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ニューヨークのファーストフードの時給は1402円! 日本は? [2019]

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ニューヨークのファーストフードの時給は1402円! 日本は?

ニューズ・オプエドを見ていると、この1月から実施されるNYの最低賃金、時給が紹介されていた。

従業員11人以上だと、15ドル(1ドル=110円で1650円)

10人以下だと、13ドル50セント。

ファーストフード店は12ドル75セント(約1402円)

日本のファーストフード店は今も1000円前後だ。400円も少ない。先日も記事にしたが、昨年、映画祭で訪れたLAの食べ物は高かった。でも、マーケットで食材を買えば、さほど日本と変わらない。むしろ安いものもある。つまり、人件費が高いということ。これはどういうことか?というと、日本の人件費が安い。日本人は安い賃金で長時間働かされているということだ。

それは何か?というと日本はもう先進国ではない。後進国ということなのだ。先日聞いた韓国のファーストフードのバイト料さえ、日本より上だったと記憶している。それは日本が貧しい国ということなのだ。にも関わらず、「日本は今も、経済大国!」と僕も少し前まで思っていた。そのことは少し前に記事にしたので、ぜひ、そちらを。

もはや経済大国ではなく、後進国となった日本。それを感じていたところに「オプエド」ニュースでトドメ! 日本に多くの観光客が来るのは、物価が安いから。「日本が愛されているから」ではない。そんな日本に誰がした! アベノミクス効果だろう....とカリントウを食べると歯がかけた...。日本ではない、僕の健康もボロボロのようだ。また、歯医者に行かねば。。


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