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クビになった社長たち? [トランプ問題]

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事実だけ見ていても、現実は見えない。 [トランプ問題]

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事実だけ見ていても、現実は見えない。

いつもは鋭い意見を聞かせてくれるあの評論家さんも、今はかなりズレている。目に見える事実だけで考えているからだ。軍事作戦は水面下で進める。情報が漏れたら負けだ。そんな時に事実を繋げても答えは出ない。もちろん、YouTuberが発信する情報も鵜呑みにしてはいけない。本当の事実は表に出ずに展開する。だから、状況を把握した上であれこれ想像。xとyの真実を考えるのだ。現実や常識に答えはない。


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ワシントン議事堂襲撃事件=もう一度、おさらいして確認。 [トランプ問題]

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僕のfacebook「友達」はすでにご存知のことだと思うが、数年後に「あれ、どうだったけ?」と細かいことを思い出せるように記録のために書いておく。2021年1月7日、大統領選の選挙人による投票の開票が、議事堂で行われた。その時に襲撃事件が起きる。マスコミ報道によると、トランプが演説で扇動したことで、支持者が議事堂に押しかけて乱入。議事が中断される事件が起こった。民主主義の破壊だと報じた。

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それだけ聞いて「トランプは選挙で負けたから、腹いせに支持者を煽り、議事堂を襲撃させたのか!酷いなあ。オウム真理教の麻原彰晃と同じだ。選挙で負けてサリン撒いた。一緒だ」と感じた人も日本には多かったようだ。だが、論理的に考えてみよう。まず、おかしいのは、この日は選挙人投票の開票日。それでトランプが負ければ、正式にバイデン が大統領になる。まだ、この時は決まっていない。選挙結果に問題がある時は、法律によって、各州の選挙人による再投票がなされ、それを1月7日に開票するという決まりがある。つまり、この段階では大統領はまだ決まっていない。

その開票の途中で、乱入。おかしい。結果が出て「バイデン 勝利」で「許せん」乱入!が本来の流れだろう。さらに、共和党のテッド・クルーズ議員が不正選挙ありと異議を唱え、すでに用意された証拠を提示。委員会設置を提案。それが賛同されれば10日間に渡る審議が行われる。そのクルーズ議員が発言が始まったところに乱入。これも変。

委員会が設置され検討されれば、不正選挙があったことが証明される。それはトランプ勝利に繋がる。なのに、その段階で乱入するトランプ支持者なんて、おかしい。バイデン 側なら分かるが、なぜ、そんなバッドタイミングで乱入したのか?テレビ中継もされているのだから、狙うべきはバイデン 勝利が確定した瞬間だ。それでこそ抗議の意味も伝わる。

そして、マスコミはトランプが支持者を煽動したというが、彼のスピーチは「議事堂に向かってみんなで行進しよう」というもの。アメリカでありがちな前向きな言葉で締めくくった。これがなぜ、煽動なのか? 「議事堂に乗り込み、乱入しよう。ペロシを倒せ」とは言っていない。さらに、その演説。日本でも中継されたので見ていたが、和やかなもので、聴衆が奇声を上げて、盛り上がる一揆のようなものではなかった。演説後も支持者たちはダラダラと歩き始め、とても襲撃という風ではない。

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そして極め付け。掲載した地図を見て欲しい。黒で丸したのがホワイトハウス。その画面下のグリーのエリア。ここが演説会場。後ろにホワイトハウスが見えるーよく報道で見る風景。この場所から、黒線が引いてあるコースで議事堂に行ける。赤い印がしてあるところ。マスコミ報道によると、トランプが演説で支持者を煽動したのが、ホワイトハウス前の緑の広場。煽動された支持者は黒のラインに沿って議事堂に向かう。これ結構な距離なのだ。

実際に歩いたことがある人に聞くと、40分。早足でも30分。となると、演説終了から30分〜40分後に襲撃があったことになる。ところが襲撃が始まったのは、演説終了から5分後。全速力で走っても議事堂まで行けない!となると、襲撃者は演説で煽動された人たちではないことになる。(そもそも演説内容が煽動とは思えないが)物理的に煽動ー襲撃は成り立たない。初心者向けの推理小説レベル。

そのことをニューヨークタイムズは検証している。結果、支持者による襲撃は不可能と分かる記事を書きながら、最後に「別の支持者が議事堂前にいて襲撃した」と結論づけているらしい。だとすると、「トランプが煽動した」は成り立たない。それとは別の人たちが乱入したのだ。さらに、乱入時の動画を見ると、議事堂入口のガードマンが柵を開けて、中にいる不審な男が手招き、群衆を引きこむ姿が分かる。

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さらに、議事堂の扉、内側にいるガードマンは1人。それも警棒をはるか後ろに置いて、群衆を止めようとしている。そして扉を開けたまま逃げ出し、そこで初めて警棒を拾い、まるで議事堂内を誘導するかのように走り出す。時々止まって群衆が来ているのを確かめる。が、主にテレビで報道されたのは、窓を壊して乱入する群衆の場面だ。同じ場面の別動画を見ると、「止めろ」という声が飛び交っている。要は一部の人たちが窓を壊しているのだ。

さらに、議事堂内の扉前の動画では、ガードマンと言い争う人たち。その1人がのちにBLMのメンバーだと確認された。その人物が襲撃後にCNN職員と会っている写真まで公開されている。ツノ男がQアノンの祈祷師?という情報もあるが、祈祷師?なんで? 最近の動画では彼は特殊部隊の隊員であるとも明かされている。そして、乱入する人たちはヤリや盾を持っている。ここから事前に襲撃する意図があったことが分かる。

ということは、トランプの演説で煽動されたのではなく、すでに襲撃計画があったということだ。さらに、ガードマンたちが扉や柵を開けている動画から、内部にも協力者がいたということ。そんな計画があったことがわかるのに、議会は数時間中断されただけで再開されている。

2度目の襲撃を予想してないのか? 戦争だって第二波攻撃がある。アメリカの議員は予測しないのか? また、再開後に、異議を申し立てるはずだった議員がことごとく断念。或いは取りやめ。バイデン が大統領に決まった。

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この流れから見ると、トランプは煽動していない。煽動されていない別の人の人たち(議事堂前にいた)が襲撃。事前に槍や盾を用意している。共和党クルーズ議員の発言が始まった途端に乱入。中断は数時間で議会は再開。襲撃に恐れをなした議員が不正選挙があったと異議申し立てをするのをやめる。

これはマスコミがいうようなこととは、全く違うことが起きたと言える。クルーズ議員の発言を止め、他の議員にも異議を申し立てしないようにするために襲撃が行われた。それをトランプ支持者に見せかけた。というのが真相だろう。

これをマスコミはこう報道した。「寅大統領の扇動で、支持者が暴徒と化し。議事堂を襲撃した」ーいかに乱暴で、いい加減。事態を無理やりまとめて寅批判に繋げたか?寅を悪者にしたか?が分かってもらえただろう。つまり、寅はまんまと敵の罠に嵌められ汚名を着せられて、ふせい選挙を証明できず、大統領の座を奪われた!ということ。

長くなるが、さらに面白いことがある。この罠、添付した地図を見ることですぐにバレる。5分で議事堂には行けない。間抜けな計画だ。が、抜けていることがある。僕もこの日、深夜の中継でトランプ演説を見ていた。日本時間では夜中1時からスタート。それがなかなか始まらず、眠くて眠くて、始まったのは午前2時。演説も長く、終わった途端に寝てしまい、襲撃を知ったのは翌日。その後、今回の推理をしたのだが、気づいた。

もし、トランプの演説が予定通りに始まっていたら、演説終了後に支持者が歩いて議事堂まで行ける時間が十分にある。つまり、演説が遅れず長い演説でなければ、襲撃時に支持者は議事堂前にいたことになる。だとすると、上記の分かりやすい推理が成り立たなくなる。

支持者が議事堂前にいる訳がないから、罠が分かった。もし、いれば完全に支持者による襲撃にされていたはずだ。演説が遅れたのが幸いした? いや、そうだろうか? もし、オンタイムで終了。支持者が議事堂前にいれば、多くが襲撃に巻き込まれて怪我人や死者が出たかもしれない。ということは、トランプは意図的に演説を遅らせ、わざと長い話をしたのではないか?

ということはトランプは襲撃計画を知っていた?!その後の展開で、民主党下院の委員長ナンシーペロシのノートパソコンが紛失したと伝えられた。その犯人が乱入事件の1人。その彼は特殊部隊の隊員だという情報。

さらに、あのツノ男も隊員だという話が流れている。動画で自己紹介までしているらしい。つまり、トランプは襲撃事件を事前に知り、支持者を巻き込まないようにして、事件に紛れてペロシのパソコンを奪った。中には絶対外に出せない情報が詰まっているはずだ。全てトランプの計画ということだろうか?

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だが、議事が再開。大統領はバイデン になった。トランプはホワイトハウスを去り、お別れスピーチを笑顔でしていた。負けが確定したのに悔しがる様子もなく、ターミネーターのように「戻ってくる」と言い残して、ヘリへ。黒服の男がフットボール?のカバンを持って後を追う。

そして新大統領の就任式。このフェイクは直後に記事で解説した。この後のことはあちこちで情報が流れている。が、わからないことが多い。株式会社アメリカ、バイデン の大統領令、ネセラゲセラ?

新たな謎が続々と登場するが、世間はすっかりバイデン 新政権と思い込んでいる。コロナのことで頭がいっぱい。だが、夜になってもホワイトハウスには明かりが灯らないらしい。新大統領は早寝早起きなのか? 多くの日本人は全て終わったと思って、今回上げた疑問点を論じる人も少ない。

本当に何もなかったとしても、このところ続く成果情勢の変化は何なのだ? スーチー拘束。ロシアの高官大量辞任、バチカン、イタリア政府、そして日本でも大物社長が続いて辞任。あるいは逮捕。ここからだけでも、何か世界規模で起こっていると思える。とすると、言われている「あの話」もありえないことではない。

マスコミ報道を見ているだけだと、この襲撃事件は見破れない。トランプ支持者の仕業と思う。だが、ジャーナリスト、記者なら疑問を持つはず。ある程度の情報ーマスコミ関係で十分ーあとはホワイトハウス周辺の地図があれば答えが出る。映画屋の僕が気づくことをプロが気づかないはずがない。

***と見せかけて実は####。それを理由に攻撃というのはアメリカの18番。トンキン湾事件も、ピッグス湾事件も同様。今回も同じ手法。歴史を知っていればピンとくる。なのにジャーナリストで指摘する人はいない。ということは? 言えない何かがある。報道できない背景があるということだ。



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