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「ドキュメンタリー沖縄戦」京都公開・初日舞台挨拶。  太田隆文監督(約10分) [【再掲載】]



「ドキュメンタリー沖縄戦」京都公開・初日舞台挨拶。

 太田隆文監督(約10分)

 公式HP=> https://okinawasen.com




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安倍辞任でいろいろな批判を聞くが、目的の分からないものをよく見かける。 [A政権について]

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安倍辞任でいろいろな批判を聞くが、目的の分からないものをよく見かける。

これまで多くの人が「安倍辞めろ!」と言って来た。それが今「仮病だ!嫌になって投げ出した!」と批判する人たちがいる。発表前にフランス料理とかステーキを食べていたことまで調べている。単なる誹謗中傷ではなく、調べた上での批判。マスコミ関係でも同様のことをいう人たちがいる。

だが、その批判。突き詰めるとどうなるのか?「仮病だ」「ステーキ食ってただろ?」「病気が理由はありえない」「やる気なくしただけだろ」これらの批判の結論は「頑張って総理を続けろ!」になりはしないか? 

でも、その手の批判する人は安倍支持ではない。「安倍、辞めろ」と連呼していた人たちのはず。その声に応えて?安倍は辞任した。にも関わらず「仮病だ」「ステーキ食った」「やる気ないだけ」「投げ出した」という。もちろん、彼らは「続投」を望んではいない。なのに、なぜ結論が「続投しろ」になる批判をするのか?

その線で考えるなら「病気で辞任したのではない。他に理由があるはずだ。それを追求せねば!」ではないか? それを推理する意見はない。多くは「やる気がない」「投げ出した」と結論づけている。そもそも安倍はいい加減でおぼっちゃまという印象。だったら「やる気がない」「投げ出した」は予想がつくものであり、批判対象にはしにくい。それなら辞任した今は「やはり、いい加減。やはり、御曹司!」と批判すべきではないか?

「仮病で、やる気なし、投げ出した」を指摘するなら「だから、総理は無理だった。こんな奴が総理なので日本は混乱した」と結論づけるべき。なのに「続けろ」というような批判?「本当に理由を言え?」ー言う訳ないよね。そんなことより森カケ桜と答えてもらうことはいっぱいあるのに、本当に辞任理由聞いてどうするの? もしかしたら「批判したい!」というだけではないか?この種の目的の見えない人たち。今回は安倍だからいいが、本当に日本に必要な人材が出てきても、同じように無目的な批判を始めるのではないか? そんなことも感じる。


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朝日のあたる家ーこれまで上映した国は6カ国! 日本国内では27館の映画館で公開 [原発問題]

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朝日のあたる家ーこれまで上映した国は6カ国!

日本国内では27館の映画館で公開

amazonでは今もDVD発売。ゲオ宅配ではレンタル。

まだまだ、原発事故の現実を伝え続けます。

原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」(山本太郎出演)
公式HP=> http://www.asahinoataruie.jp




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コロナウイルス。今もその本当の正体を考えている。 [コロナウイルス]

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コロナウイルス。今もその本当の正体を考えている。

僕の仕事は映画作り。科学者ではない。ジャーナリストではない。だから、荒唐無稽な想像もする。ただ、それなりの整合性を求める。「宇宙人がばらまいたウイルス」というのも面白いが、そのためのエビデンスがあまりにもない。面白おかしれけばとは思わない。

そのコロナは「単なる風邪だ」といういう人たちがいる。そのグループが集まり、マスクをせずに山手線に乗り込み1周したという。それって実証にはなっておらず、単なる馬鹿でしかない。もし、コロナが風邪で感染しても大丈夫というのなら、患者を隔離している施設でボランティアとして働く。それで誰も重症にならなければ、彼らの説は実証できる。なのに山手線一周? 何を証明できるの?

また、その説の弱いところ。死亡した人は何が原因で死んだの? また、重症になった人の証言。熱が下がらず咳が止まらず。陰性になってもまた陽性になる。後遺症も残る。これらを単なる風邪として理解できるのか? ニューヨークやロンドンの騒ぎは何? あれも単なる勘違い? つまり、風邪では理解できない事象が多い。

「僕はマスクをしませんが、何も問題はありません」という友人がいるが、それは問題がないのではなく、現時点で自分は感染していませんというだけ。もし、その人がすでに感染していたら、ウイルスを移している可能性がある。が、本人に自覚はない。それを「問題ない」というのはおかしい。「とりあえず感染せず、体調の変化がない」というだけであり「問題ない」と結論づけるものではない。また、感染を恐れる多くの一般の人から「非常識」と不審がられるだけのことだ。

とまで書いたが、コロナに関しては疑っている。実態はどうなのか? 言われているのとは違う気がする。感染ウイルスというと、まず「人類削減計画」が思い浮かぶ。これは「風邪だ」という人以上に批判される説だが、多くの日本人はマスコミで報道されないものは存在しないと思い込んでいる。「陰謀論」として笑う。が、その「陰謀論」なる言葉はCIAがケネディ暗殺後に作った言葉と知る人は少ない。だが、「削減計画」ならうまく行っていない。中国ではかなり収束に近づいている。日本でも死亡者が少ない。

そう考えると、誰かがウイルスをばらまいたが、それを事前に察しした誰かが利用して、感染拡大を理由にロックダウン。その間に何か別のことを遂行しているのではないか? あるいは巻くのも、背後で動くのも同一組織? 政府が通常時に「外出するな」「店を閉めろ」「電車に乗るな」「海外に行くな」と言っても多くは拒否するだろう。トランプでも無理。でも、ウイルス感染ならできる。世界の動きを止めることで、出来る何か?そのためにコロナを利用した?

感染源は中国。次にアメリカ。何かこの2つの国が怪しい。表面的には争っているように見せているが、習近平、トランプ、プーチンは通じているという話も聞く。ただ、習近平だけはまだ軍を完全に支配下に置けていないとの情報もある。日本で考えても、コロナのために安倍政権が無能であることがはっきりした。そして辞任に繋がった。電通もかなり疲弊していると聞く。一部の団体が大儲けするオリンピックもなくなった。何かが背後で進んでいるのではないか? でも、具体的に想像できない。そんなことも考えている。


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「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」ー予告編! [沖縄戦]




公式HP=>https://okinawasen.com

75年前の1945年7月2日は、米軍が沖縄戦作戦の終了を宣言した日である。
日本、唯一の地上戦が行われた沖縄戦。それを描いた映画やドラマは少ない。学校の授業でも駆け足で終わる。そのため多くの日本人は沖縄戦をほとんど知らない。

それは子供達には伝えられない凄惨と絶望。そして禁断の背景があるではないか? 当時、負け続けていた日本軍は本土決戦準備の時間稼ぎのため、沖縄を捨て石にした。十分な兵力と武器も送らず、米軍50万8千人に対して、日本軍は11万6400人。「1人が5人殺せば勝てる!」と精神論で戦わせた。

さらに足りない兵を補充するため、沖縄県民の14歳から70歳まで、徴兵されていない女性、子供、老人をも徴用。戦闘協力を強制。結果、全戦没者20万656人の内、沖縄県出身者12万2282人。当時の人口で言えば3人に1人が死んだことになる。さらには、軍の強制による集団自決が行われた。死に切れない子供を親が自ら手を下し殺す。そんな地獄絵が展開した...。


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石破本①を読おわらない内に、次が届いた!そして、もう一冊も。 [社会政治]

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石破本①を読おわらない内に、次が届いた!

そして、もう一冊も。



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「ドキュメンタリー沖縄戦」東京公開、初日。 太田隆文監督の舞台挨拶。動画 [【再掲載】]




ドキュメンタリー沖縄戦」東京公開、初日。

太田隆文監督の舞台挨拶。

動画(10分)@新宿、Ksシネマ



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石破本を読み分かって来たこと。あの人逮捕に適任?! [社会政治]

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石破本を読み分かって来たこと。

その1

石破は理屈っぽい。論理性を重んじる。嫌なことでもあえて言う。沖縄戦をよく勉強している。だが、最大の謎が残っている。キャンディーズで一番好きな歌はどれか?「春一番」か?

その2

彼が嫌われる理由が少しわかって来た。理屈っぽい。重箱の隅をつつく。対して、小泉純一郎は発言が分かりやすく、陽気だった。人気があったのも頷ける。石破は理屈っぽく、陰気。

他の政治家を見ても「まあ、細かいことはいいじゃないか。任せておきなさい!」と言いそうなキャラが多いが、石破はこだわりが強そう。世の中、理屈っぽい人間は好かれない。

インタビュー映像を見ていても、あの話し方。声質。オオサンショウのような顔。好感を持ちにくい。執念深そう。うん。安倍逮捕の責任者にはぴったりだな。


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石破本。続き読む。この種の本で注意すべきこと? [社会政治]

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石破本。続き読む。この種の本で注意すべきこと?

作業の休憩中にこの本を読む。その種のものを読むときに注意せねばならないのは、本人を美化して描いていること。本人に取材していれば以、本人が当然読む。あまりに批判的だと次に何かがあっても、協力してもらえない。どこかの国のジャーナリストが自国の総理ー賞賛本を書いた直後、レイプ事件で逮捕状がでた。ら、官邸から警察に指示が行き逮捕を免れたことがあったらしい! 「書かれる人」と「書く人」は持ちつ持たれるなのだ。

ただ、小池知事を描いた「女帝」は別。本人には取材していないし、最初から本人の所業を暴くための本。批判の連続だ。その種の本で気をつけねばならないのは、著者が感情的になり冷静な描写ができなくなること。「女帝」でもしばしばその種の暴走した描き方があった。その意味で今読んでいる石破本は決して彼の批判ではない。と言ってたどこかの国の総理のような賞賛本でもないはず。でも、その辺を注意して読む必要はある。


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公開中「ドキュメンタリー沖縄戦」教科書には載っていない住民の苦しみ。絶望。失望。落胆。慟哭を伝える作品。 [沖縄戦]




今回はタイトル通りにドラマではなくドキュメンタリー作品だ。太平洋戦争における沖縄戦。国内で唯一の地上戦が行われた。その沖縄戦を米軍上陸時から、戦闘終了までを追った作品。

当時を知る地元体験者の方々。

15人以上。研究者、学者は十数人にインタビュー。沖縄戦とはどんなものであったかを明らかにしていく。当時、米軍が記録したフィルムをふんだんに使用。また、戦闘が行われた場所は現在どうなっているか?証言、記録映像、現在の沖縄を交えて描いていく。

この作品にかかる前にいろんな沖縄戦ドキュメンタリーを見た。NHKの特集番組をDVD化したものは、教科書的な上部をなぞるだけのものが多く、悲しみが伝わって来ない。また、それぞれの戦闘を詳しく描いたものが多く、全体像を把握できるものが少ない。そして軍目線のものが多い。やはり教科書や資料の意味合いが強い。

劇映画「朝日のあたる家」を作った時も似たようなものを感じた。多くの原発事故関連のドキュメンタリーや報道は「福島の今」を伝えてはいるが、見ていて「へー、大変だったんだなあ」という他人事に思えてしまう。悲しいというより同情が先に立つものが多かった。そこで「朝日」は観客自身が「悲しみ」を感じることができることをテーマに作った。

今回はドキュメンタリーだが、同じく観客が沖縄戦を体験できるというテーマで製作。幸いスポンサーからの依頼も「弱者の視点を大切したものに」とのこと。目的が一致。沖縄の多くの方々の協力を得て、3年に渡り取材をした。いくつもの自治体、多くの戦争資料館、団体、戦争体験者の方々と、沖縄を上げての応援を頂いた。

何より80〜90代の当時を知るお年寄りの言葉を生で聞くことができた。書籍で読む。ドラマで見る。それらでは絶対に感じられないリアリティある証言を収録。また、テレビでは放送できない米軍映像。これまでに紹介されていない記録フィルムも入手。作品内で紹介している。

「怒り」「悲しみ」「憤り」

歴史の教科書が伝えない住民の苦しみ。そして絶望。失望。落胆。それらを描いてこそ「戦争」というものが見えてくる。多くの方の協力で、これまでにない「沖縄戦」ドキュメンタリーの決定版と言えるものが完成した。東京公開中。ぜひ、観て頂きたい。


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