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「朝日のあたる家」の太田隆文監督が挑む新作「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」とはどういう映画か? [2019]

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「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」とはどういう映画か?

私、監督の太田が「朝日のあたる家」以来、挑んだ社会派作品。今回はドラマではなくドキュメンタリーである。題材の沖縄戦。ドキュメンタリーは意外に少ない。全貌が分かるものはほとんどない。その意味で今回の作品は、いろんな意味で決定版になるはず。特徴を挙げる。

① 沖縄戦の全貌が分かるー様々な角度から戦争を見つめる。

②沖縄戦がどうスタートし終結したか?の歴史的な流れが分かる。

③沖縄戦を体験した人たちが証言。どれだけ酷い戦争だったか?

④研究者、専門家たちが解説する。どれだけ理不尽なことが?

⑤沖縄戦があった場所が現在、どうなっているか?紹介。

⑥米軍がどんな風に攻め、どんな状況に陥ったか?を紹介

⑦なぜ、多大の犠牲が出たか? その背景を説明

⑧日本軍は何を考え、どのような思いで軍を派遣したか?

❾沖縄戦の教訓は何か? 同じ悲劇を繰り返さないためにすること?

以上のことを全て紹介、描いている。この映画を見れば、とりあえず沖縄戦が分かる。そして教科書的な上部だけを紹介したものではなく、どれだけ残酷で、理不尽な戦争であったか?を描いている。そこがあのテレビ局のドキュメンタリーとは違うところだと自負している。

夏ー秋に完成披露上映会を計画。沖縄、東京、京都の3カ所で実施予定。お楽しみに!


ブログはこちら=>https://okinawa2017.blog.so-net.ne.jp

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原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」7月3日に滋賀県で無料上映会! 監督の講演会付き!! [2019]

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「朝日のあたる家」7月3日に滋賀県で無料上映会!

原発事故の悲劇を描き話題になった映画「朝日のあたる家」先の鹿児島上映会に続き、今回は滋賀県で無料上映会が行われます。議員になる前の山本太郎さんが出演したことも話題になった映画。

静岡県で原発事故が起こり、巻き込まれた家族の悲しみを描いた物語。原発事故が起こるとどうなるか?を体感できます。映画は2013年に全国の映画館で公開。東京では半年近くのロングランとなり、その後、世界6カ国で上映され、いずれでも絶賛されました。

2019年7月3日 (水) 13時~16時10分
会場 栗東芸術文化会館さき ら
太田隆文監督の講演あり
入場無料、要予約


未見の方はぜひ、おいでください。

また、自主上映会の受付もしています。詳しくは以下のアドレスから。

映画内容の詳細はこちら= http://www.asahinoataruie.jp




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6月23日は何の日か? [2019]

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明日にかける橋ー6月15日 北海道の映画祭で上映! 太田監督と俳優・栩野 幸知さんによるトークショーあり。 [2019]

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明日にかける橋ー6月15日 北海道の映画祭で上映!

太田監督と俳優・栩野 幸知さんによるトークショーあり。

「向日葵の丘」(写真)「明日にかける橋」と2本続けてご一緒したトッチーさんとのトーク。

彼は黒澤明監督、大林宣彦監督、岡本喜八監督の作品にも出演するベテラン。

トークも盛り上がること間違いない!

お楽しみに!

第7回白夜映画祭2019 in 稚内にて招待上映!

6月15日(土)


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静岡県の袋井市、磐田市、森町が舞台の感動物語。 「明日にかける橋 1989年の想い出」 北海道のわっかない映画祭で招待上映されます! [2019]

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静岡県袋井市、磐田市、森町を舞台にした

映画「明日にかける橋」

-東京、立川駅側のTUTAYAでもレンタル中です




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静岡県袋井市、磐田市、森町を舞台にした 映画「明日にかける橋」 -東京、立川駅側のTUTAYAでもレンタル中です [2019]

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静岡県袋井市、磐田市、森町を舞台にした

映画「明日にかける橋」

-東京、立川駅側のTUTAYAでもレンタル中です




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僕の監督作「向日葵の丘」東京、立川駅側のTUTAYAでDVDレンタル中。 [2019]

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僕の監督作「向日葵の丘」

東京、立川駅側のTUTAYAで

DVDレンタル中。



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僕が最近、ブログ記事を毎日、たくさん書く理由? [2019]

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僕が最近、ブログ記事を毎日、たくさん書く理由?

「監督、ヒマなのかなあ?」「寂しいんじゃないの?」

と思われると残念。趣味でFacebookやTwitterをやっている訳ではない。基本は宣伝だ。今月15日は北海道・稚内の映画祭で「明日にかける橋」が招待上映されるし「ドキュメンタリー沖縄戦」の上映も控えている。映画や社会に対する記事を書き

「この監督の映画。観てみたいなあ〜」

と思ってもらうアピールをすることはとても大事。映画公開の直前にCMでバンバン宣伝できる予算があればいいが、それができるのは大手企業だけ。それならマイナーリーグは日頃からタダでできるアピールをすべきである。なのに、映画人の多くはそれをしないので理解できない。

「それって監督の仕事じゃないから!」

という人がいるが、大した宣伝費もないのに気分だけ映画黄金期では通用しない。監督こそが先頭に立ち宣伝せねば、今のように情報が飛び交う時代に映画を伝えることはできない。

宣伝ばかりではない。この3年間、休みなし。

祝日も、クリスマスも、大晦日〜正月も仕事をしていた。Xマス・ケーキも、おせち料理もなし。そして時間さえあれば映画の資料を読み込み、完成すれば宣伝で自分の時間もなかった。

「あの本を読みたいなあ」

と思っても、作品関連の本を読むのが先。それどころか、常に作品のことを考えているので、それ以外のことを考える余裕すらなかった。

という訳で過労でダウンして、リハビリしている今こそ、体力が保つ範囲内で読みたかった本を読み、DVDを見て、amazonプライムを観ている。そして、Facebookとブログ。あれこれ自分の思いを書くことで考えが整理される。ここしばらく自分がどんな年月を送って来て、何を得て、何を失ったか? 映画作りは単なる生産ではない。そこでいろんなことを学び、発見する。

時間がある今は一度立ち止まり考える。

振り返って間違いがなかったか?考える。以前からの疑問は解決されたか?自問自答する。そして、これからは何を主張し、掲げるのか?考える。自分は何をすべきなのか?考える。忙しい日々の中でそれを考えることはできない。そのために感じていることを記事にする。それによって自分の思いが明確になる。

感じることだけではなく、沖縄のこと。映画のこと。俳優のこと。音楽のこと。「友達」や「読書」が興味を持ってくれることも書く。そこから気づかなかったことに気づくこともある。人は思いを話たり、書いたりすることで、自身の気づかなかったことに気づく。だから、大切な時期だと思える。興味ある記事があればぜひ、読んで頂きたい。


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共依存について勉強中 =問題ある人の世話をすることに意味を見出す症状? [2019]

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共依存について勉強中
=問題ある人の世話をすることに意味を見出す症状?

(ウィキペディアより抜き出し)

共依存(きょういそん、きょういぞん、英語: Co-dependency)、共嗜癖(きょうしへき、Co-addiction)とは、自分と特定の相手がその関係性に過剰に依存しており、その人間関係に囚われている関係への嗜癖状態(アディクション)を指す。

すなわち「人を世話・介護することへの依存」「愛情という名の支配」である。共依存者は、相手から依存されることに無意識のうちに自己の存在価値を見出し、そして相手をコントロールし自分の望む行動を取らせることで、自身の心の平安を保とうとする

他人の面倒を見たがる
自己の価値を低く見る
抑圧的である
強迫観念にとらわれやすい
相手をコントロールしたがる
現実を直視できない

何かに依存せずにはいられない
コミュニケーション能力に乏しい
他人との境界があいまいである
信頼感を喪失している
怒りの感情が正常に働かない
セックスが楽しめない
行動が両極端である

境界性パーソナリティ障害。BPD患者の恋は自分の世話をしてくれる人への寄生である傾向があり、共依存者は自分の問題よりもBPD患者の問題解決が生活の中心となってしまう。

この関係は非常に多く見られ、共依存者は「自分は正常である」「自分が責任を持つ」ことに価値を見出してしまう


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