昨年の大ヒットに応えて、映画館でリバイバル公開決定! 「ドキュメンタリー沖縄戦」 [沖縄戦]
【昨年の大ヒットに応えて、映画館でリバイバル公開決定!】
#ドキュメンタリー沖縄戦 ですが今年も上映いたします。
戦後76年改めて #沖縄戦 を見つめるきっかけにしてもらえれば幸いです。
#横浜シネマリン(神奈川) 6/19(土)〜6/25(金) ※初日舞台挨拶を予定
#第七藝術劇場(大阪) 6/19(土)〜25(金)
#沖縄市民小劇場あしびなー 6/28(月)~29日(火)
予告編=>https://youtu.be/PSTPwvC94ao
なぜ、世界の大手マスコミは「567=生物兵器説」を突然、主張し始めたのか? [コロナウイルス]
なぜ、世界の大手マスコミは「567=生物兵器説」を突然、主張し始めたのか?
ここに来てワシントンポスト 等、世界の主要メディアが567生物兵器説を主張し始めた。と言っても日本のメディアは相変わらずだし、何がどうなっているの?と思う人もいるだろう。説明する。昨年より拡散が広がった567。当初「中国。武漢の細菌研究所から漏れたウイルスが感染源」という指摘が出た。寅さんも近い発言をしている。が、すぐに「陰謀論だ〜」と多くのメディアが否定。科学者たちは「コウモリからの自然発生」を主張。ほとんど全てのメディアがそれ支持。生物兵器説は根拠のない陰謀論だと決めつけた。
そのことで「寅の発言は嘘ばかり」「中国差別」という批判にもつながった。それが今年になり、この1週間くらいでワシントンポストを始めとする世界の大手メディア(日本は含まれない)は、陰謀論説を否定。訂正。武漢研究所で作られた生物兵器ではないか?説を主張し始めた。興味深いのはそれを当時から訴えていた科学者もいたが、学会、医学誌、マスコミ、いずれにも拒否されて、その説を発表できなかった。それがここに来て、多くのマスコミが彼の意見を報道。ただ、それは1年前に彼が言ったことと同じものだ。
付け加えると、大統領補佐官でもあった医学者ファウチ博士は567の研究をアメリカでしていたが、それに多額の補助金をつけて研究を依頼したのが、武漢の細菌研究所だ。これは事実。その武漢から感染が始まったのなら、研究所から漏洩の可能性を疑うのが筋。にも関わらず、多くのマスコミが「陰謀論だ〜」と完全否定。そのことから考えても、やはり生物兵器であったことを実感してしまう。開発していた勢力が巨大な圧力をマスコミにかけて、陰謀論として事実を隠そうとしたのだろう。生物兵器の研究はジュネーブ条約で禁止。戦争でも使えない。それを研究していたとなると大変なことになる。当然、隠そうとするだろう。
さらに武漢の研究所は感染騒動があった後、政府によって爆破されたという情報もある。証拠隠滅以外の何物でもない。もし、自然発生であれば残しておき、無実を証明すればいい。爆破したということは無実を証明するより、有罪であることを隠したいということだ。桜を見る会事件の安倍と同じ。違法行為をしてないなら招待リストを見せればいい、破棄したと言うのが違法がバレるから。同じ構図だ。また、素人でも生物兵器説を思いつくのに、世界のマスコミが否定。当然、日本のマスコミは「生物兵器説」自体を紹介したことがない。そんな状態が1年も続いたのに、ここに来て隠滅グループのはずの大手マスコミが「生物兵器説」「武漢研究所から漏洩」説を主張し始めたのはなぜか? ただ、相変わらず日本は外電ですら、その報道を紹介しない。世界で知らないのは日本人だけ?毎回のパターンだ。
https://jp.wsj.com/articles/the-virus-lab-theorys-new-credibility-11622097256?reflink=desktopwebshare_facebook&fbclid=IwAR3XSl9XcoSfh1TNDlX-FwExACx_FevbDqQG9_PqRHzJtsB1jqv1qg3q4bs
今、多くの海外のメディアは陰謀論を取り下げ、生物兵器である可能性を強く指摘している。
記事よりー「米紙ワシントンポストは、その契機になった出来事として、2020年秋、アメリカの情報機関が、2019年11月(武漢で最初の感染者が出る1ヶ月前)に、武漢ウイルス研究所の3人の研究員が新型コロナと類似した症状で入院していたという情報を得たことに注目している」
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20210601-00240643/?fbclid=IwAR283F8J2BzQSeyZAKv3NYnpwMPOfAj88Hw5SIvmyjMDU8wP9wWKxlVuXCw
学力優秀な日本人ほど主張すること=「生物兵器は存在しない?陰謀論なんてないんだよ!」背景を検証する [コロナウイルス]
学力優秀な日本人ほど主張すること=「生物兵器は存在しない?陰謀論なんてないんだよ!」背景を検証する
567問題。1年前に「生物兵器説」の記事を書いたら「ロシアの有名な学者が否定してるよ」とコメント。そんな学者は知らんぜよ!タイミング早すぎで怪しいぜよ。と無視して記事を書いたら「まだ、言ってのかよ? 有名な学者が断言してるんだぞ」とコメント。ブロックしてやった。そしてアメリカ秋の選挙。郵便投票。「ああ、なるほど、これのためだったのか!」と気づいた。あの時、567が流行しなければ、不人気が丸わかりになり梅さんが当選となると、「えーーーそんなアホなあ〜」と言うことになったはず。そのために567は使われたと想像する。それを指摘すると今度は「陰謀論好きだね〜」と多数のコメント。自分で考えずに、マスコミや著名人の言うことを鵜呑みする日本人が多いんだあと痛感した。
生物兵器とか言うと一般の人は「SF映画の話?」と思いがちだが、現実に存在する。何度も書いたがオウム真理教はボツリヌス菌を培養。散布したことがある。サリン事件の前だ。また、旧日本軍の731部隊は細菌兵器を研究。人体実験までやっている。ジュネーブ条約でその種の兵器研究、使用は禁止されているが、多くの国が隠れて研究を続けている。映画ファンはその手の映画「カサンドラクロス」とか見ているので、なるほどねーと思うが、多くの人は「映画は映画。現実とは違うんだよ」と勝手に分けてしまうようで、映画に出てくるものは現実には存在しない!と思いがちなのだ。
CIAとかいうだけで、「陰謀論好きだね〜」と言い出す人もいる。CIAは実在するアメリカの組織。アメリカ中央情報局というのが正式名称。ロシアが KGB。韓国はKCIA。今は違う名称で呼ばれるらしいが、こちらも評判の悪い組織だった。スケールは違うが日本にもある。「内閣調査室」以前はほとんど機能していない無意味な部署と言われたが、最近は安倍政権で暗躍していたらしい。そんな風に政府には必ず情報機関があり、あれこれ隠れて暗躍しているもの。だが、それらはテレビや新聞で報道されない。マスコミと教科書が扱わないものは「存在しない」というのが日本人。だから、生物兵器も、ふせい選挙も、秘密組織も「陰謀論だ〜」とレッテルを貼り終わらせてしまう。
この環境。陰謀を行う側にはとても都合がいい。政治や経済の世界で陰謀がない訳が無い。様々な画策、罠、誘導、印象操作、デマ、ディスインフォメーションが使われる。が、多くは「そんなことは映画の世界の話。実際にはあり得ない」と思い込んでいる。戦後日本の教育。「与えられたことを疑わずに、確実にこなす人材」を育てて来た。「与えられたこと」というのは政府や会社によって「与えられたこと」だ。それを疑わない。もう一つ存在する。「マスコミ」だ。マスコミによって与えられたこと(情報。報道)を疑わずに受け入れるのも、その教育が功を成しているからだろう。そして「考える力」を育てる教育もしていないので「疑えない」真意を見抜けない。学力が高いほどに、そこにハマっていく。それが日本という国なのだろう。
逆にいうと、学歴が低い(与えられたことをできない。疑ってしまう。確実にこなせない)人たち。世の中からはみ出した者。捻くれ者。また、映画ばかり見ていて、それを虚構の世界と思わないで現実を重ねるような人(子供はそうだ。そしてクリエイターやアーティスト。既成概念に縛られない人)それらのグループには政府やマスコミの誘導が通用しないということ。あれこれFacebookを見ていると、その種の人たちがフェイクに騙されず、虚構を見抜いているように思える。日本人の覚醒はここから始まるのかもしれないね?