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感想「革命はいつでも名も無き市民の側から起こる」 [「朝日のあたる家」観客の感想]


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 横浜ジャック&ベティで「朝日のあたる家」を観てくれた

 長年、お世話になった先輩の感想

 ******************

映画「朝日のあたる家」を観てきた。
横浜初日ということで監督の太田隆文、
主演の平沢いずみが舞台挨拶に来ていた。
帰り際、監督がこちらの姿を認めると駆け寄って
来て握手を求められた。相変わらず熱い男だ。
もっともこのくらいの熱さと、我を通すある種の
図々しさが無いと映画なんて撮れない。
この映画を撮影した三本木さんもいた。
直接会うのは 8 年ぶりだが、幸いにも
こちらの顔を憶えていてくれた。

この太田という男、彼が十代の時から知っている。
妙に我慢強い面があるかと思うと、ヘンなところで
廻りと衝突を起こしたり、感激したりする。
熱さと無邪気さの同居した男だ。
関西人の血か?
向こうから見りゃ感情をあまり出さない関東人の方が
理解できないのかもしれないが。
彼のブログを読んでると彼なりの思考回路が見えて来て
面白い。昔から「ボクはぜんぜんナマってませんよー」
と言いながら大阪弁丸出しだったし。

ある意味、身内贔屓に近い感情はあるので正面切った
批評はし辛い。
が、これは言える、
普通の生活をする普通の日本人が今観るべき映画だ。
内容は福島原発事故の追体験・疑似体験といえるものだ。
暗く重く、救いようがない。
しかしこれが今の経済システムが無かった事にしようと
している現実でもある。
この映画は一般の娯楽映画とはかけ離れた地点に岐立する。
忘れないため、眼を背けないため、考えるための映画だ。
自覚しているしていないに係わらず、現在の生活に充足
している人ほど、あまりの脆さに衝撃を受けるだろう。
その時が来て知らなかったでは済まされない。

低予算故の残念さは散見されるものの、監督の社会派の
側面が垣間見られて興味深かった。
誰もが諸手を挙げて賛同する映画でないのは明白だが、
革命はいつでも名も無き市民の側から起こる。



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感想「想像とは大きく違い、単純に福島原発の映画ではなかった」 [「朝日のあたる家」観客の感想]

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 「朝日のあたる家」を

 小倉コロナで観てくれた女性の感想

**********************


映画「朝日のあたる家」を観て来ました。
一人でふらぁ〜りと行動する私には珍しくえむさんを
誘って。
せっかくなので感想文を書いておこう。



この映画はフィクション。
実際に平田家は実在しないし、フィクションという想像の産物なので、
辛いこと、悲しいことをいくらでも盛り込めるお涙ちょうだいの映画。
原発、放射能のドキュメンタリー映画、DVDをすでにいくつも観て来た自分は
そう思いながらさほど期待せずに観に行った。



福島原発事故後、住まいの近くの原発が事故を起こしたという設定。

福島原発をそのまま再現したような表現や政府の対応ではあるけれど、
今の政府をみれば、311のときと変わらない対応しか出来ないことは
誰でもわかることなので、隠蔽主義の政府の対応はいちいち納得出来る。

平田家周辺の人たちの心情がストレートに入ってくるのは、
さすがフィクション、演技だからかえって伝わりやすい。
その辺はフィクションならではの良さかも。
私たちは想像でしか被災した人たちの心情をくみ取れないから、
このようにストレートにわからせてくれることはとても大切なことかも知れない。

この映画は日本中どこにもある原発の危険を訴えているものだし、
明日は我が身であることを教えてくれるもの。

原発の話しとかもう聞きたくない、飽きたと言う人こそ観て欲しい。
この家族と同じ思いで3度目の冬を迎える人たちが東日本にいることを知っていて欲しい。


そう言えばアナタ、これを観ずにいっちゃったのね。
こういう映画をたくさんの人に観てもらうことも被ばくへの啓蒙活動だったね。それが私たちの共通した目的だったのにね。

〜〜〜

福岡では小倉コロナワールドのみの上映で11月29日(金)まで
映画を観た後は、同じ施設内にある温泉にえむさんと楽しんで来ました。

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多くの人は原発事故はすでに収束と思っている? [「朝日のあたる家」観客の感想]

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 「朝日のあたる家」を見てくれた人の中で、こんな感想を持つ人がいた。

「物語は福島のあとの原発事故なのに、人々の反応が福島のときと同じ。2度目なのだからもっと敏感になり、もっと恐怖を感じ。慌てふためくはず。リアリティがなく、見ていられない」

 この方は多分、福島の事故以降に勉強し、危機感を持った方だろう。「次、事故が起きたら大変だ!俺はそう思うのに、映画の中の人たちはあまりにも警戒心がない。福島のときと同じ反応。おかしい!あり得ない!」と思ったのだ。

 しかし、もし、2度目の原発事故が起きたなら、映画の中の登場人物こそがまさにリアルな反応となるだろう。というのも、僕は「朝日」の宣伝キャンペーンで日本中を飛びまわっている。その先々でお会いした方々。もうビックリするほど原発事故についてご存知ない。

 一部ではない、ほとんどの方といっていいほど「もう収束したんでしょう?」「避難は解除になったよね」という。それどころか「関心ない」「関係ない」「それより景気が大事」という方がさらに多くいた。福島から離れるほどに、そんな方が多かった。

 もっと驚いたのが反原発団体のメンバーなのに「朝日」を見て「ここまで酷いと思わなかった」「知らないことが多かった」と言う人が結構いたこと。「朝日」で描いたエピソードはスクープした事実ではなく、新聞やテレビですでに紹介されたものばかり。原発事故に関心があるのに、それすらも知らない人が多くいたということ。

 そしてあれほどテレビ、新聞ではウソが平然と流されたのに、今もそれらマスコミを信じる人がとても多い。(もちろん、事実を伝える社もあるが、相変わらず提灯持ちも多数)思い出してほしい「汚染水はコントロールされている」と首相が世界に発言しても、それを信じないのは国民の60%に過ぎない。あとの40%は信用しているということ。乱暴に計算しても4000万人は信じているのだ。

 この現状から分わかること。もし、2度目の原発事故が起こってもテレビではすぐに事実を伝えず。福島と同じように「メルトダウンはしてない」と伝え。避難が遅れ。市民も「大丈夫だろう。テレビで言ってないから」と安心。福島と同じ展開となる可能性は大なのだ。

 もちろん、都会ならば違った反応になるだろう。が、地方では映画と同じ展開になるはずだ。実際、ロケ地の湖西市近辺で取材しても、多くの人が「ここは浜岡原発から60キロ離れているから大丈夫」と言い切る。飯舘村=>福島第一原発も60キロと伝えると、初めて「へーーー」というが、やはりリアリティがないようだ。

 それどころか柏崎刈羽原発から30キロ圏内の方とお話したときも「原発の近所に住んでいる人。ほんと大変よね? 可哀想だわ〜」とまるで他人事のように話すおばさんの言葉が印象的だった。自分が被害に遭うかも?という認識がまるでない。でも、それが多数の市民の感覚なのだ。

 次の原発事故が起こったらまさに「朝日のあたる家」と同じ展開になる可能性が高い。もし、違う展開があるとすれば、福島以上の規模の事故となり。逃げる間もなく多くの人が、今度こそ大量の死亡者が出て、どこかの政治家が「原発事故で死亡者は出てない」とはもう言えない事態になったとき。

 そのときはもう、日本という国自体が終わるときか? 国土の多くが汚染され、やはり日本という国が終わる始まりとなるか?どちらかだと思える。

 まるでSF映画。でも、それが現実。驚くほど多くの人が福島の現実を把握しておらず。「収束した!」と思い込んでいる。だからこそ「朝日のあたる家」を見てもらいたいのだ。そこに描かれているのは、あなたの町で明日起こる現実だと伝えたいから。


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感想「魂を揺さぶられる映画、他の人たちにも体験してほしい」 [「朝日のあたる家」観客の感想]

 
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 沼津で「朝日のあたる家」を見てくれた男性の感想

 心に染みる素敵な文章なので、ご紹介する。

 ****************************

若いころ、東北の小さな町の映画館で映写機を回すアルバイトをしていた時期がある。フィルムがカタカタと鳴る部屋の窓から、いくつもの映画のエンディングと、お客さん達の後ろ姿を眺めてきた。
僕のシフトは夜だったので、まばらな劇場の中には時折 無防備にすすり泣く大人の姿を見かけることもあった。そんな時にはいつも、この人は「束の間のフィクションの中からいったい何を持ち帰ったのだろう…」と想像をした。

今日観た太田隆文監督の『朝日のあたる家』は不思議な映画だ。
物語の舞台はいつか分からない今であり、福島で起こった過去であり、近い将来自分に起こる未来でもある。(何もしなければ必ず来る未来)

僕ははじめ、失礼ながら交通安全教習の暗いドラマでも見に行くような気持ちが、心のどこかにあったかも知れない。山本太郎さんが出ている原発の映画、という認識。
ところが映画が始まってから終わるまで、近年ないほどにストーリーに没頭させられることになった。

ひとつの家族を描いたフィクションなのだけれど、次々と押し寄せる出来事には創作がなく、僕たちは福島に実際に起こったのと同じ出来事を、主人公達の戸惑いと共に追体験していく。

見慣れた静岡の景色のせいなのか、日頃から原発に苛立っていたせいもあるのか、スクリーンの中と外の世界がどうしようもなく地続きに繋がっているように思えて、いくつかのシーンで感情が抑えられなかった。そして何度も意識が物語を離れ、茨城で暮らしている実の両親や川崎にいる妹夫婦の顔が浮かんだ。

僕はあの震災を福島で過ごさなかったけれど、今日の映画のおかげで少し体験することが出来たと思う。劇中の見所の方はネタバレになるので伏せるが、エンドロールに流れる協賛者たちの勇気にも胸を突かれた。おそらくは僕らと同じ素朴な町の人々、会社や店が名を連ねている。

この映画は上映してくれる劇場探しに苦労をしているというが、日本が経験してしまった悲劇をこれ以上ない形で伝えてくれている。100年後は間違いなく世界中で評価される映画だ。

しかし僕たちは、人の目に触れるのが100年後では意味が無い映画だという事も知っている。今日僕が魂を揺さぶられたのと同じことを、まだ見ていない他の人たちにも体験してもらいたい。ひとりでも多くの人にこの映画を観てもらうこと。それがこの作品と出会った者の務めだと思った。

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「朝日のあたる家」に寄せられた感想(2) [「朝日のあたる家」観客の感想]

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おどりまゆみ ‏@MayumiOdori 10月11日
『朝日のあたる家』見てきました。泣いたな。何でもない日常が、一番幸せ。当たり前だけど、気づかないよね。あちこちで上映されればいいのに。中川コロナ遠いよー。

ひろ ‏@hiro_mjp 10月11日
まだみていない方!?
ぜひ、みてください。
映画「朝日のあたる家」


ひろ ‏@hiro_mjp 10月11日
中川コロナで見てきました。
「朝日のあたる家」
ほんとに、一人でも多くの人に見てもらって、感じて欲しい映画です。
映画をみて、9月に東北に行った時に聞いた原発の事や、津波のこと、
当時のことを色々な方に
お話聞いていて、それが鮮明に蘇ってきました。

kazumama ‏@kazumama01 10月11日
小金井で活動しているママ友と「朝日のあたる家」観て来ました。この間行った浪江町の町並みがよみがえって映画の場面と重なり、涙溢れて困った。監督のトークショーもあり、この映画にかける思いが伝わってきた。


Cat in heaven ‏@nyankomomo0607 10月11日
横浜ジャック&ベティ。「朝日のあたる家」10/19より上映開始。舞台挨拶もあり。やはりジャック&ベティさん上映してくれる。昔から好きな映画館だったけど信じてた。オーナーさん、有り難う。

REIJI WAKAYA ‏@g69w 10月10日
何故、この国には発行部数が多い大手新聞がありながら、芸人である、おしどり夫妻が東電会見に通い詰め新聞に載らない情報を伝えなければ伝わらないの?何故、太田監督のように映画という形で私達に思いを伝えようとした映… http://instagram.com/p/fRTx20P7Qg/

tomomi ‏@oddity_pure 10月11日
映画 朝日のあたる家 中川コロナ明日が最終日。今日3度目見てきました。仕事帰り直行で行ったけど少し遅れちゃった^^。今日の感想は、映画ではなく自分。今まで同じ映画3度も見た事無い。しかも映画館までかなり遠いのに行った自分と創った太田監督に拍手!心の中の目標は5回以上見るだった^^


絵理 ‏@HellSonicBallet 10月11日
昨日の朝、渋谷UPLINKにて『朝日のあたる家 』太田隆文監督×切通理作さんのトークショーに行ってきた。ドラえもんや鉄腕アトム、昔のヒーローやキャラクターは原子力で動いていて、70年代は原子力に対して夢と希望があったというお話をされていた。とても興味深くもっとお話を聞きたかった。

絵理 ‏@HellSonicBallet 10月11日
『朝日のあたる家 』は福島をなぞっているだけではない、という切通さんのコメントに大きく頷けた。日常の幸せ、家族の在り方、人間関係などいろいろ学ぶ事も多い映画だった。壱成くんと太郎ちゃんの台詞は、新聞、TVでは言えない真実の言葉だと思う。


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感想「マスコミでは絶対に扱われない事実が描かれている」 [「朝日のあたる家」観客の感想]

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*小田原上映を支える方より*

なぜ、私がここまで「朝日のあたる家」を応援しているのか。
それには明確な理由があります。

それは、「朝日のあたる家」が、福島の現実を、
特に健康被害にまで踏み込んで描いているからです。
これは、今、 一番隠されていること、タブー中のタブーなのです。
マスコミでは絶対に取り扱われない事実。

私は、2年間、ひたすらネットで情報を集めてきましたが、
ネットでも、この話題に触れている人
(特にフォロワーが多いツイッターアカウントや、アクセスの多いブログなど)は、
ものすごいバッシングを受けています。

それは、尋常ではなくて、明らかに組織的な介入が感じるものです。
そんな中、太田隆文監督は、今まで商業映画を撮って来たにも関わらず、
もう2度と商業映画が撮れなくなる、という周りの忠告を無視し、
遺作になってもよいという覚悟で、この映画を作ったということは、
凄いことだと思うのです。

そして、何より、この映画を、フクシマの真実を知らない人
(つまり、ほとんどの 国民)に一人でも多く観てもらうことが、
何より大事だと思っているのです。

「事実を知って、原発に賛成する人などいない」

これが、私の活動のモットーです。
事実をいかに知ってもらうか。
そのために活動しています。

知らない、気づいてない人にこの映画を届けるためには、
まず気づいている人が映画を観て、上映してくれる映画館を増やし、
取り上げてくれるメディアを増やす必要があります。
「そのうち観よう」と思っていらっしゃる方、ぜひ早目にご覧になって下さい。

あと、一週間、29日(金)までの上映です。
そして、お知り合いに、直接お声掛けして下さい。
何よりも口コミが強いです。
よろしくお願いします。

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感想「家族の絆も思い出も すべてが一瞬にして 壊されてしまう、 原発事故」 [「朝日のあたる家」観客の感想]

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「朝日のあたる家」公開中の小倉コロナで見て下さった方の感想。

 紹介する。静岡生まれで、福岡在住の方。心に染みる感想。ぜひ!

*************

特定秘密保護法案の
まさかの強行採決を
気にしながら、
『朝日のあたる家』を
観て来ました。

私は静岡県の海辺の
小さな町で
生まれ育ちました。
故郷にほど近い町が舞台の
この映画は何がなんでも
観たかったんです。

初めの富士山の映像を
見た途端に
涙が溢れ、止まりません。
号泣と嗚咽の連続でした。

映画の中で深刻な病気が
見つかった中学三年生の
まいちゃんが

『私、30歳まで
生きられないんだよね?』

この時、山本太郎さん演じる
光太郎おじさんの目も
真っ赤でした。

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チェルノブイリ原発事故の
25年後の姿が描かれている
『チェルノブイリハート』の
映画と重なり、涙が止まりません。

ここからはお願いです!
『観て欲しい。』
とかそんな生易しいことでは
ないんです。

明日もやって来るはずの
平穏無事な日常の暮らしも
の実態。

そして、いま、
この国で戦争を
始めようとしている現実。

国民の知る権利が奪われようとしている時、
被曝のことも原発事故の原因究明も責任も人々を安全です!
と洗脳し続けて来た役人、
御用学者の無責任な発言も何もかも全てが闇の中。

これはすべての人が観る
べきとっても大切な
現実の叫びの映画です。

そして、今、福島の悲劇は
始まったばかり、、、

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感想/福島から避難した方からのお便り [「朝日のあたる家」観客の感想]

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感想/福島から避難した方からのお便り

 昨日京都みなみ会館で見た「朝日のあたる家」の感想というか、

 感じたままを連ツイしてみる。

1)「朝日のあたる家」は予想以上でも予想以下でもなかった。たぶんそれは太田監督がこの映画で表現したかったことと私が震災以降に通過した経験や気持ちが同じだからではないかと思う。

2)映画を観る前から自分がバラバラになっていくのを感じた。映画を観る自分と映画を観ている自分を見ている自分、そして震災直後の自分。観ている内にだんだん3つ目の自分が幅をきかせ、最後に二つ目の自分が色々問うた。ていた。福島県人が見るには覚悟のいる映画だよ。

3)「おだやかな日常」を観た時は、正直、鼻で受け流すような部分が大きかった。勝手にやっててちょうだい。福島から比べりゃあさあ~みたいな…。(決してバカにしているわけではないですよ)この映画の舞台が福島そのものでなかったことは一つのポイントだな。

4)当時小6だった娘と高2だった息子のことが頭を過りっぱなし。そしてわが夫が映画の中のお父さんみたいでなくて本当によかったと改めて思った。夫や義父は今もいわきにいるわけだけれど。映画を観たあとメールした。そして今日は義父にも電話した。おだやかな会話。

5)子どもは親(もしくは親の役割を果たす人)でしか守れない。いや、親であっても守れないことさえあるのだ。特に緊急事態には、親の漠然とした愛情だけでは子どもは守れない。親の考え方、知恵、決断、経済力、行動力で子どもの運命が決まる。今は原子力緊急事態宣言発令中だ。

5)夫の弟は高校2年で白血病を発病し、21歳で亡くなった。「乳幼児期にレントゲンを沢山撮るとか放射線をたくさん浴びるようなことがありましたか?」福島県立医大で聞かれたそうだ。36年前のことだ。「何が悪かったんべかね。」義母は亡くなる前までつぶやき続けた。

6)義母の実家は原発から近い警戒区域だった町で、1号機の送電開始時に義弟は10歳。毎年夏休みには遊びに行って遊んだり泳いだりしていたそうだ。震災後、義父は「万一思い当たるとしたらそのことくらいだ。」と話した。

7)そんな家族背景があったから、子ども達だけでも先に避難させるという選択を夫も義父も賛成してくれた。転勤族(福島県内のみだけど)の家であったことも幸いした。

8)次男を亡くすという不幸を経験している義父は「みんな万一なんてことがないと思ってんだろうな。自分の子が自分より先に逝くなんてこと、万一起きたら…。」と。息子夫婦にもそんな悲劇が万が一でも訪れない最善を尽くさせてくれた。

9)「拳銃が重い。自分の子も救えなかったのに。」福島県警の警察官だった義父は次男を亡くし、定年まであと1年足らずで退職したんだと義母から聞いている。

10)「朝日のあたる家」を見て、改めて義父に感謝している。孫溺愛型の義父なんだけれども、自分や先祖のために孫をそばに置いておくという選択ではなく、孫の将来を考えて辛い選択をしてくれた。孫達もそのことはよ~くわかっているから、おじいちゃんにも優しい。

10)「故郷、「その場を離れたくない」は取りも直さず、その場での生活がいかに幸せだったかの証じゃないか。諦めきれないは強欲じゃないか。「朝日のあたる家」のお父さんに語りかけていた。

11)自分や家族の身を守るため、緊急事態に入手できる情報は一際大切だ。福島でも情報の入手先で決断は大きく分かれたと思う。また、遠方からの客観的情報も大切。山本太郎扮する叔父さんのように、心配して情報やアドバイスをくれる人がいるかどうか、そして、それをどう受け止めるか。

12)「直ちに人体、健康に影響はありません。政府は責任回避の余地を残してこう言うんだろう。私は「将来あぶないかもよ。あとで文句言うような人は、今の内に逃げる準備して逃げて下さいよ~」と解釈したんだ。

13)我が家は福島第一原子力発電所から45㎞。自主的避難地域であり、子ども達は3月13日の夜中にいわきを出て14日から姫路で暮らしている。私は幼稚園と病院の託児室の園長という職柄離れられないと考え、いわきに残り1年後に子ども達の元へ。

14)長男のセンター試験の時でさえ、傍にいてやれなかった。あの時くらいは休みを取って姫路へ行けばよかったと悔やんでいる。震災から二週間後、長女の姫路の中学校の入学式に出た時「地震がきた時、責任者がいなくてどうするのですか?」と職員に詰め寄られた記憶が邪魔をした。

15)もちろん園児のことは心配だったけれど、自分がいたからってどうにもならないことが多いんだ。いや、残留活動をしているようにさえ、感じていたんだ。結局は人目を気にしていたに過ぎない。園長の代わりはいても、母親の代わりになれる人はいない。

16)二人だけで避難して1年間過ごした息子や娘のことを考えると今でも胸が痛み、目頭が熱くなる。放射能による健康被害を避けるために、子ども達に精神的被害を負わせてしまうのではないかという心配。なかったわけではないが、この子達なら大丈夫だと思い、まず守るべきは何かを考え、避難、転校させた。

17)「ママ、私がメンタル強い子でよかったね。弱くて登校拒否起こすようだったら、避難させなかった?」「寂しかったと言うより、帰りたかった...。」つい先日の娘の言葉。小学校にランドセルを置いたまま避難して、友達に挨拶もできないまま、姫路の中学校に入学した。

18)志望大学を落ちた時、浪人を勧めたら「もうこれ以上自分の存在場所がはっきりしない生活はいやだ。」と長男は言った。来春は成人式だ。「成人式はいわきで出たいんだ。で、トンボ返りで戻って来て、姫路の高3時のクラス会にも出たい。」姫路の高校に転校し、今は京都の大学に通う長男の言葉。辛い反面、ほっとした。

19)元々兄妹仲が良かったのだけれど、今は私が入っていけないくらい益々仲の良い二人。「だって、戦友だもんな。」兄の言葉。いちごを独り占めすることはないと思う(笑)。

20)先月も夫が姫路に来て、家族4人揃った。「家族が一緒にいる」そんな当たり前そうなことに心底幸せを感じた。

21)「ご主人が一番辛いでしょう。もし、そこで気持ちを共有できないと益々辛い。」震災半年後『百人百話』のインタビューを受けた後の岩上安身さんのことば。この言葉のおかげで、私は気持ちを共有する努力をし始めた。そして、今、もしかしたら、一緒に暮らしていた頃より仲がいいかもしれない。岩上さん、ありがとう。

22)福島県内の転勤族だった義父の関係で夫も県内を転々とし、転校も4回経験したらしい。子ども達にそんな経験をさせたくないと、大手企業からいわきの地元企業に転職した夫。避難転校した子ども達の辛さも私以上にわかっているだろうし、転校させることは無念だったに違いない。

23)私は地球上、どこに住んでもいいじゃない。」と軽く思っていたのだけれど、そうもいかないこと、そうはいかない人がいることを福島で驚くほど味わった。「朝日のあたる家」のお父さんみたいな人が多勢。

19)人間が住めなくなるような場所を人間が作ってはあかんわな。もう福島では作ってしまった。まだ、作るつもりか!?そうそう、あの原発兄ちゃんには、もうちょっと頑張ってほしかったな。

23)終の住処と決めていわきに家を建てたのは2003年。まさか、こんなことで離れるなんてね。悔しいけれど、人あってこその家。

終わりに)まずは子どもを、自分の家族を守ろう。家族が元気で心身寄り添い暮らせる幸せに勝るものはないよ。そのためにもっと社会を知ろう。幸せに生きる権利を守ろう。地球上に住めなくなる場所を作るなんて、とてつもない罪悪だ。取り返しのつかない罪を重ねてはならない。

経済成長ありきで騙されていないか。本当の豊かさ、幸せってなんだろう。それは、誰かの犠牲の上に成り立つものではないはず

一生懸命生きるその懸命さの視線、もう少し後ろに引いて見てみようよ、考えてみようよ。「朝日のあたる家」はそのきっかけになる映画だと思う。


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「朝日のあたる家」に寄せられた感想(1) [「朝日のあたる家」観客の感想]

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保坂展人 ‏@hosakanobuto 10月14日
原発事故後も「原発タブー」は存続していると「朝日のあたる家」の大田隆文監督は語った。「こんな映画撮ると二度と商業映画は撮れなくなるぞ」と真剣な忠告を先輩方から受けたという体験も。「東日本大震災」は何度も語っても「原発事故」と声に出して言わない「慣習」が幅広く定着していることも。

seiko SIMMY shimizu ‏@kenjiro1227 10月14日
朝日のあたる家、について。Facebookには賛否両論、というよりは想像力が欠如している人達が多いので其処に上げる前に此処で。あれはフィクションではなく、実際にこの国で起きている事実を俳優が伝えている映画だと私は解釈しています。

Koji ‏@sing_whale 10月14日
@kiriyama99 「朝日のあたる家」は反原発を訴えた映画ではないと思っています。
原発事故に巻き込まれた「普通」の家庭の物語。
だからこそ、胸に突き刺さるし涙が溢れてしまう。
悔しいんですよね。
何でこんな目に自分達だけがあわないといけないのか?
その言葉の重さ。

保坂展人 ‏@hosakanobuto 10月14日
今日、大田隆文監督とトークショーを行った映画「朝日のあたる家」はふたつのことを描いている。ひとつは、被災当事者の視点から原発事故に翻弄される家族の姿。もうひとつは、「朝日のあたる家」の上映を自主規制する動きが事故後もまだ続いている姿だ。http://www.google.co.jp/movies?hl=ja&near=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA&dq=%E6%9C%9D%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%9F%E3%82%8B%E5%AE%B6&sort=1&mid=4f4468931491107&sa=X&ei=Sf9bUv6VLMyekQXR04H4CA&ved=0CDIQwAMoBA


はずれ ‏@arepon286 10月14日
今日、念願の「朝日のあたる家」を渋谷のアップリンクでみてきました。改めて原発は不要だと感じたし、今、普通に生きていることに感謝したいと思いました。


愛ちん ‏@Love3015 10月14日
@nakanakachama 今日私も「朝日のあたる家」観てきたよ。色々と考えさせられる映画だった。なかなか上映してくれる映画館が無いなんてびっくりだね。

風の音 ‏@TAMA2dayo 10月14日
決して、反原発映画ではありません!
福島で何が起きたのか、そして今何が起きているのか、、
登場する4人家族と共に、観客のあなたが5人目の家族となって追体験出来る映画なんです。
「朝日のあたる家」


保坂展人 ‏@hosakanobuto 10月14日
映画「朝日のあたる家」(大田隆文監督)には、300人を超える市民俳優が参加している。浜岡原発にほど近い湖西市はじめ多くの人々が撮影協力した市民参加型の映画。原発事故により避難する家族の側から戸惑いと驚き、そして困惑と怒りを表現している。

保坂展人 ‏@hosakanobuto 10月14日
渋谷のアップルリンクにて「朝日のあたる家」上映後、大田隆文監督とトークショーを行いました。先輩の映画人から「そんな映画を撮ったら二度と商業映画は撮れなくなるぞ」という忠告をはねのけ、上映してくれる映画館探しに苦労しながら全国上映中。

takashi ‏@racernsr250 10月13日
久しぶりに映画館を観に行った。
監督のお話しもきけました。
「朝日のあたる家」
さまざまな人達の
協力、援助により造られた映画です。
そんな人達のがんばりに感謝します。
ありがとうございました。 pic.twitter.com/VwYYiF1DsF


Mimimi ‏@mitchy0007 10月13日
原発推進派も、原発に反対だと思ってない人も、みんな「朝日のあたる家」を観てみると良い。それでも原発を無くしたいと思わないなら、全人類の尊厳を踏みにじる覚悟で悪魔と契約を交わし、やってみるが良い。

くろ (脱原発・脱被曝)命が一番大切 ‏@tkurokawa31 10月12日
「朝日のあたる家」を見て、私は泣けなかったんだよな。
怒りが腹の中からフツフツと湧いてきて、怒りで叫びをあげそうな気分になってた。お父さんの切ない気持ちに同化してたのかもしれない。皆さん、ぜひ、見に行っって下さい。m(_ _)m

かおるこ ‏@kaorko112 10月13日
「朝日のあたる家」を観に行ってくれたMさんの感想。「光太郎伯父さんが舞ちゃんを病院で励ますシーン、涙が止まらなく、鼻水まであふれてしまい大変でした。本当に日本中、世界中の人々に絶対見てもらいたい映画だと思います。監督の思い、人間性に感銘しました。感謝でいっぱいです」私もです!


Koji ‏@sing_whale 10月12日
「朝日のあたる家」観に行かれる予定の方はハンカチ持参で行かれた方が良いです。
観ながら何度も涙が頬を伝いました。
周りの方のすすり泣く声もたくさん聞こえました。
どんな映画なのか知りたい方は、予告編をどうぞ↓

http://www.youtube.com/watch?v=k8Npg3bUecI&feature=youtube_gdata_player


「朝日のあたる家」にCheck-inしました。 http://eiga.com/l/wvxdV 原発を抱えている市町村の全てに、今日、明日起こりうる話。何でこんな国になり下がったのか、悔しい思いで見ました。映画の中で光太郎が「今ならまだ、間に合う」という言葉を胸に原発廃...

椎名綾 ‏@Aya_shiina_666 10月12日
昨日 「朝日のあたる家」 観てきた。ああいう事があったというのは知っていたけど、ニュースやツイッターで見る以上に伝わるものがあった

オサム ‏@osamu__ 10月12日
RT @mami_tanaka: 「朝日のあたる家」私は三宅島噴火の際に、体育館での避難生活や団体行動での全島避難、1年後の一時帰宅といったものを経験している。そんな自分ですら、東電原発事故の被災者が今まで置かれて来た状況を、全くぼんやりとしか分かっていなかった。そのことに気づ

ムーミンママ  ‏@mumindaninoie 10月12日
「朝日のあたる家」見に行きたいけれど、見に行く勇気がない。避難の時のことは今でも胸をかきむしられる思いだ。でも、見ずにはいられない。10月19日~11月1日 京都みなみ会館で上映らしい。当時高校2年、今大学2年で京都にいる長男と見に行こうか。彼には酷すぎるだろうか。

秘密保全法反対!反(TPP・原発・戦争) ‏@rikko77 10月11日
昨日は映画「朝日のあたる家」を観ました。上映前トークイベントも。
恐怖心を誘うものではなく、原発事故被災者家族と取り巻く人たちの言葉にならない様々な思いまでもが素直に伝わりました。日本の誰もが体験し得る危険性を描く悲劇。


Mami Tanaka ‏@mami_tanaka 10月11日
「朝日のあたる家」被災者生活の遠い記憶をいろいろ呼び起こされた。しかしあのとき三宅島民は噴火災害の元である程度のことは諦められた。自然がやったことだ、仕方がない、と。もし避難での不自由や損害が原発事故で強いられたものだったらその理不尽さへの怒りはどこへ持っていけばいいのか。

sinnzan ‏@sinnzan1 10月11日
朝日のあたる家観てきました。こじんまりした映画館で太田監督の冒頭挨拶が近い距離感でした。役者さんアドリブ多いというのも、自分のこととしてなり切ってるからでしょう。グイグイ惹きこまれます。

Mami Tanaka ‏@mami_tanaka 10月11日
「朝日のあたる家」、福島のときと同じ、という言葉がくり返されて、まるで福島の再現ドラマを見ているような気がするところがある。だから、東京の私たちはこれを見て追体験するべき。何も知らされない間に自宅が放射能汚染され、言われるままに普段着で避難し防護服姿の係員に迎えられる気持ちを。


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「朝日のあたる家」に寄せられた感想(4) [「朝日のあたる家」観客の感想]

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ドラえもり ‏@draemori 46分
『朝日のあたる家』舞台あいさつで、姉妹役の2人生で見るとなおかわいいんだが、自分の仕事を「役者」と言っていた。アイドル並みのルックスでこのプロ意識。さらなる活躍を期待。 http://coco.to/movie/35363

@draemori 2013/11/11 23:38
『朝日のあたる家』2年半経って関心が下がってる中、こういう劇映画の意義、それを福島で上映する意義、全て考えるためのきっかけ。キャストの方々も、これをきっかけに考えを深めたそうで、まさにそのためのこういう映画。更にこれに続くことを期待。


@sonnykim83 2013/11/3 20:05
『朝日のあたる家』これは絶対に見る価値あります!上映映画館が少ないことが問題!地域で上映請願の声を上げましょう! #genpatsu #shibuya

@fukuroofu 2013/11/3 0:12
『朝日のあたる家』京都みなみ会館で初日と最終日の2回観ました。もう関西では観ることができなくなった事が残念です。今まで映画は「1回観れば十分」と思っていましたが、2回観てなおもう一度観たくなる映画です。

@5manson 2013/10/27 19:02
『朝日のあたる家』私は舞台挨拶の監督に「お体に気を付けてください」といった。監督は忙しいけど頑張りますといわれたが、私が言いたかったのは”この映画の内容を良く思わない人たちの攻撃に気を付けてください”という意味だった。

@yinyoung 2013/10/25 20:56
『朝日のあたる家』関東が怖くて、息子を護る為に福井に逃げて来た我が家。家族に毒を盛りたく無い一心でした。朝日のあたる家は、初めから終りまでずっと号泣しっぱなし。福島を映画を通して経験出来る映画。現実にしっかり目を目を開いて生きたい。

越水利江子 ‏@riekossy 2時間
原発事故を軽く見る人達にぜひ見て貰いたい「想い」。胸が痛いです… RT @kalinapapa: 福島に住むことのリアル…『福島県に住むKaori さんが「朝日のあたる家」を観て感じた「切なく辛い想い」とは…』 http://ameblo.jp/2011kalina/entry-11685503776.html

neko-okami ‏@marikatokyo 3時間
山本太郎参議員議員に対する嫉妬や批判があっても、それは、山本氏が良い仕事をしている証拠。
事実、山本太郎参議員議員ほど、精力的に動いている国会議員は他にいない。 五輪をたった一人で反対して下さった。
『朝日のあたる家』の映画で反原発を訴えた。
国民みんなの健康を考えて発言した。

杉山正隆 ‏@sugiyamamasa 11月6日
「ジャーナリスト」紙に原発事故で生活を一変させられ避難を余儀なくされた家族の悲哀を描いた映画「朝日のあたる家」を執筆しました。原発事故を扱ったことで大手映画館から上映を「拒否」されたものの口コミなどで評判が拡がり全国公開が実現しました。http://jcj-daily.sakura.ne.jp/05men.pdf


足立英作 #反原発 ‏@7L2CNC 11月5日
ストーリーも台詞も諳んじられるほどに、何度も何度も観てしまう映画が何作かある。「朝日のあたる家」は、そのうちの1作になるだろう。http://asahinoataruie.jp/ #朝日のあたる家


平和への道@彡トシピコ彡 ‏@toshipiko1 11月5日
「朝日のあたる家」よかったです。観た価値がありました。現実に添ったドキュメンタリー映画で、原発事故にあった家族の悲しさが描かれています。涙が出るくらい。チャンスのある人は、是非!観てください。#原発ゼロ @asahinoataru_ie



ぬかぼこ♡子どもたちを守る会リンク集 ‏@nukaboko 11月1日
(一度問題が起これば、地域や家族の「今」を破壊するだけではなく、「未来」や「希望」さえ破壊するのだという事実だけは揺るぎない。国民みんなが注視すべきテーマである事だけは確かである)『朝日のあたる家』 太田隆文/原案•脚本•監督 http://tritone63.exblog.jp/21109227/ #映画


るな ‏@LunaRainbow8 11月1日
山本太郎議員がなぜこんなことをするのか理解できない人は、映画『朝日のあたる家』を見るといいよ。
http://asahinoataruie.jp/

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