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なぜ、こんな時に、この人を検事総長にさせたいのか?=追い詰められたあの人の思いが見える! [A政権について]

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なぜ、こんな時に、この人を検事総長にさせたいのか?=追い詰められたあの人の思いが見える!

コロナ禍の真っ只中でなぜ、検事の定年延長を国会で決めなければならないのか? もちろん、下の記事にもあるように、政権の守護神であり、都合の悪い時は全て不起訴にしてくれる存在を検察のトップに据えたいからだ。

ドリル優子事件、松島みどりーうちわ事件、あまり口利き疑惑、下村元文科大臣ー加計学園パーティ件事件、佐川公文書改ざん事件、これらを全て不起訴にしたのがこの黒川検事長である。政権にとってとっても頼もしい存在。トップにして守ってもらおうと、またまた法律を変えるために強行採決をしようとしている。コロナ対策そっちのけで。

今回は多くの芸能人、文化人も反対を表明。反対がかなり盛り上がっているが、そのハッシュタグもツイッター社は削除してしまった。ここにも情報対策費の24億が使われているのだろう。血が逆流する思いだが、考えてみよう。なぜ、今なのか?いくら無能の集まりである政権でも反対されるのは目に見えている。その背景を推理した。

現在、コロナ対策の失態続きで政権支持率は下落。あの読売新聞でさえ不支持の方が多い。下駄を履かせているはずなので実際はもっと低いだろう。それを挽回する能力はあの政権にはない。良かれとやることも全部裏目。そのために次の選挙で自民惨敗もあり得る。もし、野党に政権を取られる。あるいは石破あたりがが首相になると、あの人はまず告発、起訴され逮捕される。

これまでの件を全て明らかにされる。その時のために今、黒川をトップにしておいて政権から引きずり降ろされても罪に問われないように、準備しているのではないか? つまり、あの座から降りることを覚悟しているだろう。昨年末から「もう辞めたい....」と漏らしているのを側近が止めているとの話も聞く。

そんな事情がなければいくら無能の集団でも、国民の命とどちらが大事か分かるはず。それでもやるのは自身の人生がかかっているからだ。国民が死んでいくのを止めるより、自身の老後を守りたいのか?


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