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時代は変わりつつあるのに、古い価値観を振りかざし拒否する日本人? [my opinion]

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時代は変わりつつあるのに、古い価値観を振りかざし拒否する日本人?(大好評なので短縮版をアップ)

最近、多くの日本人が感じているであろうこと。僕もその1人だが、2000年代まで「日本は経済大国」と思い込んでいた。それが映画祭でLAに行った時、留学時代と違い、日本の電化製品がほとんど絶滅していて驚愕した。韓国製品だらけ。時代は変わっていたのだ。

また先にも記事にしたが、帰国してから25年ほど、新宿まで歩いていける街に住んでいた。でも、日本は大きく変わり、都会に住まなくても何ら生活に困らない環境がすでに整っていた。それに僕は数年前まで気づかなかった。でも、今は脱都会生活。何ら困ることはない。あるいは会社員なら567禍でzoom会議。そのことで会社に行かなくても仕事ができることに気づいたり。あの満員電車で毎朝の通勤は何だったのか?と思えたり。

つまり、人は同じ生活を繰り返していると、時代が変わったことに気づかない。それどころか、より安く、便利で、クオリティが高いものを生産できるのに、古い方法論にこだわる。さらに新しいやり方を批判、「邪道だ」と排除しようとすさえする。パソコン黎明期にも、オヤジたちは「そんなものがなくても仕事はできる」と言い張っていたが、メールの送り方も分からず顰蹙だった話をよく聞いた。今はその世代は引退し、仕事でパソコンは当然のものとなっている。

ただ、時代の変化というのは、そんな風に人々にも業界にもプラスであったとしても、過去の価値観や習慣に縛られた人たちは拒否し、排除しようとするところがある。時代の変化が大きいほどに、反発も大きい。パソコンを拒否するオヤジ。僕の周りには今も「日本は経済大国」「ただ、不況で苦戦」と思い込んで「日本はまだまだ大丈夫」と高いプライドを持っている奴もいる。今は韓国の方が時給高いことを知らない。

同じように言えること。政府やマスコミは国民のために仕事をしていないことが明確になってきた。これまでは上手くそれを隠し、庶民の味方である芝居をして来たが、時代の変化で、彼らもなりふり構ってられなくなった。同時にネットの普及もあり、事実を多くが知るようになったこともある。「新聞テレビはフェイクだ。誘導されて大変なことになる」と気づいた人は多い。

だが、過去の価値観に縛られた多くの人たちは「テレビが報道するんだから間違いない」「ネットなんて嘘ばかりだ」と思いこんでいる。「政府が国民を犠牲にすることをする訳がない」と思っている人もいるだろう。でも、昔からそうではなかった。「オレ達だけが儲かればいい。生き残ればいい。国民はどうなっても構わない。ただ、後で責任を追及されないようにしなくては!」というのが政府であり、大企業であり、マスコミなのだ。

そこに気づかない人たちがたくさんいる。これはもう、先に気づいた者が伝え続けるしかないのだ。ただ、その種の人たちは昔から変り者と思われており、異端者である場合が多い。だからこそ気づいたのだが、多くの人は「あいつ変わってるからなあ」「あんな奴の言うことなんてなあ」「陰謀論好きだしね」と思ってしまう。時代に置き去りにされている人たちには、どうすれば大切なことが伝わるのか? 心が痛い。



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