「朝日のあたる家」自主上映会ー今後のお知らせ [自主上映]
各地でヒット。27館の映画館公開を終え、現在は自主上映を希望する方々が全国各地で上映してくれています。今後のスケジュールは以下の通り。お近くの方はぜひ! 詳細はそれぞれの団体へお問い合わせください。
上映会をしたい方はこちらへ=> http://www.asahinoataruie.jp/
8月23日 アリゾナ州立大学
8月26日 東京中野区 http://kokucheese.com/event/index/201562/
9月 7日 神戸市https://twitter.com/YutakaYoshioka/status/499376391498895360?utm_source=fb&utm_medium=fb&utm_campaign=YutakaYoshioka&utm_content=499527231018786816
「朝日のあたる家」自主上映ー情報 続々と上映会が決定! [自主上映]
全国27カ所の映画館公開を終え、自主上映を解禁。
現在、各地で上映会が続いている。名古屋に続き、群馬県高崎市。広島県安芸高田市。前後して伊豆市。湖西市、シンガポール。ドイツ。今後は神戸市、浜松市、アリゾナ州での上映が予定。現在、東京での自主上映希望も来ており相談中。上映の輪がどんどんと広がる。
嬉しいのは、兵庫県の映画館は全館上映拒否だった中、
今回は神戸で上映できるということ。講演依頼も頂いたので、参加させてもらう。そして、映画の舞台となった静岡県。こちらも沼津市の映画館以外は全館上映拒否。静岡市の映画館からは希望が来ていたが、浜岡原発の再稼働申請が出たとたんに断ってきた。そのため静岡県では沼津市でしか公開されていない。それが今回、浜松市での上映!嬉しいことだ。
それぞれの上映会の詳細は順次、告知して行く。
1人でも多くの人が「朝日のあたる家」を見ることで、いろんなことにきづくはずだ。秘密保護法も、集団的自衛権問題も、福島の問題も、そして家族、日本人の未来のことも、全て繋がっている。この映画を見ることで、自分たちの、そして子供たちの将来のこと考えるきっかけにしてほしい。
■上映終了■
名古屋に続き、群馬県高崎市。広島県安芸高田市。伊豆市。シンガポール。ドイツ。湖西市。
■上映予定■
神戸市、アリゾナ州、東京都
自主上映希望の方はこちらまで!=>http://asahinoataruie.jp/index.html
映画「朝日のあたる家」各地で自主上映が続く! [自主上映]
27館の映画館公開が終了。現在、自主上映を受け付けている。すでに名古屋、群馬、湖西市での自主上映が行われ、多くの人がご覧になっている。
近日上映は、広島。大きな自主上映が行われる。一般の方も入場可能。映画館でご覧になれなかった方はぜひ。詳細はいずれ!
自主上映希望の方はこちらへ=>http://asahinoataruie.jp/index.html
「朝日のあたる家ー自主上映へのリクエスト。ちょっと聞くといい話だが実は? [自主上映]
「朝日のあたる家」自主上映募集
ーときどき、タダで貸してほしいという依頼が来る。理由は「映画は寄付で作られたものだから、製作費の回収をする必要がない。だからレンタル料を取らなくてもいいだろ?」というもの。
それを聞き、なるほどと思った方もいるだろう。
が、よく考えて頂きたい。自主上映をするにも、その依頼を受け、説明をし、何度もやり取りをして、上映団体を把握。映画を発送、受け取り、返却が遅れれば催促。そして日々、作品の管理をせねばならない。時間も手間もかかるので、管理会社にお願いしている。
そんな実状を知らず、第三者が聞きかじった情報だけで「寄付なんだからタダにしろ」と言うのである。映画の管理には人手もお金もかかる。そして寄付で作られたからといって、何の関係もないその人にタダで貸すという理屈には繋がらない。例えば、ある学校に寄付があり、プールができた。そこに学校関係者ではない人が来て「寄付でできたんだから、俺たちも泳がせろ」というのと同じなのだ。
また「我々はお金がない。
だから、上映会をして儲かったらレンタル料を払う」という団体もある。その人は本当に真剣かもしれない。が、それを許してしまうと、最初からレンタル料を払うつもりがなく、上映会で収入を得ても「儲かりませんでした」といって料金を払わない人も出て来る。それをも許容してしまうことになる。
映画館上映のときにも、こんな提案が来た。「3月11日は入場料を無料にしてください」。ちょっと聞くと「いいアイディアかも?」と思える。でも、その日の映画館の人件費。電気代。所場代はどうするのか? 必ず派生する経費である。それを誰が負担するのか? 「無料にする」というのはそういうことなのだ。
もちろん、先の2件を含め、
それらのリクエストをくれた人は「より多くの人に映画を見てもらいたい!」という思いで連絡をくれたのだとは思う。でも、あえて、厳しく言うならば、それらの方は自分では何も努力せず、リスクも負わずに、他者に負担を強いる提案をしている。つまり、ある種の人たちに犠牲を強いて、別の人たちを優遇する提案になっているのだ。
なかなか、むずかしいものでしょう? 提案をした人たちに悪気がないことは分かっている。僕もより多くの人に見てもらうにはどうすればいいか? 考えて来たが、無料にすると、誰もが上映会をできるが、その中には「どうせタダだから」と映画データを返却しない人も出て来る。
先にも上げた通り、映画に思いはなく、タダで借りて上映会をして儲けてやろう!という人もいるだろう。そんな人は安物で画面が暗くなるプロジェクターで、音の悪い上映を平気でするはずだ。DLPプロジェクターを使えば、映画館並みの画質と明るさが得られるが、会議用の暗い映写機で済ませてしまう。それを見せられた観客は溜まらない。製作したスタッフや寄付をしてくれた支援者も悲しむ。
無料というと聞こえはいいが、
そんなふうに悪意を持った輩が入り込んでくることが多い。また、無料で貸し出しをすると、送料や手数料が赤字になるだけでなく、今後の展開ができなくなる。経費を差し引いた収入は全て今後の宣伝等に使うことになっている。僕の収入にはならない。舞台挨拶等も全てノーギャラで参加した。より多くの人に映画「朝日のあたる家」を伝えるためだ。
そしてどこのメーカーも発売してくれないDVD。貸出料が溜まれば自主制作をすることだってできる。収入は未来の展開に生かせる。そのためにもレンタル料を頂くことには意味があるのだ。「無料」というと「商業主義でない」=「善意」「ボランティア」という言葉を連想するので、安易に「無料」=「いいこと」と思いがちだ。が、「タダ」は結局、大いなるツケを持ってくる。多くの人に負担を強いる。自己満足に終わることが多い。大切なのは未来に繋げることだ。
朝日のあたる家」名古屋上映会は大盛況! [自主上映]
昨日の「朝日のあたる家」名古屋上映会。来てくださった皆様。ありがとうございました。多くの方が来場。映画館での公開時を思い起こす盛況ぶり。パンフレットも完売しました。最終的に2000部を印刷。ほとんど完売。そして日本各地から自主上映の依頼も次々に来ております。
でも、DVDの発売はありません。今年は自主上映のみです。(と書くと、毎度、何十件も同じ書き込みがあります「台湾に発注すればDVDは安く制作できますよ!」とか? プレスが高額でできないという意味ではありません。また「TSUTAYAに頼めば何とかなるんじゃないですか?」等の業界をご損じない方から想像での提案も、もう止めてね? 過去のブログに詳しい説明を書いてあります)。今年もまだまだ「朝日のあたる家」上映は続きます。応援よろしくお願いします。
名古屋上映会ー本日7日。太田監督参加ー緊急舞台挨拶! [自主上映]
突然ですが、明日の名古屋上映会。行きます。
そして、短い時間ですが、1〜2回目の上映時に舞台挨拶をします。
その前後は会場にいるので、声をかけてください。
パンフレットも少しばかり残っているので場内で販売します。
俳優のサイン入りも若干あります。
僕でよければパンフにサインもさせてもらいます。
では、明日7日。会場でお待ちしております。
名古屋市千種区の生協生活文化会館6月7日(土)
1回目 10:30~12:30...
2回目 13:00~15:00
3回目 15:30~17:30
4回目 18:00~20:00
名古屋市・本山生協会館 4階ホール :1000円(中高生500円 小学生以下無料)