自民はなぜ政権を維持できるのか? [事件]
●友人「なぜ自民は与党でい続けることができんだろ?」
僕「影の軍団が応援しているからだよ」
友人「まじ? 俺なんかー自民嫌いだし、民進も嫌だし。選挙なんかにいかないけど、そんな輩がーいる んだ?」
僕「お前も軍団か..」
友人「だから俺は自民嫌いだって!」
●「自民は嫌いだけど、民進党もダメ! だから、俺は投票には行かない!」という友人。結局それは彼の嫌いな自民を支えているということ。「現政府は許せない!」といいながら応援していることに気付いていない。
●友人「自民は一番嫌いだけど、民進も嫌い。共産も嫌だし、維新も信用できない。安倍総理が辞めても 代わりがいない〜」
といって友人は選挙に行かず、一番嫌いな自民を応援してしまっていることに気付かない。一番大切な のは最悪を止めること。セカンドワーストであっても現状を変えること大事。
●自民を応援する男=>「俺は自民が大嫌いだ。でも、野党も不甲斐ない。だから抗議の意味で選挙では
白票を入れる。それが怒りの意思だ!」という友人。実は大嫌いな自民を支えていることに気付いてい
ない!
友人「俺はずっと自民支持だった。でも、さすがにもう許せない。次の選挙からは投票しない!」
僕「で、どこに入れるの?」
友人「民新も、維新も、共産もダメだ! 白票を出す」
僕「はあ?それって自民の思うつぼだよ!」
友人「だったら、応援してもいない政党に投票しろっていうのか!」
●友人「自民は戦後最悪だ! でも、民進もダメだ」
僕「だったら、自由党?共産?」
友人「それもダメ」
僕「だったら、安倍政権でいいの?」
友人「よくないけど他にいないから仕方ない」
そうやって友人は「最悪!」という政権を受け入れている?!
森友事件はまだ終わっていない! [事件]
第2回ワークショップ。お陰さまで今回も定員達成!感謝。 [2017]
閣僚たちの言葉?! [事件]
「(被災者は)裁判でも何でもやればいい」「自主避難は自己責任」発言の今村大臣。謝罪したのに今回「東日本大震災の損失は25兆円。まだ東北で、あっちの方だったから良かった」と発言。要は「東北の人たちは、どうでもいい」ということ。他の閣僚も「国民なんてどうでもいい」と思ってんだろうけど
今村復興大臣「震災は東北でよかった」
金田法務大臣「事前に通達してくれれば素晴らしい答弁ができた」
稲田防衛大臣「私は記憶力がいい方で...」
安倍総理「支持率は50%あります」
こんな人ばかりの内閣〜〜。他の人たちも今村辞任に続いてほしい。
今村復興大臣。「(被災者は)裁判でも何でもやればいい」「自主避難は自己責任」今回「東日本大震災の損失は25兆円。まだ東北だったから良かった」と発言。以前には「古里を捨てるのは簡単」とまで言った。失言ではなく本音が出たのでは?大臣失格という以前に、人としてどうなのか?考えてしまう
映画業界。P(プロデュサー)がスタッフを集めることが多いが、問題あるPはなぜか問題あるスタッフを呼んで来る。そして撮影現場で必ず問題を起こす。内閣も同じかもしれない。問題ある大臣たちを指名した人に大きな問題があるということだ。
「自民は嫌いだけど、民進党もダメ! だから、俺は投票には行かない!」という友人。結局それは彼の嫌いな自民を支えているということ。「現政府は許せない!」といいながら応援していることに気付いていない。
「太田隆文監督のワークショップ第2回」 お陰様で今回も定員に達っしそう。 [ワークショップ]
北朝鮮からの攻撃があったならば?原発は? [事件]
「北朝鮮からミサイルが飛んで来たときは?」という報道はあちこちの番組でされているが、ミサイルが原発に命中した時の対応をどのマスコミもしないのは、なぜか? 北が報復に原発狙わない訳ないでしょう?
北朝鮮からミサイルが飛んで来て原発に命中。専門家は格納容器は壊れないというが、冷却装置のパイプに当たり、再びメルトダウンした場合。東電はまた想定外というのだろうか?北からの攻撃この段で想定されてない訳はない。マスコミもなぜ、それを報道しないのか?
アメリカが北朝鮮を攻撃した場合。報復のために北は日本を攻撃する可能性がある。報道ではミサイル攻撃ばかり指摘するが、工作員が原発を破壊することもありえる。福島の事故と同じように電源を切断すれば簡単にメルトダウン。海外の原発は軍隊が守っているが日本はガードマンだ。
「北朝鮮からミサイルが飛んで来る」とテレビは恐怖を煽るが、怖いのはミサイルばかりではない。工作員が原発の電源を切断。メルトダウンさせるという攻撃もある。小説「原発ホワイトアウト」でそのことはすでに描かれているが、マスコミも政府もその恐怖を伝えようとしない。
「北朝鮮の脅威は煽りたい。しかし、北が原発を攻撃する可能性を指摘すると原発の恐怖が再燃して再稼働がやりにくくなる」というのが本音。実際は米と北のチキンゲーム。それを利用して軍備の重要性。自衛隊を出撃させる必要性をアピールしたい人たちがいるということ。
太田隆文監督による「俳優のためのワークショップ」第2回ー4月29日(土)参加者募集中! [ワークショップ]
オーディションというのは本当に短い時間しか与えられない。それでも監督である僕はその時間内で実力派を見つけなければならないのだが、1時間ないと本領を発揮できないという俳優もいる。そんなタイプの俳優の力を短時間で見いだすのはむずかしい。
そこで時間をかけたワークショップを考えた。大好評で多くの俳優たちが参加してくれた。皆、プロで活躍する人たちであり、実力派ばかり。5時間ほどやった。最初は緊張気味だった俳優たちも、後半になるとかなり持ち味を出し始めた。だが、それでも力を発揮できなかった人もいるはずだ。
だから、2回目が必要だと思えた。1回勝負のオーディションではなく、何回かのワークショップをする中で実力派を探すことができるはずだ。次回作に抜擢したくなる逸材と出会えること。楽しみにしている。
監督 太田隆文
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーワークショップ第2回ー詳細
日時 4月29日(土)午後1時開場、1時半開始〜5時(1時間延長の可能性あり)
場所 東京 荻窪 徒歩15分ほど(詳しい住所は参加者のみに伝えます)
参加料 5000円(当日支払い)
参加資格 自称プロの方。初心者向けのレッスンでなく、経験ある人のスキルアップが目的
受講者数 8〜20人くらい。
講師 太田隆文監督(実際に撮影で使った台本等を使い芝居をしてもらい、太田監督が指導します)
*太田監督の作品「青い青い空」「朝日のあたる家」「向日葵の丘」をレンタルDVDで見てから参加を御願いします。全国のTSUTAYA、GEOで借りれます*
希望者は以下のアドレスに、希望理由。名前。住所。携帯番号。所属事務所(フリーも可)等
を書き、顔写真付きのプロフィール(履歴書)添付し送ってください。
希望者多数の場合は審査の上で、連絡させて頂きます。
連絡先はこちら。メールを!=>青空映画舎 aozoraeigasya@yahoo.co.jp
太田隆文 監督プロフィール
1961年和歌山県生まれ。「スターウォーズ」のGルーカス監督の母校・南カルフォルニア大学・映画科に学ぶ。
2006年、故郷を舞台に青春ファンタジー映画「ストロベリーフィールズ」(佐津川愛美、谷村美月、波岡一喜)を監督。カンヌ映画祭フィルムマーケットでも上映。和歌山県から「きのくに芸術新人賞」受賞。
2010年、浜松を舞台にした青春書道映画「青い青い空」(波岡一喜、松坂慶子、長門裕之)を監督。地元でその年1番のヒット。ロサンゼルスの映画祭でも上映。
2013年「朝日のあたる家」(並樹史朗、山本太郎 いしだ壱成)原発事故の悲劇を描いた作品を監督。全国23館。世界6カ国で上映。
2015年は向日葵の丘1983年夏」(常盤貴子、田中美里、藤田朋子、芳根京子)を監督。全国でヒット。
いずれも原作のないオリジナル脚本を自ら執筆。地方の美しさを描いた映画。「毎回、涙が止まらない爽やかな感動作!」と多くの映画ファンが注目。毎回、大作ではないが、多くの有名俳優が出演を承諾。俳優陣からの信頼が大きい。大林宣彦監督が最も期待する映画作家の1人である。
首相が主催する「桜を見る会」が新宿御苑で開かれ、 [事件]
首相主催の「桜を見る会」に姿を見せた昭恵夫人。批判される夫人に同情する人も少なくない。「頑張って」「応援してます」なんて声も掛かる。夫人は涙ぐんだかと思ったら、喜々とした表情で招待客と延々ハイタッチとの報道。「頑張って」というのは「喚問で証言して!」って意味じゃないのかな?
「花見より〜 喚問出るのが〜 夫人の仕事〜」.......祈ります。
総理は「北がサリンを弾頭につけて着弾させる能力」発言。その後、新宿御苑で桜を見る会を開催。この日は北の太陽節(故・金日成主席の誕生日)で核実験のXデーと言われた日。つまり、問題がないこと以前から知っていたのだ。北の脅威を煽り、さらに国民の意識を誘導するのが目的か?
安倍首相が主催する「桜を見る会」が新宿御苑で開かれ、芸能人ら約1万6500人が出席。あいさつに立った首相は「風雪に耐えて5年の八重桜」と一句詠んだ。=>国民の辛い気持ちを表現してるんだねーよく分かっているじゃないか?え?違うの?だって風雪に耐えているのは、国民でしょう?
第2回目のワークショップ。応募者が少ない?! ーということは参加者1人あたりの指導時間が増え御得ということ! [ワークショップ]
【第2回目のワークショップ。応募者が少ない?!】
前回の参加者からも「行きたいんですけど、劇団の公演日と重なって!」「その日撮影があるので」との連絡多数。GW初日というのがネックになった。
でも、参加者が少ないということは、1人に対してより時間をかけ徹底指導ができる。その意味で今回の参加者は御得。ぜひ!ご参加くだされ。
応募要領はこちら=>http://aozoraeiga.blog.so-net.ne.jp/2017-04-13