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あの人はなぜ、冷酷なのか?でも、サイコパスではない。言えない秘密がある...。 [双極性障害]

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あの人はなぜ、冷酷なのか?でも、サイコパスではない。言えない秘密がある...。

会見を見た多くの人が憤りを感じ、怒りを爆発させていた。冷酷。悪魔。国民の生活を知らなさ過ぎる。サイコパス。虚言癖。赤い血が流れていないのか?しかし、どれも正解ではないとのこと。以前にも紹介させてもらったが、知人の精神科医の先生が教えてくれた話。今回も紹介する。

あの人が組織の上に立つのは無理。結局、こういうことになる。取り巻きたちは知った上で彼を利用しているのだろう。そして国民は毎回、騙される。そんな彼が抱えるものとは? 問題ある指摘なのでシェアはしないでほしい。

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[新月]あの人の背景ーだから森羅万象。嘘をつくのではなく副作用?

潰瘍性大腸炎の治療薬として、抗うつ剤が使われる。が、副作用として双極性障害の躁状態のようになるらしい。抗うつ剤の効果で、鬱の逆になるということ。では、具体的に双極性障害の躁状態とはどんなものか? 精神科医師に聞いた。

ー患者は「私は何でもできる!」と言う万能感を持ってしまい。自分ができるはずのない仕事、経験のない事業を突然に始めたりする。借金までして大金を注ぎ込んだり、家族や友人が止めても聞かず、暴走することがある。

例えば家族や社員にも相談せず。必要のない高額な機会を購入、できるはずのない仕事を始めたりするので家族や会社が混乱する。患者が会社トップの場合は、社員の反対を押し切って無意味な新事業を始め、膨大な借金をし倒産したり。家長なら貯金をはたいて会社を立ち上げ大失敗。無一文になり家族を路頭に迷わせるたりもする。

自分の発言を後になり「そんなことは一度も言っていない!」と言ったり、言ったこともないことを「私は前々からそう発言している!」と言い張る。そんなふうに周りをかき回すのも症状の一つ。皆で決めたことを後になって、無断でひっくり返して「新しい判断です!」と言い出したりもする。

また、他人の立場や苦痛が理解できず、冷酷に見える。説明を求められても意味不明なことを長々と話し「誤魔化さないでください」と注意したら「私は誠心誠意、説明している!」と怒り出す。散々、無意味な発言をしておいて、それを指摘すると「お前こそが無意味だ!」と言い返す。周りを怒らせ、混乱させる。多くの場合。患者とは気づかれず「おかしな人」「冷淡な人」と嫌われるが、悪意はなく全て症状。また大人気ない行動もあり、立場を考えず、はしゃいだりする。

それが双極性障害の躁状態。個人差はあるが、それらが主な症状例。抗うつ剤を治療に使うことで同じような症状が出るらしい。が、マスコミが精神病、精神障害には一切触れないので多くの人は気づかない。だが、それがあの人の奇行の理由。

ーと言う話を複数の精神科の先生から聞かされて驚愕。「でも、日本中の精神科医は皆、知っているはずですよ」といわれた。繰り返すが、以上の指摘は医学素人な私の推測、意見ではなく精神科の医師から聞いた説明である。ちなみに、その薬の投与を減らすと鬱状態になり、やる気をなくし全てを投げ出してしまうらしい。要はそんな状態の患者で、判断力のないことを知りながら、取り巻きが煽てて、利用し、焚き付け、常識を超えることをさせ、甘い汁を吸っていると言う構図なのだ。

あのヒットラーは覚醒剤を常用。妄想で判断ができず暴走し、国を滅ぼしたという説があるが、似た構図だろう。トップが病気だと国が巻き込まれ崩壊に向かってしまう。いろんな意味で一番苦しいのは本人だ。症状が治れば自分のしたことを後悔するはず。早く役職から降りて治療に専念して欲しい。

参考ー 治療に抗うつ剤が使われる

https://www.morisawa-mental-clinic.com/post/2018/11/03/%E8%85%B8%E3%81%AE%E7%82%8E%E7%97%87%E6%80%A7%E7%96%BE%E6%82%A3%E3%81%AF%E6%8A%97%E3%81%86%E3%81%A4%E8%96%AC%E3%81%A7%E9%98%B2%E3%81%92%E3%82%8B%E3%81%8B%EF%BC%9F



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あの人の背景ーだから森羅万象。嘘をつくのではなく副作用? [双極性障害]

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あの人の背景ーだから森羅万象。嘘をつくのではなく副作用?

潰瘍性大腸炎の治療薬として、ある特効薬が使われると聞く。抗うつ剤として有名な薬品。それを使用すると症状を抑えることができる。が、副作用として双極性障害の躁状態のようになるらしい。抗うつ剤の効果で、鬱の逆になるということ。では、具体的に双極性障害の躁状態とはどんなものか? 精神科医師に聞いた。

ー患者は何でもできると言う万能感を持ってしまい。自分ができるはずのない仕事、経験のない事業を突然に始めたりする。借金までして大金を注ぎ込んだり、家族や友人が止めても聞かず、暴走することがある。

例えば家族や社員にも相談せず。必要のない高額な機会を購入、できるはずのない仕事を始めたりするので家族や会社が混乱する。患者が会社トップの場合は、社員の反対を押し切って無意味な新事業を始め、膨大な借金をし倒産したり。家長なら貯金をはたいて会社を立ち上げ大失敗。無一文になり家族を路頭に迷わせるたりもする。

自分の発言を後になり「そんなことは言っていない」と言ったり、言ったこともないことを「私は前々からそう発言している」と言い張る。そんなふうに周りをかき回すのも症状の一つ。皆で決めたことを後になって、無断でひっくり返して「新しい判断です」と言い出したりもする。

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また、他人の立場や苦痛が理解できず、冷酷に見える。説明を求められても意味不明なことを長々と話し「誤魔化さないでください」と注意したら「私は誠心誠意、説明している!」と怒り出す。散々、無意味な発言をしておいて、それを指摘すると「お前こそが無意味だ」と言い返す。周りを怒らせ、混乱させる。多くの場合。患者とは気づかれず「おかしな人」「冷淡な人」と嫌われるが、悪意はなく全て症状。また大人気ない行動もあり、立場を考えず、はしゃいだりもする。

それが双極性障害の躁状態。個人差はあるが、それらが主な症状例。特効薬を治療に使うことで患者にそれと同じような症状が出ることがある。が、マスコミが精神病、精神障害に一切触れないので多くが病状を知らず、気づかない。それがあの人の奇行の理由。

ーと言う話を複数の精神科の先生から聞かされて驚愕。「でも、日本中の精神科医は皆、知っているはずです」といわれた。繰り返すが、以上の指摘、説明は医学素人な私の推測、意見ではなく精神科の医師から聞いた説明。要はそんな状態の患者で、判断力のないことを知りながら、取り巻きが煽てて、利用し、焚き付け、常識を超えることをさせ、甘い汁を吸っていると言う構図なのだ。

ちなみに、その薬の投与を減らすと鬱状態になり、やる気をなくし全てを投げ出してしまうらしい。そしてヒットラーはドラッグを常用。妄想で判断ができず暴走し、国を滅ぼしたという説があるが、似た構図だ。トップが病気だと国が巻き込まれ崩壊に向かってしまう。


参考ー 治療に抗うつ剤が使われる

https://www.morisawa-mental-clinic.com/post/2018/11/03/%E8%85%B8%E3%81%AE%E7%82%8E%E7%97%87%E6%80%A7%E7%96%BE%E6%82%A3%E3%81%AF%E6%8A%97%E3%81%86%E3%81%A4%E8%96%AC%E3%81%A7%E9%98%B2%E3%81%92%E3%82%8B%E3%81%8B%EF%BC%9F

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患者と関わると、どんなトラブルになるのか? 具体的に紹介。患者側の思いも解説。 [双極性障害]

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患者と関わると、どんなトラブルになるのか? 具体的に紹介。患者側の思いも解説。

病気社長の記事が好評。ありがたい。精神病関連の話を書いても毎回、リテラシーがある一部の人しか関心を持ってくれないが、今回は結構多くの人が読んでくれている。病状を多くの人が知ること、とても大事だ。

患者と関わると、なぜ、トラブルになるのか? 具体的に紹介。患者側の思いも解説する。患者は頭が変というわけではない。例えば先の社長のように双極性障害の場合は、情報処理能力の欠如という状態なのだが、まず、彼の行動言動を紹介する。

(患者の行動、言動)

自身が発言したことを「そんなことを言った覚えはない」と言い切る。新しいプロジェクトを話し合う。社員が意見を出す。社長が承認し、ゴーサインが出る。にも関わらず、後になり社長が「認めた覚えはない」と言いだし、プロジェクトを止める。

そして突然に新しい判断をして全く別のプロジェクトを立ち上げ、社員に強要。「はあ、聞いてないよ」「何度も話し合いをして決めたプロジェクトはどうするの?」と不満を持ち、反感を買う。社員はやる気をなくし、意気が低くなる。そんな会社の業績は当然落ちる。

新しいプロジェクトは社長が自信満々で立ち上げたものだが、その分野の経験は彼にはない。社員は心配するが「大丈夫!私はどんな分野でもクリアーできる」と自信満々。森羅万象なんでもオーケーという態度。最初は頼りになる人だと思うが、トンチンカンの連続。明らかに知識がなく、間違った方向に進む。

               *

そのことを社員が質問すると、社長は延々と関係のない話を続ける。はぐらかしているのか?誤魔化しているのか?「ストレートに答えろよ。本当は知らない分野なんです。と謝りを認めろよ」と思うが、別の話を延々とする。「社長。誤魔化さずに答えてください」というと「私は真摯に答えているだろ!君こそ何度も同じ質問をするのはやめたまえ」と激怒する。

話が噛み合わない。社員の意見を聞かない。どんどんと間違った方向に進む。さらに高額の機械を購入すると発表する。「これで生産性が爆発的に上がる!」と借金までして買うという。それに見合うだけの収入はないのに大丈夫なのか? 社長は自信満々。専門家に聞くと「それは無意味。その機械も不必要」と言われる。

最初はやり手の社長だと思っていたが、平気で人を踏みつけることが多発する。残業代を出さない。人をこきつかうのも平気。人を人と思っていない言動。給与の額が約束と違う。次第に我慢ができなくなってくる。気づくと社員はどんどん辞めている。2年で全員が入れ替わった。が、社長は「無能な奴はいらない」と吐き捨てる。そして一番社長が批判する専務こそが良識があり会社を支えているが、飲み会では毎回、彼をこき下ろしている。

(患者側の思い。理由)

これら社長の行動を普通に見れば無能で横暴なダメ経営者としか見えない。社員が辞めていくのは当然。が、これ全て症状なのだ。健忘症や物忘れではなく、嘘をついているわけでもない。悪意もない。病により情報処理が出来なくなっている状態。

言ってないことを「言った」と思い込む。言ったことを「言ってない」と信じ込む。それが症状。嘘を言っているののではないから、自信を持っている。「社長、そんなこと言ってませんよね」と言われると「この男。私の指示を覚えてないんだな。頭の悪い奴だ!」と解釈して怒る。

意味不明な説明をするのも、誤魔化しているのではなく、聞かれたこと=その意味を把握できないので別の問題だと思い答える。「聞いていることに答えてください」と言われると、まさに社長がいうように「ちゃんと答えているだろ」ということになる。自分が質問を把握していないのではなく、相手が真摯に答える自分を批判をしていると解釈する。だから怒り出す。

これは記憶力が悪いとか、頭が悪いとかではなく、情報処理能力が低下している状態。通常の日常生活はこなせる。一般的な日常会話なら支障はないが、ある種の情報を歪めて解釈してしまうのだ。パソコンでいうと多くの情報を入力したために処理が追いつかず「は?」という結果がでることがある。それに近い状態なのだ。

              *

以前は躁鬱病と呼ばれたように、躁状態は酔っ払った状態に近い。気が大きくなり何でもできる気がする。怖いおじさんに絡んだりしてしまうサラリーマンもいるが、酒を飲まずにそうなるような感じ。だから、経験のない分野でも「俺にはできる」と思い込む。誰がどう言っても聞き入れない。不必要な機械を購入する。「宇宙人が攻めてくる」と騒ぐわけではないが、周りの人たちを巻き込み、踏みつけて、騒動を起こしてしまうのが症状なのだ。

酔っ払った状態に近いというなら、社長という立場を考えず、会議で奇声をあげたり、ヤジを飛ばしたりということもあった。これも躁状態のためだ。病気とは分からないので「常識がない」「嫌な奴」と思われがち。本人はまず自分が病気だと気づかない。批判する連中こそがおかしいと考えるので当然、治療はしない。第三者は「何か揉めているな。まあ、何方もどっちだろう」と関わろうとしない。

もし、「彼が双極性障害では?」と疑いをかけても「人権侵害」「差別」「偏見」と批判する人が出てきて口を塞がれがち。患者は病気であることに気づかず、同じことを繰り返す。社長の件は一例であり、いろんな症状があるが、こう考えると、あの人がトップにいるあの国がとんでもないことになるのも理解してもらえるはずだ。



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あの病の記事は難しい。すぐに批判が来る。=批判メールを紹介。でも、蓋をして触れないことが一番いけない。 [双極性障害]

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あの病の記事は難しい。すぐに批判が来る。=批判メールを紹介。でも、蓋をして触れないことが一番いけない。

精神病の記事は難しい。すぐに批判が来る。=批判メールを紹介。でも、蓋をして触れないことが一番いけない。

先に書いた「病気の社長」の記事。大好評で200近い「いいね」を頂いた。精神病の話はなかなか興味を持ってもらえないので、ありがたい。マスコミが絶対に触れようとしないその種のこと。多くの人が知ることが患者にとっても、周りの人にとっても大事。

だが、その種の記事を書くと、批判コメントが来る。「ちょっとかじった位で間違った知識を拡散すると、多くの人が迷惑するんだよ」「何も知らないくせに偉そうに、患者の苦労が分かっているのか?」と言う上から目線のものが多い。そして名前もなく、その人がどれほど精神病に精通しているか?も分からない。

今回も批判来た。が、実名であり、真面目な文面。真剣に読ませてもらった。指摘された点を上げる。

「双極性障害には他にもいろんな症状がある。そのいくつかを書くことで誤解が生じる」「読んだ人が患者に恐れを抱き危険」「医者でもないのに病気だと決めつけている」「本人(社長)が可愛そう」「偏見を助長する」

攻撃的な言葉も使っていないので真摯にな批判と思えた。が、引っかかる。僕の周りにも精神病の友人がいる。そもそもは長年の親友が発病したことで勉強を始めた。彼の苦しみを間近で見てきた。偏見を助長するような記事は書いていない。批判を分析してみよう。

「双極性障害にはいろんな症状がある」=それは知っている。だから、今回の記事ではある社長に特定し、彼の症状を紹介した。それが全てとは書いていない。「いろんな症状がある」という記述もしてある。だから特定したにも関わらず「他にもいろんな症状がある」と言う批判は当たらない。また、

「読んだ人が怖れを抱く」「偏見を助長する」=精神病に関わらず、病気というのは怖れを抱くもの。インフルエンザだって、周りにいると感染するから危険。怖れを抱く。しかし、その危険性を伝えないと周りの人に感染。インフルエンザが広がる。怖れを抱くことが感染を防ぐことに繋がる。

精神病の場合も患者であることを周りの人が気づかないことが多い。奇行や問題発言を繰り返し「嫌な奴」と思われるばかり。それは症状。隠すより、周りが病気と知ることで患者が治療するきっかけとなる。本人も病気に気づいていないことが多い。それを「偏見を助長する」だから、書かない方がいいというニアンスだ。しかし、何も知らないことこそが偏見を生む。

「医者でもないのに決めつけて」=もし、実名で社長のことを書いていたら人権問題だ。が、本人が特定できないように脚色をしている。問題は彼を糾弾することではない、症状の紹介だ。また、複数の医者に詳しいレポート読んでもらい「双極性障害である可能性が非常に高い」と確認を取った。

実在する人物、医者も認めるほぼ病気であろう人の行動言動により症状を紹介することが目的。病気だからと社長を攻撃しているのではない。そのために周りとどんなトラブルになり問題が起こるか?を説明している。「知るべき」「治療すべき」という結論に結びつけるためだ。医学レポートを書いているのではない。

こうして考えると、その批判者は「臭いものに蓋をしろ」と言っているようにも思える。ただ、その方の身近に病気で苦しむ人がいる。その種の経験があるのだろう。あるいは偏見で攻撃されたことがある。それらの経験を思い出してしまい、辛い気持ちになり、当時の心無い批判がダブり、記事を正確に読めていないところもあるだろう。何れにしても大変な思いをしている方だ。

でも、批判メールにあるように「怖がる」「偏見を生む」「可愛そう」では、誰も症状を知ることができず、先の社長のように「嫌な奴」「最悪」と社員から憎まれ諍いが続く。それはいいのか?人間として嫌われるより、病気だと分かれば社員も理解し治療を勧める。

僕の周りにも何人かの患者がいた。皆、苦しんでいた。が、同時に周りの人も巻き込まれ多くの被害を受けている。患者を憎み嫌っていた。誹謗中傷の応酬。無意味な争いで多くが心痛めた。批判メールにはその人たちへの思いはない。患者だけでなく、その両者を救うことが大事。それには隠すことではなく、症状を多くの人が知り、患者が治療すること。

そして、この手の批判がテレビ局に行くので精神病の特集ができない。批判を恐れて局は蓋をする。国民は知る術を失う。それこそが偏見を生む背景だ。「精神病は気が狂う怖い病気だ。刃物を持って暴れる」という間違った知識を持ってしまう。伝えること。知ることで偏見をなくし、患者を救済することに繋がると考える。統合失調症患者の場合は200人に1人いると言われる。僕の周りにも3人。あなたの身近にもいるはず。でも、それに気づかず「変な人」「嫌な奴」と思っているだろう。知ることから始めたい。



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続・あの人が病気であることを誰も知らない。好評なので追記。 [双極性障害]

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続・あの人が病気であることを誰も知らない。好評なので追記。=双極性障害の症状

言ったことを言わない。言わないことを言った。自分はどんなことでも森羅万象、何でもできる!と思い込んでいる迷惑社長。新しい判断を連発。質問しても関係ない話をダラダラ。社員は振り回され、次々に辞める。だが、単なる嘘つきや健忘症ではない。

いろいろ考えていて、精神病か精神障害を考えた。統合失調症か?と調べてみた。一致するものも多いが、明らかに違うものもある。統合失調症によくある妄想が彼にはない。患者が持つある種のエネルギーもない。そこで社長の行動言動を思い出す限り書き出し、精神科の先生に意見を聞いた。

「この人は統合失調症ではなく、双極性障害です。似た症状があるので医師でも判断を間違うことがあります」

双極性障害? 何? と思い勉強を始めた。別名は「躁鬱病」である。陽気になったり落ち込んだりするあれ?と思ったが、それでは理解できない。症状を上げてみよう。

自尊心の肥大: 自分は何でもできるなどと気が大きくなる。

睡眠欲求の減少: 眠らなくてもいつも元気なまま過ごせる。

多弁: 一日中しゃべりまくったり、手当たり次第に色々な人に電話をかけまくる

観念奔逸: 次から次へ、アイデア(思考)が浮かんでくる。具体的には、文章の途中で、次々と話が飛ぶことなども含まれる

注意散漫: 気が散って一つのことに集中できず、落ち着きがなくなる。

活動の増加: 仕事などの活動が増加し、よく動く。これは破壊的な逸脱行動にも発展しうる。

快楽的活動に熱中: クレジットカードやお金を使いまくって旅行や買物をする、逸脱行動に出る

ほとんどが社長に当てはまった。社長は金儲けのために卑劣なことをしているのではない。人を踏みつけるのも、スタンドプレーをするのも、言ったことを言わない。言わないことを言ったと主張するのも、全て症状。そんな人が社長というトップを勤めることで、多くの社員が振り回され、傷つき、踏みつけられたということだ。

守銭奴ではない。だから、取り巻きに豪華な飯を食わせたり、飲み会もよくやっている。ま、会社の金なのに公私の区別はつかないようだ。かと思うと約束のギャラを勝手に半額にする。無意味なことに膨大な金を注ぎ込む。これも症状にある。不眠症も当てはまる。彼は双極性障害を患っているのだ。そのことを友人に相談した。

「そんな病気本当にあるの? 社長は単なる嫌な野郎だよ」

これだけ健康ブームでも、精神病を解説するテレビ番組はない。雑誌や新聞でもせいぜい鬱病。だから、一般の人は双極性障害といわれてもピンと来ない。包丁を振り回し暴れるのが精神病と思う人たちがとても多い。社長だけではない。誰もが知るあの人も同じ症状。同じ病である。悪意はなくても、病気により正常な判断ができない。彼らが組織の上に立つと多くの人が振り回され苦しむことになる。

前の記事はこちら=>https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp


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あの人が病気であること。多くの人は知らない。それが悲劇の始まり。 [双極性障害]

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あの人が病気であること。多くの人は知らない。それが悲劇の始まり。

時々、書いているが、精神病の勉強を続けている。マスコミはその手のことには触れない。テレビでも、雑誌でも、ラジオでも、精神病の特集はしない。せいぜい「うつ病」くらい。理由は「人権侵害」という批判が来るから。僕もこの手の記事を書くと、その種の批判が来ることがある。そのほとんどは当て外れであり、精神病に触れるだけで人権侵害!というもの。

僕が書くのは風邪を引いたら咳が出る。熱が出る。というのと同じで、症状を説明しているだけ。でも「患者が可哀想だ」「差別だ」と批判してくる。精神病を知らない、無知な人である場合が多いのだが、同じことがあるので、マスコミは蓋をして触れないようにしてしまう。配慮は必要だが、それでは余計に誤解が生じたり、トラブルが起こったりする。

そのために多くの日本人は精神病を理解せず、頭がおかしく暴れるような人。映画「シャイニング」のJニコルソンのような存在だと想像することが多い。が、精神病の多くは暴れることなく、情報処理能力の欠如であることが多い。様々なものがあるのでひとくくりに説明はできないが、今一番興味があるのは、双極性障害だ。

以前は躁鬱病と呼ばれたが、それでは病状が分かりづらい。落ち込んだり、陽気になったりという病気だと思われてしまう。それだけではない。ある会社の社長がこの患者で、仕事をした時に大変だった。が、誰も社長が患者だとは気づかず、「嫌なやつ」と解釈していた。そのくらいに精神病のイメージから外れた症状なのだ。

「私は神だ!」「宇宙人に拉致された!」

というのは統合失調症に多い症状だが(他にも様々な症状はあるが)それなら「おかしい」とすぐ分かる。が、双極性障害患者のつく嘘は現実的であり、一見して嘘だと分かり辛い。先の社長で言えば何度も発言したことを、後になって「私はそんなことを一度も言っていない!」ということが多い。

それも「言ってないはずだよなあ〜」という自信のないものではなく明確に「そんな発言はしていない!」と言い切る。発言を知っている者は「白々しい嘘つきやがって!」と思う。知らない人は「あそこまで言い切るんだから、本当じゃないかな?」と考える。そのために社員同士で揉める。社長はその種の発言が多く。一度も言っていないことを「私は前々から言っている!」と主張することもある。

質問すると意味不明の説明を延々と続ける。

「社長、誤魔化さないで下さい」というと「私は何度も真摯に答えているだろう。君こそ同じことを何度も訊くのはやめなさい」と言われる。独断で物事を決めて幹部にも伝えずに進める。あるいは会議で決めたことを「新しい判断です!」と無断で結論を変えて、別の方向にプロジェクトを進めてしまう。約束を破るのは日常茶飯事。息するように嘘を吐くと皆に言われる。が、社長という権力ある立場にあるので、逆らうとパワハラで潰される。

しかし、社長の決めたことはことごとく失敗。できもしないこと。経験がないことでも自信満々。「私には何でもできる!」と思い込んでいる。森羅万象何でも来いという感じ。誰が進言しても聞かない。限られた予算しかないのに、無意味なことにバンバン金を使う。結果、大赤字になりプロジェクトは瀕死の状態になる。が、社員は見て見ぬふり、逆らうと左遷されるから。社長の行動は常識を逸脱しており、人を人とも思わぬ振る舞い。個人を踏みにじっても何とも思わない。

「あの社長は悪魔ですよ」

と社員たちはいうが、全て病状なのだ。双極性障害という病による言動、行動であり悪意でやっている訳でも、利益優先ということでもない。その証拠に会社はほとんど儲かっていない。社員は振り回されるばかり。次第に辞めて行く。取引先はそれを知らずに、元気でやる気のある社長だと思ってしまう。ここまで書けば分かってもらえたと思うが、その種の病気を抱えた人は多い。もちろん、有名なあの方もそれ。知人の精神科医に聞いたが、間違いなく病気と言われた。

「日本中の精神科医は気づいていますよ」

とまでいう。なぜ、誰も止めないのか?と言われたが、日本人の多くは彼が病気だということに気づかない。そもそも精神病がどんな病気かも知らないのだ。あるジャーナリストにもその話を下が、ピンと来ないようだった。補足として、あの人の場合は、病気そのものではなく、持病を治療するために投与している薬が抗うつ剤なので、双極性障害の躁状態に非常に近い症状が出るのだ。ちなみに先の社長の会社もガタガタだが、まだ営業している。社員は踏みつけられ、振り回されているが、周りが必死にフォローしているようだ。この国も同じ状態だと思える。


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原因を把握できず、怒りに駆られる人たち。これってジョーカーの思う壺パターン。 [双極性障害]

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原因を把握できず、怒りに駆られる人たち。これってジョーカーの思う壺パターン。

血圧がまた上がっている。とても言えない値。クソ野郎と対応していると、結局こうだ。僕は滅多なことでは怒鳴りつけたりはしないが、先日はもう乗り込んで大暴れしてやろうか?と思うほどだった。クソと対峙するのは健康に良くない。今回は患者ではないが、似たようなことが10年ほど前にあった。その社長は双極性障害の患者。だが、周りは誰も気づいていない。

皆が、散々振り回された。

必要のないことを独断で進め、製作費が無駄に消えていく。必要なことをしようとしない。指摘すると「もうやってある」というが、取引先から「何の連絡もない」と怒りの電話。僕が謝罪して、あと始末をしてまわる。さらには先回りもして社長がトラブルを起こせぬようにし阻止してまわった。が、社長に悪意はない。症状。

そのことには誰も気づかなかった。「嫌な奴」「2度と仕事しない」と毛嫌いするだけ。その後、僕は半年ほど寝込んだ。当時は血圧計がなかったが、危険値の連続だったのに違いない。

その後も、大変なことがあった。

別の症状だが、トラブル自体の大きさよりも、周りの人たちが相手が患者であることに気づかず、激怒してしまう。例えば外国人が家に来て、靴を脱がずに畳に上がっても「ああ、習慣が違うからなあ」と思い、激怒はしないで、優しく注意する。が、日本人の大人がそれをすると意図的な嫌がらせと思ってしまい、いきなり殴る人もいるだろう。

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それと同じで、相手に精神障害があった場合。悪気がなくても、事実ではないことをあれこれ言い出す。前回、言ったことをなかったかのように180度違うことを言い出したりする。が、相手は患者とは分からないので、嘘、誤魔化しと解釈。病気だと分かると「ああ、そういうことね」と理解するが、見た目は元気な社会人ので病気とは考えない。

患者が同じことを続けると、相手は激怒し、恨み、疑心暗鬼

となる。何か思惑があり、騙しにかかっているとさえ想像してしまう。が、そういうことではなく障害があるので、発言が一貫しないだけなのだ。悪意も騙す気もない。これも相手が外国人なら言葉のコミニュケーションが問題なのか? 生活習慣が違うからか?と考えるが、日本人同士だとそうは考えない。結局、諍いとなる。

患者の方も自分が病気だと気づいてないことが多く、自分が一貫した発言をしていない。矛盾した発言をしている自覚がない。

「嘘を言うな」「誤魔化すな」

と言われると

「僕は誠心誠意やっているのに、なんて酷い人だ!」

と思い、感情的になり、諍いがエスカレートする。そもそもの問題は患者なのだが、それに気づかぬ相手はこう考える。

「嫌な奴だ」「失礼だ」「常識がない」「許せない」

患者も自分の病を自覚していないと

「あいつこそが失礼だ。許せない」

と考える。患者は思考の一部に問題があるだけで、他は人と何ら変わりにない生活ができる。もともと悪意はない。常識に照らしても相手が悪いと判断する。患者はまず自分が病気だと気づかない。相手がそれに気づくしかない。

が、日本のマスコミはその種の症状を伝えない。蓋をして触れようとしない。だから、多くが気づかず、無意味な争いに巻き込まれてしまう。「ダークナイト」でジョーカーが人々を先導し争いに巻き込んだ方法はそれと同じ手法である。


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トラブル連発のプロデュサー。会社崩壊の危機。実は社長が...? [双極性障害]

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トラブル連発のプロデュサー。会社崩壊の危機。実は社長が...?

先に双極性障害の症状について書いた。言ったことを言わない。言わないことを言ったと言い張る。嘘をついている様子はない。耄碌する年齢でもない。「言ったと思うんだけどなあ〜」ではなく「私は何度も言いました!」と断言。あるいは「そんなこと一度も言ったことはない」とこれも断言。それが製作会社の社長なので大変だった。トラブル続出。

でも、いつもは常識の範囲内におり、叫んだり、暴れたりはしない。だから彼が患者であることは気づかない。それどころか、指示されてないことを

「お前に命じたのになぜ作業をしていない!」

と何度も怒られた社員がキレて

「そんな指示。一度も聞いてねえよ!」

と激怒。社員の方が「あの人、最近変ね」と病気ではないか?と言われたりした。が、病気なのは社長の方だった。あとで考えると双極性障害の症状は出揃っていた。

「経験も知識もなく、出来もしないことをできると思い込む」「いつも自信に満ちている」「全員で決めたことを覆し、新しい判断だと言って進める」「平気で約束を破る」「冷淡」「社員を踏みつけても平気」「訊いたことに答えず、関係のない話を延々と続ける」「質問に答えろ!と詰め寄ると、答えているだろ!お前こそ同じことを何度も聞くな!と激怒する」


これらは全て双極性障害の症状。だが、それを会社の社長にやられるとたまらない。会議で決めたこと。社長が決めたことを社員が作業しているのに、途中で「そんなことは言っていない」「新しい判断で中止にした」と言い出す。労力も、時間も、費用も全て無駄! だが、社長は平然。反省もしない。社長の暴走で皆の努力が次々に無駄に。次第に辞めていく社員。2年で社員全員が入れ替わる。

そんな会社と仕事をしたことがある。最初は自信に満ちた社長で「森羅万象、何でも来い!」という感じなので信頼。が、次第に経験も知識もないことが分かり。言った言わないになる。関係者は社長に忖度。こちらがトラブルを起こしたことにされる。何の連絡もなく社長はプロジェクトを違う方向に進める。抗議しても聞かない。殴り倒してやろうか!と何度も思った。が、病気が原因。

「宇宙人が攻めてくる」「俺は神だ」

と言ってくれればすぐに分かるのだが、常識もあり、奇異な発言はしない。皆、「嫌な奴」「身勝手な男」とは思っているが、病気だとは分からない。約束したギャラの額を勝手に下げてしまい。文句を言っても「私が決めた額です」と言い張る。そもそも額は双方の合意で決めるもの。話にならない。立て替えた数百万の経費も払わない。

どーしようもない悪徳社長かと思っていたが、精神病だったのだ。だが、誰もそれに気づいていない。「嫌な奴だ。2度と仕事しない」というばかり。精神科の医者に話すと「典型的な双極性障害ですね」と言われた。患者はそんな風に暴走して、巨額な機材を買い込んだり、無謀なプロジェクトを計画。破産したりするという。

本人は病気とはいえ仕方ない結末だが、社員や家族はやり切れない。いくら言っても「私は病気じゃない!」と言いはるばかり。周りは原因に気づかない。多くは事情も知らないのに「どっちもどっちだね〜」と嘲笑するばかり...。誰も報われることなく、皆が振り回されて騒動は終わる。精神科医の友人はいう。

「この病は社長でも、学者でも、総理大臣でも発症する。特別なものじゃないんですよ...」


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「本当に嫌な奴!最低!許せない!人間じゃない!」と思う人いませんか? 相手はもしかしたら***かもしれません。 [双極性障害]

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「本当に嫌な奴!最低!許せない!人間じゃない!」と思う人いませんか? 相手はもしかしたら***かもしれません。

約束したことを守らないどころか、あとになり「あれは決意を語っただけ」と言い訳する人。みんなで決めたことなのに、勝手に反故にして違うことを始めてしまう。指摘すると「決定は覆したのではない、新しい判断だ」と言う。そんな人がたまにいる。それでは会社だろうが、プライべートだろうが、町内会でも、サークル活動でも混乱を来してしまう。

「私はそんなことを言った覚えはありません」

「私は前々から、そのことを繰り返し皆さんに言ってきました」

でも、その人は何度も繰り返しそう言っていたのに平然と「言ってない」と否定したり、一度も言ったことのないことを「前から言っていた!」と断定する。

180度違うことを平気でいう。ごまかすならもっとうまい嘘をつけ!と腹立たしい。嘘や誤魔化しをするとき、人はどこか後ろめたいものがあり、言葉に力がなくなったり、目を反らせたりする。が、その種の人は堂々と嘘をつく。

質問をしても、聞いていることには答えず、関係にないことを延々と話し続ける。「誤魔化してんだな?」と思え、

「聞いたことに答えろ!」

と言う。と、

「答えているじゃないか? お前こそ同じことを何度も聞くな!」

と怒り出す。話にならない。最初はこちらの勘違いがあるのかも?と思うが、事件が繰り返されるので、その人に問題があることは分かる。そんな人と会社や学校。仕事やプライベートで接したことはないだろうか? 

相手はそのことでどれだけ大変なことになるか?迷惑をかけているか?考えもしない。平気で追い込み、心を踏みにじり、辛辣なことを要求。約束は平気で破る。言ったことを言わないといい。言わないことを自分は言ったと主張。聞いたことに答えず、独断で勝手なことを続ける。

頭が痛いのは、第三者から見ると原因がその人であることが分からず「仲良くやれよ」と性格が合わないかのように言われる。人に話しても分かってもらえないで、1人で苦しむ。そんな経験はないだろうか? 

それは性格が曲がっているのではなく精神病という可能性がある。今回紹介したのは双極性障害。一言でいうと情報処理能力の欠如だ。決して頭がおかしいとか狂っているということではない。病気というより障害。以前の呼び名でいうと「躁うつ病」最近では「双極性障害」という。

ただ、マスコミは精神病を極端に避けたがる。人権問題に関わるので情報番組でもほぼ触れない。扱わない。そのために、多くの人はどんな病気か?障害か?知ることもなく。患者と揉めると障害とは思わず「嫌な奴」と認識してしまう。病状は先に紹介した以外にも

「私は経験がないことでもできる! どんなことでもやれる!」

という万能感を持ってしまうことがある。私財を投げ打って専門的に機械を購入したり。新しいビジネスを始めたりしてしまう。当然、できる訳がなく大失敗し財産を失う。そのために家族が路頭に迷ったり、社員がいるのに倒産して大変なことになる。まわりの人がそのたびに振り回される。

ただ、統合失調症のように「俺は神だ」とか「家族が宇宙人と入れ替わっている!」という誰が聞いても奇異に思う発言はなく、常識レベルのことなので、病気であることに気付きにくい。専門医でも診断がむずかしいので、多くの人が分からず。性格の不一致でもめているだけのように思われ、相手はは孤独感に苛まれる。

患者も自分が病気であることに気付き辛く。「相手の方がおかしい。私がこんなに誠実に対応しているのに、残念だ」とさえ思う。問題が起こっても自分のせいとは考えない。こうして誰が悪い訳でもないのに、トラブルが起こり、周りが巻き込まれ、不愉快な思いをし、ときには家庭や会社をメチャメチャにしてしまう。

僕が以前、仕事した会社の社長がまさにその症状。大変な目に遭った。今回の記事に書いた通りの発言行動ばかり。おまけにトラブル起こっても、社長に問題があることに気づかない人が多く、あちこちから「仲良くやれ」と注意された。似たような体験をされた方もいるだろう。そんなときはぜひ、一度、そのことを疑ってほしい。

精神病というとすぐに「差別だ。人格否定だ」と騒ぐ人がいるが、患者を差別するのではない。相手は病気。悪意はない。トラブルを避けることは患者のためでもある。できれば患者が気付いて病院に行くことになれば好ましいが、なかなか気づかない。相手を憎み、攻撃しても何ら解決はしない。一度「病気ではないか?」と考えてみるとこと双方にとって大事だと思える。

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精神病は叫んだり暴れたりする病気とは限らない。では、どんな症状なのか?  [双極性障害]

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精神病は叫んだり暴れたりする病気ではない。では、どんな症状なのか? 

俳優は華やかな存在に思えても、物凄いストレスの中で仕事をしている。何度か書いたように、そのために酒に溺れたり、クスリに走ったりする人もいる。或いは精神病を発症して、おかしくなる人もいる。と言っても気が変になり暴れるということではない。その辺、精神病はまだまだ一般に理解されていないので、覚醒剤中毒で暴れるのと精神病の違いが区別できない人が多い。

僕の知る俳優でも、発病した人がいる。昔から繊細で我慢強い子だったが、数年後に再会した時、その種の特有な言動や行動を取るようになっていた。というと、こんなことを言う人がいた。

「死ね。死ね。死ね。死ね。と日記に毎日綴っていたりするの?」

「殺してやる〜って、叫んでまわるとか?」

そんな患者もいるが、それは極々一部に過ぎす。多くの患者は普通の日常生活を送っている。よほどでないと気づかないことが多い。

ただ、その人の行動や発言を長い目で観察していると、あれ?ということがある。いろんなトラブルを起こす。関係者が変だと思い、病院に連れて行ったら精神病と診断されたりということが多い。本人も気づかず、周りも「少し変わっているから」と気づかないことの方が多いのだ。

しかし、そんな患者が会社や近所にいると、いろいろとトラブルが起こりやすい。例えばある小さな会社の社長。ある種の精神病を患っている。が、本人も周りも気づいていない。そんな社長がこんなことを言う。

「おい、前々から頼んでいたあの仕事。どうなったかな?」

「社長、そんな話聞いてないですよー」

と社員たちは思う。「何度も、しっかりと伝えたはずだ!」と言いはるが誰も知らない。しかし、嘘を言っているようには思えない。社員たちは時間のない中、必死でその仕事をやる。或いは逆に、みんなの前で明言したことを

「言ってない。いうはずがない!」

と主張する。言われて必死で間に合わせた作業が無駄になる。或いは、会議で決めたことを急に撤回。別のプロジェクトを始めるといい出す。これまでの費用も根回しも無駄になると、社員たちは反対すると

「決め事を破るのではない。これは新しい判断だ。従ってもらいたい!」

だったら会議した意味ないだろう? 皆、馬鹿らしくなり、やる気をなくす。彼らがやった仕事が完全に無駄になることがある。が、社長から労いも謝罪もない。まるで物のように扱われる。でも、社長なので逆らえない。そんなことが続き、社員たちは

「嫌な野郎だ!」「嘘ばかり言いやがって!」「人を何だと思ってんだ。付いていけないな!」


と不満を漏らし、やがて辞めていく。実はその社長は双極性障害だった。自分が言ったことを言わないと言い。言わないことを言ったといい張る。他人の気持ちを平気で踏みにじる。皆で決めたことを覆す。約束を守らない。一見、人としてどうなのか?ということばかりだが、それが症状なのである。そして何より本人は嘘をついている自覚はない。

が、患者はある種の妄想を持ち、自分は何でも出来る!という万能感を感じてしまう。また本人は嘘を言っている自覚がない。だから、堂々と物怖じせずにいう。なので周りも嘘とは思わず、それに振り回されてしまう。

誰も社長が病気とは考えない。「嫌な奴」「冷酷な奴」という風に捉える。そして社員の中に精神病に詳しい人がいても、多くがこう答える。

「精神病って叫んだり暴れたりする奴だよ。あの社長は単なる嫌な奴だね!」

となることが多い。そして皆で陰口を言う。だから、何も解決しない。その社長も悪意があるわけではなく、症状がトラブルを起こしている。結局、精神病に対する理解のなさがトラブルを広げてしまう。患者には悪意がないが、それに振り回される部下は堪らない。

でも、誰も病気に気づかず、トラブルが続く。その上司の症状が悪化して、誰もが病気と分かるとようになるか? 社員全員が辞めて会社が立ち行かなくならない限り、その悪循環は続くのだ。その会社は今も、毎年何人もの社員が辞め、新人が入社。2年ほどで全員が入れ替わりながら営業を続けている。


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