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この人のこんな顔。初めて見た。 [トランプ問題]

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この人のこんな顔。初めて見た。

もちろん、この写真がフェイクという可能性も考えながらも、

ここまで熾烈な戦いを続ける彼が、あの国民の行動を見て涙するのも分かる。

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真実の戦いは本当に過酷。

なぜ、自分がそこまでせねばならないのか?

と常に葛藤する。

アメリカに幸あれ!God bless America.


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「トランプは戦争をしない!」「いや、空爆をしている!」=この議論。両者とも間違っている?! [トランプ問題]

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「トランプは戦争をしない!」「いや、空爆をしている!」=この議論。両者とも間違っている?!

「トランプは戦争をしていない」というトランプ支持者。反トランプ派が反論「何も知らないな、トランプは何度も空爆をしてんだよ!」このやりとり、あちこちで見る。実は両者共に問題があるのに、そこに気づかずに言い合いをしている

まず、「トランプは戦争していない」はある意味で正解。だが、「空爆をしている」も正解なのだ。なのに「何も知らないな。トランプは空爆をしてるんだよ」という反論が正しいかのようなニアンスがある。何か?というと、この2人は議論の前提を言葉にしていない。

「戦争をしていない」というのは「平和主義者だ」と言いたい。それを「空爆をしている」=>「平和主義者ではない」と否定。だから「トランプも戦争屋だ」あるいは「平和主義者と信じる奴はバカだ」という結論。と反トランプ派は考える。が、その結論もおかしい。

まず「戦争をしていない」は正しい。実際にしていない。ただ、空爆はしている。それは戦争をしたことになるのか? 空爆は戦争ではない。朝鮮戦争、湾岸戦争、イラク戦争というのが戦争であり、空爆は戦争ではない。その意味で「トランプは戦争をしていない」は正解。ただ、空爆をしているのだから、先の「平和主義者」というのはやはり当てはまらない。その意味では反トランプ派がいう「平和主義者ではない」も正解なのだ。

整理しよう。トランプ支持者は「戦争をしない」=>「だから平和主義者だ」。反トランプ派は「戦争はしていないが、空爆はしている」=>「平和主義者ではない」ここまでだと空爆は事実なので、平和主義者ではない説が正解に思える。が、そもそも「トランプは平和主義者」という前提が間違っている。トランプはガンジーやキング牧師ではない。彼がやろうとしているのは「アメリカファースト」であり、他国への干渉を止め自国に専念すること。

そのためには戦争をすべきでない。戦争で儲かるのは一部の金持ちだけ。多くの国民が戦争で死ぬ。だから戦争と止める。そのためには武力放棄をする(ガンジのように)ではなく、武力を使って戦争を止める方向に転換しようとしているのだ。イランの将校を爆死させたのもそれ。いずれ詳しく書くが、トランプは汚い手も使う。戦争を止めるためなら人殺しもする。その意味で彼は非暴力主義ではない。ガンジーではないのだ。

キング牧師も非暴力で公民権運動を戦った。が、殺された。トランプは「主義主張だけで平和は勝ち取れない。武力を用いても戦争が止まればいい。そして戦争が起こる火種を潰すことが大事」と考えているようだ。だから、アジアの火薬庫ー北朝鮮を抑えた。そして国内では戦争屋であるDSグループを潰せば「戦争」がなくなる。国内に専念できる。それが彼のアメリカファーストなのだ。

だから「トランプは戦争をしていないが、空爆をしている」という指摘に意味がない。そもそも、トランプは「私は非暴力主義だ」とは言っていない。一部の人が勝手に「平和主義者だ」と思っているだけ。ただ、アメリカファーストが実現すれば戦争は起きない。その意味でトランプは平和を求めているとも言える。

トランプ支持者は「平和主義者だ」と思い込み。反トランプ派が「空爆しているから平和主義者ではない」と批判。でも、両者共に「平和主義者」を「非暴力主義」と混同している。トランプは武力を使ってでも戦争を止めようとしている。それを反対派が見ると「実は戦争屋」「平和主義者でない」と思ってしまう。そんなおかしな構図なのだ。

「トランプは戦争をしていない」論争は、そんな的外れなものを感じる。ただ、言えることはトランプは戦争を止めようとしている。そのために戦争屋グループを潰そうとしている。その決着が今回の大統領選なのだ。



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日本のマスコミ報道。おかしくなったのは大統領選からではない!? [トランプ問題]

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日本のマスコミ報道。おかしくなったのは大統領選からではない!?

[新月]日本のマスコミ報道。おかしくなったのは大統領選からではない!?

中立公正が日本のマスコミの基本。偏らない。決め付けない。一方だけを報じない。客観報道がモットーである。が、2年前、2018年9月2日の朝日新聞には驚いた。一面トップで、ーQの陰謀 トランプ氏を支えるーと報じたのだ。記事を読んで驚くのはQanon の紹介を「Qを中心とした陰謀論集団」と紹介していることだ。当時、QやQanonを知る人はまだ多くなかった。その場合はまず、どのような団体であるか?を説明するのが基本。それがいきなり「陰謀論集団」だ。本来なら「トランプ支援団体」とか「応援団」とまず紹介。その上で「怪しさ」を説明し、評論家の「陰謀論集団と言える」との発言を引用するのが通常。

なぜ、朝日新聞ともあろうところが、いきなりレッテルを貼るようなことをしたのか? それも見出しにまでしている。そもそも「陰謀論」という言葉はCIA が作り「ケネディ暗殺はオズワルド!」という公式の結論を否定する説を潰すために作られたもの。そんな言葉を天下の朝日新聞が使うことに驚く。また、陰謀論を喜んで取り上げるメディアはバラエティ番組やマイナー雑誌が多い。世間で認知されていない側面だからだ。それを日本を代表する大手新聞の一つが記事にする違和感。さらに一面トップで扱うのはどういうことか?

陰謀論集団のような怪しい団体は「無視する」。或いは「扱わない」が一流新聞のスタンス。扱っても文化面や社会面で「こんな集団が出てきた」と小さく記事にする。それを一面トップというのは異例。その理由は何か?一面トップというのは、1番大事なニュースで、多くの人に届けたい記事だ。陰謀論を掲げる怪しい団体を多くに伝える意義があるのか? 記事を読めば、トランプはその怪しい団体に支えられているという内容。懸命な方は気づいたはず。これはトランプへのネガティブキャンペーンなのだ。
トランプ批判なら分かるが、これは印象操作。

こうして大統領選挙の2年も前からイメージダウンを図っていたこと。感じる。それを天下の朝日新聞が担っているという事実。通常なら書かない記事を一面で出す。社のトップは当然、承認した記事。ということは社を挙げてトランプ批判を、それも印象操作の記事を上げていたということ。なぜ、そんなことをしてしまったのか? 考えられるのは、朝日新聞社に巨額の広告料を払うスポンサーから頼まれた。(この種の記事を一面にするのは、プライドが許さないと思うが)でなければ巨大な権力からの強制。あるいは、その権力への迎合。いずれかではないか?と想像する。

それから2年後の今、朝日新聞だけでなく日本のほぼ全てのマスコミはバイデンを批判することなく、トランプだけを批判し続けているのを見ると、その背景にはやはり巨大な力があるのだろう。その力こそがトランプを引き摺り下ろすために何年も前から、大手マスコミを使い国民を印象操作をして来た。その成果が上がり、日本ではトランプ嫌いが多数派になったのだろう。

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