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金さえあれば何でもできる国=今のアメリカは上から下まで買収?実例を紹介! [トランプ問題]

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金さえあれば何でもできる国=今のアメリカは上から下まで買収?実例を紹介!

大統領選を見ていると、ズブズブ関係者がこんなに多いのか?と思える。しかし、長年、日本で真面目に生活している人には別の思いがあるかもしれない。

「司法長官や最高裁、州知事までが嘘を言うはずがない。買収されるはずがない。やはり、トランプ側の言う「不正」がないから却下されるのだ。判事はトランプが任命した人たちだし、バー司法長官はトランプが一番信頼していた人だし、その人たちが拒否すると言うことは、トランプが悪あがきをして、いつまでも負けを認めないと言うことだ」

そう考えたりするはず。日本の常識で考えれば政府高官は買収されても、最高裁判事、知事、司法長官までが金になびくとは想像しにくいのだろう。まあ、日本の本当の事情を知れば、そうでもなく。似たような状況はあるのが、役所と言うのは真面目で誤魔化しがないと感じている人も多い。

だが、アメリカの事情を知っていれば「あるある」なのだ。「チャンスの国だ」「開拓精神がある」「自由の国だ」と言うが、金さえあれば何でもできる国というのが本当のところだ。金金金の社会。例を紹介する。

ジョンレノンがNYに住み「永住権」を申請したとき。政府はそれを認めず、逆に国外退去を通達した。が、その後のジョンの行動は意外なものだった。スイスの銀行に預けていた何百億ドルもの貯金をアメリカの銀行に移した。その途端に国外退去が撤回され「永住権」が公布。さらに大統領の就任パーティの一番いい席に招待された。

想像するに、弁護士が動き、大手銀行に交渉、巨額の入金をする。その代わりにお願いをした。銀行は仲のいい政治家頼み込み、そこから役所に圧力をかけ、永住権を認めさせたのではないか?そんな風に金で役所の決定を変えさせることが出来る国なのだ。OJシンプソンは殺人の罪で一度は有罪になりながら、一流の弁護士を雇い無罪を勝ち取った。何億という弁護資料を払ったというが、人を殺しても金さえあれば無罪になる国でもある。

身近な話もしよう。僕はロスアンゼルスにある大学USCで勉強した。あのUCLAと並ぶ有名校で、日本でいえば早稲田と慶應のような存在。UCLAは州立だが、USCは私大。金持ちの子供たちが数多く通っている。あるアメリカ人男子生徒。遊んでばかりいる。日本の大学と違い簡単に卒業できない。特にUSCはレベルが高い。カルフォルニアの歯科医の60%がUSC出身(私大なので設備が充実というのもある)弁護士になる者も多い。

僕は映画科だったので一般教養はさぼっていたが、まともに勉強すると本当に大変。なのに彼は何なく卒業。同じ学科で授業を取っていた友人に聞いた「そもそも授業に出てないから、成績以前に出席数が足りなくて卒業でない!」という。そして「ただ、あいつの親はめちゃめちゃ金持ちだからなあ。大学に寄付すれば優遇されるという話もあるし〜」と話してくれた。ライバル校のUCLAではこんな悪口を聞く。「高い授業料を払え。そして単位を買え」金持ちが多いから、真面目に勉強しなくても単位を金で買えるという意味である。(もちろん、ほとんどの生徒は真面目に勉強して卒業する。が、金で卒業を買う輩も時々いるという話である)

この話からも、金があれば大抵のことができること痛感した。それを証明するかのような動画がある。習近平の相談役が裏話を披露したもの。少し前に公開されて見た人も多いだろう。「トランプ以前は米中で問題が起きても1−2週間で片付いた。何かあれば束(札束)を渡す、1つでもダメなら2束渡せば解決する」と得意げに語っていたが、アメリカではそれが通用する。

以前にも書いたが1960年後半にNY市警が腐敗。組織に上から下まで買収されて、犯罪を見て見ぬ振り。ガサ入れも事前に組織に連絡してから実施。現場の警官だけでなく、上層部へも組織から定期的に入金。それを描いた映画が「セルピコ」現場の警官が告発。そのために彼は仲間に殺されかけた。実話だ。同じことがアメリカ政府で起こっていたとしたら?上から下まで買収されているとしたら? 

「そんなことありえない」と言えるだろうか? 長年生活して来た者から言わしてもらえれば、あり得る。現在のアメリカは、政府、州、警察、FBI、司法省 を含めて、あの頃のNY市警と同じ状態なのだろう。日本の感覚で警察は買収されない!と思うかもしれないが、アメリカではあり得る。もっと言えば日本でも警察の不正はある。マスコミが伝えないだけだ。自分が知っている社会を他の国に当てはめて、理解しようとしても本当の姿は見えない。


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与えられたことするだけの存在。自分で考えることができない人材。 [日本の教育]

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今の教育からはリーダーは出て来ないし、

そんな教育で育った人がリーダーになったら大変なことになるよ。

与えられたことするだけの存在。自分で考えることができない人材。

あ、すでにそんな人達がリーダー......だから今の日本。




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俳優はどんな芝居に燃えるのか?=彼らはチャレンジャーだ。 [映画業界物語]

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俳優はどんな芝居に燃えるのか?=彼らはチャレンジャーだ。

シナリオを書く前にすること。前回紹介した。では、シナリオを書くときに大事なこと。書いてみる。もちろん、ハラハラドキドキする展開にして。最後は感動して涙!と言うストーリーを考えること、と言うのはある。映画はまず娯楽。あまりに説教臭くなると観客は見てくれない。と言って、面白いだけでは映画館を出たら筋を忘れる作品では困る。テーマがしっかり伝わるからこそ、一生忘れない作品になる。

この辺はよく言われるし、シナリオ学校とかに行けば教えてくれること。それ以外の太田組スペシャルを内緒で紹介する。僕のシナリオは毎回、オリジナル。原作のないものだ。僕自身が物語を考えて自身で執筆、自分で監督する。その際に考えるのは俳優のこと。どうしても監督といいう立場にいると、俳優はチェスの駒になったり、操り人形的な存在になりがち。ストーリー展開に都合のいい台詞を言わせたり、主人公を引き立てるためだけに登場するキャラを作ったり。

だが、ストーリーのため、他人のために存在する役を演じる俳優は気分が悪い。「いや、どんな役でも、もらった役は全力で演じます」と言う真面目な人もいるが、どうせなら「やる気」が出る役がいい。と言って、誰もが主人公を演じられる訳ではない。そこでシナリオを書く時に、できる限り、俳優の力が入る設定を作る。と言うのは、俳優はチャレンジャー。カッコいい役をやりたいとか、可愛い役を演じたいとか思うのは素人で、プロは難しい芝居に挑戦したがる。

では、難しい芝居とはどんなものか? まず、長台詞。「渡る世間は鬼ばかり」を見ていると、やたら長いセリフがある。あれ、トチると最初から、共演者も最初から付き合う。スタッフも同じ。二度三度、トチったら、撮影自体が延びる。撮り残しを出すかもしれない。多くの人に迷惑をかける可能性がある。すごいプレッシャーなのだ。自分のせいでベテランの先輩俳優まで付き合わせることになる。その上、長台詞は難しい。どこで上げて、どこで下げて、どう着地するか? 俳優の実力が問われる。また、個性を出せる部分でもある。だから、プレッシャーだがとてもやりがいがある。

あるいは、芝居の中で芝居をする?!そもそも、俳優は自分でない他人を演じる。が、例えば刑事もので潜入捜査をする。刑事の役だが、暴力団に潜入。ヤクザの振りをする。これは芝居の中で芝居をすることになる。非常に高度な演技が必要。その切り替えが難しい。観客に「本当は刑事なのに、ヤクザのフリをしているんだ」と思わせることが必要。これもやりがいのある役。

あと、いい人より、悪役の方がいいと言う俳優さんがいる。板尾創路さんが以前「沈まぬ太陽」で悪役を演じた時、とても楽しかったと話してくれた。他にも陣内孝則、高嶋弟、とか有名どころが出ているが、皆、ノリノリで演じていた。俳優さんは基本的にいい人が多い。そしてスタッフにも気を遣う。そのせいか、毒付いたり、怒鳴ったり、と言う日常ではできないことをするのが楽しいのではないか? そして、ワルというのは優等生より、いろんなバリエーションができるので演じがいがあるのだろう。

他にも、涙を流す。物を壊す。暴れる。等、難しいがやりがいのある芝居というのがある。そんな場面を作っておくと、俳優さんのテンションが上がり、「どんな風にやろうかなあ〜?」とシナリオを読んだ瞬間から、役作りが始まる。また、過去にやったことのない役というのも喜んでくれる。俳優たちはチャンレンジャー。新しいこと、難しいことに挑戦したい人が多い。なので、挑戦しがいのある設定や役を用意する。

そのことで感動の名シーンが生まれたり、予想外の笑いが起こったりもする。俳優たちはいつも以上の力を出してくれるので、映画のレベルも上がる。俳優の力は大きい。その力を引き出すのが、監督の仕事ではあるが、その前のシナリオ段階で、彼ら彼女らをやる気にさせることも大切。俳優頑張る!=映画が面白くなる。ということなのだ。そんな思いで、毎回、シナリオを書いている。


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テレビ東京。すごい番組を放送した!消される前にぜひ! [トランプ問題]

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思い切った手で来た。「やりすぎ都市伝説」と言う番組で、今回の大統領選を「都市伝説」として紹介しながら、ほとんどマジ!と言う放送。シドニーパウエル、ドミニオン、郵便投票、トランプの演説を3大ネットワークを放送中断した件も解説!都市伝説ではない。まじだ!テレ東、凄い!何があったの? 

この後、大丈夫?心配だが、最後はうやむやにして、都市伝説ですからねーで逃げれる結末ではある。すぐに消されそうなので早めに!すでに「閲覧注意」のタグが出てる。これをクリックしたら番組が見れる。

https://www.youtube.com/watch?v=lJ16h5cxIfs&t=7656s






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日本人は洗脳されているのか?=オウム、戦時中、戦後教育を比較。私たちの洗脳レベルを考える。 [社会政治]


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日本人は洗脳されているのか?=オウム、戦時中、戦後教育を比較。私たちの洗脳レベルを考える。

地下鉄サリン事件のとき、ワイドショーで「洗脳」「マインドコントロール」という言葉がやたらと使われた。「人の考え方を変えることなんて出来るのか?」「人を操ることなんて可能なのか?」疑問に思えた。洗脳というより、信者たちは麻原尊師に傾倒、犯罪に参加したのではないか? 過激派で同じ目的を持つ者が集まりテロ行為をするように? ワイドショーはまるで「仮面ライダー」の悪の組織ショッカーが捕らえた住民を洗脳して、世界征服に使うかのような表現に思えて、余計に反発を持った。ただ、その後、いろいろ勉強して「洗脳」や「マインドコントロール」は可能であること分かってきた。

戦時中の「皇民化教育」「軍事教育」というのはまさにそれだった。洗脳教育だ。「欲しがりません勝つまでは」「米英鬼畜」「大東亜共栄圏」と掲げて、戦争を推進。「日本は必ず勝つ!」といいながら、多くの日本人はアメリカ人に会ったこともなく、アメリカに行ったこともない時代。だが、国策として戦争に協力。小さな集団であるオウム真理教が政府を倒すために、テロ行為をしたのと、日本という小さな国がアメリカを撃ち果たそうとしたのも、どちらも指導者に誘導され、思想操作されて、正しい行為だと思い込んで点では同じだと思える。

また、昔から思うことだが、今の教育も「洗脳」だと思える。日本の教育は「与えられたことを確実にやる、上からの指示に逆らわない優秀な労働者」を育てるもの。要は優秀な会社員を生産するためのものだ。自分であれこれ考えない。指示されたことに疑問を持たない。自身で判断しない。自分の思いを明確に伝えない大人を大量生産。会社や政府にとても都合がいい人材。誘導しやすい、騙しやすい、言われたことに逆らわない大人の育成なのだ。

極端に言えば奴隷。しかし、多くの日本人は「勉強は自分のためにする」「自身を鍛え伸ばすためのもの」と思っている。大人はそれを子供たちに強制。子供たちも嫌々だが従い勉学。ただ、10年も勉強するのに英会話ができない。役に立たない方程式や微分積分を学び、年号を覚えるだけの歴史。と、世の中に出てから使うものではない。日本の教育。要は与えられたことを確実にこなす能力が高い者から、大手企業や政府の人材を獲得するためのもの。無味なことでも文句を言わず、早く、合理的に進める能力が高い人材を選ぶメソードでしかない。

これがもし、大企業に就職すれば安定した生活が送れる。高い給与がもらえる。そのために私は会社ロボット適合のための教育を受ける!というなら分かるが、「勉強は自分のため」「社会に出るために勉強している」と多くが思っている。人間には様々な能力がある。書く力、読む力、話す力、考える力、走る力、歌う力、表現する力、描く力、演奏する力、だが、日本では「与えられたことを確実にこなす力、暗記する力」ばかりが優先され、その他の能力を育てる教育はほんの少ししかされていない。

にも関わらず、一流大学を出たから「賢い人」大学を出ていないから「賢くない」と思ってしまい、コンプレックスを持ち、自己評価を下げる。考える力も育っていないので、様々な意味を理解できず、自分から何かをすることができない、指示されてない出来ない。そんな日本人ばかりが増えてしまった。だから、政治に不満があると、どうして日本をよくしようか?とは考えず、選挙に行かない。マスコミに誘導されて、体制側に都合のいい党に投票してしまう。全て指導者たちに都合のいいだけの大人にされていることを把握していない。

これもまた洗脳やマインドコントロールではないのだろうか? オウム事件のとき。「俺は絶対にオウムに入信しない自信があるな!」という人がいたが、すでに日本という巨大な団体の信者されており、指導者たちの都合のいいことをさせられていることに気づいていないと思えた。中国や北朝鮮だけではない。アメリカも、日本も同じ状態がここ何十年も続いてきた。そろそろ、その辺に気づき、覚醒。本当に大切なことは何なのか?に気づく時期が近づいていると思える。


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コーヒー飲みながら、あれこれ今後のことを考える。そういえば今日はクリスマス[クリスマス] [2020]

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コーヒー飲みながら、あれこれ今後のことを考える。

そういえば今日はクリスマス[クリスマス]



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頼みもしないのに上から目線でコメントしてくる人=背景にある歪んだ心理。悲しい環境。 [トランプ問題]

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昔は小さなことで根に持ち、無言電話を何年も続けた人が時々、報道された。ネット時代の今は執拗に、批判ツイートで絡む輩、あれこれデマを発信する連中がいる。他にすることないの?と言いたくなるくらいに陰湿な攻撃を続ける。そんな人たちは何を考え、どんな生活をしているのか?その辺をプロファイルした話を聞いた。

「彼らは仕事に恵まれず、うまく行っていない男性に多い。会社で認められていない。経済的に大変。友達が少ない。いない。恋人もいない。でも、バカではなく、そこそこ賢い。大学も出ている。人付き合いが得意ではなく、内向的で友達も少ない。他人の気持ちを悟るのが苦手。人が馬鹿に見えて仕方ない。ネットを見ていると余計に痛感。どいつもこいつも馬鹿ばかりだ。教えてやるよ。意見が違った奴を叩く。攻撃すると優越感に浸れる。それが嬉しくて、やめられない。ネットに日頃の不満をぶつける。正義中毒に陥る」

その種の人は意外に多い。会社では何もいえないのに、ネット上では上から目線。不倫や問題発言をした芸能人狙い。あるいは原発事故のように、マスコミが伝えない事実を伝える人たち。「あいつら間違っている! 注意して反省ささねば」と考え攻撃する。反撃されにくく、多くが自分を支持する側に立ち、安全地帯から批判する。本人は「正義がある」と思っているが、深層心理では日頃の欲求不満解消でしかない。

大統領選でも同じ部類がいる。Facebookで知らない人があれこれ言って来る。「陰謀論好きだね」「大統領はバイデン だよ!」皮肉なコメント。僕はその手を友達削除。そうしたら「バイデン有利、トランプ悪あがき」ーの記事をコメントなしで何度もコメント欄に張り付けてくる人がいた。最初は好意的に考えた。「監督はいい人なのに騙されてしますよ!トランプは差別主義者です。そんな人を支援してはいけませんよ」という親切?な人? ほとんどが数回で断念。コメントして来なくなった。

「監督は頑固だから、分からないのね。勝手にすればいいわ」と思ったのだろう。はい。勝手にします。そもそも大きなお世話だ。僕は前回の大統領選前からトランプ研究を4年以上している。そんな注意は他でして欲しい。それでもフェイクニュースを貼ってくる人がいる。推理した。「この監督、本当にバカだよな。差別主義者を支援してるよ!(注・支援はしていない)事実を教えてやるよぉ〜」という人?ネトウヨと同じで頼みもしないのに上か目線で寄ってくる。なぜ、そんな風に考えるのだろう?先のプロファイルが当てはまる。

「そこそこ賢い。大学も出ている。人付き合いが得意ではなく、友達も少ない。他人の気持ちを悟るのが苦手。人が馬鹿に見えて仕方ない。ネットを見ていると、どいつもこいつも馬鹿ばかりだと思える。批判すると優越感に浸れる。嬉しくて、やめられない。正義中毒。マスコミが言わない事実を主張する人を狙い撃ち。あいつら間違っている!そうやって日常の不満を解消する」

同じではないだろうか?「毎日フェイク記事を書きやがって、事実を教えてやるよ。気づくまで貼り付けてやる。間も無く結果出るけど、楽しみだね〜監督さん」という歪んだ思いがあるのではないか? 嫌なら「友達削除」すればいいのに、欲求不満解消だから、ま、本人は教えてあげているつもりだから、罪の意識はない。大統領選をそんなことに利用するなよと言いたいが、ネットではよく見かける光景でもある。虚しい。


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嫌われ者の研究は大切?=橋下、小池、安倍、ホリエモン、そしてトランプ?! [トランプ問題]

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監督業は日頃の勉強が大切。といっても数学や物理を学ぶということではない。何か気になった時に、それを調べるということ。僕は多くに嫌われる人物を調べるということをする。例えば橋下、石破、ホリエモン、小池百合子。彼ら彼女らの本を読んだりする。それを記事で紹介するとと、「この人、嫌いです!私は絶対にこの本を読みません」とかコメントが来る。お勧めしている訳でもないのだが、それくらいに嫌われているということなのだろう。

ただ、嫌われ者シリーズを勉強することで、嫌われる理由が分かると、そこに時代があることを感じる。国民の思考性、日本の国民性も見えてくる。意外な事実にも気づく。調べても嫌われる理由が分からない人もいる。小沢一郎がそうだった。さらに調べ、いろんな人に聞くと、政敵が彼を貶めるためにネガティブキャンペーンをしたのだという。億単位の費用でマスコミを巻き込んでイメージダウンを図った。さらに検察をも使ったのが陸山会事件。なるほど、そういう裏があったのだ。

その頃から多くに嫌われる人=実は...という構図もあることに気づいた。トランプも同様。前回の大統領選前から、あまりに嫌われるので興味を持ち、それ以降4年間、彼のウォッチを続けた。事件や報道があるたびに、いろんな角度から考え情報を探した。これまでに219回も記事にしている。なので大統領選の裏もすぐに分かった。小沢ケースに似ていることも大きなヒントだった。どちらも彼らがトップになると困る人たちが大勢いるということ。だから、汚い手を使って引き摺り下ろしたいという構図が見えてくる。そこから世界や時代が分かってくる。

映画は時代の鏡だ。どんなヒット作でも過去の作品を見ると「何でヒットしたの?」と思えるものがある。その時代の価値観が反映されていても、時代が変わると、それが古びたものになってしまう。観客に響かなくなるのだ。つまり、映画監督は時代を把握してなければならない。今、人々は何を感じ、何を求めているか? 今はどんな時代なのか? それを把握せず「俺はこれが作りたいんだぜ〜」と学生時代に好きだった映画を模倣しても、現在の観客には受け入れられない。

じゃあ毎日、新聞を読むぞ!ということではない。現在の新聞はほぼフェイクニュースだし、テレビも同様。だから見ないという人も多いが、どんなフェイクを流しているのか?を確認するのも勉強だ。が、同時に真実は何か?を探すことも大事。何が正解ということはないが、僕の場合は「嫌われ者を研究する」ということをしている。


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総理が辞めた本当の理由=実はNの策略だった!? [A政権について]

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総理が辞任した。あれこれ疑問が残る。なぜ、あのタイミングで辞めたか? で、自分なりの推理を以前に記事にしたが先日、事情通の方からこんな説明を聞いた。僕の指摘とは違うが、整合性があり納得できる。その説の方が正解に思える。それを紹介する。あの辞任。公的には持病が悪化が理由。しかし、辞任した直後に彼はステーキを爆食いしている。今ではすっかり元気で、「来年1月に選挙だ!」とか言っている。さっさと議員も辞めて治療に専念すればいいのに? 辞任理由は病気ではないだろう。

すると「桜を見る会」前夜祭を特捜が調べている話、今ごろになって出てきた。秘書が起訴され、本人は聴取されるだけで終わるらしいが、なぜ今なのだ? 特捜部が動くと言うことはアメリカからの指示か?寅大統領選の忙しい時に日本の粛清まで手が回るのか?と考える。

が、実はAの在任中から特捜部は動いていたという。夏頃に検査入院と言って病院に行ったことがあったが、あれは特捜の事情聴取だった。Aはビビった。そこでF2から取引が持ちかけられた。「辞任すれば捜査を止めますよ」それに従い彼は辞めた。そして菅が跡を継いた。

辞めたのに1月に選挙をやり、総理に返り咲き3期目を目指し始めた。だから、捜査は継続、それが報道されたのは菅のリークだった。事情聴取が世間にバレる。これでもう来年1月の選挙があっても、彼は無理。逮捕されないまでも、事情聴取されたらアウト。3期目は消えた。と言う勢力争いが背景にあると説明された。

前部分の説明をしておこう。なぜ、F2はAを引き摺り下ろしたのか? 彼は家康タイプ、秀吉(A)に忠義を尽くしているように思わせながら、いつか引き摺り下ろしてやると考えいた。家康は秀吉が死んで秀頼の時代になった途端に反逆。関ヶ原の戦いとなるが、F2はAの側近の菅に目をつけた。ここしばらくAは菅に冷たかった。体を張ってA政権を守ってきたのに、アベノマスク、学校休校等の政策を彼には相談せず、今井補佐官と2人で決めてしまった(文科大臣にも相談なしという)

そこで菅は不信感を持った。「これだけ尽くしているのに、一言も相談なしか!)次第にAは菅に冷たい態度を取るようになった。それを見抜いたのがF2。菅に接近し「あなたは次の総理になるべきだ」てなことを持ちかけ、その気にさせた。同時に石破に近づき「総理を目指すなら応援しますよ」とてなことを言ったらしい。そして特捜を使って「桜を見る会」の調査をさせる。逮捕まであと一歩。総理自身が内密で聴取された。「ヤバい!」そこにF2から提言。「辞任するなら特捜を止めます」

Aとしては跡目は岸田にしたかった。それならば傀儡政権にできる。操り人形同然だ。が、F2としてはそれでは意味がない。そこで先の伏線が生きる。「石破を押すらしい」との噂が広がる。辞任した後、石破になると確実に逮捕される。そういう男だ。そうやってビビってる時にF2はいう。「では、菅さんはどうです?」ということで、岸田を諦めて菅で手を打つ。条件は「A政権を引き継いだ方針」菅は就任演説でそれをスピーチ。しかし、彼を操るのはF2であり、引き継ごうなんて思ってもいないだろう。何よりAの力はもう及ばないのだから。

それを理解したAは復活を目指して「1月に選挙だ」と言い出す。当然、F2=菅は疎ましい。そこで菅がリーク。「総理は特捜の事情聴取を受けていた」と情報を流し、秘書を起訴したのである。事情聴取を受けた元総理では返り咲きは無理だと言われる。世論の多くは今も逮捕を望んでいる。こうしてF2と菅が権力を握ったということだ。

と言ってF2の時代か?と言うと、彼は中国に近い。アメリカのブラックリストに載っているとも聞く。Sもろとも粛清される可能性が高い。そうなれば日本から大物の困っちゃんが皆、いなくなる。これは一つのチャンスかもしれない。アメリカだけでなく日本も時代が変わろうとしているようだ。以上が情報通の説明である。


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冬はやっぱりこれが食べたくなる。 [2020]

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冬はやっぱりこれが食べたくなる。




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