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この人のツイート。ーいつ読んでも 「クソ野郎」としか思えない。 [A政権について]

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この人のツイート。ーいつ読んでも

「クソ野郎」としか思えない。

皆んなの「がんばれ!」ではなく、

全国民の「くたばれ!」の思いが届いてほしい。



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政府は国民から税金を吸い上げ、大企業に貢いでいる。もちろん、政治家はバックマージンをもらってるよ! [A政権について]

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政府は国民から税金を吸い上げ、大企業に貢いでいる。もちろん、政治家はバックマージンをもらってるよ!

東京オリンピックの予算は当初7000億円といわれ、世界一コンパクトな大会にするという話だった。が、蓋を開けてみると、予算はみるみる膨れ上がっていき、3兆円を上回る予算額が必要と言われた。関係会社はそれで大儲けしているのに、国民にボランティア・スタッフを呼びかけ、その仕切りをするパソナには数十億円の費用を払う。

そんな儲かるイベントなので、コロナ感染者数を隠しても開催したかったのだ。アベノマスクは当初は466億円と言われたが、260億円になるという丼勘定。委託した会社には人がおらず、幽霊会社ではないか?と指摘。関係した多くの企業が膨大な利益を受け取っていることが言われる。

給付金も幽霊会社を通し、電通に委託。さらに下請け。その間に政府が出した金はどんどん手数料を抜かれ、何もしない会社が大儲けする。コロナ感染という国家の非常時においても、政府は企業と癒着し、税金を貢ぎ続けている。事情通の友人によるとこうだ。

「名目をつけて税金を企業に投入。当然、誘導した政治家は企業からバックマージンをもらう。10億あげたら2億もらうとかね。その最大事業がオリンピック。世界的なスポーツの祭典。国民も文句言わない。とにかく金をかけるほどに企業は儲かり、政治家はマネーマージンをもらえる。

辺野古基地建設も同じ。あそこは官房長官の息子のいる建設会社も入っているし、普天間基地返還のためというけど、それは名目。米軍もそんなこと望んでいない。政府がやることは全て企業を潤すため。そして政治家はマージンをもらう。戦争も同じ。アメリカも同じだったけど、トランプがそれを変えようとしている。日本は相変わらず。なぜなら、多くの国民がそれに気づいていないから。やりたい放題だね...」

その通りだ。政府は名ばかり。国民から税金を吸い上げ大企業に配るための団体が政府だ。消費税増税も同じ。「福祉のため」と言いながらほとんどは企業の法人税補填に回されている。つまり、企業の税金が安くなった分を国民が支払っている形。これは山本太郎さんも共産党も以前から指摘している。が、ニュースでは流れない。それが日本という国の現実。政府は大企業のしもべ。大企業に税金を貢ぐ理由を考え、実行する。あとは国民を騙し、反対させない。別の話題に誘導する。それはマスコミの役目だ。


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今がチャンス。国民が声を上げれば政権を倒せる。だが、それに気づかぬ人もいる? [A政権について]

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今がチャンス。国民が声を上げれば政権を倒せる。だが、それに気づかぬ人もいる?

小泉今日子さん。本当に凄い!「検察法改正案反対」だけで終わらず、総理批判のツイートまでしている。根性あるわ〜。多くの人が彼女に賛同、賞賛した。が、気になることもあった。こんなコメントをした知人がいた。

「小泉さん。素敵! 彼女のツイートをきっかけに、他の芸能人も声をあげて欲しいと思います」

ちょっと待てよ。違うだろ? 何で芸能人に期待するの? 芸能人は批判されやすい、すぐに「政治的発言」と言われる時代に彼女は声を挙げた。それを見てなんで「他の芸能人も」になるの? 「だったら私も!」でしょう? 何で観客席から声援を送るようなことしかしないのか? その女性に聞いたらこんな答えが返って来た。

「だって、私は普通の主婦だし、何もできない。Twitterのフォロワーも少ない。私なんかが反対しても何も変わらない。小泉さんのように有名な芸能人が声を上げた方が拡散される。私は平凡な主婦ですから...」

違う。主婦だってツイートできる。「#検察法改正に反対します」と発信することができる。皆に呼びかけることができる。が、彼女は何もしない。さらにこういう。

「そんなツイートをしたら、いろんなことを言われる。批判される。怖い。私には何もできない。芸能人やマスコミが頑張らないと日本を変えることはできないんです」

アホか!と言いたかった。この発想は選挙時も同じ。「私1人が票を入れても変わらない。どうせ自公が勝つんだ。だから投票に行かない」同じことを何十万人も考えた結果、自公が勝った。ここ数年の投票率は50%前後。多くが選挙に行かない。だからあの政権が生まれた。彼女が今回思ったのも同じ。「私は無力」「マスコミ、芸能人がやるべき」その発想が日本をダメにしてしまったのだ。

一般の人が声を上げる以上に、芸能人が声を上げることは危険。干されて仕事を全て失うかもしれない。拡散力もあるが、批判も多い。それを遠くから見て「他の芸能人も頑張れ」は違うだろ。「私も声をあげよう」になぜならないのか? 今は大きなチャンスだ。声を上げても、その一つ一つ潰す余力は政府にない。小さな声が集れば大きな声になる。声をあげよう。「反対」と言おう。「さよなら安倍政権」と言おう。その声が日本を必ず変える。



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あの政権をのさばらせたのはマスコミではない。国民? [A政権について]

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あの政権をのさばらせたのはマスコミではない。国民?

昨年暮れ。ある忘年会にお邪魔した。たまたま隣の席の方が弁護士さんで、政界にも詳しい方だった。初対面だし、どうかと思ったけど、失礼承知であれこれ質問させてもらった。マスコミへの圧力問題。特に「報道ステ」など白旗を挙げた状態。久米、古舘時代からすると、もう悲しさしか残らない。結局、マスコミは政府の圧力には屈してしまうのか? ということを聞いた。

「圧力はある。でも、それだけじゃない。マスコミは世論が後ろ盾になれば戦う。なのに、今は政権を支持する人が多い。だから、戦えない。世論が批判を始めればマスコミは戦いますよ」

確かにネットでは政権批判は多いが、支持率は高い。インチキだとは思うが、本当に批判している人は多いのか?とも考えた。僕の周りはほぼ政権不支持。FacebookでもTwitterでも同様。しかし、政権支持をしている人はゼロではないだろう。あれこれ考えて、戦争論の強行採決を思い出す。多くが反対した。デモもあった。ただ、無関心で「明日から戦争始まるわけじゃないからねー」という人たちもいた。政権支持はしないが「関係ないからね」という人たちも多かった。

そう考えていくと、政権支持者は多くはないが、批判するのもまた一部なのかもしれない。それをマスコミは感じ取り、政権には逆らわないでおこうと考えたのかもしれない。それがコロナ禍で「このままでは政権に殺される。危機管理能力なし」ということに気づいた人が多い。あれほど下がらなかった支持率が下がり30%を切った。その途端にテレビでも政権批判が始まった。弁護士さんの指摘は正解だった。

「マスコミがだらしない」「テレ朝は死んだ」とか言われていたが、一番ダメだったのは国民自身かもしれない。先日の「検察法改正」見送り〜廃案もツイッターで声を届けたことが背景にある。結局、政権をのさばらせたのは「代わりがいない」「悪夢の民主党時代」と本当に危機に気づかず諦めていた国民だったのかもしれない。



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小泉今日子さん。すごい! さらに政権にNOを突きつける。励まされる。 [A政権について]

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小泉今日子さん。凄いなあ。政権を攻めにかかってる。

検察法改正案ー反対で終わると思ったら、

#さよなら安倍総理 も発信している!

正面から安倍政権を批判。凄すぎる。彼女の文章は...。

「もう辞めなよ」

と言っているのと同じ。

これ、多くの人が物凄く励まされる。



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いよいよ終わる。悪夢が終わる。その背景を確認しよう! [A政権について]

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いよいよ終わる。悪夢が終わる。その背景を確認しよう!

「毎日新聞 政権支持率26%」この支持率を見て驚いたのは、あの政権の低い支持率もマスコミは出すんだなあ〜と言うこと。コロナ禍以前から支持率は低いはず。それをいろんな手を使い高く見せていただけ、今になって急に低くなったのではないだろう。公文書を改竄させ、報道番組に圧力を加えてキャスターをクビにさせたり、方針を転換させる人たちだ。どんな手を使ってでも高めに支持率を出すだろう。それがここに来てなぜ、下がったか? 

もちろん、コロナ感染対策の失敗が続いたこと。検察法改正の理不尽ぶりがある。支持が下がるのは当然。多分、これでも下駄を履かせているはず。実際は10%台かもしれない。何れにしても言えること。政権は煙を上げて炎上していると言うこと。世の中の流れが、反政権に向いていること。今なら批判しても反撃する力は弱い。そんな空気を察したマスコミが打って出たのかもしれない。

その背景には小泉今日子やきゃりーぱみゅぱみゅ。昨年ならローラ(みんな女子だね!)ら芸能人が声をあげたことも大きい。「芸能人は政治的発言をするな」と言う長年の慣習を破り、批判されても声をあげる人達が出てきた。そして、一番大きいと感じるのはコロナ感染で政権の無能さが明確に理解できたと言うこと。

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これまでの森友・加計学園事件。桜を見る会事件。前夜祭。共謀罪。集団的自衛権。一連の戦争法案。どれもすぐに国民を苦しめるものではない。「それはいかんぜよ!」と思っても「どうせ、強行採決されるしね」と言う諦めと、明日からの生活に影響するものではない。多くの国民には他人事だった。が、今回のコロナ感染対策の不備は明日、私たちを地獄に落とし得るもの。

保健所に電話しても繋がらない。37度の熱が続いても、4日間は自宅で!と言われる、自粛要請。仕事ができない。マスクも買えない。アベノマスクは届かない。店は閉めろと言われる。保障はされない。リーマン級の不況が来れば中止と言われた消費税10%もそのまま。わずか10万の給付も未だになし。政府は国民に不要不急は...といい協力を要請しながらも、金はなかなか出さない。

お肉券。お魚券。GO toプラン。もう、バカの極みの対応ばかり。そんな最中に検察法改正案の採決。総理が辞めた後に逮捕されないための工作。国民の命より、我が身を守ることが大事な総理の本音も見えた。「このままではコロナではなく、政権に殺される!」そう感じた人も多いだろう。


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コロナ禍は起きなければよかった惨事。だが、そのことであの政権がどれだけ無能であるか?マスク2枚さえ国民に届けられない人たちであることが明確になった。悪夢だったのは民主党時代ではなく今なのだ。しかし、ここまで来なければ気づかない国民もどうなのか? 「代わりがいない」「野党は批判ばかり」と政権の流したであろうデマに乗せられて、同じように野党を批判。投票をしないことで与党を応援して来たのだ。

もし、次の選挙でもあの政権を倒せないなら、それは国民が望んだことだと思うしかない。次は数万人の被害を出す戦争でも起こらない限り、政権を止められないだろう。それを次の選挙まで覚えているだろうか? と言う不安はある。が、次の選挙までにこの政権は崩壊するような気もする。

あの人はもう体力的に限界だ。特効薬も限界まで使用していると聞く。薬の副作用でおかしいのであって、もともと独裁者とかサイコパスということではない。気の弱い、学力もそこそこの小市民。全てを投げ出す可能性が高い。検察と裏取引して、辞任する代わりに起訴しないことを約束して終わりにする可能性もあるだろう。果たしてどんな結末になるか? いよいよ、終焉を迎える。


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きゃりーぱみゅぱみゅさんのツイート。批判する連中のことを研究してみた? [A政権について]

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きゃりーぱみゅぱみゅさんのツイート。批判する連中のことを研究してみた?

きゃりーぱみゅぱみゅさんはアイドルでありながら「検察法改正反対」をツイートした。KYON2はオンタイムで知っていたが、若い人は名前を聞いたことしかないが、政府を批判すると「政治的発言」と言われる風潮の中、偉いなあと思っていた。が、その後も多くの人に攻撃を受けているという話を聞き、彼女のアカウントを覗いてみた。

その件のツイートを見ると、批判レスがズラー。単純な誹謗中傷ではなく、一見筋が通っていて、正論であるかのように思えるが「それ違うだろ?」という批判のオンパレード。「言いがかり」「屁理屈」「遠回しの中傷」的なものばかり。きゃりーが批判に堪え兼ねて「誹謗中傷を気にするな、なんて難しいよ。芸能人だって1人の人間だよ。忘れないで」とツイートしたら、「芸能人も1人の人間だけど、総理も1人の人間ですよ。貴方、言われなきレッテルを総理に貼る画像を拡散してましたよね?」というリプ。

「安倍総理が自殺したら責任取れるの?」とか笑ってしまうもの「嘘と誹謗中傷を流しておいて何?」というのもあった。きゃりーがツイートしたのは「検察法改正反対」それを「総理を誹謗中傷した」にすり替えて批判している。そんなヤクザまがいな因縁をつける連中は何者だろう?と、中傷コメントをする人たちのプロフィールを2ー30人分ほど確認。以前にも紹介した分類法に従い、見ていくと、ほとんどがネトウヨだった。

分類方法は簡単。「日本大好き」「日本に生まれてよかった」とプロフィールにある人。あるいは「右でも左でもない」というのもある。中立、一般人を装う。あの方の寿司友をフォローしている。中国や韓国を毛嫌いしている。与党のあの女性議員。今のアイコンはピンクの服ではないが、テレビでも時々見かける弁が立つが嘘くさいあの人がフォローしている。これらが複数確認され、あと発信したツイート内容が非常に偏っていて。政権支持。首相万歳。中国しね的なもの。相手を反日と批判する者があれば完全認定!皆さんご存知のネトウヨ、ネット右翼と言われる人たちと分かる。

以前は「通りがかり」とか「スジ肉」とか意味不明の怪しいハンドルネームが多かった(彼らは10〜20個のアカウント持っているので名前考えるのが面倒なのだろう)が、今回見ていると四文字の漢字の名前もいた。顔写真も以前はアニメの女の子が多かったが、普通のごく一般の人の顔というのもあった。もちろん本人ではないだろう。一見すると普通の人?と思えるカモフラージュをしている。(ただ、れいわ新選組支持というカモフラージュはない?)きゃりーも勘違いし「ファンの人たちが言い争ってる」と思ったのだ。

中には「もう応援しません」「ファン辞めます」「傷つきました」というファンを装うものもある。そうやってきゃりーを悩ませ、困惑させ傷つけて、二度と政権批判をさせないようにするのが目的。そうやって芸能人等を血祭りに上げておけば「政権批判すると、こんな連中が寄ってきてあれこれ書き込まれる!」と恐怖に怯え、芸能人ならずとも、政治的な発言を控えるようになる。その見せしめ。ちなみにきゃりーのフォロワー数は523万人!!攻撃すれば効果は大きいと思ったのだろう。

きゃりーはそのツイートを削除したのに誹謗中傷は続いている。ただ、興味深いのは攻撃だけでなく、ファンの擁護ツイートも多くきているということ。通常、ネトウヨの攻撃があると、多くの人は傍観し自分に火の粉がかからないようにする。それどころか「あんなこと書くからだよ」と注意してくる者もいる。なのにきゃりー応援のコメントもネトウヨに負けないほど来ている。

「きゃりーちゃんは何一つ間違えてなかったよ」「声を上げてくれてうれしかったです」「胸をはって下さい」「影響力のある方に正論を語られると困る政権側の小銭バイト連中が湧いてくるのです」

素晴らしい。日本人はムラ社会ルールに縛られがち。明らかの加害者に非があるのに、被害者を見て見ぬ振りをする。加害者には何も言わない。それが今回、ファンだけでなく多くの人がきゃりーを応援、擁護。そして難癖つけるネトウヨのコメントに反論。これが慣例化していけば、ネトウヨに攻撃されるから政治批判は止めようという空気が消えて行く。多くの人が意見を言いやすくなる。

政権を批判を皆でされてはたまらん!と恐怖で押さえつけようとするのがネトウヨ。そんな彼らの背後にいるのが、あの人たち....。そのことは次回書かせてもらう。



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きゃりーぱみゅぱみゅさんを攻撃した人たちの背後関係=誰がネトウヨを作り、誰が元締めなのか? [A政権について]

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きゃりーぱみゅぱみゅさんを攻撃した人たちの背後関係=誰がネトウヨを作り、誰が元締めなのか?

答えは誰でも分かっているのだけど、それを含めて総括してみる。きゃりーを批判した多くは彼女のファンを装うネトウヨである。それを確認する方法は前回書いた。では、彼らはなぜ、そんな面倒なことをするのだろうか? 政治関係の舞台裏で活躍(暗躍?)する知人がいる。その人に教えてもらった。

彼らは政権を批判するツイートを見つけると、批判する。1個につき50円のギャラが出る。相手が反論してくれば100円(値段は諸説あり)という風にビジネスとしてやっている。より多くの収入にするには相手の反論ツイートが必要。そのために頭を使い、どうすれば相手が激怒するか?を考える。人を怒らせるには「バカ、間抜け」という小学生のような中傷ではダメ。そのために彼らの文章は上から目線。人を小馬鹿にする。慇懃無礼。気持ちを踏みつけるものが多くなる。

すり替えや脚色もその類。きゃりーのツイートは「検察法改正案反対」にも関わらず「総理を誹謗中傷した!」「嘘を流した」というヤクザ論法だったのも、同じ。炎上したらボーナスというのもあるらしい。では、なぜ、そんなシステムなのか? それは金を払う側。雇い主の意向がある。政権批判をされたくない。特に芸能人にはされたくない。だから血祭りに上げて見せしめにしたい。では、そんなことを要求する雇い主とか?

推理小説のルールで考えれば答えはすぐ出る。批判されたくない人たち。官邸側の人間だ。では、どのようにしてネトウヨを使い攻撃しているのか? これは映画「新聞記者」のように総務省の一室で三密になって、暗い部屋で職員がパソコンに向かいツイートしている訳ではない。あれは完全なフィクションであり、取材せずに作家が想像しただけのシーン。そもそも、総務省はいろんな省庁から出向して来た人たちが多い。あんな仕事をさせれば、すぐ情報がマスコミに漏れて大変なことになる。

CIAもディスインフォメーションを流すことが多いが、ホワイトハウスやCIAの本部で作業はしない。政府と何の関係もない会社や施設をカバーにして偽情報を発信する。日本政府がいかにマヌケでも政府職員を動員したりはしない。バレたとき、職員に尋問すれば真相がバレる。政府がネトウヨを使って個人を攻撃させたなんて分かると大変なことになる。だから「間違いなく政府がやっている」と証拠を残さないようにせねばならない。

事情通の知人に聞いたが一般の人を取り込み、ネトウヨに仕立て上げる。公務員ではなく、総務省の職員でもない。いわゆるフリーの人たち。先に話題になったコロナ関連の情報対策費24億円というのも、その種のことに使われると聞く。このネトウヨ戦略。メリットは批判する者を政府が抑えようとすると「言論自由」「圧力」と言われる。だが、昔のようにヤクザを使い脅す訳にもいかない。また、今はネットが普及している。批判するのがどこの誰か?分からない。そこから反対論が広がることもある。

それらを抑え、根絶するために一般人を装った工作員。つまりネトウヨが相手を攻撃。嫌な思いをさせ、血祭りに上げることで抑え込むという方法論。これだと政府関与は分からない。ネトウヨ批判が上がっても「政府とは関係のない人たち」と言える「一般の人の言論を抑制すると言論弾圧にあたる」と逃げられる。そこからも総務省で職員がパソコンでデマや中傷をツイートしているというあの映画はあり得ない。では、そんなずる賢いシステムを誰が考えたのか?

これは総理の側近の1人(日本のアイヒマンと言われている人かな?)が発案らしい(噂です)。そして事情通によると、その取りまとめをしているのが.....というので、僕はネトウヨのTwitterを数多くフォローしているあの女性議員ですか? と聞いた。「惜しい。彼女ではなく、彼女の秘書が元締めだよ」と言われた。ネトウヨは一般人だ。もし、誹謗中傷した相手から告訴されたら...と不安になるだろう。そこで大臣経験もある有名議員が自分をフォローしてくれたら安心だし、心強い。あの政権が付いていたらレイプしても無罪になる。

知人はいう「ほとんどの議員は自分でツイートをしない。秘書か、事情に詳しい人に任せている。総理のツイートも一時期は山本一太がやってただろ? それが慌てて自分のツイートで総理の言葉を書いてバレたけど」なるほど、そういうことか。やはり、ネトウヨを使っているのは彼らなのだ。あのイスラム国も、ヒラリーとオバマが作った組織(トランプに暴露された)CIAが軍事訓練をし育成した。それをヒラリーは世界の敵として、また戦争を起こそうとした。同じように都合のいい悪役をどこの政権も育て使っているのである。

映画「新聞記者」問題をさらに知りたい方は
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-03-26-2



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ネトウヨは40ー50代。自営業の男性が多い?まじか? [A政権について]

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ネトウヨは40ー50代。自営業の男性が多い?まじか?

以前、ネトウヨは引きこもりの青年やオタクが多いと言われていた。昼間でもツイートできる時間の余裕がある。会社員ではないという推理だ。が、ある専門家が調査をすると、40代50代の自営業の男性が多いという結果が出た。自営業なので時間的な余裕がある。また、自民党のいい時代を知っているので、今も自民支持を続けていることも背景にある。

それは大きく外れていないような気がする。僕のFacebookにも時々、おかしなコメントや批判が書き込まれる。そんな時は必ず、その人のアカウントに行き、プロフィールや日頃どんなことを書いているか?を調べる。

が、僕の記事をシェアして「みなさん。こんなバカがいます。笑ってください」とか書き込んでいる。類は友を呼ぶで、コメント欄には「長すぎて読めまシェーーーん!」とか書き込まれていた。笑い者にいようというのだ。即、ブロックしたが、その人も40代。男性。会社員だった。

また、イスラム国人質事件のとき、総理が敵対する国に人道支援を行うと発言。結果、後藤健二さんは処刑された。それを小沢一郎が批判したのをあるオヤジが「こいつは何年、政治家をやってんだ。あれは人道支援で、武器援助じゃねえんだよ。バカだなあ」とFacebook記事に書いていた。

が、バカはそのオヤジの方で戦闘を続ける国が「これは人道支援の金だから武器は買っちゃいけないよな〜」なんて考える訳がない。それこそ何年大人やってんだ?と思う。が、その手のオヤジ。本当のバカではないが、NHKと読売新聞しか読まない。あるいは政治に関心がない。忙しくてニュースを見れない。おまけに年齢的に新しいことを受け入れにくい。自民の安定政権時代に若い時代を過ごした。その種の人からすると今の時代はこう見えるはずだ。

「何だかんだ言っても自民でないとダメなんだよ」「民主党なんてロクでもなかった。まさに悪夢の時代だ」「野党は反対するばかりで代案を出さない」「総理の批判ばかり」「あんな奴らに政権取らせたら大変だぜ」「日本が経済大国になったのも自民政権のおかげ」「世界から愛される国になったのも、観光客がたくさん来るのもそう」「だのに、バカどもは政権を批判している」「だったら、お前が総理になってやれ」「何だかんだあの総理は頑張っているよ」「分かんない奴には一言行ってやらないとな」

そんな感覚なのだ。結果、彼らはネトウヨのようなギャラはもらわないが、同じことをやってしまう。また、ネットという空間で対人間であることを忘れ無神経に無慈悲なことが言えてしまう。特に中年を超えると遠慮がなくなり、古い価値観から離れられなくなる。そう考えるとネトウヨ40ー50代男性説は納得できる。バカではないが、現状を理解していない。あ、50代と言えば僕の世代か.....確かに実感する部分がある。気をつけよ。



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ネトウヨの話。書き出すとまだまだある=Facebookで見つけたネトウヨ? [A政権について]

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ネトウヨの話。書き出すとまだまだある=Facebookで見つけたネトウヨ?

きゃりーぱみゅぱみゅさん、の話から長くなってしまった。ネトウヨという存在とは関わりたくはないが、非常に興味深い。要は小遣い稼ぎの職業ネトウヨと、欲求不満解消のための中年ウヨの2種類がいるようなのだ。ツイッターは誰でもツイートを見れるので、そんな輩が寄ってくる。対してFacebookは会員制クラブのようなものなので、その種は少ない。

が、以前はそれに近い連中がよくコメントしてきた。「私はそんな本を読みません」「ホリモンは嫌いです」前にも書いたが、テレビの前で文句を言うオヤジタイプ。それをわざわざFacebookのコメント欄に書き込む。その労力と時間を別のことに使えばいいのに? それらとは違うタイプもいた。「だから何?」「とは限らないよね」とか僕の記事を否定したい人たち。詳しい説明はない。ただただ否定したい。長々と反論してきた人もいたが、そのために他の「友達」が萎縮してコメント出来なくなる。

僕も会ったこともない人と議論したくない。時間も労力も勿体ない。だから、5ー6年前から「反論はいらない」「質問はなし」と記事上でお伝えしている。ジャーナリストでもない、単なる映画屋が書いた記事。真剣に反論する気持ちが分からない。いろんな意見がある。持論があれば自分のFacebookで書けばいい。僕を論破しても一円も出ない。でも、反論はまだ真面目な人たちで、皮肉、当てこすり、比喩、いろんな表現であれこれ言ってくる人がいた。

一時は山本太郎さんへの批判が多かった。が、僕は彼を支持していることを公言している。「朝日のあたる家」を一緒に作った仲間である信頼できる人だ。彼が真剣なのはよく知っている。それを知りながらあれこれ彼を批判するのはもう議論とかではなく、中傷。即、友達削除。彼が気に入らないなら、これも自分のFacebookで批判すればいい。だが、多くは批判にさえなっておらず、「目立ちたがり」とか「ポピュリズムだ」とか彼が人気あるのが気にいらないだけのようだ。

最近、面白いことがあった。先のようなことがあるので、定期的に「お願い」を記事にする。それでも反論や議論をしてくるなら「友達」削除させてもらうと伝えている。そもそもFacebook社が「友達」と言う言葉を使ったことが間違い。「読者」の方がいい。アイコンは動物。会ったこともない。プロフィールもなく。年齢も経歴も分からない人は「友達」ではない。

その「友達」ではないがフォローをしてくれる人もいる。2000人ほどいる。そんな1人。記事で悲しい話を書いているのに「ウケるね」を押す。押し間違えかな?と思っていたら数日後にも、同じこと。悲しい話をあざ笑っている? で、プロフィールを確認。もう、ストレートのネトウヨだった。いるんだね。Facebookにも!しかし、友達ではないので「削除」出来ない。これはもうブロック。ネトウヨでなくても、あれこれ探してイチャモンを付け、誹謗中傷することで欲求不満を解消する連中がいる。それもネットの一側面なのだ。



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