2月のコロナ死者ーこんなに、いないよなあ? [コロナウイルス]
2月のコロナ死者ーこんなに、いないよなあ?
このグラフは石垣のりこ事務所が作成したものである。石垣さんは立憲だが、れいわに来てほしいほど、やる気ある人。信頼している。が、このグラフは検証したい。データは厚労省あたりの数字だろうから、いろいろあるだろう。
まず、右端の数値の高さ。今年2月のコロナ死亡者数だ。2020年の2月の数値と比べると5倍以上の犠牲者が出ていることになる。また、昨年、一昨年に実施されたワクチンの効果、まるで出ていないことにも気づく。打ってなかった頃の方が死亡者は少ない。
ま、それに関してはあれこれ言えるが、問題はこれまでで一番死亡者が多い時期になぜ、岸田内閣はマスク自由化に踏み切ったのか? おかしいでしょう? 或いは、このグラフが間違っているか? どちらか? コロナ死亡者のカウントの仕方。死んでからPR C検査をしても、陽性なら感染者となる。その手法で死亡者数をガンガン増やしてきた。
一昨年は大物芸能人がコロナで死亡しているが、その後は聞かない。芸能人は国民の数パーセント。死亡者が増えれば芸能人の死亡も増える。が、死んだ芸能人はワクチン打った人ばかり。陽性になっても、ほとんどが軽症で完治している。身の回りにもコロナの重篤患者はいない。まして死んだ人はいない。
あまりにも実感がない。やはり、他の病気等で死んだ人もコロナ死に数えられているはずだ。つまり、実際はそんなに死んでない。重篤者もいない。感染者もいない。だから、マスク自由化しても問題ないのだ。では、なぜ、そんな盛りに盛ったグラフを作ったか?ワクチンを推奨するためだろう。
では、マスクの件は? サミットで海外から首脳が来たとき「日本人はまだマスクしてるの!?」とコロナ対策で遅れを指摘されるのが恥ずかしい。という岸田の思いからではないか?そう考えると、このグラフの意味も、マスク自由化も分かる。
簡単にいうとコロナはもう終わっている。いや、最初から大したパンデミックではなかった?というのが事実かもしれない。その点はまた別の回に推理する。
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