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「トランプは差別主義者」と批判する記事=検証した! [トランプ問題]

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「トランプは差別主義者」と批判する記事=検証した!

ある方からもらった記事。トランプの差別発言を日本語で紹介したもの。「こんなに酷いんですよ!あなたは日本にいるので、ご存知ないでしょう?」と送ってくれた。でも、実はすでに読んでいて問題だらけであることを知っていた。それを解説する。記事は冒頭から問題あり。出だしはこうだ。引用する。

「暴力から逃れてきた移民をー犯罪者ー扱いし、差別に抗議する黒人を「ーつまみ出せーと煽る。第45代アメリカ大統領のドナルド・トランプ氏は、人種差別や弱い立場にいる人たちへの攻撃を続けてきた」

僕は監督業を始める前に出版の仕事をしていた。ライターとして記事を書いていた。編集者から言われたのは、たった一言でも、その事実を確認して書け。思い込みや聞きかじったことを書いてはいけないということ。では、この記事の1行目「暴力から逃れてきた移民を「犯罪者」扱い」は具体的な事例があるのか?記事を読むと、そのことが書かれている。

「トランプ氏は入国書類を持たずにメキシコとの国境を超える移民や難民をー犯罪者やレイピストだーと侮辱した。ーメキシコは、最も優れた人は送ってこない。彼らが送り込んでくるのは問題だらけの人間で、その問題を我々の国に持ち込んでくる。ドラッグを持ち込み、犯罪を持ち込む。そして彼らはレイピストだーとトランプ氏は述べ、メキシコとの国境に壁を作ると宣言した」

この時のトランプ発言で「え? この人は正しいかも?」と思えたものだ。記事を検証しよう。「入国書類を持たずにメキシコとの国境を超える移民や難民をー犯罪者やレイピストだーと侮辱した」とあるが、入国書類を持たないのは不法移民であり、犯罪者だ。それを「書類を持たない移民や難民」という表現に直している。読者は「罪のない可哀想な人たち」との印象を持ってしまうが、どんな理由があれ法律上は犯罪だ。

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また「犯罪者やレイピストだと侮辱した」とあるが、実際に不法移民にはその手の人たちが含まれている。麻薬の運び屋もいる。彼らがアメリカに潜入することで、多くの犯罪をおかし、麻薬が蔓延し、ロサンゼルスでは十数年前から大きな問題となっている。また、犯罪者でなくても、不法入国した人たちは正規に仕事につけないので、犯罪に走ることが多い。

なのに、その辺のことを記事は説明せず「不法移民」という言葉も使わず、「かわいそうな人たち」という印象操作を行い。「侮辱した」という表現まで使っている。「発言した」「言った」ではなく、なぜ、「侮辱した」なのか? 筆者が客観ではなく感情的に事態を見ていることが分かる。この段階でライターとして問題あり。だが、この人はそれを承知で誘導している節がある。

さらに、冒頭では「暴力から逃れてきた移民」と表現するが、その事実は記事内で紹介されていない。要は同情を引くための表現。暴力から逃れてくるなら、不法移民をしていいのか? 金がないなら泥棒してもいいのか? 個人的にはかわいそうと思うことはあっても、トランプは大統領であり、犯罪を容認する発言はできない。そして同じような事例で日本ではNHK、TBSが「かわいそうな不法移民ートランプのせいで強制送還」というニュースを流している。

これもおかしい。もし、北朝鮮や中国から何万人もの不法移民がやってきて、日本で雇用を奪ったり、犯罪をする者が出てきて、ドラッグが横行するようになったとしても「かわいそうな人たち」と日本人は受け入れるだろうか? 他国のことだから、かわいそうなどという。先の日本のテレビでは取材では、どちらも母と幼い子供の不法移民を紹介。抱き合って涙を流す場面を放送していた。誘導としか思えない。

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この記事も同じ「不法移民」という言葉を使わず、「かわいそうな人たち」という印象操作。目的は「トランプ酷い」と感じさせること。しかし、トランプは単に不法移民を止めるだけではなく、対策を講じている。メキシコへの支援だ。国が苦しいからこそ逃げてこようとする。それを受け入れるのではなく、国が豊かになれば故郷で生活できる。それこそが大切というのがトランプの発想。だが、そのことをこの記事もマスコミも報じていない。

この後の記述も検証したが、ほぼ同じ結論。「トランプ酷い!」に誘導するためのもの。何より記事トップートランプ写真がいかにも憎々しいものを使っていることから、意図が見え見え。これを送ってくれた方は記事を読み「本当に酷い」「許せない」「監督さんはこの事実を知らないんだ」と思ったのだろう。だが、その方が住むのはNY。僕はまさに不法移民が多いLAで暮らしていた。だから、この記事のフェイクが身を持って分かる。

このように「トランプは差別主義者」は脚色、誘導、印象操作で作り上げられたものが多い。もちろん、彼は口が悪いので誤解されても仕方ない部分もある。が、それを利用して攻撃されている。さらにトランプが黒人の大学に莫大な寄付をしていることも、米マスコミは伝えない。そしてBLMのデモが暴動になっていること、ちゃんと紹介しているだろうか?そのことでトランプを批判する民主党の強い州は警察がデモをあえて止めないでいるという情報もある。

全ては計画され、陥れるためのものではないか? 原発事故時は菅直人のせいで事故が悪化しているというデマが流された。311以前、安倍第一次政権で津波の防護壁を高くする案が却下され、総理は「全電源喪失はあり得ない」と国会で答弁。東電の吉田所長もまた防護壁建設を握り潰している。そのことは事故後もあまり報道されない。それが日米マスコミの側面だ。報道を鵜呑みにしてはいけない。

この記事=https://www.huffingtonpost.jp/entry/trump-racism-history_jp_5f9f53f8c5b616c2f31603d0?ncid=fcbklnkjphpmg00000001&fbclid=IwAR0D39FsyOwTCmnCOQ_a7-FX2wKqVfyMYsAUI6MmaHB2HK0d4Zpdm83homA

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本日はモスバーガーにて作業、領収書を整理、経理簿をつける、経費をまとめる。 [2020]

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本日はモスバーガーにて作業。

シナリオを書く、撮影する、編集する、宣伝する以外にも仕事がある。

領収書を整理、経理簿をつける、経費をまとめる。

「沖縄戦」の公開が終わり、それらをまとめる作業をせねば。


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未熟なPのこと。反トランプの人を見ていて思い出した。 [トランプ問題]

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昔、仕事をした若いP(プロデュサー)とこんな話をした。当時、ある映画が大ヒットしていた。「あの映画。何でヒットしたんだろうなあ?」と僕がいうと、その若いPは上から目線になった。

「そんなことも分からないんですか〜?」

いくらPだと言って経験は浅く。実年齢も若い。僕は当時でも40過ぎ。映画界も僕の方が長い。ずっと先輩。その人たちして「そんなことも分からないんですか?」という。それくらいに「お前はバカだ。誰でも分かる。その程度のことも分からないのか!」と感じたのだろう。

「何も知らない奴だなあ」と思っても先輩に対しては「あれはですね****という理由でヒットしたんですよ」と説明すればいいだけのこと。もし、武闘派の監督なら「お前、誰に口聞いてんだよ!」と襟首を掴まれただろう。だが、僕はすぐに相手の心理を考えてしまう。怒らずに答えを聞いた。Pは答える。

「原作がヒットしたから映画もヒットしたんですよ。その程度のことが想像できないんですか?」

と彼は得意になり、勝ち誇ったようにいった。が、そんなことは僕もわかっている。原作のことは要因の一つにしか過ぎない。続けて聞いた。「じゃあ、なぜ、その原作はヒットしたのだと思う?」というと、彼は考えた。

「......そこまでは.....考えなかった...なあ....」

つまり、彼は原作が売れた=>ヒットしたで思考を終了し、それ以上考える作業をしなかったのだ。彼のようにPは多い。映画をヒットさせるには人気原作、人気俳優、有名監督と昔からよく言われる。が、それらもヒットさせるための要因の一つ。3つを揃えても大ゴケした映画はたくさんある。なのに映画界のPには今も、それだけにこだわる人がいる。もちろん、鋭いpがいないわけではないが、彼のようなタイプは多い。

映画は時代の写し鏡。観客は自分たちが抱えている何かを物語に見つけ、共感し、感動するのだ。だから多くが観に来てヒットする。では、その物語の何が観客を魅了したのか?それが僕の質問だった。が、彼は「原作がヒットしたから」としか答えられなかった。思考停止状態。原作がどんな物語なのか?ではなく「原作がヒットしたか?」でしか観ていない。

だが、彼を責めるのも気の毒。そんな風に一次的な答えのみを求められる教育を受けて育ったのだ。「考える」「深く考える」ということをして来なかった。いや、日本ではそれを教えてはくれない。「太平洋戦争は何年に勃発したか?」ー1941年。「どんな戦争か?」ー 日本とアメリカが....そこで終わり。「その戦争をどう思うか?」「言われている以外の原因を上げろ」という質問はされない。

Pにとって大切なのは有名原作の権利をもらい、有名俳優を口説くことだけではない。が、そんな人が多いので、ご覧の通りの日本映画がまだまだ多いのだ。話が逸れた。トランプ批判をする人たちも、彼と似た発想ではないだろうか? 「差別主義者」=>「許せない」=>「だったらバイデン だ」非常にシンプルな思考。そんな安易さに気づかず「トランプをどう思う?」と聞くと、得意になり「そんなことも分からないのか? あいつは差別主義者なんだよ!」と上から言いを始める。とても似ている。



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「なぜ、多くの人が、それも文化人や著名人までトランプを批判するのか?」解決編のプロローグ [トランプ問題]

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「なぜ、多くの人が、それも文化人や著名人までトランプを批判するのか?」解決編のプロローグ

さて、盛り上がって来たな〜。1回で書ききれない、あるいは長くなる可能性があるので、今回はそのプロローグ的な部分を書いてみる。今の時代。テレビや新聞より、ネットの方が正確な情報が得られる。だが、どれが正しくて、どれがフェイクか? 判断が難しい。昔のように「NHKは正しい」なんて思っていたら大変なことになる。

そこで僕はTwitter著名人、文化人、芸能人をあれこれフォロー。毎日読んで「なるほど!」と思える意見の人を見つけて、毎日、彼ら彼女らのツイートを確認。参考にしている。原発事故、安倍政権問題、何かにつけ、それらのツイートを見た。僕的にVIPが30人ほどいる。が、そのほぼ90%が反トランプ。いつも鋭い意見を呟くのにどうしちゃったの?かなり落ち込んだ。

マスコミも反トランプ。これは理解できる。マスコミは「真実の報道」ではなく「金儲け」だ。スポンサーが大事。国家権力で潰されたくない。だから、本当のことを言わないこともある。学者やジャーナリストも同様。権力と金に弱い。

でも、著名人たち。彼らは金には困っていない。政治や企業との兼ね合いも少ない。CMというのがあるので企業を批判はし辛いが、圧力がある、金をもらったからとトランプを批判しない。それをするくらいなら安倍擁護に回ったはずだ。なのに批判。バカではない。知識も経験も洞察力もある人たち。なぜ、トランプを批判するのか?これが最大の謎だった。

そこで先ほど、Twitterをチェックしてみた。「トランプ」で検索。「最新」と「話題のツイート」を確認した。「トランプ嫌い」のオンパレードか!と思ったら、驚くくらいに批判が少ない。むしろ擁護が目に付く。ナンジャこれは!? 一時期は「トランプ最低」「悪あがき」というようなツイートが溢れ「トランプの本質」を書くと「陰謀論者!」とか言われた。

facebookでも酷かったかが、それ以上だった。なのに今現在、トランプ批判のツイートは少ない。一つには選挙から2週間。多くがバイデン 勝利で納得して「トランプまだ言い訳してんの〜」てな意識で、いちいち批判する必要性を感じていないからだろう。

一方でfacebookでは「トランプの本質」「不正選挙の実態」を伝える記事がとても多い。ま、僕の「友達」にその種の人が多いからからもしれないが、タイムラインを見ると「トランプ批判」はほとんど流れて来ない。目に付くのはトランプ擁護であり「不正選挙」ニュースのシェアだ。さあ、これは何を意味するのか? もう一つ、ライター時代にある有名雑誌の編集長と話をしていて印象的だった言葉。

「雑誌を作っているといろんな感想が来る。いいものばかりではない。批判も来る。称賛より批判が心に刺さり記憶に残る。そんな時、落ち込むが、褒めてくれた意見が実際は多いんだ」

確かにそうだ。僕も自分で映画を作るようになって感じる。褒め言葉より批判を覚えている。同じように、トランプ批判が今も続いていると思えていた。Facebookでは皮肉コメントが今も来る。だが、Twitterを覗くとトランプより菅が叩かれており、何より一番の話題はコロナ感染だ。トランプを知る人は「菅なんてどーでもいい。トランプが負けたら世界がヤバイ」と思っているので、アホだなあと感じる。その構図の中に、答えがあるはず。

そしてある高名な映画人の言葉。彼も反トランプ。いつも本当にいいことをいい。毎日欠かさずツイートを確認していたのに、多いに失望した。が、彼の言葉にヒントがあった。逆にいうと、僕が信頼しているTwitter著名人で、トランプを理解しているのは3人しかいない。後の20数人は全滅。数人は明言してをしていない。今、トランプを語っても批判を浴びるだけと思っているのかもしれない。

さあ、そんな状況から見えてくることがある。その辺を次回の「解決編」で説明したい。果たして多くの人が「なるほど」と思ってくれるものを書けるかな?不安


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トランプは就任直後にFBI、CIAを査察。掌握したと聞いていたが? [トランプ問題]


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トランプは就任直後に軍を使ってFBI、CIAを査察。掌握したと聞いていたが(複数の事情通に確認)内部にDS側に通じる者がまだまだいたのだろう。そもそも、FBI長官のコーミーはヒラリーのメール事件の捜査を止めた奴。

それを知りながらトランプ政権でも続投させた、そうしたらトランプのロシアンゲート事件の捜査を始めた。最初にクビにしておけばよかったのに!と思うのだが、多分、彼らは表向き、トランプに忠誠を誓うフリをしてDSからの指示で「不正選挙」計画に加担していたのだろう。日本でもそうだが、敵か味方分からない輩がいる。それを見極めるのは難しい。

記事=>https://www.epochtimes.jp/p/2020/11/64757.html?fbclid=IwAR2sHrg40mjXXI9iCvi0ckPwnc5DSUm0htXkQlsEAQetXDHB1kQa8SzNuXo



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反トランプ派はバカばかりではない。聡明な人もいる=彼らの心理を知りたい! [トランプ問題]

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よく「トランプ支持者はバカばかり」「反トランプはアホばかり」と言うコメントを見かける。が、どちらも間違い。トランプ支持者はかなり洞察力がある。そして反トランプは、人のfacebookに批判コメントしてくる奴は軽薄で、無神経な奴が多いように思えるが、あれこれ言わない聡明で多くの知識人もいる。

実際、Twitterを見ていると、多くの文化人、著名人、原発や安倍政権を批判した人がトランプを否定している。彼らはアホなのか?と言うと違う。では、なぜ? そこを分析していこう。

トランプ支持、不支持。両者のfacebookを見ていく。反トランプは基本、トランプ記事が少ない。記事にしている人は嘲笑うかのような論調、「陰謀論、笑えるね〜」と言うものが目に付く。つまりフェイクニュースを信じ込んでいる。

その情報源はもちろんマスコミ。トランプはルックスからして嫌悪感を持つ人が多い。そこに「差別主義者」との情報。「やっぱりねえ〜」と思いこむ。何度も紹介したタイプー情報を確認せず鵜呑みにする。自分で考えず、思い込みが強い。彼らがタイムラインを見ていて「トランプは正しい」「不正選挙があった」と書く人を見つける。

「あんなの単なる差別主義者だろ?」「支持するのはバカとしか言えない」

差別するには悪。それを叩くのは正義。差別主義者を支持するのは悪。だから叩いていい。と言う正義中毒に駆られて、上から目線でコメントする。

そんな連中が僕のfacebookにも来る。わざわざ友達申請して来て、承認した途端に批判コメント。シェアして「陰謀論監督、みっけ!」とか書き込む。そんな奴らは即ブロック!そこから反トランプは幼稚なクズ野郎に思えてしまう。

が、その判断は危険。彼らは反トランプ派の一部にしか過ぎない。過激なことをすると目立つだけであり、それが全てではない。そこで批判コメントをしてくる人たちを「反トランプ〜安易派」と名付ける。物事を安易に思い込むグループ。

いつも聡明で鋭い意見を発信する「友達」が何人かfacebookにいる。が、彼ら彼女らの記事を読んでいると、正面切って批判はしないが、トランプを毛嫌いしている。でも、支持者に批判コメントはしないし、自身のページでも嘲笑する文章は書かない。何かの時に少しトランプ批判をするだけだ。

つまり「反トランプ」=「アホ」ではない。彼らは洞察力も、知識もある。聡明で節度を守るタイプだ。こちらは「反トランプ〜聡明派」とする。では、なぜ、そんな人たちがおかしなことになっているのか? まず、「トランプ支持か不支持か?」は置いておく。そう考えると答えを間違う。要はフェイクニュースに誘導されているか?いないか?が本質だと考える。

反トランプの人たちのfacebook記事を見る。先の反トランプ〜安易派の人のように、あからさまにトランプを嘲笑するもの、否定するものはまずない。トランプ記事そのものが少ない。トランプの問題点をあれこれ指摘する人はいない。あるのは「トランプが勝つと、世界が大変ね〜」と不安を綴る。「不正選挙はなかった」と言う記事のシェア。言葉少なく「バイデン でよかった」的なもの。

対してトランプ支持者のfacebookを見ると、いろんな情報を探して来てシェア。トランプの功績をリスト化する人。バイデン の問題点を暴露。テレビでは報道しない情報をアップ。様々な角度からトランプの意味を紹介。バイデン =DSの問題点を検証している。同じような熱量や情報量でトランプの問題を紹介する反トランプのfacebookは見たことがない。もしあれば教えて欲しい。論理的にトランプを批判、フェイクニュースに誘導されていない人がいれば、こっそりと覗きに行く。批判コメントなどしない。でも、いないだろう。

ここまでを検証すると、反トランプ〜聡明派は正面切って批判をしない。無視している感じ。あれこれ批判するのは「安易派」の人たち。聡明派はそもそもトランプに興味がないのではないか? 「差別主義者」「常識のない人」で確定しているのだろう。見たくもない。考えたくもない。だから、facebookにあえて記事を書かない。そんな意識だと思える。

だとしても、反トランプでなぜ、明快に問題点を論じている人がいないのか? 聡明な人もいるのに? 実は3人だけ箇条書きにして問題点を上げていた人がいた。が、全て誤解、フェイクニュースの鵜呑み。それは以前に解説した。こうなると「聡明派」のトランプ否定論をますます知りたくなる。ただ、僕が「なんでトランプ嫌いなの?」と聞くと挑発しているように思われる。それこそ「安易派」と同じ。

そこで考えたのがTwitter有名人、文化人。反トランプが多い彼らの言葉から「反トランプになった背景」を分析してみたい。また、長くなったので、次回以降で紹介する。



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トランプ支持、不支持。それぞれのタイプを検証? [トランプ問題]

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続きを書く。もう一人、アメリカ在住の方からコメントと添付資料をもらった。こちらはトランプ支持。僕がここ最近、書いているのは「フェイクニュースの検証」「トランプはいかにして誤解され嫌われたか?」と言うような文章だ。なのでマスコミの「フェイクニュース」も参考にシェアする。

その方は記事を見て「この人はフェイクニュースを信じているのではないか?」と思ったようだ。それでアメリカの事情を解説した上で資料を添付してくれた。さあ、分析。以前、ホリエモンや橋下の本を読んでいると記事にしたら「最低の奴だ」「大嫌いだ」「私はその本、絶対に読まない」と言うコメントが来た。

世の中、早とちりの人が多い。その本を推薦している訳ではない。「僕が読んでいる」と言うだけのこと。そして僕は「嫌われ者」にとても興味がある。トランプについても前回の大統領選前から注目している。4年間彼について記事を書き続けた。だが、時々、早とちりの人がおかしなコメントをしてくる。「その人もそれか?」と思ったが、コメントを読むと、僕がトランプについて調べていることはよく知っているようだ。

その上でアメリカの事情が分からないところがあると思い、コメントしてくれたようだ。添付された資料も英語。これは僕に留学経験があり、英語も読めることを知っている証。僕の記事を多数読んでくれていると言うこと。プロフィールも確認しただろう。「トランプの本質を理解している人だけど、そこは違うのよ」と言いたかったのだろう。

だが、フェイクニュースを紹介したのは、伏線。別の機会にはそれと真逆のニュースを紹介するためのもの。そこが分かりにくかったのだ。ここで前回の記事で紹介した同じアメリカ在住の方と比べて欲しい。前者は反トランプだ。僕がアメリカに住んだことがない。英語ができないと思い込んでコメントをした。それもフェイクニュースだらけのもの。僕のことを確認せずに判断。つまり、僕のことを理解していない=トランプの本質も理解していない。同じように確認作業をしない?なのに、意思確定したのだ。

対して、今回の人は僕の経歴を把握。的確な資料を添付してくれた。その人はトランプ支持。彼を理解している=僕のことも把握している。こうして比べると、反トランプは悪意はなくても、情報を確認しない。思い込みが強く、分かった気になるタイプ。トランプ支持者は情報を確認した上で発言している。たまたま、このお2人がそう言うタイプだったのかもしれない。が、他の人たちにも多く当てはまることではないか?そう考えると納得できることが多い。近日中に検証してみたい。


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人はなぜフェイクニュースを信じてしまうのか?=その心理を解説 [トランプ問題]

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このところ大統領選であれこれ意見をいう人たちの心理について考えている。ここ続けて、トランプ支持と不支持の方。それも両者共にアメリカ在住の方からコメントと添付資料をもらった。

僕の記事で通常「トランプの本質を理解している人が少ない」「マスコミはフェイクニュースを流し、トランプを貶めている」という指摘をしている。それに対してまず、反トランプの方のコメントをまとめるとこうだ。

①「アメリカに住んでいないと、分からないことがあると思います」

②「(英語が分からないと思うので)日本語で書かれた記事を添付します」

よくある上から目線の批判ではない。敵意も悪意もない。そして上記の言葉は、僕の記事を読んだ上で書いている。考えてみよう。まず、①ー親切な気持ちが分かる。ただ、僕の記事をあれこれ読んでいれば、アメリカに住んでいたことが分かるはずだ。それを知っていれば「最近のアメリカの事情は分からないと思うので」となるだろう。だが、そうではない。この人は僕の留学経験を知らない。僕の記事をあれこれ読んでいない。1ー2本読んだだけではないか?

それを証明するのは②「多くの日本人は英語ができないから」と考え、日本語の記事をわざわざ探して添付している。親切ではあるが、プロフィールを読めば、僕がアメリカの大学で学んだことはすぐに分かる。つまり読んでいない。この人は親切ではあるが、僕のことをほとんど知らない。それを調べず、知ろうとせずに「アメリカに住んでいない」「英語ができない」と思い込んでいる。

そして添付された日本語記事はフェイクニュースだらけ。それをトランプの正体が書かれた分かりやすい記事と考えたのだ。もう、お分かりだと思う。この人は悪い人ではない。親切だ。が、物事を確認せずに、安易に決めてしまう思い込みが強いタイプだと思える。

だから、フェイクニュースだらけの記事を読んでも「あートランプ酷いなあ。日本でも批判されているな」「この記事を読めば彼の正体が分かる。これを送ってあげよう」と考えた。物事を確認せずにすぐ鵜呑みにしてしまう。つまり、この種の悪意のない。むしろ親切な人が反トランプのフェイクニュースに誘導されやすいのかもしれない。

もし、僕に対して親切に「教えてあげよう」と言うのなら、相手がどのくらいの情報を持っているか? どのような資質の人なのか? 確認することで、より的確な助言ができる。が、それはしない。トランプ批判をしていない僕の記事を読み、「アメリカに住んだことない体」「英語はできないから」と思い込んだ。同じようにトランプに対しても「差別主義者」だと聞くと、確認せず「酷い人だ」と思い込んだのではないか?

だが、そんなタイプはとても多い。多くの人はテレビや新聞に書かれていることを鵜呑みにする。昭和なら分かるが、原発事故でどれだけ政府は嘘をつき、マスコミは誤魔化しを続けたか? その後の安倍政権時代もNHKを始め大本営発表になったのはつい、この間のこと。にも関わらずマスコミを信じてしまうのは、物事を確認せず、思い込みで判断するからだと思える。長くなったので、もう1人の方は次の機会に。



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ジョージア州では手作業で再集計。 バイデン勝利の報道。その再集計で不正ありのニュース。 [トランプ問題]

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さて、二つの情報。左、先にもアップしたのと同じ。

ジョージア州では手作業で再集計。

バイデン勝利の報道。by朝日新聞。

右、その再集計で不正ありのニュース。

我々のリテラシーが問われるねえ!



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