ」になる批判をするのか?

その線で考えるなら「病気で辞任したのではない。他に理由があるはずだ。それを追求せねば!」ではないか? それを推理する意見はない。多くは「やる気がない」「投げ出した」と結論づけている。そもそも安倍はいい加減でおぼっちゃまという印象。だったら「やる気がない」「投げ出した」は予想がつくものであり、批判対象にはしにくい。それなら辞任した今は「やはり、いい加減。やはり、御曹司!」と批判すべきではないか?

「仮病で、やる気なし、投げ出した」を指摘するなら「だから、総理は無理だった。こんな奴が総理なので日本は混乱した」と結論づけるべき。なのに「続けろ」というような批判?「本当に理由を言え?」ー言う訳ないよね。そんなことより森カケ桜と答えてもらうことはいっぱいあるのに、本当に辞任理由聞いてどうするの? もしかしたら「批判したい!」というだけではないか?この種の目的の見えない人たち。今回は安倍だからいいが、本当に日本に必要な人材が出てきても、同じように無目的な批判を始めるのではないか? そんなことも感じる。


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とりあえず菅総理? 次に担ぐのが石破!=それがあの人の計画ではないか? [A政権について]

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とりあえず菅総理? 次に担ぐのが石破!=それがあの人の計画ではないか?

「菅は最低だ!」「石破は嫌いだ!」「岸田は操り人形だ」
「いや、菅になれば安倍より酷くなる!」

という声も聞くが、菅が安倍より酷くなる根拠は何なのか? 数々の酷いことをして来たが、彼は安倍の目標に共感して戦って来たわけではない。官房長官として総理を守るという使命を遂行。アイヒマンのような存在。安倍と出会わなければ、気難しい堅物でしかなかった。彼のために悪役を演じていたと想像する。

にも関わらずアベノマスク、コロナ感染による休校指示等の案件で彼は安倍から相談さえ受けていない。取り巻きである今井らの提案で、菅には告げられないまま発表されていると聞く。「ここまで盾となり支えて来たのに、この仕打ちは何か....」と感じていたはずだ。コロナ禍初期の頃だ。そこに接近した大物がいる。二階だ。その時期から安倍=取り巻き。二階=菅という構図が報道された。ここで二階の思惑を感じる。

そして安倍の体調悪化。限界を超えた(実は昨年末ですでに限界を超えていたと聞く)彼には気がかかりがある。憲法改正ができなかったことも悔しいが、一番の心配は逮捕だ。真剣に調べれば森友、家計、桜、どれも安倍がクロである証拠はすぐに出てくる。現在は総理なので、多くの官僚が忖度して動かないが、辞めれば止めることはできない。子飼いの黒川を検事総長にしたかったが、それは失敗。でも、手はある。息のかかった者を次期総理にすれば大丈夫。全てを抑えてくれる。

岸田を考えた。彼ならいいなりだ。その案で進めていたが、そこに入り込んできたのが二階。彼は以前「安倍総理は四期目もあり得る」という怖い発言をしていた。が、あるジャーナリストが「二階を攻撃したらアカンで。最後の希望や」てなコメントをしていた。鋭いものを感じるので注目。それから二階の動きを追った。日本会議ではないようだ。多くの閣僚が参加しているが、彼は所属していない。

そして安倍よりも先輩議員であり、力もある。その彼がなぜ安倍に従って来たのか? 疑問に思えた。思い出すのは徳川家康。天下を取った秀吉に逆らわず、配下になった。「今、秀吉と争っても勝ち目はない。従うように見せてチャンスを待とう」と考えたのだ。似たような話になるのだが、話を安倍に戻す。彼の持病はすでに公表されていたし、体調が最悪なことは昨年から多くが知っていたはず。ただ、国民にはひたすら隠していた。それを二階が知らない訳がない。だから、側近である菅が無視され始めた時に接近した。目的は想像できる。

そしてXデー。辞任が発表された。その時、安倍が一番気にするのは、先の通り「逮捕」だ。秀吉が死に際に一番気にしたは「跡取り」だから、配下の十奉行に「秀頼を頼む」と言い残した。家康は「お任せください。関白様。秀頼様を支えます」てなことを言った。その家康がその後、どんな行動を起こしたか? 歴史に詳しい人は分かるだろう。関ヶ原、大阪夏の陣、冬の陣。二階が考えているのもそれではないか? 

ただ、安倍は今も総理。権力をまだ握っている。NHKにも「病気で志半ばで断念」という感動ストーリーで報道させた。そこで「あとは任せてください。つきましては後任は総理を支えて来た菅で行きたいと思います。逮捕など絶対にしません。ご安心を」と告げる。力あるものに任せないと、継承はうまく行かない。安倍はあとを任せた。その計画を菅はすでに理解している。無視され始めた頃から聞かされていた。「長年、ご苦労様でした。次はあなたが総理です。応援しますよ...」それに乗ったのだ。

が、二階の計画は先があるはず。彼は安倍の野望を引き継ぐ気はないだろう。改憲したり、戦争したりとは考えていないはず。これまでは最高権力者に逆らわなかっただけ。日本会議メンバーでもない。そして待ち望んだチャンスが来た。菅にはすでに渡りが付いている。これを機会に昔の自民党に戻そうと考えたのではないか? 彼に取って大切なのは安倍ではない自民党なのだ。

とりあえずは菅総理で行く。そして、安倍が完全に辞任したら、行動に出る。菅で選挙は勝てない。今後を考えると無理。野党共闘が完成しつつある。自民が勝つには強いカードが必要。そう、それが石破ではないか? でも、今、石破というと前総理が反対する。潰される。岸田が次期総理になってしまう。だから菅なのだ。

でも、ほとぼりが冷めたら石破を推す。実はかなり前から2人の交流はある。マスコミ報道もされている。そして消費税減税。そうすれば野党共闘も敵わない。枝野がトップでは無理だ。こうして自民は再び不動の地位を保つ。というのが二階の計画ではないか? 秀吉に従い、やがて豊臣家を滅ぼした家康。その姿がダブって見える。



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「最悪」が去った今、少しでも「マシ」なのを探して、希望に繋げたい。 [A政権について]


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「安倍が辞めても何も変わらない。石破だとさらに悪くなる。管も、二階も、麻生も同じだ!」

 なーんて言ってる人。ダメダメ〜。

 悲観論を振り回すだけでは何も変わらない。

 「最悪」が去った今、少しでも「マシ」なのを探し、希望に繋げるのが国民の務め。

 どこにもいない100点満点の政治家を求めるのは、もうやめよう。

 30点を育てて行けばいい。

 悲観論は終わりにして、小さな希望を探してみよう。


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