「朝日のあたる家」英語字幕版予告編。ロングバージョンを公開! [再掲載]
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ロサンゼルス、アリゾナ、シンガポール、ドイツ、ニュージーランドですでに上映されました。
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大手新聞の正体? [再掲載]
服装に騙される日本人。中身や政策を判断する力がないから? [再掲載]

服装に騙される日本人。中身や政策を判断する力がないから?
政権に問題がある!という話は何年も書き続けてきた。が、コロナ禍で、もう一つの問題を強く感じている。政権がアホなだけでなく、国民もアホなのだということ。先に書いた記事。田舎のおじさんが映画監督に対して「スーツにネクタイでないと信用されない」と言った記事が好評だった。格好だけで判断する人が多く、同じように呆れた思いをした人が多かったのだと思う。
映画監督なんて、よほどの場合でないとスーツなんて着ない。表現者は「縛られたくない!」という思いも強い。もし、スーツ姿で「私は映画監督です」と言って来たら怪しいと思った方がいい。だが、その町ではスーツを着て来た別の映画人には4000万円も出資してしまった。結果は騙されたような形。なんで服装や肩書きだけで?と思ったが、実はそれに左右される日本人は多いことを思い出す。
災害時。政府の会見では歴代総理。皆、作業服を着ている。中にはヘルメットまで被っていた人もいた。最近ではシャベルを持っていた人も! あんたが被災地で作業する訳じゃないでしょう?と思う。そもそも国会内での会見に作業服やヘルメット。シャベルが必要なのか? マットーに考えればおかしい! それが慣習化しているのは、その会見を見た視聴者。つまり国民に評判がいいからだろう。
「総理。やる気あるな!」と頼もしく思う。が、ちょっと考えれば、彼らは官邸で指示するだけ、災害が終わってから視察するだけ。会見でそんな服装をする必要はない。なのに、そう考える人は少数派で、多くが「やる気感じるなあ〜」と思うので、あのパフォーマンスは続いているのだろう。ということは、意味もないのに、服装を変えるだけでいかに多くが支持、信用してしまうか?

先のスーツにネクタイと同じ。それだけで信頼。だから映画監督にまで「スーツで来い」という田舎のおじさんがいる。服装ではない。いかにその人が強い思いを持っているか? どんなプランを用意しているのか? そちらが大事だが、それを聞いて判断する力がない。だから、ちゃんとした服装なら、ちゃんとした人だと思ってしまう。スーツにネクタイで来られるとコロッと騙され大金を出してしまう。それが多くの日本人。だから、総理は災害になると作業服で会見するのだろう。

いろんな意見を聞き、情報を得て、論理性、整合性を持って考えれば真相は見てくる! [再掲載]
いろんな意見を聞き、情報を得て、論理性、整合性を持って考えれば真相は見てくる!
原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」(山本太郎さんも出演)を撮ったことで、いろんな人たちと出会った。反原発に人生を賭ける人たちから、学者、ジャーナリスト、政治家、首長、元総理、評論家、経済学者、また、情報通の方々から、その後も原発以外のことも教えていただく。
そんな情報を時々、記事にしてFacebookでアップさせてもらっている。かなり意外なものもあるが、その情報源が誰か?はもちろん言えない。「証拠見せろ!」と言う人がいるかもしれないが、刑事ではないし、ジャーナリストでもないので、それを立証することはしない。
ただ、世の中にはデマが溢れているし、国民の目をそらすためのフェイクニュースも多い。国会議員が言ったら、学者が論文で指摘しているから、と言うだけで信じてはいけない。信頼している人からの情報でも、そもそもの出所が問題ある場所かもしれない。「私は新聞記者じゃないから、本当のことが何か?は分からないよー」と言う友人もいる。
でも、現実に照らし合わせ、他の意見と比較することで、真実に近づくことはできる。前後関係。流れ。誰が一番得をするのか?と言うミステリーで犯人を探す時の基本も大事だ。また、平和な時代に長く生きていると想像力が欠乏する。安全な国ニホンに住んでいると、アメリカのマクドナルドでバッグをテーブルに置いてトイレに行ったりする!日本の発想だけでなく、海外からの視点でも考えてみる。
被害者の立場に立つ。同情するだけでなく、加害者の立場にも立ってみる。どんなメリットがあるのか? リスクは何なのか? そして何より論理性、整合性。思い込みは厳禁。都市伝説に当てはめたり、作られた陰謀説に無理やり合わせて「これだ!」と考えない。想像や妄想に陥らず、論理の飛躍に注意して考えれば、真相に近づくことは可能。
原発事故もそうやってアプローチしていたら、いろんな人たちによって真実が暴露され、電力会社が隠していたこと。原子力ムラが密かに進めていたことは国民の知るところとなった。今回のコロナウイルス騒動もいろいろ裏があると思える。単なるインフルエンザの流行とは違う。考えれば、いろいろ見えてくるはずだ。

標準血圧が年々下げられている??なぜ?=製薬会社の陰謀? [再掲載]

標準血圧が年々下げられている??なぜ?=製薬会社の陰謀?
Facebook「友達」の方が教えてくれた薬屋さんが書いたブログに書かれてあったこと。標準血圧値がどんどん下げられている。
以前 「年齢+90」
1970年代 一律「160」
1987年〜 高齢者「180」
1990年代、「140〜60」がグレーゾーン
2000年代 グレーゾーンが消えて「140」と改訂
2014年、基準値「140」「正常高値血圧140未満、
適正血圧130未満、至適血圧120未満」
こちらのブログから=>https://blog.goo.ne.jp/miyakekazutoyo230910/e/9c3413c03e53d3003784fbf9a7a10d56?fbclid=IwAR0tmsA_QoAfNe2sAaTGAsIs1zuwBY7PEKOYLwEKS6t_MOCFnPJWw-T-GeQ
なぜ、年々、標準値が下げられるのか? 新しい研究でより低い方がいいと分かってきたから。。。とも思えるが、そのことで「危険区域」の人が増える。不安に思う。薬を飲んで下げるーそんな狙いはないだろうか?
薬害エイズ事件でも、HIVウイルスが非加熱製剤に入っていることを製薬会社は知りながら在庫が多くあったので売り続けたことで、感染者が増大した。厚生省もその事実を知りながら、天下り先確保のために目を瞑った。さらには真相を知りながら矛先を他に向けるため「エイズはゲイの病気」というデマまで流している。
人命より儲け。製薬メーカーにはそんなところがあるのではないか? いや、薬だけではない。食品でも、何でも、健康より儲けというのが企業だ。放射能値の高い野菜や米が出れば、基準値を上げて「これは基準内で安心です」と食べて応援させる国だ。
日本だけではないマイケル・ムーア監督の「シッコ」を見ればアメリカも酷い。そんな現実を見ていると標準血圧値も、患者予備軍を大量に生み出すために年々下げているのではないか?と思えてくる。
2019年の記事。再掲載。
