昨日のA暗殺事件推理ー完結編ーとても好評!残る謎は? [A狙撃事件]
昨日のA暗殺事件推理ー完結編ーとても好評!残る謎は?
皆、もう興味を無くしたと思っていたが、100人以上の人が「いいね」をくれ評判だった。プロのジャーナリストさんからも「納得できる」と太鼓判。ただ、全てが僕の推理ではなく、いろんな専門家の意見を繋いで真相を考えた。精神科医の友人と政界の事情通の知人からの情報がなければ謎は解けなかっただろう。
完結編読んでない人はこちら=>https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2022-12-30-2
ただ、いくつか疑問は残る。アメリカ=戦争屋が真犯人だとして、なぜ、清和会まで根絶やしにするのか?統一教会もそもそもはCIAが育てた組織。なぜ、人身御供にしてしまうのか? Aを生かしておけば中国との戦争の時、先頭に立って頑張ってくれるのに、なぜ、排除したのか?
暗殺せずとも脅しで十分ではなかったか? Aは大きな力には逆らわない。脅せばすぐに従ったはずだ。また、元総理の岸田も米国の命令には逆らわないだろうが、自ら戦争したいとは思わないはず。その意味では「じいちゃんの仇!」と中国ともう一度戦争したかったAを生かしておけば、台湾有事でも利用できたはずだ。なのになぜ完全排除したのか?
考えられるのは、戦争屋にとってウクライナxロシア紛争は巨大なプロジェクト。止めるわけには行かない。巨額の利権がかかっている。「Aごときに邪魔されてたまるか!」という思いもあっただろう。彼はアホだが巨大な権力を持っている。プーチンやトランプとも連絡が取れる。戦争屋にとって最も危険な存在たちだ。
おまけにAはアホだが巨額の金を動かせる。「えーわたくちは.......戦争が停止することを条件に、ウクライナとロシアに人道支援として....***億円支援することを決めました。でんでん!」とか言い出すかもしれない。そのことで平和主義者をアピール。戦争を終わらせることで支持を高めて、第三次A政権を立ち上げる計画だったのだ。(側近にそそのかされ乗っかった)
しかし、戦争屋から見れば「トランプ、プーチンに加担しやがって、全てぶち壊しだ!消せ〜」ということになる。Aはそこまで考えていないが、戦争屋の敵NO1になってしまった。絶対にやってはいけないことをした。だからこそ、脅しだけではなく、その意思を継いで他の政治家が後に続かないように彼の派閥をも、とことん潰そうとしたのだろう。
また、戦争屋にとって脅威はトランプ。打撃を与えるチャンスでもあった。統一教会は頻繁にトランプからのビデオメッセージを公開する。1回のお礼が数億円という。それがトランプ陣営の資金になる。大きな支援。彼は戦争屋にとって天敵。この際、トラの資金源も潰そうと統一教会を絡めたと思える。元々、CIAが育てた団体ではあるが、近年は必要なくなり、この際に切り捨てたということではないか?そのことでAの排除。A派閥を懲らしめ。トランプの資金源を断つ。彼ららしい「一粒で3度美味しい」作戦。
だが、そのことで岸田内閣の支持率は低下。来年には総選挙とも噂される。戦争屋=アメリカは今後、どこを日本統治の代理人にするのだろう?中曽根、小泉、Aとあの国の命令を素直に受けて、日本を統治したリーダーたち。その派閥を徹底的に叩いた。次は誰に? 清和会をあれだけ叩いたのだから、再び清和会とはならない。が、次の候補が全く見当たらない。立憲に日本を統治させるのは戦争屋でも心配だろう。
その点が疑問だが、あとは前回に説明した通りだろう。Aには決して崇高な目的などはなかったが、目先のことで動き、世界情勢が読めないので戦争屋の邪魔になることに気づかず排除された。彼の新派の一部は「平和のための行動だった!」というが、そんな高尚な人物でないことは前回の記事で紹介した。ただ、結果としてベトナム戦争を止めようとして(他にも理由があるが)ケネディが暗殺されたのと同じ構図になった訳だ。その意味でプーチンやトランプは彼の死を悼んでいるように思える。
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