今年もあと2日。怒涛のような1年だった。 [2020]
大統領選は未だ決着が付かずハラハラ=日本人が試されている? [トランプ問題]
反乱法や戒厳令を使えば簡単に不良分子を一掃できる。なのにトランプはそれを使わず、法律の中で不正を証明しようとしている。見かけは誰よりも汚い手を使いそうなジャイアン・タイプなのに、法律を守り、正当な方法で対応を続ける。前の選挙から4年間。彼をウォッチして来たが、まだまだ理解できていないことに気づく。
4年でこうなのだから、選挙後の態度から「悪あがき」とか言い出した人たちが理解できないのも仕方ないことかもしれない。だが、この選挙。世界の運命を決めるものであるだけでなく、日本人の「見る力」「考える力」が試される機会ではないか?と考える。最初は原発事故。テレビは肝心な報道をしなかった。が、心ある人たちはそのフェイクを見破り、原発の危険性に気づいた。
二度目は安倍政権。「戦争ができる国」にしようと法案名を分かりにくくし、全く無能でしかないあの人を称える報道、圧力に屈したマスコミは続けた。が、こちらも多くの国民はフェイクを見破った。もちろん、日本人全員ではない。今も「原発事故は大したことなかった」「すでに収束した」と思い込んでいる人もいるし、「総理はよくガンバったよ」と評価している人も少なくない。それでも多くの日本人はそれらがフェイクであることに気付いている。
そして三度目が大統領選ではないか? 今回はほとんどの日本人が誘導されている。まあ、前2回どころでないマスコミがフェイクニュースを流し、さらには著名人、文化人までが誘導されフェイクを支持している。安倍とトランプを同一視。愚かすぎ!その理由と背景はこれまでに何度も説明した。今、注目するのは今後だ。トランプが勝利すればフェイクニュースのマスコミは確実に粛清される。誤報とか脚色というレベルでない報道をしたのだ。それはもう犯罪と同様。これからはちゃんと報道しましょうね〜では済まされない。
廃業。あるいは大改造。別のメディアが創設される。いろんな展開が考えられるが、その中で今回の誘導、思想操作、洗脳、嘘、デマが検証されていくだろう。日本のマスコミもタダでは済まない。予想が付かないがこちらでも検証が行われれば、国民は気が付く。玉音放送の後のような状態になる。今までの報道が全て嘘であったことに気づき、マスコミの信頼がガタ落ち。そこで初めて多くの日本人は「自分で考える」ことの大切さを知るのではないか?著名人や文化人も全面的に信頼できる存在ではなく、彼らもまた誘導されることを理解するのだろう。
しかし、このまま巨額のチャイナマネーにアメリカが飲み込まれて、社会主義の国になってしまうかもしれない。戦争が始まり、台湾が中国領になり、沖縄がミサイル基地にされる。それは次の4年間を我慢するだけでは済まない反省の年月となる。でも、それはそれで「バイデン 、ハリスに騙された!」と気づくことになるはずだ。ま、そうなって欲しくはないが、来るべき1月6日に注目したい。
大統領選の決着=反トランプの人たちはどう反応するか?注目。 [トランプ問題]
大統領選の決着。1月6日と言われる。ペンス副大統領が裏切るのではないか?との情報もあるが、どうなのか? その日に「ワシントンに集まれ」とのトランプの呼びかけがあるが、ペンスが裏切り「バイデン 勝利」と発表したら暴動が起きるはず。そんな可能性があるのに「集まれ」とトランプがいうと思えず、何か計画があるのだろう。
楽しみなのは、トランプ勝利の場合。米マスコミは「これはトランプが不正をしたからだ」と言い出すのか?「圧力で事実を曲げた」とかいうのだろうか? 多くの国民は彼を支持すると思うが、DSが操るあの2つのグループは「不正選挙だ!」と暴動を起こすだろう。また、日本マスコミの反応も気になる。これまでのことがなかったように「不正選挙があったことが発覚しました」と報道するのか? それとも米パターンに倣って「トランプの圧力で結果が変えられた」と訴えるのか?
その辺の世論を動かすためにトランプは何か?用意しているはずだ。例えば、オバマ、ヒラリー逮捕の発表。子供誘拐組織の暴露。賄賂授受の事実。911の真相等、国民に分かりやすい「それは酷い!」という情報を解禁するのではないか? そうすれば形勢逆転。悪いのはあいつらだ!となる。結局、国民の多くは深く考えない。トランプを攻撃した手法「差別主義者」レッテルのように、具体的な発言も知らないのに「それは許せねえ」と思ってしまう分かり易さを国民は受け入れる。
話を戻そう。日本のマスコミが「不正選挙」を報道し、次期もトランプが続けると分かれば、批判している人たちはどう反応するのだろう? やはり「圧力だ!」「アメリカは終わった」と思うのか? 面白いのはバイデン が不正したというと「悪あがき」というのに「トランプが勝った」というと「不正選挙だ!」と言い出すかもしれない。要は不正かどうかではなくトランプが嫌いなだけなのだから。そしてトランプを批判していた文化人、著名人はどう反応するのか?
彼らは考える力がある。今は情報と関心がないので、マスコミの垂れ流し報道を聞いて「トランプ許せない」と思っているだけ。ちゃんと情報を得れば答えが出せる人たちだ。間違いを認めるのだろうか? それとも言い張るのか?あるいは何も言わずに皆が忘れるのを待つのか?
思い出すのは原発事故直後に原発反対する人を攻撃していた人たちは、メルトダウン、放射能が放出されていたことが事実と分かったら、何もコメントしなくなった。ただ、マスコミは肝心ことを報じなかったくせに反省もなく、その後も東電や政府の発表を垂れ流しにするだけの報道を続けている。今回はどう対応するのだろう。
個人に関してはFacebook、Twitterで得意になってトランプ支持者を叩いている人、皮肉をいう人、批判する人たち。僕のところにもいまだにコメントして来る。彼らの反応をしっかり確認するつもりだ。「意地悪いなあ」と思うかもしれないが、違う。直接彼らに「トランプ勝ちましたね?」なんてコメントしない。それでは彼らと同じレベル。どんな反応をするのか? 無視するのか? 間違った情報に誘導されたことが分かった後の状態を観察したいのだ。
これは戦争が終わった時、負けるはずのない日本が負けたことを知ったときの反応に近いものだろう。信じ込んでいたものが崩れ去る時、人はどうするのか? 反省するのか? 考える力のなさを痛感するのか?それらを確認する良い機会だと思えている。
トランプを批判する人たちの心理を分析=欲求不満の解消が目的の人たちも? [トランプ問題]
会ったこともないのに、トランプ批判コメントして来る人たち。最近はかなり減った。初期の頃は「トランプが差別主義者と知らないんだわ。教えてあげないと!」という親切心?からコメントをする人がいた。言葉使いも丁寧。ストレートな文章。ただ、未だにその種のことをコメントする人は違うタイプ。歪んだものを感じる。分析してみた。
タイプ① 「差別主義者だ」「許せん」「あいつを支持する奴も許せん!」という人。真面目、正義感が強い。それだけに過激。差別の酷さも理解。根絶せねば!との意志がある。ただ、そもそもトランプは差別主義者ではない。誤解される発言もあるが、多くはマスコミによる印象操作や捏造だ。それに誘導されてしまったタイプ。原発や戦争に反対する熱い人が多い。悪い人ではない。むしろ社会を良くしたい人たち。
タイプ② 日常に不満を抱いている人。経済的に苦しい。仕事で問題がある。家庭不和。社会で認められない。会社で評価されない。でも、それなりの知性があり、社会にも関心がある。ただ、コミニュケーション能力が低く、友達が少ない。一緒にバカ話する仲間もいない。褒めてくれる人もいない。自己確認。認証要求が満たされない人たち。彼ら彼女らがネットをやると「バカが多いなあ」「何も考えていない」と感じてしまう。
友達がいれば、バカ言ってても真面目に仕事するとか、自分よりいろんなことを知っている人がいることが分かる。が、そんな存在がいないので表面的なことで判断。次第に「バカばっか!」と思えて来る。自分が間違った意見や知識を持っても、指摘する友達がいないから間違いに気づかない。実生活では内向的で人に意見したりできない。が、ネットになると、それらの反動で強気になり、上から目線であれこれコメントしてしまう。
本人は気付いていないが、欲求不満の解消行為になっている。「バカどもめ。正論をコメントしてやるよ!」通常は無視される。でも「反論できねえだろ?」と得意になる。削除される。「逃げ出したな!」反論されたら、エネルギーを注いで議論。第三者にはバカみたいだが、それが認証要求を満たす行為。ただ、多くはまともな議論にならず「もう少し勉強しろよ」とか感情論になり、無意味な結末となる。それでも本人は勝利したと感じ満たされる。
実はこれネトウヨに多いパターン。あるいは芸能人が不倫、問題発言をしたときに多くが叩く時の心理だ。安全な場所にいて、誰にも批判されずに他人をバッシングできる。正義を振りかざして優越感が持てる。社会に貢献しているとさえ感じる。いわゆる正義中毒。その際に脳ではドーパミンが出るのでとても気持ちよく、同じ行為を繰り返してしまう。本来は自身が抱える問題と向かい合い解決するべきなのだが、それができない人は酒場で愚痴をいうとか、カラオケで解消したりする。ただ、友達のいない。酒場で愚痴も言えない人たちもいる。その種の人たちがネットによって居場所を見つけたのではないか?
ただ、この種のタイプ。本人が思うほど優秀ではない。だから周りに認められないのだが、彼らは周りがバカだと思っている。人との接触が少ないので他人の気持ちや思いを察するのが苦手なのだ。その種の人はトランプの背景を見抜くことはできない。「差別主義者」と聞けば「それは許せん!」と欲求不満の解消に繋げてしまう。自分が有利な立場になれて反撃されない。そんなネタを求めている。
トランプ関連はとても好都合。日米のマスコミが「不正はなかった」と口を揃える。思いっきり上から目線で攻撃できる。「陰謀論好きだね?」「勝ったのはバイデン だよ。まだ分からないの?」とコメント。反論があれば超ハッピー。まさにネトウヨと同じ。興味深いのは反トランプは反原発、反安倍&菅、戦争反対の人が多いこと。ネトウヨとは正反対。なのに手法はネトウヨと同じ。なんでそうなるのか?
これは主義主張など関係なく、何か大きな後ろ盾になるものを探し、そこで他人を叩き、欲求不満の解消し、承認欲求を得たいというもの。そこが共通する。彼ら彼女らが置かれた不遇な立場から来るものなのだ。そんな人たち。本来は気の毒な存在。だが、そんな一部がネットを使い、他人を批判することで傷ついた心を癒そうとしている。実はトランプどうこうではないのだ。現代社会の歪みがそこに見て取れる。
大統領選は未だ決着が付かずハラハラ=日本人が試されている? [トランプ問題]
反乱法や戒厳令を使えば簡単に不良分子を一掃できる。なのにトランプはそれを使わず、法律の中で不正を証明しようとしている。見かけは誰よりも汚い手を使いそうなジャイアン・タイプなのに、法律を守り、正当な方法で対応を続ける。前の選挙から4年間。彼をウォッチして来たが、まだまだ理解できていないことに気づく。
4年でこうなのだから、選挙後の態度から「悪あがき」とか言い出した人たちが理解できないのも仕方ないことかもしれない。だが、この選挙。世界の運命を決めるものであるだけでなく、日本人の「見る力」「考える力」が試される機会ではないか?と考える。最初は原発事故。テレビは肝心な報道をしなかった。が、心ある人たちはそのフェイクを見破り、原発の危険性に気づいた。
二度目は安倍政権。「戦争ができる国」にしようと法案名を分かりにくくし、全く無能でしかないあの人を称える報道、圧力に屈したマスコミは続けた。が、こちらも多くの国民はフェイクを見破った。もちろん、日本人全員ではない。今も「原発事故は大したことなかった」「すでに収束した」と思い込んでいる人もいるし、「総理はよくガンバったよ」と評価している人も少なくない。それでも多くの日本人はそれらがフェイクであることに気付いている。
そして三度目が大統領選ではないか? 今回はほとんどの日本人が誘導されている。まあ、前2回どころでないマスコミがフェイクニュースを流し、さらには著名人、文化人までが誘導されフェイクを支持している。安倍とトランプを同一視。愚かすぎる。その理由と背景はこれまでに何度も説明した。今、注目するのは今後だ。トランプが勝利すればフェイクニュースのマスコミは確実に粛清される。誤報とか脚色というレベルでない報道をしたのだ。それはもう犯罪と同様。これからはちゃんと報道しましょうね〜では済まされない。
廃業。あるいは大改造。別のメディアが創設される。いろんな展開が考えられるが、その中で今回の誘導、思想操作、洗脳、嘘、デマが検証されていうだろう。日本のマスコミもタダでは済まない。予想が付かないがこちらでも検証が行われれば、国民は気が付く。玉音放送の後のような状態になる。今までの報道が全て嘘であったことに気づき、マスコミの信頼がガタ落ち。そこで初めて多くの日本人は「自分で考える」ことの大切さを知るのではないか?著名人や文化人も全面的に信頼できる存在ではなく、彼らもまた誘導されることを理解するのだろう。
しかし、このまま巨額のチャイナマネーにアメリカが飲み込まれて、社会主義の国になってしまうかもしれない。戦争が始まり、台湾が中国領になり、沖縄がミサイル基地にされる。それは次の4年間を我慢するだけでは済まない反省の年月となる。でも、それはそれで「バイデン 、ハリスに騙された!」と気づくことになるはずだ。ま、そうなって欲しくはないが、来るべき1月6日に注目したい。