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トランプ大統領、大批判について考える④ [トランプ問題]

トランプ大統領は素晴らしい!とは思わないが、あれだけ批判されるということは何か裏がある。思い出すのは小沢一郎。既得権益を守りたい勢力がいつも使う手はネガティブキャンペーン。国民に嫌わせる。そう考えるとトランプはまさにその攻撃を受けているのでは?マスコミが批判するときは注意が必要!

集団的自衛権を強行採決した理由「自衛隊を戦争に参加させるため」だ。ヒラリーならそれを歓迎しただろう。が、大統領はトランプ。「アメリカ・ファースト」=他の国など関係ない。守る必要はない。となると、自衛隊はアメリカのために戦う必要がなくなる? となるとトランプ大統領歓迎だ!

トランプ大統領は「アメリカ・ファースト」=他の国など関係ない。アメリカさえ良ければそれでいい!となると、これまでのように正義を掲げて戦争をしたり、裏で画策して戦争を起こすアメリカの十八番をやらないのではないか? とすると軍需産業が儲からない。だからトランプは別の理由で批判される?

オリバーストーン監督「ヒラリー・クリントンが勝っていれば危険だった。彼女は本来の意味でのリベラルではないのです。ロシアを敵視し、非常に攻撃的。彼女が大統領になっていたら世界中で戦争や爆撃が増え、軍事費の浪費に陥っていたでしょう。第3次大戦の可能性さえあったと考えます」

オリバーストーン監督「トランプ氏は『アメリカ・ファースト(米国第一主義)』を掲げ、他国の悪をやっつけに行こうなどと言いません。米軍を撤退させて介入主義が弱まり、自国経済を機能させてインフラを改善させるならすばらしいことです」



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