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五輪反対デモに金もらって参加?事件ー全貌を推理した [オリンピック問題]

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五輪反対デモに金もらって参加?事件ー全貌を推理した。あの人たちを守るためのプロジェクト?


一番の問題は「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」というテロップ。オリンピックに反対するデモに出ると金が払われたと伝えていた。取材された男が告白したというのが事実かどうか? 事実なら、そんな団体が暗躍していたということ。だが、その取材はどう考えて胡散臭い。

まず、どこの団体が金を払ってまで五輪を反対するのか? 五輪反対の市民グループ、国民は多くいた。が、彼らが金を払ってまで人を集めて反対するほど裕福とは思えない。金を払ってーというのはたいてい企業や金のある団体が自分たちに都合の悪いことを打ち消すため、特定の攻撃をするために仕掛ける場合。

では、五輪が都合悪い企業や団体とはどこか?思いつかない。五輪強行で儲かるところはあるが、止めて儲かる会社なんてあるのだろうか? 五輪止めることの意味は、海外から来る選手が来なくなり感染拡大を止められるということくらいではないか? そのことで儲かる会社や団体はあるのか? 全く思いつかない。そこで思い出すのはこの種の「金をもらってデモに参加した」発言は過去にもあったということ。

辺野古だ。だが、それは新基地建設反対を訴える人たちのイメージダウンを狙う勢力のデマであり、現場に行けば分かるが、金をもらって来ている人がいない。また、いろんな参加者に聞いても事実ではないこと。これまでに何度も言われている。このケースも考えればすぐ分かる。基地建設反対デモに金を払って参加させることで得するのは誰か? その人たちは金を払う余裕があるのか? そのことでどんな利益が得られるのか? そんな存在はあり得ない。

さらに原発反対デモ。こちらも似たようなデマが流れた。「デモ参加者は金をもらっている」「日本人じゃない」これも参加者を中傷しイメージダウンするのが目的。考えればすぐに分かる。基地建設も原発推進も大手企業が関わっている。金を払って人を動かせるのはどちらか? 企業側にとってデモは迷惑。彼らの印象が悪くなり世論に批判され撤退してくれれば好都合。企業側がデマを流し、イメージダウンを図ることの方が可能性がある。

オリンピックも同じ構図。多くの企業が参加する。それを中止にしたい金がある団体や企業があるはずがない。つまり、金を払って五輪反対なんてあり得ない。では、なぜ、その男性はそんな告白をしたのか? 考えよう。五輪は強硬開催された。

50%は「やってよかった」となったが、残り半分は「やるべきではなかった」ということ。つまり、「五輪は強硬にやった!」「やるべきではなかった!」という世論も多く存在する。もし、そこで「五輪に反対したのは金をもらった連中だ」ということが事実と分かればどうなるか?「ああ、反対派は金で動いたんだ!」となり、イメージダウン。反対派は汚い奴らと思われる。では、その映画は実際、どんな方向で作られるのか? 監督自身が言っている。

「日本に国際社会からオリンピックを7年前に招致したのは私たち」

「(開催が決まって)喜んだし、ここ数年の状況をみんなは喜んだはず」

「これはいまの日本の問題でもある。だからあなたも私も問われる話。私はそういうふうに(映画で)描く」

いろんなものが見えて来た。が、その前に、これら発言がおかしいのは、五輪招致は石原慎太郎であり、猪瀬であり、安倍、森らが推進した。アンダーコントロールと言って嘘までいって招致した。当初、国民は関心がなく、感染拡大からは「反対」が多数だった。それを「招致したのは私たち」というのは責任転嫁ではないか? その事実を描かず、捻じ曲げるのがこの映画なのか? 

それではどこかの総理が「妻が関わっていたら辞職する」と国会で発言したことで都合の悪い公文書を書き換えたのと同じ構図ではないか? ここで先の推理。五輪反対派の印象が悪くすれば、開催に正当性が強くなる。さらに皆が支持したことにすればいい。そんな中、おかしな番組が放送。「金をもらってデモ参加」発言。映画製作の意図と番組で公表したことは同じ方向に向いている。

番組を見て検証した記事をいくつか読んだが、本人が言葉にしたという記述がない。それらしいことを話している映像の上にテロップが出るというもの。それを多くが批判すると制作側は「ディレクターの思い込みで間違ったテロップを入れた」と謝罪。映画版の監督らに責任はないと発表した。さらに怪しいと思える。

何より「間違ったテロップ」とか「不適切なテロップ」という弁解は間違っている。そもそもドキュメンタリーや報道でテロップを使用することはよくある。取材対象者の言葉が不明瞭な場合。音声が聞き取りにくい場合に補足するため、強調するために使う。

が、どこかの番組のように韓国で若者にインタビュー。本当は「日本好きですよ」と言っているのに、「嫌いです」というテロップを入れて韓国の若者は日本が嫌いという印象操作をしたことが問題になった。同じようにテロップを使えば、白を黒。黒を白に変えることができる。先の背景、テロップという技術。それを考えると、五輪反対者は買収されていたという印象操作を行いたかったのではないか?と思える。

それに対するNHKの謝罪。「ディレクターの思い込み」「不適切なテロップを入れた」ーこれもおかしい。ドキュメンタリーは報道と同じく事実を伝えることを一番とするもの。そこで「思い込み」なんてプロとは言えない。さらにDがというがテレビの場合。上の職員が何度も確認する。問題はないか?批判は来ないか?勘違いがないか? 言葉一つ一つを点検する。つまりDの思い込みがあったとしても、監査、確認する人たちもそれを見逃している。NHKではあり得ない。その辺が徹底している局だ。

つまり多くの職員が見逃したというより、最初からそれを意図で作られたと考えた方が納得できる。映画版の監督がまさに言った通り「これはいまの日本の問題でもある。だからあなたも私も問われる話。私はそういうふうに(映画で)描く」五輪反対なんて言わせない。あんたも責任ある。つまり、反対派は存在しない。存在するなら、それは金をもらってデモに参加するような人たち。という解釈をすれば、まさに番組はそこに誘導する役割を担っていたのだ。

そして「適切でないテロップ」という謝罪もおかしい。「赤い服を着た人」を「ピンクの服を着た」というのは完全な間違いではないが、適切な表現ではない。それが「適切でない」の使い方だ。金を払って五輪反対デモに参加したとは言ってない人のインタビューで「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」というのは「適切でない」ではなく完全な間違い。それを適切でない。という謝罪をするのは「大したことではない」と言いたいのだろう。が、そこでまた印象操作をしている。

これは間違いではなく、捏造。それを否定するのであれば、なぜ取材対象者に「どの団体から金をもらったのか?」「どんな人からもらったのか?」を聞かなかったのか? さらに、その団体に真偽を確認するのが取材というもの。なぜ、それをしていないのか?取材の初歩だ。天下のNHKがそんな取材をする訳がない。つまり、そこから進むと嘘だとバレるから? やはり捏造と思える。今、テレビでは報道番組でもある種の人たちを呼び、一般人を演じてもらい番組に都合のいいコメントをしてもらう手法はよく使われる。同じことではないのか?

最後の疑問。通常、問題が発生した場合。組織は個人に責任を押し付けて幕引きをする。なのに今回は映画版の監督に責任はないと、特別番組まで作った(2分だけど)。なぜ、そこまで気を使うのか? 先の怪しいインタビューは、その監督チームの取材だ。(それをさらに取材したのが番組)責任がない訳はない。なのに強く庇う。その背景を感じる事実がある。

その監督とあの方の妻(閣議決定で私人となった)が親密で、雑誌で対談もし、意気投合、応援されている。似たようなことがあった。その奥様と仲良しの学園長が格安で土地を国から買った。その件を隠そうとした理財局長が異例の出世。その後、退任したが莫大な退職金をもらい天下りしたという話。

あの方と仲良しなら、大きな力で守られるということ。同じ構図を今回も感じる。NHKはもはや政府広報。大本営発表である。そう考えると全てが計画され、それに失敗するとお守りする。森友事件と同様の話だったと思えてしまう。てな想像をしてしまう。ドキュメンタリーや報道は政府や企業が伝えない真実を伝えるからこそ意味があり、それが使命なのだ。

そのドキュメンタリーや報道を使い、印象操作、世論操作をするのが、あの人たち。そこで仕事をするのは映画監督ではなく、広報室室長と呼ばれる存在。ま、いろいろご褒美はもらえるようだが?

結局、今回はアンダーコントロールと嘘をつき招聘した人たちを守るために、「五輪は国民が望んだ」というように、事実を改竄するための映画なのだろう。NHKもその路線に歩調を合わせたのだろう。あの公文書事件と全く同じ構図。そう考えると全ての疑問が解ける。


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小池知事vs都民 [オリンピック問題]

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ー小池都知事

「お盆が始まるが、ステイホームの実施と

 帰省や旅行の延期をお願いしたい」

ー都民

「緊急事態宣言下。五輪中止をお願いしたのに

 聞いてもらえなかった。

 そんな知事のお願いを聞く訳ないだろう!」


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原発、安倍政治を批判した人が五輪とワクチンでは、なぜ誘導されたのか?=推理した! [オリンピック問題]

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原発、安倍政治を批判した人が五輪とワクチンでは、なぜ誘導されたのか?=推理した!

ある友人。原発反対。安倍政治を許すな!と言っていたが、オリンピック応援、説明しても「だって選手は1年、苦しい思いをして頑張ったんだから試合に出してあげたいじゃないか?」という。「店、開きたくても開けない飲食店はどうなのよ?」と聞くと「だから、オリンピックで応援するんだよ」......ダメだこりゃ。

友人はワクチンも、すでに2回受けている。危険性を説明すると「俺の職場はいろんな人と接することが多い。だから、みんな迷惑をかけないように摂取したんだよ」という。摂取直後に死亡という報道もあるが、こういう。「何事もリスクはつきものさ。インフルエンザの摂取でも死ぬ人はいるしなあ」その数が段違いであることも知らないようだ。

さらに説明しようとしたが、話きたくないという顔。何かあっても、これこそ自己責任。と考えることにした。ただ、不思議なのは原発問題には関心を持ち、あれこれ勉強。安倍問題も詳しく知っており「あいつだけは許せない!」と息巻いていた。どちらのデモに参加している。昔は社会問題に全く興味を示さなかったのに、311以降は関心を持ち。ネットでもあれこれ意見していた。なのに567あたりから、テレビしか見ないその辺のおっさんと同じレベルになってしまった。

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推理した。「原発、安倍問題」と、「オリンピック、枠てん問題」の違い。前者は鋭く実情を見抜いたが、後者は誘導されまくり、政府の思う壺。友人は馬鹿ではない。原発事故についてはあれこれ調べて詳しい。森友、家計事件も把握している。なのにアスリート頑張れ!、ワクチン大切!と頑な。マスコミに誘導され、乗せられるタイプではない、、、311で覚醒して、政府やマスコミの思惑を見破る眼力を持つ人だと感じていたのだが。

4つの共通点を分析して答えを見つけた。原発&安倍も様々な誘導や印象操作があったが、彼は騙されていない。「オリンピック&ワクチン」も同様だが、誘導されている。そうなった背景。全て彼は「感情」で判断している。原発事故=「福島の人たち気の毒、住む家も仕事もなくす。東電許せない!」安倍政治=「特定の人を優遇。公文書改竄。亡くなった職員もいる。安倍許せない!」と思ったのだ。

オリンピック=「選手が頑張る。1年延期。苦しい戦い。努力。やっと開催。頑張って欲しい!」ワクチン=「周りの人に迷惑かけたくない。俺が感染して苦しむのはいい。でも、職場の人。お客さんを苦しませたくない」そう、こちらの2つは「優しさ」つまり、彼の判断は4つとも感情から来ている。「許せない」「酷い」「可愛そう」「迷惑かけられない」そんな他人を思う気持ちが、発言や行動に結びついている。

物凄く優しい、他人の気持ちを考える奴なのだ。でも、そのために後者の2つは誘導された。確かに選手は大変だろう。苦しい1年だった。しかし、一般国民も同じ。567禍で苦しんでいる。その中で感染拡大を止めないで、世界から選手やマスコミを呼んで強行開催することの危険性を考えない。努力する選手、個人を見て「試合をさせてあげたい!」と願っただけなのだ。他で苦しんでいる人。感染の危険性に思いが及んでいない。

枠てんも同様。同僚やお客の心配をする。だから枠てん。ただ、それが如何なるものか?どんな問題があるのか? 説明書を読むだけでも疑問が出てくるのに、周りの人たちへの思いから、危険性の高い枠てんを2回も摂取してしまった。彼の行動の基本は「感情」なのだ。法律とか理論ではない。筋が通らない!とか、違法行為である!ということではなく、感情。「可愛そう。頑張って欲しい。苦しませたくない」ということで判断しているのだ。


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「優しい奴」だとは思う。だが、他に大勢いる苦しむ人たちの存在を想像できていない。彼が以前批判していたマスコミや政府に乗せられている。「選手を試合に出してあげたい!」という思いは間違ってはいないが、そのために使われる費用で救える患者が救えない。感染が広がるということに気付いていない。

だが、これはパターンなのだ。多くの場合。国民を誘導する手段は「感情を揺さぶること」太平洋戦争で日本は「米英鬼畜」といい、アメリカは「リメンバー・パールハーバー」と叫んだ。どちらも感情を揺さぶる。

湾岸戦争ではイラク軍がやってもない蛮行を、クエートに住んだこともない少女ナイラが国連で演説。世論を戦争に誘導した。米国のベトナム参戦も同様。満州事変も日本の関東軍が裏で仕組んでいた。「許せない!」「助けなければならない!」マッチポンプで国民を怒らせて戦争を始める。

今回もまさに同じ手法。原発と安倍政治は仕組まれたものではない。だから、友人の目は被害者側に向き感情が揺さぶられた。が、仕組まれた五輪と枠てんも、まさに感情を揺さぶり誘導するもの。つまり、友人はとても優しい心の持ち主ではあるが、先の2つも覚醒して鋭く見抜いたのではなく「可愛そう」という思いから始まったもの。だから、あとの2つでは見事に誘導された。多分、多くの日本人が同じ発想なのではないか? 

「あの政治家、嫌いです」と言い方をする人が多い。タレントではない、好き嫌いで判断するのはおかしいが、人の判断基準、基本は好き嫌いなのだ。そこからあれこれ考えて判断すべきなのだが、多くの人はしない。「嫌い」それで終わり。深く思考をすることを学校では教えていない。

単純発想で、言われたことをするだけのサラリーマンを育てるのが日本の教育。「あの友人は違う」と思っていたが、彼もまた同じだったのだ。ただ、人より優しく。行動的なだけ。そのために簡単に誘導されてしまった。

政府や企業が国民を誘導するときには、必ず感情を揺さぶる。「誰かを守るため、日本のため、家族のため」とアピールする。しかし、彼らが求めるのは自分たちの地位と利益だけ。それを守るために多くの国民が踏みつけにされ、犠牲にする。

その究極が戦争。オリンピックも、ワクチンも、裏で大儲けしている人たちがいる。それに気づかず「応援したい!」「励まされた!」という人たちが今回もたくさんいた。だが、誘導されていることに気付いてもらうのは難しい。まさに洗脳なのだが、多くはこういう。「俺、洗脳なんてされてないから!」今回もその繰り返しだった。



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五輪強行開催で痛感した日本人の愚かさ=この国に未来はあるのか? [オリンピック問題]


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五輪強行開催で痛感した日本人の愚かさ=この国に未来はあるのか?

オリンピックが終わったそうだ。あーやっと?と言う感じ。何度も何度も書いたけど、この感染拡大の中で何で五輪だけ強行したのか?納得できない。ま、理由は簡単。「利権」だ。やれば儲かる人たちがいる。やらないと困る人たちがいた。IOCは約7000億円の米放映権が入る。バッハは1泊400万円のホテルに泊まる。部屋代のほとんどが日本側の支払い。そのお礼に菅と小池は勲章をもらうらしい。

結果、感染爆発。「帰省は中止」といいながらオリンピック開催したのでは国民の気が緩む。街は人で溢れれていた。何が緊急事態宣言か? 映画館はまた1席開けての自粛体制。多くの映画撮影が中止になっている。演劇やコンサートも同様。子供たちの運動会。その中でなぜ、五輪だけ強行なのか? ニュースを見れば、選手たちが笑顔で「がんばりました!」と金メダルを誇る。余計に腹が立ち別のチャンネルに変える。

開会式はユダヤ人惨殺ゴッコの演出家のプランということで見たが、競技は一切見なかった。見たいとは思わない。いや、見たくなかった。空手は少し興味あったが見なかった。多くの犠牲の上に、一部の選ばれし選手たちが、どんなに頑張っても応援できなし共感できない。そして選手たちは絶対に一般国民の現状を語らない。自分がメダル取ったことを誇るばかりだ。入院できない患者、店を開けられない飲食店、運動会のできない子供たちのこと。考えていないのか?

ただ、唯一、良かったこと。オリンピックは利権塗れで、もはやスポーツの祭典ではないということが認識できたことだ。政府は理不尽を通し、国民を犠牲にしても強行するということ。それは戦争や原発と同じであるということが確認できた。今の政府、自民党はそういう人たちの集団であり、国民のための政治をしていないことが完全に明確になった。犠牲が出ても強行するのは、戦争もいとわないということなのだ。掛け声だけでなく彼らは戦争をやること。よく分かった。

後の時代から見ると「あそこから日本崩壊が決定的になったな?」「自民の終わりが始まったな」というイベントとなった気がする。落ちるところまで落ちたということ。ただ、同時に「アスリートに励まされた」「元気をもらった」という奴隷としかいいようのない国民が圧倒的多数であることも感じた。「五輪が始まった以上、日本を応援しよう!」戦争の時もいうのだろう。その意味で、もう一度、戦争してまた、先の大戦のように多くの犠牲者を出さなければ、国に乗せられ誘導されていることに気づかないかもしれない。

そうすればまた70年ほど「戦争はいけない!」と言い続けるのだろう。日本人がそこまで愚かではないと思いたいが、オリンピック騒動を見ていると、その程度の国民性しかないことも痛感する。ただ、次は先の大戦とは違う。2年後、5年後に結果が出るかもしれない。そこでまた気づく機会になるのかもしれない。あー暗い話ばかり書いてしまったが、567と五輪(どちらも5)のダブルパンチで打ちのめされた2週間。五輪終わったので元気だそう。



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菅が言うのは 「一般国民は自分の部屋で勝手に苦しみ、 死んでくれ」ということ [オリンピック問題]

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菅が言うのはこう言うこと。

「一般国民は自分の部屋で勝手に苦しみ、

死んでくれ。

国に頼るな。病院に来るな!

ワシは知らん!」

国民はそれでも「金メダル。感動した〜!」

とはしゃぎ続けるのか?




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友人は言う 「五輪なんて貴族の運動会。なのに奴隷層は? [オリンピック問題]

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ある友人は言う

「五輪なんて貴族の運動会。なのに奴隷層は

ー元気もらえるよね? 励まされるよね?ー

自分たちが稼いだ金で、競技する恵まれた貴族を応援。

踏みつけられてることに気づかない。

だから奴隷なんだよ」

なるほどね。




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情報番組で「感染拡大」ニュース。でも「オリンピック止めたらええんや!」とは言わない。 [オリンピック問題]

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フジテレビ。めざまし8。感染爆発について議論。

「どーすればいいのか?」

コメンテーターがあれこれ提案。

けど、「オリンピック止めたらええんや!」とは誰も言わない。

次のニュース。

「日本のメダルラッシュが止まりません」

これってギャグなの?


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選手たち。自分たちの努力のことしか言わないんだね。そういうルールなの?  [オリンピック問題]

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選手たち。インタビューで自分たちの努力のことしか言わないんだね。

そういうルールなの? 決まりなの?

この1年苦しかったのは、あなたたちだけではない。

俳優たちは舞台に立てず、音楽家はコンサートできず、居酒屋は自粛させられた。

他にも多くの人が今も苦しんでいる。

それを想像した上で、恵まれた自分たちを考えれば、

守られて、無理矢理、世論の反対を押し切り、感染拡大無視、

緊急事態宣言下に強行開催。

競技ができたのだから、

この1年苦しかったなんて言えないはずだ。


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戦争もオリンピックも、いかに国民を誘導、政府や企業が儲けるためのプロジェクト? [オリンピック問題]

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ドキュメンタリー沖縄戦。製作に3年。

その後も戦争の勉強を続けて次第に見えて来るものがある。

戦争も、原発も、オリンピックも、567も同じということ。

いかに国民を誘導し、本質に気づかせずに、

政府や企業が大儲けし、権力を維持するか? 

そういうプロジェクトなのだろう。



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感染拡大で映画撮影、中止。半年伸ばせばいい?=理解されない業界は多い。 [オリンピック問題]

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感染拡大で映画撮影、中止。半年伸ばせばいい?=理解されない業界は多い。

感染がまた拡大。有名pが秋に予定していた映画撮影が中止。1年以上の準備が無意味となる。「半年伸ばせば、いいじゃん」と言うかもしれないが、半年後の撮影だとスケジュールが合わない俳優、スタッフが出てくる。参加っできない。またメンバーを探す。同じレベルの人が見つかるとは限らない。ロケ地の都合もある。物語にふさわしい季節でないかも? 半年伸ばせばすむ問題ではない。チームは解散。またゼロからの準備するのと同じなんだ。

そこまでにかかった経費は赤字。再開できたとしても、その分だけ製作費は下げると言うこと。作るはずだったセットを減らす。有名な俳優を減らす。映画のクオリティは確実に下がる。監督、スタッフのテンションも下がる。そのために筋トレした俳優、殺陣を習ったり、それも無駄。再開時にはまた練習からスタートだ。

撮影がスタートしてないので、多くがギャラをもらえないことも多い。映画製作中止はいろんなことが起こる。半年伸ばして済むものではないのだ。オリンピックが中止で選手が競技に出れないとなると「可哀想!」とか言う人が多くいるが、映画製作が中止になるとがどれだけ大変か?は理解されにくく、同情する人も少ない。

同じように感染拡大で被害を被った人は、いろんな業界にいる。しかし、世間はオリンピック、オリンピック「**選手が金メダル。元気をもらった!」とか言う人もいる。その陰で血を流している人たちがどれだけいるのか?想像しているのか? なぜ、選手だけ優遇されるのか? ま、利権だからね。選手たちはそんな恵まれた境遇を理解しているのか? 飲食業や娯楽産業の人たちのことをどう考えいるのか?そんなこと思わずにはいられない。


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