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検察庁法改正を政府が見送った理由=取り巻きたちの利害? [A政権について]

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検察庁法改正を政府が見送った理由=取り巻きたちの利害?

世論が大反対だったからと言うのが理由だが、それだけだろうか?と考えた。いつもは世論無視で強行採決するのに? 非常にうがった推理だが、いろんな方向から考えることが大事なのである見方を紹介する。

そもそも、このコロナ禍の渦中でなぜ、検察の定年延長を議論するのか?と言うと、子分の黒川を検事総長にする布石。都合の悪い事件は皆、不起訴にしてくれる守護神。そrをトップにしたい。なんで、今か?と言うと、近々、あの人が辞任したい思いがあると言うことだろう。来年の満了まで待たずに「もう、辞めたい」と言う強い思いがあると言うことらしい。

それは民意によって阻止された。が、別の角度から考えると辞任されると都合の悪い人たちが他にもいる。取り巻きだ。このコロナ禍の中でトップが辞めると大混乱となる。また、あの人がトップだからこそ無茶なこと、違法行為、人道に外れることでも許可される。そのことで多くが美味しい思いができた。

それ故、本人は昨年暮から「辞めたい」と漏らしているのに、周りが引き止めているらしい。辞めたい理由は持病の悪化。特効薬は限界まで使っていると聞く。そのために体が限界を超えている。あの病気で一番いけないのはストレス。なのに今はその渦中。

やること成すこと失敗続きで支持率も大幅に下がった。体力的、精神的にもう耐えられない。辞めたい。だが、辞めたら逮捕される。それで早めに検察を押さえて辞任と考えたのだが、辞められると困る取り巻きたちがいる。「世論」を理由に本人を説得し押し留めた。こんな側面もあったのではないか?



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