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頼みもしないのに上から目線でコメントしてくる人=背景にある歪んだ心理。悲しい環境。 [トランプ問題]

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昔は小さなことで根に持ち、無言電話を何年も続けた人が時々、報道された。ネット時代の今は執拗に、批判ツイートで絡む輩、あれこれデマを発信する連中がいる。他にすることないの?と言いたくなるくらいに陰湿な攻撃を続ける。そんな人たちは何を考え、どんな生活をしているのか?その辺をプロファイルした話を聞いた。

「彼らは仕事に恵まれず、うまく行っていない男性に多い。会社で認められていない。経済的に大変。友達が少ない。いない。恋人もいない。でも、バカではなく、そこそこ賢い。大学も出ている。人付き合いが得意ではなく、内向的で友達も少ない。他人の気持ちを悟るのが苦手。人が馬鹿に見えて仕方ない。ネットを見ていると余計に痛感。どいつもこいつも馬鹿ばかりだ。教えてやるよ。意見が違った奴を叩く。攻撃すると優越感に浸れる。それが嬉しくて、やめられない。ネットに日頃の不満をぶつける。正義中毒に陥る」

その種の人は意外に多い。会社では何もいえないのに、ネット上では上から目線。不倫や問題発言をした芸能人狙い。あるいは原発事故のように、マスコミが伝えない事実を伝える人たち。「あいつら間違っている! 注意して反省ささねば」と考え攻撃する。反撃されにくく、多くが自分を支持する側に立ち、安全地帯から批判する。本人は「正義がある」と思っているが、深層心理では日頃の欲求不満解消でしかない。

大統領選でも同じ部類がいる。Facebookで知らない人があれこれ言って来る。「陰謀論好きだね」「大統領はバイデン だよ!」皮肉なコメント。僕はその手を友達削除。そうしたら「バイデン有利、トランプ悪あがき」ーの記事をコメントなしで何度もコメント欄に張り付けてくる人がいた。最初は好意的に考えた。「監督はいい人なのに騙されてしますよ!トランプは差別主義者です。そんな人を支援してはいけませんよ」という親切?な人? ほとんどが数回で断念。コメントして来なくなった。

「監督は頑固だから、分からないのね。勝手にすればいいわ」と思ったのだろう。はい。勝手にします。そもそも大きなお世話だ。僕は前回の大統領選前からトランプ研究を4年以上している。そんな注意は他でして欲しい。それでもフェイクニュースを貼ってくる人がいる。推理した。「この監督、本当にバカだよな。差別主義者を支援してるよ!(注・支援はしていない)事実を教えてやるよぉ〜」という人?ネトウヨと同じで頼みもしないのに上か目線で寄ってくる。なぜ、そんな風に考えるのだろう?先のプロファイルが当てはまる。

「そこそこ賢い。大学も出ている。人付き合いが得意ではなく、友達も少ない。他人の気持ちを悟るのが苦手。人が馬鹿に見えて仕方ない。ネットを見ていると、どいつもこいつも馬鹿ばかりだと思える。批判すると優越感に浸れる。嬉しくて、やめられない。正義中毒。マスコミが言わない事実を主張する人を狙い撃ち。あいつら間違っている!そうやって日常の不満を解消する」

同じではないだろうか?「毎日フェイク記事を書きやがって、事実を教えてやるよ。気づくまで貼り付けてやる。間も無く結果出るけど、楽しみだね〜監督さん」という歪んだ思いがあるのではないか? 嫌なら「友達削除」すればいいのに、欲求不満解消だから、ま、本人は教えてあげているつもりだから、罪の意識はない。大統領選をそんなことに利用するなよと言いたいが、ネットではよく見かける光景でもある。虚しい。


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嫌われ者の研究は大切?=橋下、小池、安倍、ホリエモン、そしてトランプ?! [トランプ問題]

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監督業は日頃の勉強が大切。といっても数学や物理を学ぶということではない。何か気になった時に、それを調べるということ。僕は多くに嫌われる人物を調べるということをする。例えば橋下、石破、ホリエモン、小池百合子。彼ら彼女らの本を読んだりする。それを記事で紹介するとと、「この人、嫌いです!私は絶対にこの本を読みません」とかコメントが来る。お勧めしている訳でもないのだが、それくらいに嫌われているということなのだろう。

ただ、嫌われ者シリーズを勉強することで、嫌われる理由が分かると、そこに時代があることを感じる。国民の思考性、日本の国民性も見えてくる。意外な事実にも気づく。調べても嫌われる理由が分からない人もいる。小沢一郎がそうだった。さらに調べ、いろんな人に聞くと、政敵が彼を貶めるためにネガティブキャンペーンをしたのだという。億単位の費用でマスコミを巻き込んでイメージダウンを図った。さらに検察をも使ったのが陸山会事件。なるほど、そういう裏があったのだ。

その頃から多くに嫌われる人=実は...という構図もあることに気づいた。トランプも同様。前回の大統領選前から、あまりに嫌われるので興味を持ち、それ以降4年間、彼のウォッチを続けた。事件や報道があるたびに、いろんな角度から考え情報を探した。これまでに219回も記事にしている。なので大統領選の裏もすぐに分かった。小沢ケースに似ていることも大きなヒントだった。どちらも彼らがトップになると困る人たちが大勢いるということ。だから、汚い手を使って引き摺り下ろしたいという構図が見えてくる。そこから世界や時代が分かってくる。

映画は時代の鏡だ。どんなヒット作でも過去の作品を見ると「何でヒットしたの?」と思えるものがある。その時代の価値観が反映されていても、時代が変わると、それが古びたものになってしまう。観客に響かなくなるのだ。つまり、映画監督は時代を把握してなければならない。今、人々は何を感じ、何を求めているか? 今はどんな時代なのか? それを把握せず「俺はこれが作りたいんだぜ〜」と学生時代に好きだった映画を模倣しても、現在の観客には受け入れられない。

じゃあ毎日、新聞を読むぞ!ということではない。現在の新聞はほぼフェイクニュースだし、テレビも同様。だから見ないという人も多いが、どんなフェイクを流しているのか?を確認するのも勉強だ。が、同時に真実は何か?を探すことも大事。何が正解ということはないが、僕の場合は「嫌われ者を研究する」ということをしている。


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総理が辞めた本当の理由=実はNの策略だった!? [A政権について]

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総理が辞任した。あれこれ疑問が残る。なぜ、あのタイミングで辞めたか? で、自分なりの推理を以前に記事にしたが先日、事情通の方からこんな説明を聞いた。僕の指摘とは違うが、整合性があり納得できる。その説の方が正解に思える。それを紹介する。あの辞任。公的には持病が悪化が理由。しかし、辞任した直後に彼はステーキを爆食いしている。今ではすっかり元気で、「来年1月に選挙だ!」とか言っている。さっさと議員も辞めて治療に専念すればいいのに? 辞任理由は病気ではないだろう。

すると「桜を見る会」前夜祭を特捜が調べている話、今ごろになって出てきた。秘書が起訴され、本人は聴取されるだけで終わるらしいが、なぜ今なのだ? 特捜部が動くと言うことはアメリカからの指示か?寅大統領選の忙しい時に日本の粛清まで手が回るのか?と考える。

が、実はAの在任中から特捜部は動いていたという。夏頃に検査入院と言って病院に行ったことがあったが、あれは特捜の事情聴取だった。Aはビビった。そこでF2から取引が持ちかけられた。「辞任すれば捜査を止めますよ」それに従い彼は辞めた。そして菅が跡を継いた。

辞めたのに1月に選挙をやり、総理に返り咲き3期目を目指し始めた。だから、捜査は継続、それが報道されたのは菅のリークだった。事情聴取が世間にバレる。これでもう来年1月の選挙があっても、彼は無理。逮捕されないまでも、事情聴取されたらアウト。3期目は消えた。と言う勢力争いが背景にあると説明された。

前部分の説明をしておこう。なぜ、F2はAを引き摺り下ろしたのか? 彼は家康タイプ、秀吉(A)に忠義を尽くしているように思わせながら、いつか引き摺り下ろしてやると考えいた。家康は秀吉が死んで秀頼の時代になった途端に反逆。関ヶ原の戦いとなるが、F2はAの側近の菅に目をつけた。ここしばらくAは菅に冷たかった。体を張ってA政権を守ってきたのに、アベノマスク、学校休校等の政策を彼には相談せず、今井補佐官と2人で決めてしまった(文科大臣にも相談なしという)

そこで菅は不信感を持った。「これだけ尽くしているのに、一言も相談なしか!)次第にAは菅に冷たい態度を取るようになった。それを見抜いたのがF2。菅に接近し「あなたは次の総理になるべきだ」てなことを持ちかけ、その気にさせた。同時に石破に近づき「総理を目指すなら応援しますよ」とてなことを言ったらしい。そして特捜を使って「桜を見る会」の調査をさせる。逮捕まであと一歩。総理自身が内密で聴取された。「ヤバい!」そこにF2から提言。「辞任するなら特捜を止めます」

Aとしては跡目は岸田にしたかった。それならば傀儡政権にできる。操り人形同然だ。が、F2としてはそれでは意味がない。そこで先の伏線が生きる。「石破を押すらしい」との噂が広がる。辞任した後、石破になると確実に逮捕される。そういう男だ。そうやってビビってる時にF2はいう。「では、菅さんはどうです?」ということで、岸田を諦めて菅で手を打つ。条件は「A政権を引き継いだ方針」菅は就任演説でそれをスピーチ。しかし、彼を操るのはF2であり、引き継ごうなんて思ってもいないだろう。何よりAの力はもう及ばないのだから。

それを理解したAは復活を目指して「1月に選挙だ」と言い出す。当然、F2=菅は疎ましい。そこで菅がリーク。「総理は特捜の事情聴取を受けていた」と情報を流し、秘書を起訴したのである。事情聴取を受けた元総理では返り咲きは無理だと言われる。世論の多くは今も逮捕を望んでいる。こうしてF2と菅が権力を握ったということだ。

と言ってF2の時代か?と言うと、彼は中国に近い。アメリカのブラックリストに載っているとも聞く。Sもろとも粛清される可能性が高い。そうなれば日本から大物の困っちゃんが皆、いなくなる。これは一つのチャンスかもしれない。アメリカだけでなく日本も時代が変わろうとしているようだ。以上が情報通の説明である。


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