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考える力を育てて来なかった日本の教育。今、その成果が? [日本の教育]


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考える力を育てて来なかった日本の教育。今、その成果が?

ヤバイ。ヤバイと思っていたが、ここまで浸透しているとは驚きだ。マスコミが「マスクをしましょう!」というと、日本人のほぼ100%がマスクをし、マスクなしでお店に入ると注意を受ける。

そこまでは分かるが、誰も歩いていない住宅街。マスクをせずに歩いていると、すれ違う自転車に乗った爺さんが「マスクしろよ!」と捨て台詞。「誰もおらへんやろ!」すれ違いは1〜2秒。「お前に感染するんか!」と言い返してやろうと思ったら、もう自転車は遥か彼方。

車を1人で運転するおじさん。マスクをしている。誰から誰に感染るの? つまり、マスコミが告知すれば、その意味や目的を考えずに誰もが従う。マスクをするのだ。枠てんに関しても同じことが言える。あの事件も同様だろう。要は「考えない!」ということ。なぜ、マスクをするのか?=>ウイルスに感染しない。感染させないため。ここで終わってしまうのだ。

ウイルス小さくマスクでは防げない。要は飛沫を飛ばさない効果しかない。飛んで来たウイルスは防げない。そんなことは多くが知っているのに、マスク!マスク! 誰もいなくてもマスク。「車の中。感染しないよな」と考えないんだろうか? マスクしてジョギングしている人もいるが、密になり、人が多いからこそ感染する。誰もいない土手をマスクして走る意味が分からない。逆に「マスクさえすればOK」と多くの人が街に出かけていく。感染が収まるはずがない。

これ全て「考える能力」を育てなかった教育の効果だろう。そもそもは言われたことを疑わずにこなす会社ロボットを育てることが目的だったのだが、それが見事に達成。結果、自分で考えて行動できない大人も大量生産してしまった。

ただ、政府にとってそんな大人たちは別の目的にも有効。戦争が始まれば、最初は反対しても最後は従い、国のために戦ってくれるからだ。オリンピックと同様。マスコミと政府が組めば国民は必ず従う。そのことがよく分かる現実を毎日見ている。



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宮崎駿監督の「風立ちぬ」がテレビ放送されたとのこと。そこで当時書いた感想を再アップ。 [再掲載]

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先日、宮崎駿監督の「風立ちぬ」がテレビ放送されたとのこと。そこで当時書いた感想を再アップ。

「原発ムラとの決別ーそれが風立ちぬ」2017-11-08 記事より

「風立ちぬ」なぜ、そんな作品を宮崎監督は引退作にしたのか?(注・現在は引退撤回。新作に取り組んでいる)これはあくまでも僕の推理であり、ご本人に訊いた訳ではないので、そのつもりで読んで頂きたい。

まず、なぜ、今回はファンタジーではなく。戦中に飛行機を作る現実的な物語を選んだのか? 宮崎監督はいう「この時代。ファンタジーはもう通用しない」それは凄く納得する意見だった。

つまり、平和な時代でこそ、荒唐無稽なファンタジーの世界でドキドキして、夢想することができるが、今の時代。特に311以降は現実がファンタジーを超える困難が続出している。悪夢のような時代。その中でファンタジーを観ることは無意味であるというのだろう。

ファンタジーは現実逃避のジャンル。2時間の間。その世界に浸り、現実の嫌なことを忘れる。映画が終わると平和な現実に戻り。また平凡な生活を送る。だが、映画以上の悪夢が現実の中で続いている。そんな時代に映画館で現実逃避をしていてどうする? 今こそ、厳しい現実を見つめ。どう生きるか?を考えなければならない、映画はその助けとなるべき存在ではないか? 僕は宮崎監督の台詞をそう解釈した。

今は現実を見つめる時代。劇中では関東大震災から太平洋戦争までが描かれる、まさに今の日本ではないか? 東日本大震災があり、今また戦争に向かって秘密保護法や集団的自衛権を持ち出し「戦争の出来る国」になろうとしている。

そこで「風立ちぬ」とはどういう物語か? 思いだそう。簡単にいうと、飛行機が大好きな設計士の主人公が、大嫌いな戦争が勃発したことで、夢が叶い飛行機が作れるようになる。という物語だ。もう、分かったと思う。物語背景が現実を反映しているように、主人公にも反映がある。

映画というのは基本、主人公は監督の分身である。監督の思いが主人公を通して観客に伝えられる。その意味でこれまでの宮崎作品は女の子が主人公だったが、「風立ちぬ」では男性なので、宮崎監督自身がダイレクトに投影されていると思える。そうすると、答えが見えてくる。宮崎監督の発言を思い出そう。

「原発でない電気で映画を作りたい」

と発言したのを始め、彼は反原発を訴えていることで有名だ。そんな彼と「風立ちぬ」の主人公は大きな共通点がある。主人公は飛行機が好きだが、戦争は嫌い。けれど、その戦争のおかげで飛行機が作れる。宮崎監督はアニメーションは大好き。でも、原発は嫌い。けれど、、、、、、、、、そう、スポンサーの多くは原発推進企業なのだ。

あのテレビ局(日本テレビ)も、あの広告代理店(電通)も、皆、推進派。そんな企業からお金を出してもらい、自然の大切さ、子供たちへの思いを語り続けて来た宮崎監督は、まさに「風立ちぬ」の主人公そのもの。この作品を引退作に選んだのも。その思いを描くためではないか? そして引退宣言も。体力的なことより。そんな企業から金を出してもらって映画を作ること自体を止めたかったのではないか? 本当はこういいたかったのではないか? 

「原発推進企業でない会社のお金で映画を作りたい」

だから、映画を見ている間中。宮崎監督の思いを感じ、涙が何度も溢れた。人殺しのための戦争のお陰で飛行機を作れる主人公。原発推進企業のお陰で映画を作れる宮崎監督。本人にとって、こんな苦しいことはないだろう。だからこそ、終わらせよう。最後にその思いを伝えよう。それが「風立ちぬ」という作品だったのではないか?

2017-11-08 記事より

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人はなぜ、健康の話になると、知りもしないことをアドバイスし始めるのか? [日本人の問題]

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人はなぜ、健康の話になると、知りもしないことをアドバイスし始めるのか?

特定の食品を食べて血糖値を測る。それをレポートしている人がいる。そのコメント欄を見ると、その実験と直接関係のない。野次や批判がかなり書き込まれている。目玉焼きの回だと「こんな下手くそな目玉焼きは初めて見た」「まずそう」「オリーブオイルを使った方がいいですね」「作り方、勉強した方がいいよ」的な血糖値と関係のないものが続く。

また、血糖値について書かれたコメントでも、他の人の書き込みから「聞きかじったこと」「思い込み」のものが多い。正確な知識が少ない。僕も健康関連の話を書くと、他の記事以上に、その種の野次馬コメントが来る。明かに知識のない人が、聞いた話を得意げに書き込む。また、本論に関係ないコメントで言えば「もっと痩せた方がいいよ」「スポーツしなきゃダメだ」的な、「そんな話をしているのではない!お前誰?」というものも多い。

どうも、僕のコメント欄だけでなく「健康」関係の記事を挙げると、読者は急に上から目線になったり、的外れなコメントを始めるようだ。だから、最近は「アドバイス、指示、提案は一切いりません」と厳しく書くようにしている。と、前回はコメントゼロ。それだと記事の評判が分からないが、「いいね」の数だけでもいいか? あれこれ無神経なコメントがたくさん来るよりはいい。

しかし、「健康」の記事を読むとき、読者はどんな心理状態になるのか? なぜ、急にあれこれアドバイスしたがるのか? 専門家でもなく、自身で詳しく勉強している訳でもない人がコメント。それも多くの人がいう一般論、ありふれた話を書き込んで来る。それで感謝される?他の人が読んで参考になると思っているのか? どうも他のトピックと違い、レベルが急激に下がり、烏合の衆となりがち。

一つには健康に対する興味は強いはず。「人のために役立ちたい」という優しい気持ちもあるだろう。だが、役に立つコメントはほとんどない。急に素人評論家、素人専門家に変身。無意味なことを書き込む。その辺の背景を考えてみたい。非常に愚かで自己満足な何かが裏にあるように思える。


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ドラマで悪の秘密結社が目指したもの=世界征服、金儲け、人類削減? [社会政治]

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ドラマで悪の秘密結社が目指したもの=世界征服、金儲け、人類削減?

アニメや特撮ヒーローの話。いい大人がしていると、ふた昔前なら「幼稚だなあ」「幾つになっても大人になれない」「オタクだ!」とか批判の対象になった。が、今の時代。その辺のジャンルを論じることは一つのカルチャーであり、社会学や歴史に通じるものがあること。多くの文化人が認知している。今や映画やロックを論じるように、アニメや特撮ものを語る番組はNHKでも、ネットでも多く存在する。

実は僕もその辺に詳しい(と言っても昭和で止まっているのだけど)あの時代の番組を振り返り分析すると、いろいろ面白い。特に興味を引くのはヒーローより悪役。悪の組織。有名なのはショッカー。「仮面ライダー」の適役。彼らの目的はOPナレーションでも紹介されるが、「世界征服を企む悪の秘密結社」だ。だが、組織運営のための資金源はドラマ内では紹介されない。当時の子供番組でそこまで設定する必要がなかったのだろう。

だが、「キカイダー」は違う。的は「ダーク破壊部隊」プロフェッサー・ギル(人間です。ロボット工学の天才教授)率いるロボット軍団が世界を征服しようとする設定。資金源は彼が作った戦闘ロボットを兵器として海外に売ること。それが収入の一つになっていることを、ブルーバッファローの回で紹介している。のちの「ガンダム」と同じようにロボットというより、戦車や戦闘機と同じ兵器という認識なのだ。

ただ、この時代の悪の組織。目的は皆、世界征服。番組を作ったクリエーターたちが戦中育ち、戦後育ちの世代なので、悪の組織=ナチスドイツを重ねていることが多い。ショッカーのシンボルは鷲であり、まさにナチス。大幹部のゾル大佐もナチスっぽい。

ただ、もしかしたら、クリエーターたちは悪の組織にナチスだけではなく、日本軍も重ねていたような気もする。ストレートには描いていないが、「ガンダム」のジオン公国もナチスと思わせて、やってることは日本軍?(実は味方であるはずの連邦も日本軍がダブる)あと、ジオン軍の目的はとりあえず連邦からの「独立」であり、世界征服ではない。

そんな中で興味を引くのは特撮番組ではないが、近年の映画「アベンジャーズ 」その「エンドゲーム」だ。正義のヒーローが悪の軍団から地球を守る!という日本の特撮ものと同じ構図なのだが、敵の目的が今日的なのだ。悪の帝王サノスはいろんな星を渡り歩いて、人口の半分を抹殺している。それは征服や支配のためではない。それらの星は環境問題、エネルギー問題、食料問題で苦しんでいる。原因は人口の増えすぎ。だから、半分を抹殺する。そのことで全ての問題が片付き、その星はまた栄えて行く。

そのサノスが地球にやってきて、アイアンマンらヒーローと対決するのだが......。彼の目的は大量殺戮であり、褒められるものではない。ただ、人口問題は大きい。それを解決する努力を人類はしているだろうか? 簡単に解決するにはサノスのやり方は有効なのだ。彼は選別しない。無差別に2人に1人を抹殺。消し去ってしまう。銃も使わず、血も流さない。刀も爆弾も使わず。ただ、消し去る。前作はそこで終わっており、続編の「エンドゲーム」でヒーローたちの逆襲が始まる。

そのサノスと同じことを以前から言っている人物がいる。ビルゲイツだ。彼は「人口を削減しないと、世界に未来はない」とか、「生物兵器が使われれば人口が半減する」とかあちこちで発言している。そのゲイツはWHOに莫大な寄付をしている。国で一番寄付しているのは中国だ。アメリカはトランプ時代に寄付を止めた。ちなみに小泉進次郎もゲイツと同じことを言っている。「やる気のない1億2千万の国民より、6千万の元気な国民の方が希望がある」と。

ある事情通はいう「567は単なる脅し。弱い風邪のようなもの。それで恐怖を煽り枠てんを打たす。それが本命!」それだけ聞くと「えーそーかなー?」と思うかもしれないが、先のゲイツ発言を思い出すとどうか?サノスの作戦も重なる。人類削減計画。あり得るかも?と考える人もいるはずだ。「映画じゃないんだから、そんなことあり得る訳ないだろう?バーカ!」という人もいるだろう。ただ、この1年の政府とマスコミの対応を見ていると、何かを隠し、どこかへ国民を誘導しているのは明かだ。

多くが口を揃えて同じことを言うときは危険。注意が必要だ。同じことが起きるのは戦争の時。誰も反対しない、誰もが賛成し、応援する。政府の指示に国民は従う。常識ある人こそが誘導される。そして何より、今後、急激に人口が減れば政府は大助かり。年金を払わずに済む。健康保険に巨額な予算を注がなくて済む。老人問題。人口問題。エネルギー問題も緩和される。政府にとってはプラスばかり。AIが普及すれば労働者不足も解消.....。やばいなあ。

特撮ものを見て喜んでいるような大人たちの発想も、今は大事なのではないか?と思えてくる。



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車の中で1人。マスクをして運転する人?=ここから日本の教育が見える? [コロナウイルス]

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車の中で1人。マスクをして運転する人?=ここから日本の教育が見える?

近所を歩いていると、車とすれ違う。運転手の多くはマスクをしている。1人で運転しているにも関わらずだ。誰から感染することを恐れているのか?どう見ても自家用車。いろんな人が交代で運転するとは思えない。だとしても窓を開け、しばらく走れば車内の空気は入れ替わる。567は飛沫感染を言われる。誰かが喋り飛沫が飛ばなければウイルスも飛ばず、感染もしない。なのに多くの運転手。1人で運転するのにマスクをしている。

それどこか先日は誰もいない住宅街をマスクを外して歩いていると、自転車に乗る老人から「マスクしろ!」と怒られた。誰から誰に感染るというのだろう? 運転中にマスクするのは自由だが、それを人に押し付ける者までいる。ここに日本の教育の成果を見ることができる。今、上げたようにウイルス感染の危険性はほぼない。

にも関わらずマスクをするのは、その人が「マスクをする」という理由を考えていない。理解していないからだ。マスコミが「感染予防のためにマスクをしましょう」と言えば、それに従う。理由は「感染予防」=>行為は「マスクをする」これは学校教育と同じ。そこで習ったことを繰り返している。

「1853年。ペリーが浦賀に来航。開国を迫る」という事実を「テストに出るので暗記しましょう」と言われる。生徒は暗記する。その際になぜ、その事実を暗記する必要があるのか?その理由。意味は考えない。指示されたから暗記する。ペリーが浦賀に来る前にはどこに行ったか?帰る時はどこかに寄ったのか?とか考えない。実は行き帰り共に沖縄に帰港しているのだが、教科書には書かれていないし、それを自分で調べたりしない。言われたことだけを覚える。

マスクも同じだ。「マスクをしましょう」とマスコミが言えば、マスクをする。「感染予防のためです」というので、「マスクすれば感染予防になると理解する」それを疑わない。しかし、ウイルスがどのように感染するか? は考えない。想像もしない。そもそもマスクでウイルスは防げない。通り抜ける。が、自身の飛沫を抑える効果はある。感染しないためではなく、感染させない効果は少しある。にも関わらず「マスク」「感染防止」と考え外に出るとマスク。

さらに「飛沫感染」なのに、飛沫が飛ばない車内でもマスクをする。窓を開ければ空気は入れ替わるのに、マスクを外さない。理由や目的を考えれば「1人で運転する車内では要らないな」と気づくのに、着けたまま。ストレートに言えば「アホやろ?」ということだ。が、その多くの人は決して学歴がない訳ではない。多分、そこそこの学校を卒業しているはず。いや、むしろ、しっかりと教育を受けた人こそが、そんな愚かな行為をしているはずだ。

なぜなら、指示されたことを疑わず、目的や理由を考えずに行動するという習慣を長年かかった学校で刷り込まれているからだ。その延長線にあるのが「コロナ怖い。早くワクチン、打とう!」という発想。例年のインフエンザの方が感染者も死者も多いのに、コロナで大騒ぎ。マスコミが煽れば怯えて慌てる。臨床実験もしないワクチンに群がる。これも教育の成果だと思える。理由を考えない。意味を考えない。指示されたことを疑わない。自分で考えることができない。

日本人は言われなければ、何もできないこと。言われたことを鵜呑みにして行動する民族であること。明快になってしまった。誘導し、意のままに操ることはとても簡単だと思える。それが目的であれば、見事に成功している。ただ、日本人には捻くれ者も僅かだが存在する。誘導に気づく人もいる。そんな鋭い人たちが、数多く僕のブログ記事を読みに来てくれる。ありがたい。



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「アイズ・ワイズ・シャット」を再見。怖い映画だ。あの組織を描いているという噂を検証? [DVD感想]

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「アイズ・ワイズ・シャット」を再見。怖い映画だ。あの組織を描いているという噂を検証?

巨匠スタンリー・キューブリック監督の遺作「ワイズ・アイズ・シャット」を久しぶりに見た。22年前に映画館で見ていたが、イマイチ意味が分からず(キューブリックの場合は毎度のことだが)いつか見直さなければ!と彼の監督作のDVDボックスをもう10年前以上に買ったのに、どれも見ていない。それが先日、ある噂をネットで見つけて、それを確認したくて見直したのだ。

噂というのは、あの映画。実はイルミナティを描いたものではないか?そのためにキューブリックは殺されたというもの。その問題の部分。映画を見た人なら覚えているはず。仮面の儀式のところ。あれこそがイルミナティの儀式というのだ。巨大な権力を持ち、人1人を消すことなんて問題ない。誰も知らない。知られちゃいけない。そんな組織を主人公を演じるトム・クルーズは知ってしまう。

儀式の後、SEXパーティをしているが、もしかしてあれはエプスタイン島のイベントを描いていて、裸の女性は大人ではなく、実は.....と想像してしまう。映画では描かれていないが、その後に何かを食べたりするのかもしれない。また、仮面をかぶっているのも、イルミナティの儀式がそうだというのではなく、仮面ではない、あのような妖怪や悪魔のような顔を持つ連中という表現ではないか?とも思えてくる。

深読みすると、ジョン・レノンは「世界は狂人に動かされている」と発言しているし、ボブ・マレーやマイケル・ジャクソンも似たような主張を歌でしている。そして皆、早死に。ま、存在を伝えるだけで殺されたりするか?とも思えるが、映画ではそれを隠すために主人公は脅され、圧力をかけられる。そのことをキューブリッックが描こうとしたか?は分からないが、あの団体のモデルがイルミナティだとしても、おかしくはないだろう。

金も権力も持つ連中が密かに集まり、常識を越えた儀式をする。人の命を何とも思わない。そんな人々が世間には知られず、多くを支配している。ということ。伝えようとする映画だとも解釈できる。だが、別の視点で見れば夫婦のすれ違い、嫉妬を描く物語の背景として、大仰なグループを持ち込んだだけかもしれない。いずれにしても、それだけの話なのだが、159分の上映時間。ずっと恐怖を感じ、退屈せずに、一気に見てしまう。

映像や美術も素晴らしい。どうしたらあんな絵が撮れるのか?ちなみにトム・クルーズの友人役。最後に秘密を教えてくれる人。彼は映画監督のシドニー・ポラック。「追憶」や「愛と悲しみの日々」を撮ったベテラン。とても監督とは思えない見事な芝居。キューブリックはなぜ彼をキャスティングしたのか? なんてことも考えるが、彼の演技が組織の恐ろしさを見事に伝えている。

最後に映画のタイトルである「アイズ・ワイズ・シャット」の意味。「大きく目を閉じろ」ー「大きく開け」は分かるが「閉じろ」?あの組織のことは絶対に知ってはいけない。という意味だろう。未見の方はぜひ。amazon等でも見れるかも?


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古賀茂明さんの本。毎回、勉強になる。ー批判だけでなく知ること大事。 [社会政治]

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古賀茂明さんの本。毎回、勉強になる。ー批判だけでなく知ること大事。

「安倍最低、菅、辞めろ」と批判をFBに書くことも必要だが、どんな人たちが彼らを支えているのか?この本をよく読むと見えてくる。安倍自身はあまり賢くない人だ。が、まわりにいるずる賢い連中が、悪夢の安倍政権を支えていたことが分かる。菅はどうか?読み進める。



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東京新聞も恐怖を煽って、枠てん推進。大手はもう完全に広報紙だ。 [コロナウイルス]

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東京新聞も恐怖を煽って、枠てん推進。

大手はもう完全に広報紙だ。



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図書館に調べものに行くと、隣が接種会場だった。 [コロナウイルス]

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図書館に調べものに行くと、隣が接種会場だった。

多くが列に並び待っている。かなり若い人もいる。あの不信感しか持てない説明書を読んだにも関わらず、いや、読んだらこの場所には来ない。あれを読まないにも関わらず、面倒な予約を時間をかけて取り、会場まで来たはずだ。何も言えなくなった。。。


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「踊る!大捜査線」映画版「レインボーブリッジを封鎖しろ」について② 20年前の映画に今の日本がある!小池知事がダブるキャラも? [映画感想]

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「踊る!大捜査線」映画版「レインボーブリッジを封鎖しろ」について② 

=20年前の映画に今の日本がある!小池知事がダブるキャラも?

テーマに関する感想は昨日書いた。が、他にも紹介した側面がある。昔の刑事物は「刑事」vs「犯人」だった。正義の刑事が凶悪な犯罪者を追う話。だが、このドラマは「現場刑事」vs「上層部」と言う構図。犯罪を追うのに上層部がバカで邪魔をすると言うもの。

昔のドラマなら、そんな時には二谷英明の課長や裕次郎が体を張って圧力を拒否して現場を優先させるのだが、「踊る」の湾岸署では署長以下のトップ3人は上にゴマをするだけの存在。劇中ではコメディリリーフとして登場する。代わって現場を守ろうとするのが、柳葉敏郎扮する室井管理官。

管理官という存在を登場させたことが、このドラマを現代的にしている。昔の刑事物は全ての事件を所轄署が担当する「太陽にほえろ」では七曲署。だが、「踊る」では殺人事件の場合は所轄署ではなく、本庁から管理官が送り込まれ、所轄署の警官は下働き的な存在となる。情報は全て上だけで把握。現場刑事たちは目的も分からず、聞き込みや警備に当たらされる。昔のドラマならトップに二谷英明や裕次郎がいて、部下はみんないい奴で、チームワークで事件を解決した。

それが「踊る」では所轄署のトップは何の権限もなく、本庁から来た管理官が頭ごなしに命令。刑事たちは不満を抱えながら捜査すると言う構図なのだ。今の日本では警察機構だけでなく、大手企業ならどこでも似たようなことが行われているだろう。「こんなもの売れるの?」と言う新製品を開発。売って来いと言われる。世間の需要に応えていない物が売れるわけないが「それを売るのが仕事だ」と理不尽に言われる。

「踊る」でもそうだが、上層部は事件解決より、自分の経歴に傷がつかないか?外部からクレームが来ないか?トップの心象を悪くしないか?そして無意味なエリート意識を守ろうとする。その日本人の考え方がバブル崩壊を招き、20年を超える不況を呼び起こしたのだと思える。世界のメイドインジャパンーと呼ばれて自惚れた結果がそれ。その背景になったが、上層部が全てを決める企業システムだと思える。

だからこそ、「踊る」には多くの人が共感した。刑事vs犯人と言う古いスタイルのファン以外の人も飛びついた。さらに「レインボーブリッジ」で興味深いのは、事件を仕切る本部長として女性管理官(真矢みき)が登場する。本庁が女性が活躍する職場ということでアピールするための起用。今回の事件にふさわしいということではない。だが、彼女は自分のプライド、イメージ作りにばかりこだわり、逆らう者はすぐに排除。権力を振りかざす。めっちゃ嫌な奴。おまけに無能で何をやっても失敗ばかり。

ん?何か聞いたことある話だな? そう、このドラマより約20年後に湾岸署ではなく、都庁にやってきた小池百合子知事を彷彿とさせる。それだけに憎々しさが倍増。理不尽を押し付けられる織田裕二演じる青島刑事たちの憤りが自分のことのように思える。そして、最後に立ち上がる室井管理官(柳葉敏郎)はもう拍手喝采だ。応援せずにいられない。「室井さん。ありがとう!」という感じ。彼はいう。「捜査員は自分の判断で行動しろ」ー涙が溢れた。

ドラマに感動しただけではなく、まさに今の時代に必要な言葉だからだ。マスコミが567の恐怖を煽り、枠てんに誘導。多くが殺到する。危険を感じているからこそFBで「40時間過ぎても何もなし。勝利」とかバカな文章をアップする。テレビで毎日、五輪を放送すれば「感動もらった。励まされた」と喜ぶ。競技にかかった金は税金なんだよ?それを感染対策や病床確保に使えるのに、多くの国民は大喜び。

上から与えられると疑問も持たず、乗せられ行動してしまう。それがどれだけ自分たちの首を締めていることになるのか? 「踊る」の中で青島刑事たちはまだ理不尽を感じ、抵抗しながら従う。が、今の日本人は完全に乗せられ、理不尽にさえ気づいていない人が多い。ほぼ奴隷状態。すぐに枠てん打ち、五輪に感動できる。だからこそ思う。室井さんの言葉「自分の判断で行動しろ!」これほど今の日本人に必要なものはないだろう。

映画にはもう一つのテーマがある。それを伝えるのは青島刑事だ。「俺たちは組織の中で働いている。でもなあ、上にできる奴がいると強い力になるんだよ」室井管理官のことだ。そう、上がバカだから刑事たちは理不尽を感じる。小池がバカだから都民が困る。上に行くのはプライドやイメージを気にするだけのエリートではなく、現場を知っている人間が行くべき。それがこの映画のもう一つのテーマだろう。それもまさに今の日本。菅、小池、安倍、まさに「踊る」のトップと同じ。

2003年公開の映画にまさか、今の日本が描かれているとは思わなかった。Netflixで見られるので、チャンスあればぜひ見て欲しい。


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