A暗殺事件を推理するシリーズ(総集編) [A狙撃事件]
A暗殺事件を推理するシリーズ(総集編)
昨年夏から描き続けたA事件の推理。年末に完結編。正月休みも最後。全部並べてみました。本当に山上容疑者は犯人か? 真犯人はいるのか? あの散弾銃に殺傷能力はあるのか? あの国の思惑とは? Aが暗殺された本当の理由とは? 想像を超える結末。興味ある方はぜひ!
昨年夏から描き続けたA事件の推理。年末に完結編。正月休みも最後。全部並べてみました。本当に山上容疑者は犯人か? 真犯人はいるのか? あの散弾銃に殺傷能力はあるのか? あの国の思惑とは? Aが暗殺された本当の理由とは? 想像を超える結末。興味ある方はぜひ!
(1)あの散弾銃を検証する!致命傷を与える武器?単なるダミー?
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2022-07-13-1
(2)なぜ、マスコミも国民もA暗殺事件を追求しない?統一&国葬問題に誘導されていないか?
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2022-09-30-3
(3)狙撃事件。あれこれ考えている。第2第3の推理!
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2022-11-25-1
(4)A狙撃事件=本当に単独犯か? その背後に広がる謎を推理する!①
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2022-10-24
(5)A狙撃事件=本当に単独犯か? その背後に広がる謎を推理する!②
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2022-11-22-2
(6)A銃撃事件ー単独犯だが、その裏にいる勢力を考える?③
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2022-11-22-3
(7)A狙撃事件の背景を推理する(以前の続きです)
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2022-11-09
(8)A狙撃事件ー最後の闇と謎?
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2022-11-16-6
(9)あの容疑者を未だにテロリストにしたがる人たち=その背景を解明する?
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2022-11-20-1
(10)聞き齧った情報であれこれコメントする人=政府が望む大人の姿?
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2022-11-21
(11)狙撃事件の記事を書くと、推理とは言えないコメント多数!=そこから見えてくる日本人の発想?
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2022-11-22
(12)A狙撃事件。ここまでのまとめ
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2022-11-26-1
(13)あの狙撃事件の真犯人は誰か?=やはり、あの国?
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2022-11-25-3
(14)「衝撃の完結編ーなぜ、Aは排除されたか?」
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2022-12-30-2
(15)A暗殺事件推理ー完結編ーとても好評!残る謎は?
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2022-12-31
(485)子供の頃のドラマで、世界を見る目が育った?①ー子供向けとバカにできない中身?!沖縄戦もダブる! [YouTube]
(485)子供の頃のドラマで、世界を見る目が育った?①ー子供向けとバカにできない中身?!沖縄戦もダブる!
正月休み中なので、再生回数や反響を気にせずに太田監督が好き勝手にしゃべります。
山本寛斎。アントニオ猪木。極真空手。喘息が50年ぶりに再発!1977年の「スターウォーズ」
マーベル。DCコミック。「宇宙戦艦ヤマト」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「史上最大の侵略」沖縄戦。金城哲夫、上原正三。の話。
「NHKスペシャルー東京ブラックホール」なかなか良かった?いや、注意して見なければ危ない! [マスコミ問題]
「NHKスペシャルー東京ブラックホール」なかなか良かった?いや、注意して見なければ危ない!
確かにこの三部作はかなり力が入っており、良く出来ていた。斬新な番組だった。「さすがNHK!」という賞賛も聞こえて来る。が、いつもはフェイクばかりの「Nスペ」なのになぜ?と考えてみる。答えば過去を描いたから。「Nスペ」は現代を描くことが多いが、その際はフェイクのオンパレード。ある種の人たち、特定の勢力の目を気にせねばならないからだ。
オバマは平和主義。カダフィは独裁者。プーは侵略者。トラは差別主義者。彼らの貼ったレッテル通りに報じなければならない。それが局の使命。逆らうことはできない。というより、その勢力の下部組織がNHKなのだ。ただ、過去を描く場合はそんな指示が出ていないということ?だから、今回は真実を伝える良質な番組ができた?いや、違う。今回の「ブラックホール」でも忖度で描かれているパートがある。
巣鴨プリズンに収監された戦犯。アメリカのエージェントとなることで、無罪放免されたという話があった。児玉誉士夫は紹介されるが、岸信介、笹川良一の名前は出ない。彼らもまたA級戦犯で処刑される予定だったのが、アメリカと取引。エージェントとなることで無罪放免となった。
岸はその後、アメリカからもらった金で政党を作る。それが自民党だ。笹川が作ったのが日本船舶振興会。今の日本財団。その初代会長。彼らの影響力は今も続いている。おまけに岸は安倍の爺さん。そんな人たちがアメリカのエージェントになり処刑されずに放免されたと。番組で言えない。そこに忖度したNHK。
このように力ある団体に抵触しない部分は事実を伝える。でも、彼らに都合の悪いことはNG。スルーする。あるいはフェイクニュースで嘘八百。まさに大本営発表。それが今のNHK。ただ、フェイクばかりでは信頼を失う。だから差し障りのない過去の事実も流す。誰からもクレームの来ない真実を伝える。視聴者の信頼を得るため。「NHK、何だかんだ言ってもいい番組もあるなあ!信頼できるなあ」とアピールするため。それが今回の「ブラックホール」。でも、岸や笹川には触れない。