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女性の時代? 男は長いものにまかれるばかり? [緑のタヌキ]

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今、読んでいる本。ジャーナリストの堤美果さん。

小池百合子知事も、

さまざまな圧力や攻撃を受けているはずなのに、

タブーを破り信じる道を突き進んでいる。

男はまわりの視線や建前を気にして前例を踏襲。

寿司だけでなびいてしまい妥協しがち。

新しい時代を築くのは女性だと思えて来る。


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トランプ大統領、大批判について考える⑤ [トランプ問題]

ある本を読んでいる。オバマ大統領は思ったのと違い、軍事産業にかなり貢献した人だと分かって来た。たぶん、拒否できない事情があったのだ。となると、より協力的な大統領を業界は求める。それがヒラリー。なのにトランプが大統領....だから業界は許せない..その先兵がマスコミということか?

先週末の日本の報道番組をいくつか見たが、相変わらずトランプ・バッシング。コメンテーターの中にはまるでバカ扱い、上から目線で「何も分かっていない!」という批判をする人もいた。誰もトランプのプラス部分を探そうともしない。となると、どーしても批判せねばならない特別な事情があるように思える。

日本では安倍内閣の支持率が上昇? アメリカでは就任したばかりというのにトランプ大統領の支持率は低い。ここから分かること。支持率とは国民からの支持の割合ではなく、マスコミがどれだけトップに迎合しているかの数値だと感じる。




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トランプ大統領、大批判について考える④ [トランプ問題]

トランプ大統領は素晴らしい!とは思わないが、あれだけ批判されるということは何か裏がある。思い出すのは小沢一郎。既得権益を守りたい勢力がいつも使う手はネガティブキャンペーン。国民に嫌わせる。そう考えるとトランプはまさにその攻撃を受けているのでは?マスコミが批判するときは注意が必要!

集団的自衛権を強行採決した理由「自衛隊を戦争に参加させるため」だ。ヒラリーならそれを歓迎しただろう。が、大統領はトランプ。「アメリカ・ファースト」=他の国など関係ない。守る必要はない。となると、自衛隊はアメリカのために戦う必要がなくなる? となるとトランプ大統領歓迎だ!

トランプ大統領は「アメリカ・ファースト」=他の国など関係ない。アメリカさえ良ければそれでいい!となると、これまでのように正義を掲げて戦争をしたり、裏で画策して戦争を起こすアメリカの十八番をやらないのではないか? とすると軍需産業が儲からない。だからトランプは別の理由で批判される?

オリバーストーン監督「ヒラリー・クリントンが勝っていれば危険だった。彼女は本来の意味でのリベラルではないのです。ロシアを敵視し、非常に攻撃的。彼女が大統領になっていたら世界中で戦争や爆撃が増え、軍事費の浪費に陥っていたでしょう。第3次大戦の可能性さえあったと考えます」

オリバーストーン監督「トランプ氏は『アメリカ・ファースト(米国第一主義)』を掲げ、他国の悪をやっつけに行こうなどと言いません。米軍を撤退させて介入主義が弱まり、自国経済を機能させてインフラを改善させるならすばらしいことです」



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トランプ大統領、大批判について考える③ [トランプ問題]



先日お会いした教育関係の方云う「アメリカはトランプのような奴が大統領になって大変! 日本もそうならないように気をつけないとねー」いえいえ、トランプを超える酷い人がすでに日本のトップじゃないですか?

先日お会いした地方議員さん云う「日本が発展するには電気が必要。原発は問題だけど、経済発展が損なわれることを考えれば国民は進むべき方向を理解する。不便な時代に戻りたい人はいませんから」この方は推進派ではない。なのに、こんなプロパガンダを信じている!?これが地方の現実。


トランプ大統領を徹底批判する日本の報道番組。だが、なぜか?日本のトップは批判しない。トランプの暴言は指摘するが、総理の暴言、妄言は指摘しない。マスコミVSトランプ。マスコミ=総理。ということは?その構図を考えると裏が分かるね?


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トランプ大統領、大批判について考える② [トランプ問題]

クリント・イーストウッド監督、オリバー・ストーン監督がトランプ大統領を支持?!何であんな奴を?と思えるが、2人ともアメリカの暗部を抉る名作を作って来た映画監督。そして異様とも思える日米マスコミのトランプ批判。両監督はマスコミが伝えない何かを見抜いているのだ。それは何か?


日本のマスコミは総理を批判しないが、トランプ大統領は批判する。トランプ大統領はアーミテージやグリーンをブラックリストに載せている。この二人はジャパンハンドラー。日本の総理は選挙中にヒラリーに会い、トランプには会わなかった。これで全てが分かる!

日本のマスコミは総理を批判しないが、トランプ大統領は批判する。トランプ大統領はアーミテージやグリーンをブラックリストに載せている。この二人はジャパンハンドラー。日本の総理は選挙中にヒラリーに会い、トランプには会わなかった。これで全てが分かる!

小沢一郎が民主党でやろうとしたのは、官僚から主導権を取り戻すこと。でも、民主党が政権を取る直前に大きな力で攻撃され党首を降りなければならなくなった。トランプが候補になると数々の批判を受けたが、大統領になる。蜜月期間までマスコミは攻撃。似たような構図。同じような背景を感じる。


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トランプ大統領、大批判について考える① [トランプ問題]




「小沢一郎」と聞くと「悪徳政治家」「悪代官」「嫌い」という人が多い。その理由は?と訊くとほとんどが答えられない。「イメージが悪い」ということだけなのだ。実は政敵が巨額の費用をかけてネガティブキャンペーンをした結果。とすると、今のトランプ大統領も同じ攻撃を受けているのでは?と考える


日本のマスコミは総理を批判しないが、トランプ大統領は批判する。トランプ大統領はアーミテージやグリーンをブラックリストに載せている。この二人はジャパンハンドラー。日本の総理は選挙中にヒラリーに会い、トランプには会わなかった。これで全てが分かる!





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【2月、ワークショップを計画中!】 やる気のある役者と出会いたい。興味ある人はコメント下さい。 [告知]

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【来月、ワークショップを計画中!】

あちこちでワークショップやったし、演劇学校でも教えて来たけど、

やる気も実力もある役者は意外にいる。

でも事務所が弱小。所属していないことでチャンスを得られないことが多い。

そんな子たたちと出会える機会を作りたい。

本当にやる気もあり、実力もある俳優が欲しい。

今後の作品に出てもらえる存在を探している。

そんな人たちとの出会い。

期待してワークショップ計画している。

*ワークショップ開催決定 2月19日 詳しくは=>http://cinemacinema.blog.so-net.ne.jp/2017-01-27


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ロケ地を好きなるーそこから素晴らしい映画が誕生する。 [映画業界物語]

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【ロケ地を好きなるーそこから素晴らしい映画が誕生する】

東京や大阪のような都会を舞台に映画撮影をしたことはない。大学時代をアメリカで過ごしたときに、日本の地方がいかに美しいか?世界的に見ても貴重だと痛感。そんなことがあり、もっぱら地方を舞台にして映画を撮っている。

が、単に地方を舞台にすればいいというものではない。まず、その町を知ることからスタートする。ロケハンということではない。撮影をしない場所であっても、その町のいろんなところに行ってみる。とにかく歩く。今日は西に向かってひたすらまっすぐ歩く。翌日は東。そして、地元の食堂や喫茶店に入る。地元名物だけでなく、地元の人々が日頃どんなものを食べているか?同じものを食べみる。

もちろん観光地も行くが、観光客が行かない住宅街や工場地帯。裏道。商店街。川、海、池。とにかく歩いてまわる。そうすると、素敵な場所と出会う。それは古い廃墟かもしれない。地味な路地かもしれない。でも、観光地にはない、美しい佇まいを見つけることができる。

次に歴史。町のヒストリーを勉強する。社会科の授業ではない。その町に以前あった映画館はどこにあり、どんな映画を上映していたか? ホールはどこにあり、どんな歌手がコンサートをしたか?も調べてみる。スーパーマーケットは? 大手の百貨店は? バブルで作られたもの。なくなったもの。現代だけでなく、過去も知ることで町の輪郭が見えて来る。

そして地元の人と話す。どんな生活をし、どんな言葉で話し、どんなものを食べ、どこで酒を飲むか? 若い人は学校を出るとどこに行くのか? 戦争中はどうだったのか? いろんなことを聞いていると、さらに町が身近に感じるようになる。

いろんなことを知ると、その町が好きなる。そこが大事なところ。好きでない町で映画を作っても、素敵な作品にはならない。俳優と同じ。その俳優がいかに有名であっても、好きになれないと、映画の中でその俳優は輝かない。同じように、舞台となる町も好きになることが輝く。だから、まず、知ること。そして好きになることがとても大事。どこで撮影するか?はそのあとで構わない。

通常の企業映画ではここまでしない。ロケする町はたいてい有名な観光地。そこに製作部が行き、シナリオに書かれた場所に近い撮影に相応しい場所を探す。メインロケハンで監督が同行。その場所を確認。OKを出す。監督がその町を次に訪れるのは、撮影時。たった2回しか行かない。ロケ場所以外は行かない。当然、町のことを知る機会はない。地元の人の交流もほとんどない。

それが通常の映画。だから、映画の中に美しい風景のシーン出て来ても、それは美しいだけであり「愛」はない。観光地で売られている絵はがきのようなもの。心に残らない。本当にその町が好きで、愛がある人がその町を撮れば、美しいだけでなく心に残る風景になる。でも、企業映画はそんな努力はしない。有名観光地の人気を利用して、見た目に綺麗な風景をちりばめただけで映画しか撮らない。町を好きになる努力や時間。費用を出すことはない。

でも、それでは町の魅力を映し出すことはできない。だから、僕はまず個人で町を訪れる。何度も何度も行く。そして先に書いたように、毎日歩き回り、町を知り、地元の人と交流し、地元のものを食べ、観光地以外やロケしない場所に行ってみる。そして町を知り、好きなった上で撮影に臨む。

その町の魅力をスタッフや俳優に話す。写真を見せ、映像を見せ、地元の食材を食べてもらう。そうやってスタッフ・キャストにも町を好きになってもらう。時間と予算が許す限り、メインスタッフを事前に地元に連れ行き、一緒に町を歩いてもらう。美味しいものを食べてもらう。高価なものではない、地元ならではの食事。町の人と話をしてもらう。酒を酌み交わしてもらう。そうすると、スタッフもその町が好きになる。

好きな町で撮影すると、「よーし、この町の魅力が溢れる作品にするぞー」と皆、がんばってくれる。いつしか、スタッフの中で、その町は故郷になっている。不思議なことにその町を好きなると、撮影時に町が微笑んでくれる。晴れのシーンでは晴れ。雨のシーンでは雨が降る。美しい夕陽を見せてくれる。青空を広げてくれる。いろんな面で映画を応援してくれるのだ。

そして、好きなった町で撮影した映画を観た人もまた、その町を好きになる。「素敵な町だなあ〜。一度、行ってみたい!」と思ってくれる。風景が心に残るだけでなく、町の魅力が溢れる作品になる。映画としてもクオリティが高くなる。なのに、企業映画はこれをやらない。メジャー映画の方が予算があり、規模も大きいのに、撮影以前の努力をしない。

だから、僕は企業映画はなるべく受けない。時間をかけて町を好きなることができないで、素敵な映画はできないからだ。もちろん、企業からドカンと制作費のでない低予算映画は大変。無駄使いせず、高速バスで地元を訪ね、ビジネスホテルに泊まり、食事代もなるべくかけない。町を何日も何週間も、何ヶ月もかけて勉強してもギャラは出ない。その上に他の仕事もできないので、生活は厳しくなる。映画が終わって残るのは借金だけ!ということも多い。でも、大事なのは町の魅力が溢れる素敵な映画を作ることだ。それが監督の仕事であり、僕のやり方なんだ。



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僕の監督作品3本ともー「朝日のあたる家」「青い青い空」「向日葵の丘」ー全国のTSUTAYAでレンタルできます! [2016]

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僕の監督作。

「青い青い空」(11月2日レンタル開始!)

そしてすでにレンタル中の

「朝日のあたる家」「向日葵の丘」

全て新宿のTSUTAYAにあります!

ぜひ!


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【プロの俳優向けにワークショップを計画中!】僕の映画に出てもらえる実力派との出会いを期待。興味ある方は御返事を!こちら=> [告知]

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【プロの俳優向けにワークショップを計画中!】

僕の映画をいつも制作してくれている青空映画舎が、プロ俳優のためのワークショップを計画してくれている。若い俳優たちの勉強というだけでなく、今後、僕の映画に出てもらえる実力ある新人俳優とも出会いがあればと期待している。

オーディションはどうしても時間が短い。10分では実力発揮できなくても、長時間のワークショップなら個性や実力を発揮できる人もいるはず。監督業も大変だが、俳優業も過酷! 大手事務所に入っていないとオーディションに呼ばれないことが多々ある。

しかし、僕の映画に出演して大ブレイクした新人は何人もいる。そんな機会に繋がれば、若い人たちに小さなチャンスを作れればと思っている。

1人1人に返事はできないが、反響があれば今年早々に正式告知。都内で実施する。反響が小さければ中止。対象はプロ(自称プロ)の方。演技を基礎から学ぶものではなく、経験者のスキルアップが目的。有料。レッスンだけでなく、撮影現場の話も。都内のどこかで場所を借りて実施予定。まずは反響次第。よろしく!

興味ある人=>このブログのコメント欄に一言書き込んでください。反響あれば実施されます。

*ワークショップ開催決定 2月19日 詳しくは=>http://cinemacinema.blog.so-net.ne.jp/2017-01-27


●太田隆文
監督プロフィール●


1961年和歌山県生まれ。「スターウォーズ」のGルーカス監督の母校・南カルフォルニア大学・映画科に学ぶ。

2006年、故郷を舞台に青春ファンタジー映画「ストロベリーフィールズ」(佐津川愛美、谷村美月、波岡一喜)を監督。カンヌ映画祭フィルムマーケットでも上映。和歌山県から「きのくに芸術新人賞」受賞。

2010年、浜松を舞台にした青春書道映画「青い青い空」(波岡一喜、松坂慶子、長門裕之)を監督。地元でその年1番のヒット。ロサンゼルスの映画祭でも上映。

2013年「朝日のあたる家」(並樹史朗、山本太郎 いしだ壱成)原発事故の悲劇を描いた作品を監督。全国23館。世界6カ国で上映。

2015年は向日葵の丘1983年夏」(常盤貴子、田中美里、藤田朋子、芳根京子)を監督。全国でヒット。

いずれも原作のないオリジナル脚本を自ら執筆。地方の美しさを描いた映画。「毎回、涙が止まらない爽やかな感動作!」と多くの映画ファンが注目。大林宣彦監督が最も期待する映画作家の1人である。



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