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「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」ー予告編第二弾を配信! [沖縄戦]




公式HP=>https://okinawasen.com

75年前の1945年7月2日は、米軍が沖縄戦作戦の終了を宣言した日である。
日本、唯一の地上戦が行われた沖縄戦。それを描いた映画やドラマは少ない。学校の授業でも駆け足で終わる。そのため多くの日本人は沖縄戦をほとんど知らない。

それは子供達には伝えられない凄惨と絶望。そして禁断の背景があるではないか? 当時、負け続けていた日本軍は本土決戦準備の時間稼ぎのため、沖縄を捨て石にした。十分な兵力と武器も送らず、米軍50万8千人に対して、日本軍は11万6400人。「1人が5人殺せば勝てる!」と精神論で戦わせた。

さらに足りない兵を補充するため、沖縄県民の14歳から70歳まで、徴兵されていない女性、子供、老人をも徴用。戦闘協力を強制。結果、全戦没者20万656人の内、沖縄県出身者12万2282人。当時の人口で言えば3人に1人が死んだことになる。さらには、軍の強制による集団自決が行われた。死に切れない子供を親が自ら手を下し殺す。そんな地獄絵が展開した...。


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朝食はいつもホットドッグ。 [健康]

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朝食はいつもホットドッグ。

もう5年ほど続けている。撮影や外泊時は違うが、自宅にいるときはいつもホットドッグ。サンドウィッチとかハンバーガーとか、この種のものが好きというのもある。また、片手で食べられるので、朝飯しながら仕事もできる。作るのも簡単だ。ウインナーを茹でてパンに挟むだけ。そんなことで5年ほど毎朝!

それがここしばらく体調が悪いせいか? 朝飯が胃にもたれる。ウインナーに含まれる添加物が原因のようだ。が、同じ「保存料」「着色料」が入ってももたれるものと、平気なものがある。そういえば、コンビニのおにぎりやスーパーの弁当も胃が重くなる。何か成分が合わないのだろう。そこで無添加のウインナーを購入食べてみた。

以前のものは何だったんだろう?という感じ。明らかに肉だけ!という味だ。毎朝食べるのものが「保存料豊富」は良くない気がして来る。ただ、いい加減な生活をしているように見られがちだが、意外にコンビン弁当やインスタントラーメンは食べない。お菓子も甘いものも食べない。なので大きな病気をしないのかもしれないが、朝のウインナーは問題だと思えてきた。

食パンも昔は安ければ何でも良い!と思ったが、カビの生えないヤマザキパンとかの事情を知った。20円くらい高くてもパスコの食パンにしようとか考えた。毎日、食べるものは怖い。だが、ウインナーも無添加は高い!さてさて、その辺をどう調整するか? とりあえず、amazonで買った無添加を最近は食べている。


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寒さで、夜明けに目が覚める。 [2020]

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寒さで、夜明けに目が覚める。

年齢のせいもあるかもしれない。たくさん寝れば疲労回復も早いのだろうに、長時間寝れない。自宅入院状態から脱して、少しばかり外出できるようになる。以前はランチを食べに行く近所の食堂を往復すると1日の体力は終了だった。が、先日は郵便局。そのあとは駅まで行けた。映画館まで行って映画を1本!いい展開だ。

休むまずに長期間働くと、結果として休まなかった日を後でまとめて取らせれる。体はよく出来たものだ。それを無視して働き続けると過労死といいうことで終了されてしまうのだろう。「休む」大事さも分かるが、やらねばならないこともある。それが出来ない悔しさもあり、大したことが出来ない今に罪悪感を感じたり。あと、人生が何十年もある訳ではない。早く走り出したいという思いが込み上げる。

が、体力が低下したまま、集中力もない。結局、何も出来ない。まあ、入院していると思えばいいのだが....。あれこれ健康対策を考える。過労以外であれこれ病気になったり、足腰が痛いということはない。同世代の友人たちで病気に苦しむ者、足が弱って来た者(田舎暮らしをすると車を使い、歩くことが少ないので老化が足に来るらしい)そう考えると、僕は過労でダウンする以外は問題ないので、それはそれで恵まれているのかもしれない。


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オウムと、ネトウヨと、反トランプ、トランプ支持者の共通点? [トランプ問題]

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オウムと、ネトウヨと、反トランプ、トランプ支持者の共通点?

宗教は嫌い。特に新興宗教は大嫌いだ。(と言いながら、どの団体にも素晴らしい人もいることも感じる。が、それは別の機会に書く)信者たちが頼まないのにやってきて勧誘。「祈らないと地獄に落ちますよ」脅す奴もいた。あれこれ自分たちの教えや価値観を頼みもしないのに押し付ける。何かに似ている.....ネトウヨと同じ。安倍政権批判をすると、あれこれ文句を言ってくる。自分たちのおかしな主張を押し付けようとする。「分かってねえなあ」「教えてやるよ」的な言い方。新興宗教にも通じる。

最近また、近い存在がいる。反トランプの人たち。僕がトランプ分析記事をアップすると「陰謀論好きですね?」とか「訴訟は皆、負けてますよね?」とかコメントして来る。常連さんじゃない。が、プロフィールを見ると、真面目な会社員だったりする。反原発、反安倍、戦争反対。ここまでは分かる。長い物にまかれない正義感ある人だ。トランプ嫌いでも構わない。なのにネトウヨみたいに、頼みもしないのに、あれこれ皮肉や批判コメントして来る。

「非常に面白い...」(ガリレオ風に)新興宗教と、ネトウヨ、反トランプ。主義主張や価値観は全部違う。なのに同じ行動を取る。頼みもしないのに、あれこれ価値観や意見を押し付ける。この行動こそが、それぞれが嫌われる一番の要因。なのにしてしまう。彼らはどういう思いなのか?

背後にいる人たちへの感情的なものではないか?新興宗教なら教祖。オウム真理教でいうと麻原彰晃への絶対にてきな尊敬。ネトウヨは安倍総理。日本の救世主だと思っている。反トランプは少し違う。トランプへの信頼ではなく憎悪。「許せない!」という気持ち。いずれも感情的な高まりが行動の源だ。「麻原尊師のため」「安倍総理頑張れ」「トランプ許さんぜよ」皆、感情のエネルギーに突き動かされている。

問題はそれを他人に押し付けて来ることだ。「オウムの素晴らしさを伝えよう」「安倍総理を批判する奴は売国奴だ」「トランプを擁護する奴は許せん」こうして、何ら関わりのない人たちに、あれこれ言ってしまう。簡単にいうと「愛」と「憎しみ」。だが、実はトランプ支持派でも同様のことをする人がいる。トランプ批判を書いている人のFacebookに行き、よく知らない人に「分かってませんね? トランプはDSと戦っているんですよ」とコメントする。

反トランプ派が「陰謀論好きだね」というの同じ。「だって、私は正しいんですよ」というだろう。が、反トランプも同じことを言う。「トランプは往生際が悪い。それが全てだ!」どちらも自分が正しいと思う。同様にオウム信者は「サリン事件はオウムじゃない」と信じ。ネトウヨも「安倍総理は経済を立て直そうとしている。なぜ、分からない!」と憤る。ただ、反トランプでもあれこれ言わない人もいる。トランプ派でも押し付けない人は多いはずだ。ま、新興宗教は「広める」という使命があるので別だが、安倍支持者でもネトウヨでない人もいるだろう。

ここから見えて来ること。何かのきっかけ。「尊師は素晴らしい人だ」(他の宗教であったとしても同様)「安倍総理は立派な人だ」「トランプは最低の奴だ」理屈ではなく感情に響いたものがある? 恋に落ちるのに近いような。「この人は運命の人だ〜!」的な理屈でなく、惹かれる。あるいは嫌う。憎む。その種の力は強い。理屈を超えて行動してしまう。恋は盲目というように、宗教や政治でも、その種の暴走をする人たちがいる。喜怒哀楽が強い。正義感が強い。愛情が濃い。そんな人が暴走しがち。

非常に危険、上の人が簡単に誘導できる環境。麻原はサリン事件を起こした。ネトウヨは言論弾圧的な行為を繰り返す。反トランプ、トランプ支持者は自分と意見が違うだけで、反論をコメントしに行く。そのことで家族や友人が対立する話もある。オウム真理教事件を見ていてある友人が言った。「オウムに入信する奴の気がしれない」だが、彼は有名な新興宗教の信者。同じことを言っていた別の友人は「トランプ許せねえ」と言って、他人のサイトに批判コメントしている。

いろんな形で僕らはハマってしまい、うまく使われてはいないか? 尊敬や憎しみで暴走してはいないか? この背景にあれこれ感じる。戦争も同じ構図でスタートするものだし。


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このYouTubeからの発表、酷い!でも、不正選挙を告白しているのと同じ?! [トランプ問題]

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今回も日本の報道を検証してみよう。このTBSが流したニュース、とても変。中身を確認しよう。「ユーチューブは9日、アメリカ大統領選をめぐり『不正があって結果が変わった』などと主張する動画を削除する方針を発表しました」ーというものだ。まず、引っかかること。これまでは差別、誹謗中傷、著作権の盗用等の動画は削除された。それに加えて「大統領選で不正があって結果が変わった」もダメという発表だ。

だが、理由は何か?書かれてない。差別、誹謗中傷、著作権の盗用のどれにも該当しない。日本でも「ムサシが票をすり替えた。不正選挙だ」という声は常に上がる。が、それを削除しようという話は出ない。政治に対して、社会に対して「おかしい」「酷い」「違うだろ」と声を上げることは「言論の自由」に類するものだ。

もちろん、何の根拠もなく批判するのは問題。それを取り締まるというのならまだ分かる。が、大統領選はドミニオンに問題があるという指摘は既に上がっている。死者の投票。移転した人が前住所でも投票。おかしな票が多いという話。監視カメラに写ったトランクから大量の票を出して来るスタッフ映像。様々な情報が流れている。さらに、リンウッド弁護士が告訴、最高裁でも受理され、来年真偽が始まる。つまり、不正選挙は嘘とは断定できな段階。

その時期にその種の動画を削除するという理由は何なのか? これでは世論が「不正選挙」に流れるのを止めたい!のだと思えてしまう。つまり「youtube社が不正選挙はなかったことにしたい」のではないか?だが、それは言論弾圧であり、世論誘導。「都合の悪い情報を消してしまえ!」ということ。「不正はあった」「いや、なかった」という議論が起こっている。それぞれが意見を出し合って、それぞれが考えるべきこと。なのに片方の情報だけ消し去るとは、どういうことか?

YouTube社は情報統制を始めたのだ。これ以上、不正選挙だ!という声を増やしたくない。過去の声は消去したい。不正はなかった!ということにしたいのだ。ここは報道機関ではないが、それを報道機関でもあるTBSが伝えている。その理由も疑問も呈さずに報道。こちらの罪も重い。「これは情報統制であり、言論弾圧ではないか?」と指摘するのが報道機関。それをTBSはしていない。これでは「削除されるから、その種の投稿は止めよう」と市民に呼びかけているに等しい。 まさに言論統制。共産主義社会のようだ。

両社の目的は同じと言える。それで誰が得をするのか?考えて欲しい。不正はなかったとしたい人たち。答えは簡単。バイデン 陣営だ。彼らが両社の後ろにいるのだろう。ここまでして不正選挙を指摘されたくないということは、やはり不正はあったということだ。よくミステリーで犯人が証拠を消そうとしたことで、自分が犯人だとバレるという話があるが、まさにそれ。不正選挙が行われたことを自ら発表しているように見えてしまう。


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News 23もこんな報道だったのね?ニュースソースを何で言わないのかな?ー [トランプ問題]

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News 23もこんな報道だったのね?

ニュースソース。何で伝えないのかな?

ーどこが発表した情報だろう?



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「ワンダーウーマン1984」アメリカの成長=まさに今、見るべき作品! [映画感想]

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「ワンダーウーマン1984」アメリカの成長=まさに今、見るべき作品!

かなり面白いであろうと思って初日に観た。が、オープニングの活劇が終わると(最近の映画は頭にまずアクションシーンがある)本筋の説明が始まるのだが、あれ〜、今回の悪役は悪徳実業家か?という展開。この種の映画は悪役が誰なのか?で決まる。「007」や「インディジョーンズ」と同様だ。なのに実業家? 古くはゴールドフィンガー、レックスルーサー。また、そんな大金持ちが世界征服を企む話?70年代だな〜と不安になった。

ハリウッド映画。ついこの間まで悪い奴をぶち殺して、バンザーイという勧善懲悪のドラマが主流だった。その間に日本のアニメは特撮ものは「敵にも事情がある」「敵にも家族がある」という設定を打ち出した(ガンダム、平成ライダー等)もっと言えば第1期ウルトラシリーズでもそんなのがあった。なのに、ハリウッド映画は正義のために悪を倒すというものが主流。ところが90年代の「スパイダーマン」「ダークナイト」あたりから変わってきた。敵を殺さない結末が増えた。

悪人を殺して万歳!だったのが、悪人でも殺さない。あの「ウォーキングデッド」でめちゃめちゃムカつく敵・ニーガン。2年に渡って観たので、2年間ムカつき続けたあのニーガンでさえ、殺さなかった。そう、悪人を殺しただけでは解決しない。彼らの背景を考え理解しないと、共存も平和も勝ち取れない。それをアメリカは気付き始めたのだ。いや、アメリカ国民が理解したのだ。

最近の代表が「スーパーガール」悪の帝王レックスルーサーの妹がいい奴!他にも凄い設定があれこれ。全米視聴率ナンバー1になった。また、詳しく書きたいが、アメリカの視聴者は成長している。悪人を殺すだけでは解決しないことを理解。太平洋戦争では日本軍。第二次大戦はナチス。ベトナム戦争は共産主義。湾岸戦争はイラクと、毎回、悪役を仕立て、正義のアメリカが戦うというズルイやり方をしてきた。国民はそれを支持してきたのだ。

そのアメリカが「敵」や「悪の事情」を考え出した。悪であっても殺して終わりではいけない。そんなドラマが支持されている。アメリカ人のその成長がトランプが7000万票を獲得し、今、不正選挙を叫ぶ世論につながっているように思える。そんな時代。今回の「WW」は?と思ったら、悪役が実業家?と不安になったが、やはり今日のアメリカ映画になっていた。まさかの展開。悪vs正義の戦いではない。「大切なものは何なのか?」「それを失わないために何が必要なのか?」を伝える物語なのだ。

女性監督ならではのタッチ。心に染みる場面がいくつもある。ダイアナ・プリンスの苦悩が分かる。まさか、WWで泣けるとは思わなかった。1984年が舞台にした意味も分かる。ソ連崩壊前で核戦争の危機をはらんでいた時代。今の時代に通じるものがある。コロナ禍、大統領選前に作られたはずなのに、まさに今、考えるべきことが描かれている。ワンダーウーマン1人で大惨事を止めることはできない。国民の思いが彼女を後押しせねば世界を救えないという物語なのだ。誰かのことを言ってるようだ。いろんな意味でぜひ、観てほしい1本。見事だ。


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なぜ、総理はあのタイミングで辞めたのか? [A政権について]

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なぜ、総理はあのタイミングで辞めたのか?

もう一つ、妄想物語。こんなのはどうだろう?A総理があの時期に辞任した理由。この大統領選の展開を予期していたのではないか? 彼はトランプの子分。いつも「意見は完全一致」だ。が、お隣の国にも気を使う。皆さんで日本製品を爆買いしてくれる。そこのトップsさんが日本に来るというので、コロナ感染がないことにしていた。国民の感染が増えるより、隣国のトップを招く方が大事だったのだ。

でも、中止。ここから分かるのはトランプだけでなく、隣国もとても気になる存在であるということ。国民が病気になり、死者が増える危険性があるのに、隣国のトップを向けることが大事なのだ。また、その国にべったりの政治家たちもいる。Nさんとか力がある。いつ足を数われるか? その隣国が親分のトランプを攻撃するとどうなるのか? 不正選挙情報を知った。戦争に発展することも分かった。どちらに着けば、いいの? どちらに着いても多くを失う。そうだ! 総理、辞めちゃおう! ということではなかったか?

今、彼が検察に狙われている件。アメリカ指令かとも思うが、トランプ側にいた人なので、現在の総理と背後にいる人の策略で追い落とされようとしているのかも? 逮捕されなくても、もうカムバックできなくされている。その背後の人はアメリカから「親中派」として名指し、注意されている存在。つまり、現在の日本はアメリカではなく、あちらの国に立場が近いのだと思える。というストーリーはどうだろう?


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日本のマスコミ。その異常さから見えて来た隠された事実?=原発事故と同じようなことが進行中。 [トランプ問題]

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日本のマスコミ。その異常さから見えて来た隠された事実?=原発事故と同じようなことが進行中。

日本のマスコミ報道。大統領選に関して偏向報道とかいうレベルでなく、完全な嘘を報じるまでになった。その理由を探っている。始まりは4年前の大統領選。トランプが勝利。それ以来、日本の大手マスコミは批判を続けている。

が、批判はマスコミの仕事。問題ないはずなのだが、当時の安倍政権は批判しない。強い圧力を受けたからだ。でも、日本の総理でもクビにできるのが米大統領。その人をなぜ、批判できるのか?と不思議に思った。安倍批判ができなくなったのが、大きな圧力。同じように、トランプ批判ができるるは、逆に大きな後押しがあるのでは?と考えたりした。

次にマスコミの批判を詳しく見ると、おかしなものばかりであることをが分かる。「人種差別主義者」と指摘するが、例えばメキシコ国境の壁とか、アメリカの事情を知らずに、日本の価値観で批判したもの。トランプが問題視するのは不法移民なのに、それをマスコミは移民差別とズレた批判をする。これは事実誤認とかではなく、印象操作と誘導による明らかに「トランプを貶めるための」ニュース。やはり、誰かに言われて攻撃しているのではないか?と思えた。

そして、今年の大統領選。開票後にマスコミはこう批判した「証拠も示さずに不正選挙を訴えるトランプ。負けを認めず、大統領の座に居座ろうとしている」そして先日も「バイデン 、大統領に確定」とNHKを含め大手メディがそう報じた。今回の選挙人による投票は来年の1月6日まで封印され、副大統領が開封する決まり。それ以前の段階で結果は出ない。なのに「大統領に確定」と報道した。これは印象操作とかではなく「嘘」でしかない。

多分、戦後始まって以来のこと。事実でないことを大手マスコミが報じたのだ。なのにトランプ支持者もしっかりと認識していない。「深堀しなきゃダメだよ」「記者の質が下がったね〜」とコメントする人がいるが、そんな話ではない。僕は仕事柄マスコミ関係と接することは多いが、彼ら彼女らは非常に聡明で、鋭く、博学で、行動的だ。テレビも新聞も報道前にいくつものチェックが入る。だのにアメリカ政府が発表していないことを事実として報じるなんて、あり得ないこと。「深掘り」の問題ではない。

もう事実誤認や勘違い。解釈の違いというレベルではない。それも1社ならまだ分かるが、全ての大手が同様の報道。これは意図されたことと解釈する方が正解だろう。「事実でないことを歪めて、別の方向に持っていく」という作業が行われたのだ。では、どんな理由か? 真実を伝えるはずのマスコミがなぜ、嘘を伝えたのか? 「DSの圧力だよ!」という人がいる。なら、アメリカの団体がどうやって圧力をかけたのか?あれこれ考えたが、その線は弱い。

DSではなく、中国の力ではないか? しかし、他国から圧力がかかったからと歪めた報道をするか? 日本政府の圧力でも戦い逆らったマスコミが多いのだ。そこで考えたのが、すでに日本のテレビ局、新聞社の多くが中国に会社ごと買収されている!という説。圧力に屈したのではなく、もともと中国側。「朝日新聞」は得に当てはまりそうだ。正式にではなく、外から見えない形。すでに中国企業。でも、全マスコミが足並みを揃えている。他の局や新聞社も同様か?この説は可能性があるが、もう一つの説がある。

中国の支配下にあっても、心ある記者は何らかの形でそれを伝えようとする。マイナーなメディアにリークするとか? YouTubeのサイトに匿名で伝えるとか? 「モー」の玉川さんとか上から言われても反抗しそう。しかし、全ての記者が黙り、リークせず、間違った報道と知りながら報じる状況が一つだけある。もし、政府から「間も無く戦争が始まります。中国、バイデン を批判する報道をすると、日本も攻撃される可能性があります」と通達があったらどうだろうか?これなら全員が黙る。そしてフェイクニュースを流し続ける。

戦時中と同じ。大本営発表。政府が決めたニュースしか流せない。今の日本は同じ状況。ということは、戦時中だと考えれば筋が通る。YouTubeでは「来年2月開戦か?」という情報は出ているが、実はすでにアメリカと中国はすでに武器を使わない形で交戦していると考えれば理解できそうだ。やがて軍事的な動きが始まる? そうなって初めて「臨時ニュースをお伝えします」と大手も報じる。

そういえば原発事故も政府もマスコミも、ずっとメルトダウンを隠していた。東電上層部と高級公務員だけが事故直後に避難。住民には知らされていない。爆発の後も、放射能が飛び散ったことを隠し、東京に降り注いだこと、未だに多くのマスコミは伝えていない。同じことがまた起きていると思えば納得だ。まあ「24」の見過ぎかもしれないけどね〜。


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大切な情報が国民に伝えられるのは、いつも一番最後? [社会政治]


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大切な情報が国民に伝えられるのは、いつも一番最後?

友人で市会議員になった人がいる。彼は昔から政治に興味があり勉強していた。が、当選したらこう言う。「議員になるといろんな情報を知ることができるんです。それら情報を見ると、いかに市民には情報が伝えられていないか?思い知りましたよ...」僕らに伝えられる情報というのは本当に限られたものなのだ。

ある政府関係者からも似たような話を聞いた。アメリカが打ち上げた人工衛星が寿命になり地球に落ちてくる。途中で燃え尽きないで地上に落下するらしい。それがどうも日本である可能性が高いという。アメリカからの確かな情報だ。それを政府で検討した。東京のど真ん中に落ちる可能性がある。下手したら「ディープインパクト」になる。大惨事になるかもしれない。

政府で話し合いが持たれ、マスコミ発表はしないことになる。パニックになる可能性があるからだ。その後、人工衛星は太平洋上に落下。その時点で政府は情報を公開。もちろん「日本に落ちる可能性」なんて言わない。テレビニュースで「人工衛星が海に落ちた。被害はない」と伝えた。そんな風に政府や議員は知っていても、国民には伝えられないことはたくさんあるはずだ。

なのに、マスコミがどうでもいい情報を大量に流す。そのことで我々は何でも知っている気分になってしまう。国内だけでなく、海外のことも。映像が流れ、キャスターが解説すれば、分かった気になってしまう。しかし、先の話を思い出せば、僕らが知り得る現実というのは、極々僅かであり、肝心なことは何も知らされていない。そう、大きな事件を国民が知るのはいつの時代も、一番最後なのだ。ただ、国民はそれに気づかず、全てが分かったつもりになっている。怖いね?


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