「朝日のあたる家」昨日の朝日新聞。大阪版で観客の声を紹介

「朝日のあたる家」昨日の朝日新聞。大阪版。映画を観た方の投書が投稿欄で紹介されていた。映画完成から４年。今も映画は原発事故を伝え続けてる。

本日の森友学園問題。寿司友の件。３月３１日

今朝の「モーニングショー」異変。何で？寿司友さんが誰も出ていないの！１号も、２号も！　官邸から文句来ないか心配してしまう。いや、寿司友出すと視聴者から「何だよあれ、屁理屈ばかりこねやがって！気分悪いぜ」というクレームが来るのだろうが？　番組も大変だなあ。祈ります。

「モーニングショー」今朝。寿司友ジャーナリストが出ていない。出たら出たで腹が立つが、出ていないと淋しい。レギュラーコメンテーターの総攻撃を受けて、あたふた、取り乱す寿司友さん。「刑事コロンボ」で追いつめられた犯人のようで、毎朝、楽しみにしていたので本日は残念。祈ります。

「モーニングショー」今朝。寿司友ジャーナリストが出演せず？（推理）ということは「これまでの出演は政府からの圧力ではない？」「もし、圧力だとすると、断れる状況になった？」（別の推理）視聴者からのクレームが凄いので呼ばなかった。「あいつが出たら見ない！」と言われたから？祈ります。　


「モーニングショー」今朝。森友学園問題。寿司友ジャーナリストが出ていないと「谷秘書の行為は公務ではない」という理路整然とした結論が素直に出てしまう。２号がいれば奇想天外な反論が出て盛り上がるのになあ。その意味で残念。カムバックを祈ります。

「モーニングショー」今朝。寿司友ジャーナリストが出ていない。レギュラー陣に青木理さんが出ている。この方は「日本会議の正体」（平凡社新書）の著者。なのに、テレビではその話をしてくれない。ぜひ、番組で日本会議と森友学園問題の関係を語ってほしい！

「モーニングショー」寿司友ジャーナリストは出演せず。せっかく玉川さんが欠席なのに.....この機会にがんばらないと！　残念。祈ります。


「モーンングショー」ここしばらく、ずっと出演していた寿司友ジャーナリスト２号が出ていない。森友問題の火消し役で忙しいのかなあ〜。１号が寿司友であることが浸透してしまい２号出動なのにダメだなあ....官邸は寿司友３号、４号、V３、X、ストロンガーの育成を急いだ方がいいのかも？

今朝の「モーニングショー」寿司友２号さんがお休み（？）でも、２号さんが総理とご飯食べるときは「割り勘」と言っていた。「ごちそうになったら次回は自分がおごる」とも話していた。ジャーナリスト（官邸代理人）って収入いいんだなあ〜。祈ります。

本日の森友学園問題ーネタ？

森友事件。総理からの寄付ー振替用紙。職員ではなく夫人が書いていたということで籠池理事長が偽証罪？　ほんと他にネタないの？という攻め方。これが与党が今できる限界なのかもしれない。追い詰まっているなあ。祈ります！

今朝の「モーニングショー」またまた登場！寿司友２号さん。官邸代理人....いや、ジャーナリスト。今回は昭恵夫人弁護。かなり厳しい。他のコメンテーターから「そこまで苦しい言い訳するかな？」という感じの笑いが何度も起こる。可哀想にさえなった。早く夫人が喚問を受けてあげてほしい！

森友学園問題。昭恵夫人、谷秘書、大阪府知事の証人喚問を求める声はあちこちで上がっているが、あの弁護士。財務省からの伝言「しばらく隠れていてほしい」を籠池氏に伝え、その後否定。辞任した疑惑の弁護士も呼ぶべきだ。Sさんだったけ？この人も問題が多い。解明してほしい。



内閣支持率。前々からおかしいなあ〜と感じていたけど、今５０％台というのはもう信じられない。やはり、操作されてんじゃないかあ〜。ということは不正選挙というのも本当かも？　いろいろバレて来た感じ？　祈ります。

今日は天気がよかったので「よーし、洗濯しよう！」と云おうとして「よーし、忖度しよう！」と云ってしまった。毎日、森友学園問題のニュース見ているからなあ......祈ります　.....。

夫人「神は私たちをどこへ連れて行こうとしているのでしょうか？」＝＞証人喚問ではないでしょうか？　祈ります。

森友学園問題ー「日本会議」研究本で背景が説明されている！

●「日本会議　戦前回帰への情念」（山崎雅弘著）によると

「日本会議が最も重点を置く運動目標は、憲法改正であり（中略）現在の日本国憲法を『日本を腐らせる。国の腐った芯』であるといい捨て、日本会議の会員数が５千万人にまで増えれば憲法改正もできる」

　とのこと。あれ？誰かも同じ事言ったなあ〜


●「日本会議　戦前回帰への情念」（山崎雅弘著）によると「大手新聞各紙、と民放テレビ各局、そしてNHKは、安倍政権と日本会議の緊密な関係や両者の政治的主張がほぼ完全に一致する事実を、きちんと報道していません」ーだから、森友学園問題の背景がよく分からないんだね〜？



●「日本会議の研究」（菅野完著）よりー「日本会議国会議員懇談会に所属する国会議員が第三次安倍内閣の全閣僚１９名に占める割合は８割を超えていた」「公明党出身の閣僚以外は全員が、日本会議国会議員懇談会に所属している」とのこと。そう言えば森友学園の籠池理事長も日本会議に所属していたよね？


●「日本会議　戦前回帰への情念」（山崎雅弘著）「安倍首相と日本会議が『取り戻したい』と考えるところの『輝かしい日本』とは昭和初期の日本、戦前戦中の日本であるという以外の『答え』を導き出すことは困難」だから教育勅語を暗唱される学園を応援した？小学校も支援？最終目的は戦前を取り戻す？

森友学園問題ー政府対応に思うこと

前から、不正選挙、不正支持率の噂をよく聞いていたが「テレビや新聞を信じ込んでいる国民が多いのかもしれない」とも考えていた。が、森友学園問題でこれだけ政府への不信感が高まり、連日テレビ＆新聞が批判する中、支持率が50.5％（ANN）というはあり得ない！誰かの作為があると思える。

森友学園問題が加熱中の今週。ANN発表の内閣支持率が50.5％。絶対におかしい！トランプもビックリの嘘ニュース？もしかしたら「森友問題で批判されてますけど、内閣を支持する人はこんなにいますよ〜。あんな事件は誰も気にしてないませんよー。みなさんスルーしましょう〜」といいたいのか？

森友学園問題。振替票に書かれた文字を筆跡鑑定ー偽証罪で告発準備？　そんなこと大した問題じゃないでしょう？夫人が書こうが職員が書こうが大差なし。籠池氏の嘘つきイメージをアピールしたいのだろうが、昭恵夫人の喚問が先！ま、政府が追いつめられているということだとも痛感するが！

集団的自衛権のとき憲法を無理矢理に強引な解釈、ほとんどの憲法学者が「違憲」主張するのに強行採決。今回も疑惑のFAXを無理矢理にゼロ回答と解釈。幕引きをしたいようだ。ここに現政権の体質が見える。無理矢理の強引解釈。数の論理で押し切る。危険な体質。国民の力でもう終わりにするべきだろう



森友学園問題。もし籠池氏がワイロを夫人に渡し便宜を計ってもらったなら分かりやすい。が、今回は逆なので理解できない人がいる「夫人が寄付しても問題ない。便宜を図ってもメリットがない」と考えるからだ。背景をマスコミは説明しない。安倍総理の目的は何か？籠池氏との共通点は？そこで答えが出る


鳥越俊太郎「「毎日新聞の記者時代の経験ですが、例えば、選挙に関する世論調査の結果を
発表する前に選挙の担当者が数字を“調整”するのをしばしば見てきた。
担当者が取材で掴んだ選挙区情勢と違うという理由です。
そういった裏事情を知っているので、私自身は世論調査の数字を疑っています」

元記事＝＞http://www.asyura2.com/13/senkyo157/msg/881.html

●今朝の「スッキリ」は森友問題扱わず「特ダネ」結構、長く議論「モーニングショー」は徹底的に。局の方針がそれぞれに見える。A社はかなり力入れているのに、なぜ、毎回、寿司友ジャーナリスト（官邸代理人）を出すのだろう？　エクスキューズか？　対決姿勢か？　

●森友学園問題ー日本テレビ系「スッキリ」は昨日はちょっぴり。本日はなし。フジテレビ系「特ダネ」両日共にたっぶり！　本日は安倍母の発言まで紹介。レギュラーコメンテーターたちも必死で官邸を擁護する風もなく番組は進む。局にどういう意図があるのか？

今年の流行語大賞候補？ １位は「忖度」２位は.....何かな？もちろんアレ！

今年の流行語大賞候補?

①「忖度」　

②「祈ります」　

③「でんでん」　

④籠池砲　

⑤アッキード事件　

⑥「安倍首相、がんばれ！安倍首相　がんばれ！」

⑦「私は普通の主婦です（涙）」

⑧「コンニャク」

⑨「非常にしつこい人」

⑩「寿司友」


まだ出そう....

森友学園問題ーワイドショーが元気になってきた！追及、がんばれ！

「モーニングショー」谷秘書問題。追求する！そう、そこだよ。この人、私人じゃないんだから、喚問できるでしょう？

「Mショー」寿司友評論家２号と言われる人がゲスト。森友問題を論議。以前はこの人の官邸擁護演説を皆、おとなしく聞いていたのに本日は全員で突っ込む。番組として強気になってきた証拠だ。がんばれ！

「モーニングショー」寿司友２号さん。総理を擁護しながら、ボヤキも漏らす「関係していたら辞めるなんて言わなきゃよかったのに」次第に擁護するのが難しくなって来たということ。前回登場したときは大擁護演説していたのになあ。

「モーニングショー」寿司友２号さん。「評論家」と紹介されたのに発言は官邸代理人？質問する羽鳥さんやコメンテーターも「総理はどう思っていたんですか？」と訊き、彼は「総理は＊＊＊＊と思ってました」と答える。やはり評論家ではなく代理人。いや、弁護人だ。全員がその意識で番組が進む。

内閣支持率。昼間に固定電話に連絡しても年寄りの声しか聞けない。テレビと新聞しか見ない層。支持率が高いのも分かるが、昼間これだけワイドショーで森友問題を報じているからイメージダウンは免れない。なのにANNの支持率が50.5％。これは日本人がよほどバカか？不正がある？と考えてしまう。


「モーニングショー」森友学園ー谷秘書問題を議論。寿司友２号さんを追いつめている。先日は総理擁護大演説を許したが「もう、行ける！」という番組の思いを感じる。おまけに２号の擁護は説得力がない。弱音を吐く発言まで。どう考えても、谷さんが個人で問い合わせなんて出来る訳がない。弁護は無理。

「モーニングショー」寿司友評論家２号さん。谷秘書問題。皆からの批判を受けて「これは実質公務ですよね」と認めてしまう。それでも「ゼロ回答」を持ち出し反論。次第に感情的になり、擁護ではなく、言い訳になっている。見ていて気の毒なくらい。でも、事実でないことを事実にはできないんだ。

今朝の「モーニングショー」面白かった！寿司友評論家２号はタジタジ。政府側の主張が成立しないことが番組内で証明された。谷秘書が個人で省庁に問い合わせはできない。しない。ということ。では誰の指示で？追及は続く。もう以前通りの「モーニングショー」だ。応援したい！がんばれテレビ朝日！

「朝日のあたる家」TSUTAYA渋谷店で「３１１映画祭」コーナーでレンタル中！

【４０代を過ぎた頃から感性のアンテナが錆びて行くのを痛感？】

【４０代を過ぎた頃から感性のアンテナが錆びて行くのを痛感？】

２０代から付き合いのある友人たち。或いは学生時代からの友人から、いろいろと影響を受けた。最近、また読み直している「ワイルド７」はクラスメートが教えてくれた。ビートルズも確かクラスメート。ローリングストーンズは高校時代の友人。

泉谷しげるも、矢沢永吉も、渡辺美里も友人から教えられた。それらを僕が聴いていると、また別の友人がそれを聴き出すということがあり。そんなことが友人関係を育てて行ったように思える。カルチャーだけではない。CDプレイヤーを一番の買ったのは僕で、友人たちも負けじと購入。LDも競走だった。

映画も「ヒッチコックのリバイバルが凄い！」と誰かがいうと、友人たちはこぞって見に行った。「大林宣彦監督の映画が面白い！」となると、友人たちは知らない間にチェックしていた。そんな競走がいい刺激となり、新しいものを観よう。新しい情報を仕入れようという行動に繋がった。

が、ある後輩はこういう。「太田さんの友人たちって主体性がないんですね？」分かっていない。後輩はブームになるとすぐに追いかける日本人気質を重ねたのだろうが、友人たちはブームには関係なく、「面白い！」「凄い！」と思ったらメジャーでもマイナーでもすぐに受入れ、それを確認する。流行を先取りして自慢していた層とは違う。

むしろ、その後輩は新しいものが出て来ても、批判して、受け入れようとはせず。若いのにCDよりもテープ。新作よりも白黒映画にこだわり。同じ映画を繰り返し見ていた。若いのに「新しいものを受け入れるのは安易」と批判し、古世界に居続けることに固執。そして結局、追いかけていた夢を果たせず，会社員となった。

あとから考えると、新しいものを受け入れる能力がない人はやはりクリエイティブな仕事はできない。その意味で、僕はまわりの友人が面白いもの、新しいものをいろいろ探して来て教えてくれたので、大いに助けられた。




だが、パソコンだけはかなり遅いスタートとなった。多くの友人がパソコンを使いこなしている時期にようやく、メールというものを知り、その威力を思い知る。生活スタイルまで変えてしまうものだった。それまで友人と連絡するときは、電話だけ。携帯が普及するまでは自宅の電話に連絡。本人を呼んでもらう。それも時間帯を気にして。

なのにメールはいつでもOK。おまけに瞬時に送れる。相手が忙しいか？どうか？心配する必要もないし。文章でやり取りするので保存が効き。待ち合わせの場所を忘れたりすることもない。おまけに、ネットでいろんな情報をゲットできる。「ぴあ」を観なくても映画上映情報も分かる。新聞を読まなくてもニュースが読める。ブログで自分の思いを多くの人に伝えられる。動画までOK。

僕より早くパソコンを始めていた友人たちは、そんな進んだ環境で生活していた訳で、自分がいかに忘れられた時代を生きていたか？を思い知った。テレビでは伝えない情報までネットは伝えてくれる。同じ、現代社会に生きていながら、ネットをやっているのと、いないのでは別世界に生きているようなものだと思える。

が、そこまでだった。９０年代にパソコン生活を始めてから、友人たちから＊＊＊＊が凄い！という情報が途絶える。年齢的なものだろう。友人たちは４０代となった。新しいものをどんどん吸収した２０代とは違い、未知なるものを受け入れるのを拒否するようになってきた。ツイッターが台頭しても誰もやらないFacebookも同様。もちろん、数人はやっているのだけど、多くの友人は「別のやらなくても困らない」という。

偉そうには言えない。僕もそれらを始めるのに時間がかかった。また、把握するにも月日が必要だった。自身でも感じる。脳の老化で新しいものを受け入れるのが困難になっている。でも、映画という仕事をするなら、それではいけない。話題の海外ドラマも観た。




ふと気づくと同世代の友人たちは、その辺をほとんど見ていない。「２４」「プリズンブレイク」「ヒーローズ」「ロスト」「ウォーキング・デッド」ここ１０年アメリカのテレビドラマが凄いパワーで、これまでの歴史を塗り替える展開をしているが、同世代で見ている友人はほぼいない。話ができるのは若い後輩たちだけ。

でも、そこで謎が解けて来た。子供頃、大人と話をすると、古い映画やドラマの話しかせず。新しい映画のことを訊いても、「あんなものは駄目だ」「昔の＊＊＊の焼き直しだ」としか言わない。映画の仕事をするようになってからも、先輩たちは新しい映画には批判的で「昔の映画はよかった....」と繰り返す。撮影でも古い方法論を振り回し。僕がハリウッド方式で撮影すると「邪道だ」「無駄が多い」と批判した。

つまり、人は歳を取ると新しいものが受け入れられなくなり、それどころか新しいものを嫌悪し、批判しがちということ。文化面だけでなく、技術でも同じ。友人で今もパソコンなんて必要ないという奴もいる。携帯もガラケーで十分という。それはそれで個人の哲学とも思えるが、時代から置き去りにされることは確実だ。

それで生きて行ける環境ならいいが、情報や文化というのは時代の反映であり、それらから遠ざかると、時代が向かう方向が分からなくなり遭難（？）するだろう。しかし、年齢の問題。僕自身、感性のアンテナは錆び付いていて、昔のような感度はない。

気をつけないと、先輩たちのように、古い方法論を振り回し、「これが王道だ。新しいものは邪道だ」と自分の感受性が鈍くなっていることに気づかず。自分を正当化するかもしれない。そのときは時代から置いて行かれ、自分の作品が通用しなくなるということ。これからは、それが最も厳しい戦いとなるのかもしれない。

これは映画関係者でなくても、会社員でも、商売でも、喫茶店でも、弁当屋でも生き延びて行くという意味では同じだと思う。感性のアンテナが錆びないような努力を続けること大事だと思う。２０１５年３月

森友学園事件 疑惑の３日間を再確認ーここに全ての答えがあるはず！

●森友問題。時系列を振り返る。

2014年4月、12月ー昭恵夫人が幼稚園訪問。

2015年９月３日ー安倍首相、財務省の岡本官房長、迫田理財局長と面会。午後２時〜

　　　　　　４日ー安倍首相、国会を休んで大阪へ。「ミヤネ屋」他に出演
　　　　　　　　　　　　　　夕方、東京へ

　　　　　　　　　　　　　　午前10時〜森友学園側の業者と近畿財務局が面談　

　　　　　　５日ー昭恵夫人、幼稚園で講演、名誉校長に。百万円寄付。

　　　　11月17日ー谷秘書よりFAX 。