独裁のためのパンデミック作戦＝コロナ騒動で禁断の法律制定を狙う政治家たち！（要注意）

独裁のためのパンデミック作戦＝ヒトラーに学んだの？

根が映画屋なもので、感染というとパニック映画を想像する。その影にはいつも政府の陰謀。ダイアモンド・プリンセス号で感染を広めたところで、保菌者を「陰性」と判断。自宅に戻らせる。

その経路で感染が広がりパニック。そこで「このままでは収拾がつかない。政府に大きな決定権がないと抑え切れない！」と「緊急事態条項」を可決。独裁に持って行く。あの連中なら考えそうだね。と友人に話すと「緊急事態条項って何？」というので、「この作戦は行ける」と思えてしまった。

ちなみにヒトラーは「共産主義者が国会に火をつけた」と濡れ衣を着せて国民を怯えさせ、全権委任法を合法的に可決。独裁を手に入れ暴走する。そのあとのことはご存知の通り。ホロコースト。戦争。人種差別。。。。あの人もそれが狙い？

コロナでない友人を見舞うが面会謝絶。病院で追い返されて２週間ほど。

コロナでない友人を見舞うが面会謝絶。病院で追い返されて２週間ほど。

もう先月になるが、入院した友人の見舞いに出かけた。ところが、その県でコロナウイルス患者が１名。急に見舞い禁止となった。そのことを受付で告げられる。名前を書類に記入。その場で熱を測られた。３６度で異常なし。受付で見舞い用の食品を預かってもらう。何とも厳しい対応。

もちろん、僕が感染していた場合。病院内に入り、友人の病棟に向かう間に、他の患者さんに感染する可能性がある。それを防ぐためだ。が、当時はまだ、それほどの騒ぎにもなっておらず、過剰な対応ではないか？とも感じた。

それから１−２週間でマスコミも大騒ぎするようになり、多くの人がマスク着用。トイレットペーパーが売り切れ。学校が休校となった。ただ、今でも疑問に思うのは、コロナウイルスの死亡率は高くない。それも持病を持つ人。高齢者がほとんど。感染率は高いが、なぜ、ここまで厳しい対応をするのか？今もスッキリしない。

そのくせ満員電車は相変わらずだし、東京マラソンの沿道には多くの人が集まる。エグザイルやパフュームのコンサーとは中止。でも、総理補佐官の金集めパーティは自粛要請の夜に開催。そして進まないPCR検査。患者の本当の数を把握できない。一体どうなっているのか？これらの事実を総合して考えてみる。

まず、コロナは発表されていない何かとんでもない症状が出るのでは？　だから、本当に危険？　そして、コロナのためにオリンピックを中止にしたくない。原発事故の被害を少な目に見積もった時と同じ。その２つのせめぎ合いが矛盾した対応になっている。

一番怖いのは検査が進まず、自覚症状のない患者があちこちでウイルスを移して周り。政府の把握する数とは桁違いの患者が出てパニックになること。そのあとに隠された症状も発覚。さらにパニックになるというもの。経済やオリンピックを守ろうとするが故にに感染を広げて、どちらも失う。無意味なアベノミクスを続けた今の政府ならありえることだろう。