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無料のツールを使わず、上映会に来てくれないと嘆く人たち [自主上映]

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先日の神戸上映会は本当に嬉しいものだった。

すでに今年の3月で映画館上映は終了しているのに、「朝日」が見たい!という方が多く100名近くもが会場に来てくれた。その会場は映画館。画質も音質も最高だ。上映中は号泣の連続。ラストには2回とも拍手が起こった。劇場のスタッフまで、こんなことはめったにないと驚いていた。

今回の成功はこの上映会を主催してくれたYさんの功績だ。公開までの1ヶ月以上。毎日、何度もFBやツイッターで情報を発信し続けてくれた。それだけでなくチラシも3000枚印刷。ポスターまで作り。宣伝してくれたのだ。だが、「朝日」の上映会をしたい!と依頼をくれたのに、いざ、スタートすると本当に何も宣伝しない団体もある。

「朝日」を見たい方々はたくさんいる。

映画館公開が終了したあとの存在を知り、見たい!と思ってくれている人は多い。今回の神戸上映会もそんな方々が来てくれたのだ。が、映画をただ上映しても客は来ない! 見たい人にいつどこで上映するか?を伝えねばならない。なのに、その宣伝をしない、或は力を入れない団体が多い。

「だって、お金がないからチラシの印刷もできないんです」という人もいた。でも、FB、ツイッターはタダ! なのに、1、2度、上映会の告知をしただけで、あとは何もしないという人が本当に多い。自分のFBやツイッターの友達やフォロアーが何人いるか自覚していないのか? 1000人友達がいて、その内の何人が告知を読んでくれるか? その内の何人が会場まで来てくれるか? それを考えたら、1、2回告知しただけで十分でないことは分かる。

僕もよく知る団体や個人の場合はFBで、上映会の応援告知する。が、その団体の告知数は僕よりも少ないことが多い。僕が2日に1度、。上映会が近づくと毎日何度も記事にしているのに、主催者は1週間に1度位。本気で上映会をしようと思っているとは思えない。

今回の神戸上映会のYさん。

1日に3回も4回も、いや、5回、6回も上映会の告知。それも毎日、行っていた。僕の告知数より多かったのは、始めて!逆のいい方をすれば、上映会したい! 原発問題を伝えたい!といいながら、映画の編集や作業で時間のない僕よりも宣伝に時間を割いていないということだ。

例えばチラシを1000枚巻いて、会場に来てくれるのは10人というのが基本。選挙でもイベントでも同じ。声をかけた数の100分の1が常識。だとすると、1000人の友達がいる人。1度だけFBで告知。その1000人全員がその記事を読むことはないけど、読んだとしても来るのは10人だ。キャパ50人の会場でやるなら、その5倍の宣伝が必要ということ。だが、多くの団体はポスターを貼るだけ。会場にチラシを置くだけ。FBで数回、告知するだけで終わりにする。それで客が来る訳がない。

その主催者のFBを覗いたこともあるが、上映会ではないことを毎日アップしていた。だったらなぜ、その時間で告知をアップしないのか? 週1、或は数日に1回の告知で十分だと思っているのか?と首をひねることがときどきある。無料で宣伝できるメディアを活用出来ない人たちが、お金を使って宣伝するとも思えず。かなり動員は厳しいだろうな。。。と思っていたら、そうなったことが何回もある。

これは上映会だけでなく、お店の新装開店でも、

バンドのライブでも、選挙演説でも同じ。ちょっとやそっとの努力では人は集まらない。まして、「朝日」の存在を知らない人もまだまだいる訳だから、そんな人たちに来てもらうのは並たいていなことではない。

それを神戸上映会のYさんは成し遂げた。赤字も出さず、上映設備が整った映画館で上映。音響もよかった。お客も大満足。見事なイベントになった。「朝日」の上映会を計画している方。いや、どんなジャンルでもイベントを開催して多くの人に集まってもらおうという方。宣伝の重要性を認識してほしい。

多くの人を集めることはむずかしい。でも、考えて行動すればできる。多額の宣伝費がなくてもできる。それどころか、やり方によっては多額の利益を上げることもできる。実際、中部地方の団体は「朝日」の上映で大きな利益を出した。それは団体の活動資金になる。でも、時間と労力を使わずにいては、なし得ない。今回のYさんはそれを実現してくれた。その努力と思いに、感謝とともに拍手を送りたい。 


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福井から神戸の上映会に来てくれた方の感想 [自主上映]

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神戸初上映から福井に息子ととんぼ返りで帰宅。
明日の小学校の用意も全て整い、すでに息も絶えそうな私(母)ですが、
本日4回目の【朝日のあたる家】の感想。

4回目で、さすがに号泣しないだろうと、
予想していたのですが、結局大号泣致しました。

ちなみに、私は映画ファンですが、邦画はあまり観ない人です。
ーーーーーー
■1回目に福井コロナシネマワールド/311以降を振り返り微震が続く都内から
必死に息子を護りたい気持ちが強く、客観的に自分を見れていない時に
縁があり避難した福井(原発銀座!)で拝見して目から鱗。号泣し、感想を書きながらまた号泣。

■2回目に横浜ジャック&ベティーで観た時/少し客観的ではあったが、未だ感情的過ぎて311以降の時間軸や知っていることの整理中でしたが、やはり号泣。

■3回目に豊川コロナシネマワールド/実際に映画に関わった方々に初めてお会いし、ますます映画について興味深く拝見しました。もちろん号泣。

■本日4回目に神戸アートビレッジセンター/すごく客観的に拝見しながら、
311以降増えた知識で映画を拝見しながら、号泣。
見終わった後、太田監督自ら取材されながら、映画に反映されている細部のディテールに深い理解とそのディテールが映画自体を深く深く残酷な現実を映画に反映されていることに、心の中でブラボーと叫んでおります!本当に素晴しい映画です。

ただ、スルーして起きたことを描いたことであれば、
ここまで興味は持てなかったと思います。
そして、私は、追っかけではありません!311以降日本で起きていることを
愛する息子を護る為に知りたいだけ。

この映画は、裏付けられた真実に基づく映画であるからこそ、
国内の多くの方に福島のこと、そして未だ暴走を続けている政府に対して
再考頂く機会になることは間違いないと思います。

どこかに311以降、家族や放射能や福島のことに真剣に意識を向けたくても向けられるキッカケを探している方は、是非自主上映の会場に足を何度も運びご覧頂ければこの映画の深さを存分に分って頂けると思います。

最後に。
この映画は今後もDVDのリリース予定は無いと思います。
観るチャンスがあれば1度と言わず、何度でもご覧頂ければと思います。
太田隆文監督バンザイ!


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「朝日のあたる家」神戸で上映会!9・7監督トークも! [自主上映]

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原発事故を題材にした映画ということで、

日本各地の映画館で上映拒否された「朝日のあたる家」

今回、映画館上映が一切されなかった神戸で、上映会が決まりました!

ビデオメーカーもDVD化を拒否。ぜひ、この機会にご覧ください。

原発事故に巻き込まれた家族の物語。涙、涙の連続。物語は全て福島で
起こった事実を元にしています。

神戸市 9月7日(日)場所 神戸アートビレッジセンター http://www.kavc.or.jp/


【神戸初上映】映画「朝日のあたる家」を自主上映します。自主上映ですがシアター借り切りの本格上映。上映後に太田隆文監督のトークライブを予定しています。乞うご期待!!

日時 9月7日(日)第1回 11:30- 第2回 15:00- 各回上映後 太田隆文監督のトークライブを予定
場所 神戸アートビレッジセンターB1シアター(94席) http://www.kavc.or.jp
料金 こくちーず予約1500円 当日1700円

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希望者10人に「朝日のあたる家」シナリオ、プレゼント。 [自主上映]

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朝日のあたる家ー神戸上映会。明日7日午前の部にお越しの方。希望者10人にシナリオ、プレゼント。多数の場合は抽選! サイン入りです。

日時 9月7日(日)明日!

第1回 11:30- 第2回 15:00- 各回上映後 太田隆文監督のトークライブ。
場所 神戸アートビレッジセンターB1シアター(94席) http://www.kavc.or.jp/
料金 こくちーず予約1500円 当日1700円
詳細=>http://kokucheese.com/event/index/199683/


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映画館公開を拒否された神戸の町で「朝日のあたる家」上映 9・7! [自主上映]

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原発事故を題材にした映画ということで、

日本各地の映画館で上映拒否された「朝日のあたる家」

今回、映画館上映が一切されなかった町で、上映会が決まりました!

ビデオメーカーもDVD化を拒否。ぜひ、この機会にご覧ください。

原発事故に巻き込まれた家族の物語。涙、涙の連続。物語は全て福島で
起こった事実を元にしています。

神戸市 9月7日(日)場所 神戸アートビレッジセンター http://www.kavc.or.jp/


【神戸初上映】映画「朝日のあたる家」を自主上映します。自主上映ですがシアター借り切りの本格上映。上映後に太田隆文監督のトークライブを予定しています。乞うご期待!!

日時 9月7日(日)第1回 11:30- 第2回 15:00- 各回上映後 太田隆文監督のトークライブを予定
場所 神戸アートビレッジセンターB1シアター(94席) http://www.kavc.or.jp
料金 こくちーず予約1500円 当日1700円
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小出先生や山本太郎さんに頼る前に、まず自分たちの力でやるべきではないか? [自主上映]

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「朝日のあたる家」日本各地で上映したとき。応援してくれる方々と接する機会があった。また、反原発活動をする方々(といっても、多くは主婦の方々だ)も応援してくれ、お話することもあった。そこで、たまに聞いた話。

「小出先生に講演会をお願いしたんですけど、忙しくて駄目で」「山本太郎さんに連絡したんですけど、スケジュールがいっぱいで」「だから、何もできないんです」というのだ。????

何で小出先生と太郎さんなんですか? と訊くと「他の人を呼んでも人が集まらないんですよ」という。それって違うんじゃないの?と思う。そりゃ、あのお2人なら人気も信頼もあるから、人が集まる。でも、コンサートをしようというんじゃない。原発問題を伝えるのが目的。それなら、他にもいろんな先生方がいる。

それに人が集まらないというが、人を集めるのが、その団体の仕事ではないか?小出先生人気、太郎さん人気で人を集めたいというのは分かるが、それが駄目なら何もしない=は違うだろう。講演会に来てくれる方を選び、宣伝し、会で原発問題を伝えるのが、その団体の目的ではないか?何か自分らは楽して、原発問題を多くの人に伝えたいという姿勢に見えてしまう。

「朝日のあたる家」自主上映でもときどき、そんな依頼がある、「上映会をしたら監督はノーギャラで来てくれますか?」「儲かったら、レンタル料を払うという形でいいですか?」「タダでレンタルできませんか?」自分たちはリスクを負わずに、上映をしようとしている。もちろん「朝日」を上映してくれるのは嬉しい。

依頼人も「この映画で福島の問題を伝えたい」と真剣に思ってくれている。が、一部の人たちは自分たちはなるべくリスクを負わず。赤字は抱えたくない、安くしてくれ、監督にタダで来てほしい。という要望を出してくる。その前にもっと自分たちが出来ることがあるはずだ!


「朝日」を作るときだって、多くの人がボランティアで働いてくれた。でも、スタッフ、キャストにタダで出ろとは言わない。機材のレンタル料もいる。弁当だって金を払う。多くの人が時間と費用と労力をつぎ込んでくれて完成できた。全てタダで出来た訳ではない。多くの人の努力と知恵で完成させたのだ。その映画を管理して、宣伝する。映画祭への出品も続く。それら費用は払わなければならない。レンタル料はそれに使う。決して、儲かってはいない。

なのに、タダにしてくれ、安くしてくれ、でないと上映会はできないという。先の「小出先生や太郎さんが来てくれないので何もできない」という人たちと同じ。もっと考えよう。みんなで話をしよう。アイディアを出し合おう。必ず方法はある。

まず、分かってほしいのはどんなことでも、どんなイベントでも、自分たちがリスクを背負わずには何もできない。相手に努力を要求する前に、自分たちが行動しよう。でなければ、前には進めない。原発問題だけではない。町おこしでも、地域活動でも、何でも同じだ。人を動かすにはまず、自分たちが汗を流すことだ。そんなことを感じる。


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映画「朝日のあたる家」上映会、全国各地で開催!感動の輪が広がる。 [自主上映]

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昨年、全国の映画館で公開された

「朝日のあたる家」自主上映解禁以来、多くの依頼を頂き、各地で上映会が続いている。新潟県の長岡アジア映画祭では招待上映される。

そもそも「朝日」は311のあと、福島の現状を知り、何かしなければならない、自分に何かできないか?と考えたのがきっかけ。そうだ。映画にしよう、そして多くの人に現実を伝えたようと制作を決意した。が、原発事故が題材に絡むと、映画会社の多く、いや、全ての映画会社、テレビ局、ビデオメーカーが拒否。出資してもらえなかった。

そこで市民から寄付を募り、制作した映画である。それでも民間の企業。大手の会社からは「関わりたくない」といわれ、ほとんどが個人からの寄付で作ることになった。俳優も多くの有名俳優たちは「原発事故が題材」と聞くと、急にスケジュールがないといいだし難航した。

しかし、心ある俳優さんたち。

そして、ロケ地・湖西市の市長を始め、街のみなさんの応援で完成することができた。が、こんなふうに書くと、反原発の自主映画のように思われるかもしれないが、「朝日」は有名俳優も多く登場し、プロのスタッフが作った商業映画である。

「原発反対」をテーマに作った政治的な映画ではない。そんな形で作ってしまうと、本当に一部の人たちが、市民会館で自主上映して見るだけで終わってしまう。目指したのは福島の現実を知ってもらうこと。そして、僕が毎回、映画で描き続ける「家族の幸せ」とは何か?をテーマとした「家族ドラマ」である。

原発事故という究極の不幸。ある意味で戦争より酷い不幸(戦争は降参すれば終わるが、放射能は何十年も攻撃をやめない)に家族が直面したとき、全てを奪われたとき。そこに大切なものが見えてくると考えたのだ。それを見つめることが福島の人の思いを知ることにも繋がる。それは他人事ではなく、事故の直面しなくても考えねばならない大切なことだと思えた。

だからこそ、最初から自主上映してはいけない。多くの人が自主上映を希望してくれたが、映画館にこだわった。映画館で上映すれば多くの人が見ることができる。原発問題や福島のことに関心を持たない人でも来てもらえる。だが、今度は映画館の上映拒否が続出。

原発ドキュメンタリーを上映する映画館

ですら上映してくれないという事態となった。とにかく原発というだけで、関わらないようにしようという会社や団体がいかに多いか?を思い知った。

でも、映画の意図を理解し、賛同してくれた映画館。その後、続々と手を上げてくれた。最終的には日本全国27カ所で公開。いずれの街でもヒット。が、映画の舞台となった静岡県では沼津市以外は全て拒否のまま。静岡市の映画館は一度、手を挙げてくれたが、浜岡原発の再稼働申請が出たとたんに「やらない」と言い出した。

神戸の映画館も全て駄目。そんなふうに映画館上映ができなかった地区もある。それが今回、自主上映解禁となり、それらの地区から上映依頼が来たことは嬉しい。輪が広がり、海外での上映も続いている。ロサンゼルス、アリゾナ、ドイツ、シンガポール。まだまだ、他の国からも依頼が来ている。

ただ、残念なのは「朝日」がDVD化されないこと。

ビデオメーカーはどの会社も手を挙げてくれなかった(DVDを製造できないという意味ではなく、メーカーがDVDを発売し、全国のお店で買えるようになるーということができないという意味。誤解して「台湾なら安くプレスしてもらえますよ〜」というコメントを以前たくさんもらったが、DVDを作ることではなく発売という意味です)。なので、ぜひ、自主上映をしてほしい。自主上映で見てほしい。

当然、テレビ放送はない。「朝日」は本当に過酷な現実を描いている。テレビニュースでは伝えられない悲しみや憤りを見せる。「美味しんぼ」で鼻血のエピソードが話題になったが、あんなものではない現実が描かれている。観客の多くは号泣し、打ちのめされる。が、それが福島の現実。その事実をそのまま静岡県に移し、物語化してある。福島を舞台にしたのでは、「福島大変だったよね」と他人事になるからだ。観客が自分の街で事件が起きたかのように感じる場所を舞台とした。

映画内で描かれるエピソードは全て福島で実際に起こったこと。

新聞やテレビでその事実を知っている人もいると思うが、それを物語として描くことで、それがどれほど残酷で、心を引き裂かれる事実であるか? 初めて実感してもらえるはずだ。

この時代に親がするべきこと。子供たちのための考えるべきことは何か? それを伝える映画でもある。山本太郎、いしだ壱成、並木史朗、斉藤とも子らが出演。感動の家族ドラマである。以下の街で上映会。お近くの方はぜひ、ご覧ください。


映画 「朝日のあたる家」今後の上映予定 8/27現在

9月7日(日)    神戸アートビレッジセンターB1シアター(兵庫・神戸) 太田隆文監督トーク有り

11月3日(月・祝) 長岡アジア映画祭・招待作品 アオーレ長岡 市民交流ホールA(新潟・長岡) 太田隆文監督トーク有り

11月29日(土)  男女共同参画センターはあもにい 2F 多目的ホール(熊本・熊本)


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「朝日のあたる家」緊急上映会  in 東京 8・26 [自主上映]

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「朝日のあたる家」緊急上映会  in 東京

◆日時:2014年8月26日
     14:00~16:15 (受付13:30~)

◆会場:東中野セルフキッチン
     中野区東中野4-9-1 第一元太ビル B1F (JR総武線 東中野 東口徒歩1分)
     03-6279-3232
http://www.self-kitchen.com/

◆入場料:1500円 (要申し込み 当日払い)
小中学生 1200円 
       (未就学児はご遠慮ください)
◆人数:40名

◆主催:食といのちを考える会 ナメカワ




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映画館での公開を拒否された神戸で「朝日のあたる家」上映 [自主上映]

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原発事故を題材にした映画ということで、

日本各地の映画館で上映拒否された「朝日のあたる家」

今回、映画館上映が一切されなかった町で、上映会が決まりました!

ビデオメーカーもDVD化を拒否。ぜひ、この機会にご覧ください。

原発事故に巻き込まれた家族の物語。涙、涙の連続。物語は全て福島で
起こった事実を元にしています。

神戸市 9月7日(日)場所 神戸アートビレッジセンター http://www.kavc.or.jp/


【神戸初上映】映画「朝日のあたる家」を自主上映します。自主上映ですがシアター借り切りの本格上映。上映後に太田隆文監督のトークライブを予定しています。乞うご期待!!

日時 9月7日(日)第1回 11:30- 第2回 15:00- 各回上映後 太田隆文監督のトークライブを予定
場所 神戸アートビレッジセンターB1シアター(94席) http://www.kavc.or.jp
料金 こくちーず予約1500円 当日1700円
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「この映画を観た時から、自主上映は私の悲願となりました」 [自主上映]

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上映会の滑川直子さんのFBより

===太田隆文監督作品「朝日のあたる家」===

この映画は「311後」のとある地方都市に住む家族を描いたフィクションです。ドキュメンタリー映画では表現しきれない部分をフィクションで描くことによって、今現在、私たちの置かれている現実を目の前に突き付けてくる圧倒的な力を持った作品となっています。

山本太郎氏が出演していることも話題となりましたが、全国ロードショー展開したにもかかわらず、各地の映画館から上映自粛をされ、なかなか観ることのできない映画となりました。

昨年、この映画を観た時から、自主上映は私の悲願となりましたが、
今回、関係者の多大なるご尽力、ご配慮でようやく上映会ができることになりました。

会場は40人ほどの小さなお店です。

お忙しいとは思いますが、是非この機会にご覧になってください。

(お申込みはこくちーずから)
http://kokucheese.com/event/index/201562/

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