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被害が長期間続いているためか? アヘ被害妄想というべき症状の人もいる? [A政権について]

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被害が長期間続いているためか? アヘ被害妄想というべき症状の人もいる?

フェイクニュースも多いし、内容すり替えの法案も多く、尻尾を出しても追及し切れずに終わることが多い。そのため一部の人が被害妄想や疑心暗鬼になり、冷静に現実を見れてない気がする。今回の黒川辞任劇も「尻尾切りだ!これであいつはまた逃げ延びる〜」とか言っている人がいるが、それは違う。

黒川を閣議決定で定年延長にし、さらに検察法を変更しようとしたのは彼を検事総長にして、今後も関係事件を不起訴にすること。何よりも彼が総理を辞任した後に起訴されないようにすることが目的。彼はそれに失敗したのだ。

今回は森友事件の籠池さんとは意味が違う。これで検察にいた守護神、用心棒を失ったことになる。これは大きな打撃。確実に追い詰められている。尻尾切りではない。冷静に見つめ、さらなる世論で終わらせてしまおう。



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ディープステイトの話を書いたので、日本側の事情も!=あの人はアメリカの指示で総理になった? [A政権について]

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ディープステイトの話を書いたので、日本側の構図=あの人はアメリカの指示で総理になった?

ディープステイトの話を書いたので、日本側の構図を解説=A総理はアメリカの指示で総理に?(再掲載)

先の記事でDS(ディープ・ステイト=軍産複合体)がCIAと組んでケネディを暗殺したという話を書いた。その後、彼らは巨額の資金と政治力を使い、大統領を決めるようになる。それがブッシュ、クリントン、ブッシュ、オバマ。皆、熱心に戦争を始めDSを儲けさた。次の大統領はヒラリー。第三次世界大戦を起こすはずだった。その前に立ち塞がったのが、トランプである。今回はそれを背景にした日本の事情を紹介する。もちろん僕にその辺を知る情報網はない。事情通の知人が教えてくれた話だ。

DSは次期大統領にヒラリーを決めた。ブッシュ家、クリントン家は大幹部。彼らに利益をもたらすために働いている。次の戦争を計画。その際に悪役を演じるのはヒラリーとオバマが育てた組織イスラム国だ。CIAが軍事訓練。誰もが「許せない!」と感じる組織に仕立てる。プロレスでいうタイガー・ジェットシンやブッチャーの役割。猪木役はもちろんアメリカだ。

邪悪なイスラム国を撲滅するために戦うと言えば、世界からの支持が得られる。戦いは空爆だけでは済まない。ベトナム戦争のような泥沼の展開になる。だが、米兵が死ぬのはもうアメリカ世論が許さない。そこで考えたのがこれ。日本に高価な武器を買わせる。そして自衛隊を使い地上戦をさせる。日本人がいくら死のうとアメリカの世論は気にしない。

問題は日本の9条。戦争ができない。それを変えさせる人物を総理にしよう。日本の総理も密かにアメリカが決めている。逆らうと田中角栄や小沢一郎のように失脚させられる。その使命を引き受ければ総理になれる。承諾したのがA。就任後、彼は憲法の解釈を変え、日本を戦争ができる国にした。集団的自衛権。特定秘密保護法。戦争法を次々に強行採決。

あとは、ヒラリーが大統領になり、アメリカがイスラム国撲滅作戦をスタートすれば、自衛隊も参加。DSは大儲け、米軍は手を汚さず。多くの日本の若者が死んで行くことになる。ところが、大番狂わせ。大統領選でトランプが勝利した。A総理は選挙前にヒラリーの激励にアメリカまで行ったが、トランプには挨拶もしていない。彼を総理にしたのはヒラリー陣営。彼女の勝利を信じて疑わなかった。日本のマスコミも同様。A総理は慌てて金のゴルフクラブを用意して、トランプを祝に行った。彼の印象を損なえば大変なことになるからだ。

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だが、もう遅い。足元を見られた。剛腕ジネスマンのトランプは戦争はしないのに、ヒラリーが計画した通りに大量に武器を日本に買わせた。外貨獲得のためだ。それが戦争のためでないことは明らか。大統領になってからトランプは戦争をしていない。空爆はしているが、オバマ時代に比べればかなり少ない。個々の空爆を見ればその意味も分かる。トランプのことは以前に書いたので日本側だ。本来なら日本が自衛隊を派遣して、イスラム国と大戦争をするはずだったが、トランプはそれ以前に彼らを撲滅してしまった。元はと言えばアメリカが育てたテロ集団である。集団的自衛権は強行採決されたが、自衛隊は戦争に行かずに済んだ。

A総理の思惑は「イスラム国との戦争に参加すれば、やがて中国と戦争するときにアメリカが応援してくれる」というもの。「おじいちゃんの仇を討ちたい!」正確には仇ではないが、その思いを果たしたい思いがは古賀茂明さんも前々から指摘している。ところが、戦争をしたいはずのアメリカが北朝鮮と条約まで結ぶ。「えーー約束が違う」と嘆くのはA総理。トランプはすでに彼の無能を把握し、ATMとして金を出させるだけに利用していたのだ。

アメリカで行われるディープステイト撲滅計画。そのリストにはすでに彼の名前が入っていると言われる。そうやってケネディ以来の戦いはトランプの勝利に終わろうとしている。その背景も以前書いたので、詳しく知りたい人はそちらを読んでほしい。そのトランプへの最後の反撃が今回のコロナウイルスだと聞く。もちろん細菌兵器。このことでトランプの支持を下げようというもの。だが、それを逆利用してさらなる粛清が進められているとも聞く。トランプは選挙演説でこう告げた

「ヒラリーは収監されるべきだ!」

それを実行に移すときが近づいているのか?(すでに監視下にあり拘束状態との話も)その粛清は日本に及ぶと言われる。koizumi、Takenaka、Abeの名前もリストにあるという。つまり、トランプの登場でA総理の野望が粉砕されたのだ。頑張って強行採決した「戦争法」は意味をなさなくなった訳だ。どこまでが本当か分からないが、情報通の知人以外にも国際ジャーナリストからも同じ話を聞いた。

CIAとFBIはトランプの命令を受けた軍が査察、今はトランプの配下。ケネディの時のような反逆行為はもうできない。さて、日本のあの方も追い詰まって来たし(この記事を書いたのは今年の5月)いよいよ計画は最終章? この話の結末。早く見極めたい。

トランプの正体=>https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-01-19?fbclid=IwAR2w8bHc1Md_t02KtRhPbTLGT3um5ynzab6EkY9XD8xkmv4r3NywzEQnwjA



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検察庁法改正を政府が見送った理由=取り巻きたちの利害? [A政権について]

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検察庁法改正を政府が見送った理由=取り巻きたちの利害?

世論が大反対だったからと言うのが理由だが、それだけだろうか?と考えた。いつもは世論無視で強行採決するのに? 非常にうがった推理だが、いろんな方向から考えることが大事なのである見方を紹介する。

そもそも、このコロナ禍の渦中でなぜ、検察の定年延長を議論するのか?と言うと、子分の黒川を検事総長にする布石。都合の悪い事件は皆、不起訴にしてくれる守護神。そrをトップにしたい。なんで、今か?と言うと、近々、あの人が辞任したい思いがあると言うことだろう。来年の満了まで待たずに「もう、辞めたい」と言う強い思いがあると言うことらしい。

それは民意によって阻止された。が、別の角度から考えると辞任されると都合の悪い人たちが他にもいる。取り巻きだ。このコロナ禍の中でトップが辞めると大混乱となる。また、あの人がトップだからこそ無茶なこと、違法行為、人道に外れることでも許可される。そのことで多くが美味しい思いができた。

それ故、本人は昨年暮から「辞めたい」と漏らしているのに、周りが引き止めているらしい。辞めたい理由は持病の悪化。特効薬は限界まで使っていると聞く。そのために体が限界を超えている。あの病気で一番いけないのはストレス。なのに今はその渦中。

やること成すこと失敗続きで支持率も大幅に下がった。体力的、精神的にもう耐えられない。辞めたい。だが、辞めたら逮捕される。それで早めに検察を押さえて辞任と考えたのだが、辞められると困る取り巻きたちがいる。「世論」を理由に本人を説得し押し留めた。こんな側面もあったのではないか?



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マスコミは日本の総理を批判しないが、トランプは攻撃する。なぜ? [A政権について]

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マスコミは日本の総理を批判しないが、トランプは攻撃する。なぜ?

総理を批判するキャスターやコメンテーターはこの数年でほぼ降ろされてしまった。日本はもう独裁国?と言うような、あるいは戦中の大本営のような状態だ。が、考えてみよう。そんな日本のマスコミはなぜか?トランプを批判している。差別主義者、戦争推進、とんでもない、最悪。誹謗中傷とも言えるコメントをするキャスターもいる。なぜ、日本の総理を批判できないマスコミが、アメリカの大統領を批判できるのか?

 「官邸は日本のテレビを見て、批判があるとすぐに電話してくるけど、トランプは日本の番組なんて見てないからじゃない?」

と言う友人がいたが、黒船の時代ではない。アメリカは日本の情報をこと細かに把握している。では、なぜか? 大統領はアメリカだけでなく絶大な力がある。歴代の日本の総理。失脚したのはアメリカに逆らった人たち。田中角栄も、福田息子も、総理一歩手前の小沢一郎も同様。そのくらいに力のあるアメリカの大統領をなぜ、批判できるのか? 考えたことあるだろうか?

トランプが金正恩と会談した時の日本の報道も酷かった。「何ら進展はなく期待はずれ」とまでコメントした有名キャスターがいた。アメリカの大統領が金正恩と会うだけでも凄い進展だ。何か認めたくない事情でもあるか?と言うほどの拒否感だった。なぜ? 

「でも、俺は記者じゃないから特別なルートで情報なんてないし、考えても分からない」

と友人は言うが、考えれば答えは出る。僕がトランプに興味を持ったのは、あまりにも批判ばかりと言うこと。小沢一郎の事件もそうだったが、そんな時は必ず裏の理由があるもの。考えてみよう。日本のマスコミ。国内には各地に系列のテレビ局がある。国会には記者クラブがある。では、海外の情報はどうしているのか? 詩織さん事件で有名になったあの人は「TBSニューヨーク支局長」と言う肩書きだったのをすぐ思い出すが、各局には海外に支局がある。

が、広いアメリカ。英語堪能な社員だとしても、ワシントンの奥深い情報を日本人だとなかなか収集できない。また、多くの人員をアメリカに投入はできない。日本のテレビはやはり日本のニュースがメインなのだ。そこで各局はアメリのテレビ曲と提携し情報をもらう。例えばテレビ朝日はCNNだ。「報道ステ」でも流されるアメリカのニュースはほぼCNN。さあ、これで答えは出た。

CNNは「ケーブル・ニュース・ネットワーク」の略。24時間ニュースだけを流している局である。が、先の大統領選でCNNは「クリントン・ニュース・ネットワークス」と呼ばれていた。トランプとヒラリーの討論番組ではなぜか?トランプのマイクだけが調子悪かった。その局。いや、CNNだけではない。FOXニュース以外のテレビ。そして新聞は全てヒラリー支持だった。当然、トランプ批判が基調となる。

さらに、それらマスコミのほとんどが軍産複合体であるディープステイトの配下にある。今もトランプを引き摺り下ろして、自分たちに有利な大統領を据えようとネガティブキャンペーンを繰り返しているのだ。それらのマスコミから情報をもらっているのが、日本のマスコミ。当然、トランプ批判となる。それがAさんを批判できなくても、トランプを攻撃できる背景なのである。



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なぜ、こんな時に、この人を検事総長にさせたいのか?=追い詰められたあの人の思いが見える! [A政権について]

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なぜ、こんな時に、この人を検事総長にさせたいのか?=追い詰められたあの人の思いが見える!

コロナ禍の真っ只中でなぜ、検事の定年延長を国会で決めなければならないのか? もちろん、下の記事にもあるように、政権の守護神であり、都合の悪い時は全て不起訴にしてくれる存在を検察のトップに据えたいからだ。

ドリル優子事件、松島みどりーうちわ事件、あまり口利き疑惑、下村元文科大臣ー加計学園パーティ件事件、佐川公文書改ざん事件、これらを全て不起訴にしたのがこの黒川検事長である。政権にとってとっても頼もしい存在。トップにして守ってもらおうと、またまた法律を変えるために強行採決をしようとしている。コロナ対策そっちのけで。

今回は多くの芸能人、文化人も反対を表明。反対がかなり盛り上がっているが、そのハッシュタグもツイッター社は削除してしまった。ここにも情報対策費の24億が使われているのだろう。血が逆流する思いだが、考えてみよう。なぜ、今なのか?いくら無能の集まりである政権でも反対されるのは目に見えている。その背景を推理した。

現在、コロナ対策の失態続きで政権支持率は下落。あの読売新聞でさえ不支持の方が多い。下駄を履かせているはずなので実際はもっと低いだろう。それを挽回する能力はあの政権にはない。良かれとやることも全部裏目。そのために次の選挙で自民惨敗もあり得る。もし、野党に政権を取られる。あるいは石破あたりがが首相になると、あの人はまず告発、起訴され逮捕される。

これまでの件を全て明らかにされる。その時のために今、黒川をトップにしておいて政権から引きずり降ろされても罪に問われないように、準備しているのではないか? つまり、あの座から降りることを覚悟しているだろう。昨年末から「もう辞めたい....」と漏らしているのを側近が止めているとの話も聞く。

そんな事情がなければいくら無能の集団でも、国民の命とどちらが大事か分かるはず。それでもやるのは自身の人生がかかっているからだ。国民が死んでいくのを止めるより、自身の老後を守りたいのか?


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「我々から見れば誤解」発言。加藤厚労大臣って、何で嫌々答弁するの?=推理してみた。 [A政権について]

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「我々から見れば誤解」発言。加藤厚労大臣って、何で嫌々答弁するの?=推理してみた。

本日の「国会中継」を見ていたら、加藤厚労大臣が枝野に突っ込まれていた。例の「我々から見れば誤解」発言についてだ。「4日間は自宅で待機」という指針で多くの人がPCR検査が受けられず、そのために死亡した人もいる。なのに加藤大臣は「それは目安」といい。そのことが徹底されていなかったと言われると「私は何度も指示をした」と面倒臭そうに発言する。

大臣というのは省庁のトップ。「指示した。誤解された」で済むと思っているのか? サークル活動で「私はちゃんと連絡しました!」「俺は聞いてません!」と揉めるのと大差ない。大臣がそんなノリでいいの? この人のメンタリティはどうなっている?と彼の経歴を調べてみた。

加藤(室崎)勝信 1955年11月22日 (年齢 64歳) 東京都出身。東京大学経済学部を卒業後、1979年に大蔵省入省。倉吉税務署署長、主計局主査、主計局主査等、本省勤務の他、農林水産大臣秘書官を務める。農水大臣だった加藤六月の娘に婿入りし加藤に改姓。1995年、大蔵省大臣官房企画官を最後に退官。退官後は六月の秘書を務める。

1998年、第18回参議院議員通常選挙に岡山県選挙区から無所属で出馬したが、得票数4位で落選。2000年の衆議院議員総選挙で再び落選。2003年の第43回衆議院議員総選挙で、初当選。2017年、第3次安倍内閣において厚生労働大臣に就任。

政治家の娘と結婚。マスオさんになり官僚から政治家に転身した。そもそもがエリート官僚。その頃の体質が今も抜けないのだ。役所では「すでに指示した」と言えば責任は問われないのだろう。それを遂行しない者の責任。だが、大臣はそうは行かない。遂行させるのも職務。結果責任だ。菅直人厚生大臣時代に「ない」と言われた薬害エイズ事件の資料を、官僚たちを追い詰め提出させている。

「ない」と言えば済む。「指示した」と言えば責任は問われない。そんな官僚気分で今も大臣を務めていることが分かる。政治家とは何か?分かってないのかもしれない。


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ここまでダメな政権。史上初かーマイナンバー制度の陰謀さえも? [A政権について]

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ここまでダメな政権。史上初か? マイナンバー制度の陰謀。
 
「マイナンバーカードがあれば給付金の申請が早い」と蛇女に似た閣僚が会見。この非常に乗じてマイナンバーを普及させようという政府の悪巧み。

まんまと乗せられて、手続きしようと多くが役所へ。あるいはすでに作ってある人でも暗証番号が思い出せず役所へ。そのために列が出来、所内がまさに三密。入場制限をして役所に行っても「本日は無理」と言う役所もあった。マイナンバーのために結局、人が集まってしまった。そこで感染したら10万程度もらっても割に合わない。

と思っていたら、今度はオンラインの不備で「マイナンバーでの給付金申請はせず郵送で」と呼びかけ。もう本当に何をやってもダメな政権だね。牛肉券にお魚券の提案、マスク2枚送れない。PCR検査も増えない。コロナ感染真っ只中に検察の定年引き上げ。

もう、史上最強にダメな政府。マイナンバーで国民総背番号制にして国民の情報管理をしようという悪巧みすら推進できない。悪の組織としても失格。もうため息しか出ない。

https://this.kiji.is/632847775513314401?fbclid=IwAR0CDbKx9Ad90MKOHSPutSMvkxrxt7j-GKjM7Q_IY-x_5irArjXhE4_R81I



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今考えると菅直人はよくやった=311とコロナの政府対応を比較した! [A政権について]

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菅直人元総理が厚生大臣だった時。薬害エイズ事件があった。これまでの歴代大臣が命じても、必要な資料が出て来ない。要は責任追及を怖れて官僚たちが隠していたのだ。それを菅直人は見事に資料を提出させることに成功する。資料は誰も管理していないロッカーの中にあった。追い詰められた官僚たちは誰も責任は取らずに大臣の指示に従う解決法を考えたのだ。

そんな風に官僚たちは大臣であっても謀り、誤魔化しをして、責任逃れをする。だが、菅直人は官僚たちを追い詰め動かした。そんな彼が総理になり、原発事故と対峙。その時は東電が情報を官邸に上げず、状態がつかめないことが続いた。そこで菅は事故現場にヘリコプターで乗り込み直接、吉田所長らから事情を聞いたのだ。

「そのためにベントが遅れた。住民を危険にさらした。総理のせいだ!」と事実ではないデマを流したのが、当時の自民党・安倍議員と聞く。そのデマを事実だとして描いたのが映画「Fukushima50」。そして現在、コロナウイルスと対峙しているのが、そのデマを流した人。

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菅直人は311の時、官邸に泊まり込み対応したが、現総理は毎日自宅に戻る。YouTubeでは自宅で犬とくつろぐ映像を配信。顰蹙を買った。いつまで経ってもマスク2枚を国民に配ることもできず。PCR検査拡大を何度も命じても実現しない。厚労省か医療関係の中で誰かが止めているのだろう。

とても分かりやすく両総理の手腕が比較できる。311で菅総理は厳しく批判を浴びたが、今の総理と比べるとかなり頑張ったと思える。薬害エイズ事件では見事に官僚を動かした。対して現総理はコロナ対策は後手後手、彼の指示では何も動かず。

現総理はすぐに「悪夢の民主党時代」と言うが、本当の悪夢は現在の政権であること。自ら証明しているようなものである。



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悪の政権?と思いがち=実はアコギなだけで無能な集まり? [A政権について]

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悪の政権?と思いがち=実はアコギなだけで無能な集まり?

アベノマスクが届かない。あれこれ考えた。現政権は悪の権化のように言われる。癒着、隠蔽、違法行為。ヤクザ顔負けの悪行。なのでPCR検査が広がらないのも、政府の陰謀だと思えた。僕も当初はそう考えたが、これまでを振り返るとある法則に気づく。

政権の悪行。どれも陰謀を実行するほどの緻密な計算、推進力、統率力の必要とするものがなかった? 森友、加計学園は便宜を図るだけ。不良戦闘機の爆買いも通常の買い物。ただ、不良品をなだけ。海外でのバラマキも額は多いが、これまでも政府がやっていたこと。一連の戦争法案も根回しと数の論理で実現できる。どれも緻密な計画。統率力は必要ない。トップにいればできることを強引にやっただけ。

映画の世界と比較してみる。映画製作のトップは基本、監督だ。スタッフ、キャストは基本、監督の指示に従い、行動する。が、監督が新人の場合。頼りないとき。ベテランスタッフは言うことを聞かないこともある。「それは違う」「それじゃ上手く行かないよ」制作、演出、撮影、照明、録音、美術と、それぞれのスタッフはその道のエキスパート。経験もあり、プライドもある。

監督がいい加減なことを言うと、待ったをかける。納得しないと指示に従わない。何度もおかしな指示をされると、やる気をなくし必要以上に時間をかけ抗議することもある。あれこれ言い訳を考えて拒否することもある。それでも映画スタッフの多くは「いい作品を作りたい」と言う思いがあるので、何とか頑張ろうとはする。

これが役所の場合はどうだろう? 監督が市長に当たる。スタッフが職員。実務は市長より職員の方が詳しい。映画と同じようにあまり無茶を言われると、やはり必要以上に時間をかけたりする。市長が指示してもできない言い訳を探して止める。さらに役所では従来の業務以外の新しいことはなるべく潰してやらずに済ますと言う風潮もある。

政府はどうか? 監督=総理だ。同じように基本、総理の指示は遂行される。特にあの方は無茶なことを指示してくる。が、それは通常業務。対して、マスク配布。PCR検査は新しいことだ。役所では嫌がられるもの。嫌気のさしている官僚たちが素早く遂行しようとしない側面もあるのではないか? 総理は逆らうと怖いが、省庁の業務は官僚の方が詳しい。いくらでも誤魔化せる。責任をとらせないように所在を曖昧にするのは得意技。

だが、推進させる力が官邸にはない。と言うことではないか? 悪行を重ねてきたから、僕らはつい、あの政権は強い力があると思ってしまいがちだが、実は通常業務であこぎなことをしているレベルであり、陰謀を進めるほどの能力はないと言うことではないか? そんなことを考えてしまう。


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あの人の正体。本当はおとなしい普通の人? [A政権について]

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あの人の正体。本当はおとなしい普通の人?

誤解している人がいる。「サイコパスだ」「虚言癖だ」と批判するが、実は違う。持病を抑えるための薬による副作用で、あんな発言や行動を取ってしまうのだ。友人の医者からそう聞いた。さらに、彼の生い立ちを調べると、少年時代から目立たず、おとなしい子で、成績もそこそこ。母親と映画をビデオで見るのが好きな青年だったらしい。それが暴走しだしたのは、あの座につき仕事を続けるために使用した薬で、あんな風になってしまったようだ。

ある病気と同じような症状。調べてみたらドンピシャ。実は僕の友人にも同じ病を患っている者がいたので、早い時期から気になっていた。が、専門家からも同様の指摘を聞き納得した。では、現在の暴君とも言える行動は、全てその症状が原因か?というと、それだけではない。正常でない精神状態であることを知りながら、それを利用する取り巻きたちがいる。

自分たちからは一線を越えられないが、トップが決断すれば責任はない。人道的に問題があることでも、違法行為でも、犯罪でも、指示されたということで出来てしまう。「アイヒマン実験」(またはミルグラム実験ともいう)と同じ背景なのだ。「俺はやりたくない。でも、命令されて仕方なしにやる。責任はない」これはナチドイツが暴走したのと同じ構図。1人の狂人が権限を持ったことで正常の者まで、一線を越える。ヒトラーと出会わなければ暴走しなかった幹部もいるだろう。

日本の場合は、彼に引きずられるというより、彼を利用し、活用して、利権にありついたり、地位を獲得する。違法行為と知りながらも恩賞のために働いてしまう人たちが周りにいる。やがて頭のいい彼らは正常な判断ができないあの人を利用して、あれこれ画策。一線を越えたことをさせて国を牛耳っていった。それがあの組織なのだ。

ただ、事情通に聞くと、薬もかなりの量を投与。体がもう限界まできているという。が、彼を利用したい人たちは以前のように放り出されたら堪らない。まだまだ甘い蜜を吸いたいと、必死で止めているという。実際、会見を見ると原稿読むだけで精一杯。虚ろな瞳。疲れ切った顔。確かにもう限界だと思える。特に持病はストレスが大敵。今回のことでかなり追い詰められている。なので、そろそろ投げ出してくれると、多く人が喜ぶのだけれど....

詳しくはこちら=>https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-02-20-3


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