都抗争。いや、都構想、 いや、大阪市廃止投票。間も無く結果が出る。 [2020]
「ドキュメンタリー沖縄戦 」監督舞台挨拶@厚木 10/17(土)14:20の回上映終了後 [2020]
この1ヶ月を振り返る。英語字幕版。講演会。運び屋? 文字起こし? [2020]
この1ヶ月を振り返る。英語字幕版。講演会。運び屋? 文字起こし?
石破本を読み終わる前に総裁が決まってしまった。その前後のテレビ討論等も録画したが見る時間なく、「沖縄戦」舞台挨拶。英語字幕版制作で手一杯。1ヶ月近くが過ぎようとしている。本日、字幕版の最終確認が終わったので、ホッとして何か映画をNetflixで見ようと考える。
本当は映画館に行きたいのだが、その最終に「直し」連絡があった場合にまずいので自宅で映画なのだ。それが集中力がなく、見ている間に睡魔に襲われてダウン。寝てしまう。思った以上に疲れていることを実感。
一つはこの夏の猛暑。次に暑いからと夜はビールと、豆腐と、そうめんばかりだったのが良くないのだろう。と言って若い頃のように「焼肉!」という気になれなない。そして連日の確認作業。文章を書くのはいいが、映像のテロップの書き写しとか、英語文章の確認とかは3倍疲れる。
台所には洗わねばならない皿が重なり、机の上は資料の山、バスルーム前には洗濯する衣類が散乱。秘書も、アシスタントも、奥さんも、いないので全部1人でやらねばならない。ま、誰かいてうるさく言われると余計にやらないので1人の方がいいが、やるべきことが溜まる。そんな最中に先日は遠方で講演会をした。往復6時間の旅。さらに遠いスタジオまでデータ届けを2回。往復4時間の旅?だ。
そんなこんなで急激に涼しくなり連日、雨。間も無く字幕版は完成。全米で見られるオンライン映画祭で上映。体調回復を急ぎ、まずは皿洗いか?石破本も読破せねば。ああ、菅研究もしたい。ジャーナリストではないが、映画監督も時代を把握せねば作品は作れない。特に今の時代はそうだ。政治社会を無視して映画作りをするとズレたものにしかならないと思える。
小沢一郎のこと、勉強中。いつか記事にしたい! [2020]
「明日にかける橋」でお世話になった方から頂きました! 超感激。 [2020]
「明日にかける橋」
でお世話になった方から
頂きました!
超感激です。
壁に貼った懐かしの写真。1998年の想い出 [2020]
リモートドラマ「同窓会」大好評。今回は舞台裏を紹介! [2020]
リモートドラマ「同窓会」大好評。今回は舞台裏を紹介!
YouTubeの再生回数も4000回を超え、コメント欄も絶賛の連続。本当にありがたいことだ。さて、今回の作品。どのような経緯で作られたか?メイキング的なお話をしよう。
先にも書いたが、最初は女優の藤田朋子さんが「何かしたい!」「太田さん何か書いて」という連絡が来た。そこで考えた。どうせならドラマがいい。藤田さんを中心に数名がいて、スタジオ等に集まらずに演じられるドラマ。思い出したのがズーム飲み会。ネットを使い実際に会わずに飲み会をするというもの。それをドラマにすれば俳優たちが集合しないで芝居ができる。
ただ、飲み会というのでは面白くない。ドラマらしい展開を考えて、同窓会を思いつく。このコロナ禍の中でも、それなら実現可能。そこで悲しみと、絆と、感動を描けたら?と考えた。1週間ほど「脚本家」モードで缶詰になり(すでに自粛で缶詰だし)書き上げた。藤田さんに送ると喜んでくれて、仲間を集めてやりたい!ということになる。
というのも、このドラマで大事なのは本当に仲のいい俳優が集まるということ。仲の良さが観ている人に伝わる。そこからスタートしないとドラマが成立しない。いくら演じても仲の良さは作り出せるものではない。本当に藤田さんと仲のいい人たちが集まることに意味があった。実際、メンバーは1人を除いて全員が同じ歳。まさに同級生。(残る1人は役の上でも年下)そして全員が藤田さんと親しい。
そのメンバーでリハーサル2回、本番2回。2日に渡ってzoomで挑戦。テレビドラマや舞台とは違う難しさがあったが、出演者は皆、実力派ばかり。難なくこなして見事な作品を作り上げた。それが現在配信中のリモートドラマ「同窓会」である。さてどんな仕上がりか?ぜひ、ご覧頂きたい。