庶民の味方と思えた東京新聞が!? [ウクライナ]
この見出しを見れば一目瞭然。この新聞の立ち位置が分かる。ロシアの蛮行を批判。ウクライナの悲劇を憐れむ。戦争する2国、その片方だけの悲しみを伝え、もう片方を批判する。
これだけ被害が大きければ国民のために停戦するのがトップの仕事。だが、ゼレンスキーは「最後まで戦う!」と話し合いに応じない。裏で彼を止めているのがアメリカとイギリス。
大国に操られて戦争を続けているだけ。だから、大国の息のかかったメディアはロシアの蛮行ばかり批判。そのメディアからもらったニュースを垂れ流すのが日本の新聞とテレビ。
これはもう報道ではなく、繊維高揚のための大本営発表。東京新聞もそんな使命を帯びたメディアなのだ。原発報道は頑張ってたけど、今はこういう状態。