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「朝日のあたる家」上映会のお知らせ 11月3日(祝)13:30@名古屋 [2022]

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「朝日のあたる家」上映会のお知らせ
11月3日(祝)13:30
参加費:1000円 予約不要
会場:イーブルなごや ホール



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もう一度、今回の体調不良の経過を書きます。 [2022]

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もう一度、今回の体調不良の経過を書きます。

私の体調不良報告シリーズ記事を読んで、あれこれ原因を指摘して来る人がいる。が、何度も何度も記事内で説明しているが、原因不明ではない。毎回、1本の映画を撮り終えると過労でダウンする。監督業だけでなく7人分の仕事をする。毎回、遺作と思ってかかる。特に今回は昨年末に仕事依頼があってから、準備の時間なしにスタート。内容的にも時間的にも不可能実行指令だった。

完成後の宣伝活動も入れて9ヶ月の戦い。さらに6月からは次のプロジェクトがスタート。前作の宣伝をしながら、次の作品を進めた。おまけに1年半に渡る減量生活で体の機能が低下しており、今まで以上に疲労が堪えた。

とどめは久々に登場した困ったちゃんズ。罪の意識なく、あこれこれやってはいけないことをやり、やるべきことをせずにトラブルを起こし続けた。その処理を僕がやり、迷惑をかけた人たちに謝って回る。明日から取材という前の日に長々と説教メールを送るが、数日後に想像もしない別のトラブルを起こす。血圧が危険値になり、血管が切れそうになった。そんなストレスも大いに体を蝕ばんだ。

現在、進行中のプロジェクト。半分が終わり、後半戦までデスクワーク。ホッとしたこともあり、疲労が噴き出してダウンした。毎回、1本の映画が終わると数ヶ月ダウン、回復してから次の仕事なのだが、今回は終わりと始まりが重なった。ただ、いつもは1年を超える仕事でダウン。今回は8ヶ月。甘く見ていたが、減量生活と困ったちゃんズ。そして仕事がダブルで進行したことで、1年分を超える疲労となったようだ。

減量生活が影響したのか?血圧が急激に下がり目眩。しばらくは真っ直ぐ歩けなかった。「断食したらどうか?」と言うコメントも来たが、真逆の提案。栄養が足りず、血が十分に作られていないことが分かる。そこからは減量前以上に徹底して食べた。僅かずつだが血圧は上がり、それと共に目眩も減ってきた。回復に向かっている。

これだけ書けば、今後は思いつきでコメントする人も減るだろう。親切や心配からとはいえ、その種の的外れなコメント「**してください」「**食べてください」記事もろくに読まないで書き込むアドバイスも減るはずだ。それらが今、一番のストレスとなり、回復を遅らせている。よろしくお願いしたい。


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親切なコメントから見えてきた日本人の国民性。それを利用する権力者たち? [my opinion]

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親切なコメントから見えてきた日本人の国民性。それを利用する権力者たち?

ここに来て僕の「体調不良」報告シリーズ記事を1〜2個読みかじっただけで、あれこれ「原因は**ですよ」「すぐ病院に行ってください」「心臓かもしれません!」「断食をしたらどうですか?」という的外れなコメントが続けて寄せられている。

何度も書いたが、医者でも栄養士でもない者が、ろくに記事も読まず、思いつきでアドバイスするのは無神経。重篤したらコメント主はどうするつもりなのか?「因果関係は認められません」と政府のようなことを言うのか?それなら最初からアドバイスなどしない方がいい。

医学の知識もない。記事も読みかじっただけで、健康に関する提案などするべきではない。ここしばらくで一番、私のストレスになっている。本人は親切のつもり「心配だから」というが、こちらは困惑するばかり。アドバイスを求めて記事を上げている訳ではない。

関係者に健康状態を伝えることで、心配させないのが目的。でないと、多くの人から「次はどうします?」「あの件は?」「いつ再会ですか?」と連絡が来て、体調悪いのにそれに対応せねばならなくなる。そのために体調レポートを書いている。

しかし、今回学んだこともある。人は何も知らないのに同情したり、心配したりする。それが「優しさ」と言えば美しいが、そうでもないだろう。好奇心であったり、自己満足のための行為に思えてならない。「余計なお世話」を超えている。

本当の優しさなら、相手のことを調べ、記事をしっかり読んで、病状を把握。医学情報を探し、アドバイスする。が、それらを全くせず。思いつき、聞き齧りの情報をコメントしてくるそれほど真剣に心配はしていないということ。努力もせずに、あれこれ口を出す人がほとんどなのだ。

本当に私のことを心配するなら、記事を2〜3読み齧っただけで、あれこれ無責任なアドバイスはしないだろう。「もし、間違っていたら?」と考えるなら安易のコメントはできない。なのにあれこれ言ってくるのは、さほど真剣ではないからだ。

私と会ったこともない。私のこともよく知らない。記事もしっかり読んでない。医学の知識もない。なのにあれこれコメントする。「愛は地球を救う」も同じ背景で、安易に寄付をする。結果、日テレを大儲けさせてしまう。それと同じ構図がもう一つ。ウクライナ=ロシア問題だ。

ウクライナのことをほとんど知らない人が「可愛そう!」「酷い!」と憤り「プーチン許せない」と叫ぶ。だが、あなたはプーチンについてどれだけ知っているのか?ゼレンスキーをどこまで把握しているのか?ウクライナやロシアに行ったことはあるのか?ほとんど知らない人がマスコミ報道を聞き齧り、憤り、怒りを顕にしている。

つまり、好奇心と自己満足を求める人たちが「かわいそうなウクライナ」と報道を聞き憤り、ロシアを批判する。そのくせウクライナやロシアの歴史や現状を調べよう、知ろうとはしない。安易に同情し、安易に声を上げて批判、ウクライナを応援し「私は平和主義者だ」満足=>完結。私の病状を知らないのに心配、でも、記事をしっかりと読もうともしない。的外れなアドバイス=>「私は優しい」=>満足。似た構図を感じる。

厳しくいう。要は見せかけての「親切」なのだ。安易に同情し、多くを知ろうとせず「ウクライナ可愛そう。頑張って!」とコメントすることで自分は「優しい人」と自己確認したい。それも安易に努力せずに。

それを本人は「心配だから」と自意識で考えるが、より事情を知ろうという努力はしない。それが本質を物語っている。もちろん、そこからスタートして本当に「何かをしたい!」と思う人もいるだろう。

だが、それは少数派。多くはFBやツイッターのハンドルネームの横に「ウクライナに平和」を書き込んで満足。それで終わり。映画「ウクライナ・オン・ファイヤー」と「ウインター・オン・ファイヤー」を見比べて考えたり、オリバーストーンの「プーチン・インタビュアー」を見て、より深くプーチンを知ろうとは思わない。

そんな国民の安易さを知った上でマスコミはフェイクニュースで誘導し、その裏にいる人たちは莫大な利益を得ようとするのだ。そんな彼らが利用するのが、私たちの持つ、本質のない「優しさ」そして安易な行動や発言で満足感を得るが、決して努力して事実を究明しない国民性なのだ。

逆に「許せない!」と感情を逆撫でするニュースを流し、その人物を葬ろうとするのもマスコミの役目。プーチン、トランプ。カダフィ大佐、そしてフセインもそうだろう。悪に対して正義を掲げ、彼らは巨額の利益を得てきた。567、枠点も同様。「優しさ」とは反対にある「恐怖」を使い多くの国民を誘導したのだ。

人の「優しさ」と「怒り」それでいて深く興味は持たない。努力もしない。そんな国民の性格を知り尽くした上で、誘導、印象操作が行われる。我々が上辺の同情や優しさに囚われ、自己満足している限り、いつまでも利用され、本質が見えてこないように思えてしまう。



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(443)「夜明けまでバス停で」お勧め映画紹介!=国民の怒りをぶつけろ! [YouTube]



(443)「夜明けまでバス停で」お勧め映画紹介!=国民の怒りをぶつけろ!

これがいまの日本だ。これが日本政府だ。怒りが込み上げる。その国民の怒りをぶつける渾身の作品。安倍、菅、この映画を観ろ!出演してんだからな。令和のー太陽を盗んだ男ーと言える。公式HP=>https://yoakemademovie.com

解説
「痛くない死に方」「禅 ZEN」などの高橋伴明監督が板谷由夏を主演に迎え、バス停で寝泊まりするホームレスにならざるを得なかった女性を主人公に、社会的孤立を描いたドラマ。昼間はアトリエで自作アクセサリーを販売し、夜は焼き鳥屋で住み込みのパートとして働く北林三知子。

しかし突然訪れたコロナ禍により、仕事も住む家も失ってしまう。新しい仕事は見つからず、ファミレスや漫画喫茶も閉まっている。行き場をなくした彼女がたどり着いたのは、街灯の下にポツリとたたずむバス停だった。誰にも弱みを見せられないままホームレスとなった三知子は、公園で古参ホームレスのバクダンと出会う。


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